新・ぢゃんく屋日記

僕にとって、悪い予感というのはたいていの場合、当たる為にあるらしい。
それは無職であろうがなかろうが、変わらないみたいだ。

会社が、来週どころか今日になって新しい人を連れてきた。
そして今月いっぱいで、もう一人の現任者を転勤させるつもりらしい。
会社側から断言はされなかったが、現任者からはそのつもりでいるように、と言われた。
増員ではなくて、交替ですか‥‥はぁ（溜息）。
もう一人の現任者は今日で退職、その上残る一人も転勤となると、職場にまともなノウハウを持った人材は誰もいないことになる。

転勤までの短い期間でその人の収得したノウハウや仕事のコツを会得しろ、なんて無理な相談。
来月になったらまともにトラブル対応できずに、右往左往する二人の姿が容易に想像つく。
それでは会社にとっても、請負元である病院の評判を（さらに）落とすことになりかねないのだが、それでもいいのか？
新人氏を連れてきた担当者にも、昨日の営業氏同様、三人体制（できれば現任者留任で）のメリットを説いてきたが、この調子では「蟷螂の斧」かもな(-_-;)。

♪「Singles」 PIZZICATO FIVE