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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2015/07/23 (木) 電気柵で感電死


弟一家が帰っていってから、いつもの静かな日常が戻ったが、平穏過ぎる。退屈で眠くなる。

電気柵で感電死したニュースをテレビで見た。
私の住んでるところは山間の小さな町だ。町外れには畑があり、電気柵がある。その傍をウォーキングしている。ウォーキング中に、猿だけでなく野生の鹿も見かけたことがある。
電気柵に触ってみたいという欲求があるが、触ったことがない。この辺りも感電死するくらい高い電圧かもしれない。そう思うと結構怖いな。



 ■ 2015/07/21 (火) 弟たちの帰省


7月18日土曜日、弟たちが帰省した。

弟たちが帰ってきたのは夜だった。今年も夜はカレーだった。
甥っ子は「バランスボールどこ?」と言った。帰省してきてバランスボールで遊ぶのが楽しみだ。
家の中はめっちゃ賑やかになった。甥っ子たちのソプラノボイスが響いた。
私は、バランスボールを使わなくなったので、空気を抜いて片付けていたが、甥っ子たちと空気を入れた。

ーー

7月19日、遊園地の立体迷路に行った。最近出来た。迷路をするのは24年ぶり・高校生の時以来だ。24年前に行った巨大迷路は、15年前にはすでに潰れていた。
甥っ子二人と私の3人で立体迷路に入った。立体迷路で敷地はそれほど広くないので簡単だと思ったが、結構難しかった。甥っ子たちは迷路に慣れてるのか、どんどん進んでいった。扉の開閉にトリックがあり、トリックを見破るのが難しかった。子供用の大きさの出入り口もあり、私はしゃがんで進んだ。そのためか、太ももの筋肉が張った。毎日ウォーキングしてるのに。両親だったら無理だったな。

その後、遊園地の乗り物に甥っ子たちは乗り、昼は遊園地のバイキングで食べた。甥っ子のは上は小学校3年、下は幼稚園年長だ。私と弟と同じ年齢差=3歳差だ。3歳差の兄弟姉妹が多いのか?小中の同級生も3歳差が多かった。甥っ子たちはバイキングに慣れていた。弟は家族とよっぽどバイキングで食事してるんだなぁ。
バイキングの料理は美味しかった。特に最後に食べたプリンが美味しかった。

夜は、甥っ子たちと餃子を作った。私は初めて餃子を作った。

ーー

7月20日、弟達は水族館に出かけた。私は中学・高校吹奏楽演奏会に出かけた。コンクール前のゲネプロだ。どの学校も上手かった。中学時代部活強制加入で、私は吹奏楽部だったが、その当時より今の学校の方が明らかに上手い。当時はコンクール用の曲の良さがわからず、歌謡曲を吹奏楽にアレンジした曲の方が好きだったが、今はコンクール用の曲の良さがわかる。
高校では帰宅部だったが、今にして思えば続けてれば良かった。高校の時は結局「入部したい」と言えず、帰宅部だった。当時はそんなに吹奏楽がしたいとは思わなかった。出来ればしたいなぁ程度だった。

夜、上の甥っ子が牛乳を飲まなかったので、弟の奥さんが「牛乳飲まないと大きくなんよ。そのうち弟に身長抜かさせるよ」と言うと飲んだ。下の甥っ子は幼稚園で1番背が高いそうだ。小学校1年生より高い。弟と同じ。弟も1番背が高かった。幼稚園〜高校までずっと。
弟の奥さんの台詞、弟と違ってずっとチビの私は怒りを隠しながら聞いていた。マジぶん殴りたくなった。

ーー

7月21日、弟達はデパートに出かけた。2時半に帰って来て3時に家を出た。甥っ子たちの買い物はめっちゃ時間がかかる。買い物・優柔不断過ぎる。
今年は甥っ子たちとあまり遊ばなかった。
家の中は、日常の静けさを取り戻した。弟の家まで高速を使って車で10時間だ。私の地元には高速のICがあるから、高速にはすぐに乗れる。戻るまで心配だ。



 ■ 2015/07/05 (日) デスノートとナルト


テレビでデスノートが始まった。

ナルトで、忍は目立って民を支配して平和を保っているけど、
ナルトにおける本当の忍とは、【陰から平和を支える名も無き忍】である。誰もそうしてないけど。

うちはシスイの考え方である【陰から平和を支える名も無き忍】って、かっこいいとこそこそ本当の忍だと思ったけど、
これって、デスノートの夜神月の考え方と同じなんだよな。



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