アラフィフ喪男の病日誌etcetera

朝から雨だった。
午前は、棚などの埃を除去し、七人の敵がいるを読んだ。
午後は、雨が止んだので、車を洗い、散歩に出て、続きを読んだ。読み終わった後は、楽隊のうさぎを少し読んだ。

晩飯は、蟹と刺身とおでんと明日葉を食べた。

午後６時から、ちびまる子ちゃんを見た。
新潟の煎餅を食べるとこから始まった。「美味しい」とまる子は言った。佐々木の爺さんの親戚の煎餅屋の煎餅だった。
まる子は、買い物に行き、３０００円の伊勢海老を買ってきて、母に怒られてた。父と爺さんがまる子の味方をしたため、母と父が喧嘩になった。まる子は伊勢海老を買ってきたことを後悔した。
父は「もう一匹伊勢海老を買ってくる」と出かけた。馬鹿なことをしたなあと思いながら魚屋に着いたが、伊勢海老は３匹しか売ってなくて、もう売り切れてた。帰ったら、まる子と爺さんに笑われた。
おせちが出来た。伊勢海老があったため豪華に見えて、「まる子、ありがとう」と母は言った。翌日の正月に食べる予定だったが、大晦日に食べることにした。６人なので伊勢海老は１人一切れで、一口食べて無くなった。
残りのおせちも、今年は母が一生懸命作ったのだが、伊勢海老がなくなると、どうでもよくなった。
父が煎餅を食べようとしたが、すでになくなっていた。

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２０１７年は、最後に[私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い！]という面白い漫画に出会ったことが、１番の思い出になったな。