新・ぢゃんく屋日記

いつものように、仕事しつつ暇も持て余していると、16時過ぎになって請負会社から営業の人と支社長氏がやってきた。
支社長氏とは始めてなので挨拶。
営業氏に異様な持ち上げられ方をされて却って困惑。
しかしさらに困惑させられたのは、今日ここへ来た目的が現任者への「説教」だと言われたこと。　そういえば現場見学に来たとき、現任者と病院側がしっくりいっていないようなことを話していたが、ここまで状況は悪いのか‥‥‥。
いったん室外に出ていた現任者がコンピュータ室に帰ってくると、営業氏ら二人は彼を連れてどこかへ行き、30分ぐらい彼は帰ってこなかった。

その間、ずっと頭の中、不安がよぎる。
もし彼が他の病院へ転出させられたら、職場にノウハウのある人がいなくなってしまう。
そうなったらいったい誰に、トラブル対応を教えてもらえというのだろう？
「来週、新しい人が入るかも知れません」と営業氏は言うが、３人体制になるならともかく（むしろ半年後の有給が取りやすくなる分歓迎だ）現任者との交替となったら、教えてくれる人はいないわ、有給取りづらいのは続くわで、今でさえ仕事をどうにか早く覚えなくてはとプレッシャーいっぱいなのに、もうお手上げ状態に陥ること確実、いや必至。
営業氏にもそのことは言ったが、どこまで真摯に受け止めてもらえたか疑わしいな(^_^;)。

戻ってきた現任者は、普段から大人しい人なのだがより塩をかけられた菜っ葉のように見えた。
絞られてきたんだろうなぁ‥‥‥やっぱり。