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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2015/01/12 (月) のび太の夢の金メダル


太陽を挟んで地球と真反対側にある仮想惑星ヤハウェ(もう一つの地球)をふっと思い出した。

ヤハウェを思い出すたび、ドラえもんでもう一つの地球に行くストーリーを思い出す。それは、1980年5月5日に放映された[のび太の夢の金メダル]だ。
私が幼稚園年長組だった時に放映された。34年と8ヶ月前だが覚えている。

1週間体力トレーニングをしても、何の成果も得られなかった。
ドラえもん・ドラミちゃん・セワシ君は、眠っているのび太を地球の反対側にあるもう1つの地球に宇宙船で連れて行く。地球ともう一つの地球の中間地点で、もう一つの地球から来たもう一方のドラえもん達が乗ってる宇宙船とすれ違う。
もう一つの地球は、重力が軽いため、のび太がスポーツで大活躍する。ドラえもんは「トレーニングの成果」だと言う。
のび太はドラえもんとペアで障害物マラソン大会に出場し、ジャイアン・スネ夫に勝って優勝する。のび太はローラースケートが出来ていた。運動神経も良くなっていた。
その夜地球に戻り、翌日からはいつものダメのび太になっていた。タイムテレビを見ると、一生懸命頑張ったけど負けたのび太とドラえもんが写っていた。
ドラえもんが種明かしをする。

そんな話だった。
wikipediaでヤハウェを検索したら、のび太の夢の金メダルが出ていた。

(何でもう一つの地球のドラえもんたちは、地球に来たのだろう?)と思った。テレビでは同じ行動をするとあったけど、(重力の重い地球に来たらさらに結果は悪くなるのに)と幼稚園の時、思った。
今考えると、幼稚園児で重力を知ってたのか。俺ってすげえな。まあドラえもんでは、重力の軽い星に行きスーパーマンになるストーリーを2つしてたしな。のび太の宇宙開拓史と、宇宙救命ボートで重力の軽い星に行く話。



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