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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2016/02/22 (月) 隣の家のJC


隣の家には、女子中学生3年生が住んでる。
今日5時20分ごろ、2階の自分の部屋の掃除をしてて、窓の外を見たら、女子中学生3年生が学校から帰ってきたとこだった。
その子と最後に話したのは、その子が小学生の時だった。その子が回覧板を持ってきて、俺が受け取った。小さな女の子だった。「ありがとう」と俺は言った。
その子が走って帰っていくのを見て「ちょっと待って」と俺は言った。
その子が振り返った。「急に飛び出すと、車に惹かれるかもしれないから気を付けてね」と俺は言った。

数か月前、俺が朝の散歩に出るとすぐ、その子が自転車で家から出て来た。学校に行く途中だった。その子を見て「いつの間に、こんなに背が高くなったんだ?」と思った。

俺が仕事を辞めて、ニートになった時、その子は小学校1年になるかならないかだった。俺の小学校1年〜中学3年の9年間を思った。



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