アラフィフ喪男の病日誌etcetera

昼ごはん、食べ終わった後少し足りなかったので、ハムを炒めて食べることにした。

フライパンを見たら液体が引いてあったので、その上にハムを置いて炒めた。
ハムを食べたら変な味がした。
母に「今日、オリーブオイル使った」と聞くと、
母は「オリーブオイル使った」と言ったので、
液体はオリーブオイルで、オリーブオイルのせいで変な味がするのだと思った。

食べ終わって１０分後、
母が「このフライパンで炒める前に洗った？」と聞いてきたので、
俺は「洗ってない」と言うと、
母は「食器用洗剤を入れてたのに」と言った。

フライパンに引いてた液体の正体は、オリーブオイルではなく、食器用洗剤だった。
俺が食器用洗剤でハムを炒めて食べたのだった。油にしてはすぐに蒸発したので、変だとは思ったが。

午後は何ともなかったが、
夜、夕食を食べ終わった後、舌が食器用洗剤の味がするようになった。舌を食器用洗剤でコーティングされたようだ。舌が気持ち悪い。

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今日は、ハリーポッターと炎のゴブレットの原作を読んで過ごした。
ハリーポッターの映画の中で１番好き。
映画と原作は、作風が違うな。原作はＪＫローリングで女性、映画の脚本はスティーヴクローヴスで男性。
映画は男性が、原作は女性によるものだとわかる。