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アラフィフ喪男の病日誌etcetera

Author:アルファー ( Profile )
主に、アレルギー、病気、カメムシについて書いている

 ■ 2013/10/20 (日) 【SULM DUNK】の赤木の設定は矛盾している


最近【SULAM DUNK】を読んだが、改めて読むと赤木ってムカつく。そして赤木の設定が矛盾している。

赤木が2年の頃、やる気の無いバスケ部の同級生に文句言い暴力を振るった。
同級生は「ここは湘北高校だ。平凡な高校生が集まるところだ。俺達は、ただ楽しくバスケをしたかったんだよ」と赤木に言った。
同級生は平均的な体格、赤木は身長197p。
197pの赤木が、平均的な体格の同級生に文句を言うのがムカつく。

湘北高校は、弱小高校である。
そんな高校に赤木が来たのは、バスケの強豪高校に進学出来なかったからである。なぜなら、赤木は中学時代は、でかいだけで、バスケは下手糞だったからだ。だが、その設定が矛盾している。
赤木は頭も良いので、よっぽどの進学校じゃないかぎり、どの高校にも行けるはずだ。
それなのに、バスケの強豪高校に進学出来なかったっていう設定は、どうみても無理があるだろ。矛盾してるだろ。


スポーツ弱小高校のはずなのに、身体能力に恵まれた選手が数人集まり、彼らがスポーツ強豪高校を倒していくというのがスポーツ漫画の王道だが、
こういう話は、私はムカつく。
他の平凡でただスポーツを楽しみたかったっていうチームメイトには迷惑なだけだろ。




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