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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2019/10/05 (土) あの人の顔を初めて見た


午後から、靴下を買いに出かけた。月の初め土日は値段が80%なので。
ザ・ビッグの駐車場に入ったら、後ろから、あの人が運転してる車が来た。
車から降りて、店内に向かってると、あの人が車から降りて店内に向かってた。
あの人は、店内に入るとエスカレーターに乗った。俺も靴下を買うためにエスカレーターに乗った。
あの人は、本のコーナーに向かってった。俺はザ・ビッグに行くと真っ先に本のコーナーに行くので向かおうと思ってたが、止めてダイソーに入った。先日スリッパが破れたので、ダイソーのスリッパを見に行った。1分でダイソーから出ると、あの人はレジにいた。俺は靴下を持って、いろいろ試着してたが、靴下だけを買った。

その後、図書館に入った。駐車場にあの人の車が止めてあった。
図書館に入り、階段を上って2階に向かってると、1階であの人が椅子に座って雑誌を見てた。その時、あの人の顔が初めて見えた。

3年以上前、散歩してると、ごくあの人とすれ違っていた。あの人は帽子を深くかぶってウォーキングしてるので、口元しか見えなかった。
7年くらい前は、しょっちゅうすれ違ってた。
同じ感じがする女だとわかった。ずっとボッチだっという感じだ。だから気になった。
2年くらい前から、年に3回くらいしかすれ違わなくなったが、あの人が車で運転してるのは2ヶ月に1回の割合で見かけてる。

10分くらいで図書館を出て、地元の高校の文化祭に行った。
体育館で吹奏楽部が演奏してた。演奏が始まる時間を見計らって高校にいったのだが。
体育館の中は閉め切ってて暑かった。



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