新・ぢゃんく屋日記

年末は東京でコミケに参加し、元旦は伊勢神宮で初詣を済ませて、昨晩大阪に戻ってきました。

思えば昨年を振り返ると、徒労という言葉がぴったりくる一年でしたな。
きちんと仕事をしていても、マイナス評価でしか物事を見ない（上に無能無策で自己中な）上司の下で働くということが、いかに無駄な努力でしかなかったことか、身を以って実感した次第です。
挙げ句、自己都合退職を「強要」されかけたのですから、それを徒労といわずして何と言えばいいのか、僕にはわかりません(笑)。
ま、人を大切にしない会社は潰れた方が社会の為ですよ、○○○サービス様。
自己の保身とクライアントに媚を売ることしか能のない上司もね、○井課長殿。

そして今年はマイナス（年齢、ブラック企業での職歴汚染がプラス）からの職探しになるわけですが、はっきりいって楽観なんてしてません。　「お祈り」の山の前に気が狂うかまた自殺に走る前に決まれば御の字でしょうね。
経済的には春までは、前の会社からふんだくった事前解雇手当や、短期バイトの収入、失業保険でどうにかなるでしょうけど、それ以降はどうなることやら。
週に３日、一回に数時間程度の短いバイトがあれば、それをしながら職を探すのが良さそうですが、そういうバイトは苦手な接客業ぐらいしか見当たらない。
それでも定職を見つけなければいけないところが、悲劇というか喜劇というか。

そんな惨めな姿をここの日記で晒すことになると思いますが、今年もよろしくお願い申し上げます。