新・ぢゃんく屋日記

朝、バイト先に着く前に珍しく電話が鳴った。
取ると５年も前に登録した人材紹介会社から。
何か用かと思っていたら近況を教えて欲しいと言い出す。
５年も放置しておいていきなりそんなことを言うのは非常識ではないんか？(--#
おかげで建物の入り口で話し込むことになり、バイト先に入るのも直前になってしまった。

今日は仕事量が多い上に段取りも悪く、いつもなら15時過ぎには全て処理しているはずの注文票が定時終了近くになってもまだ残っているような始末。
ピッキング作業には社員を含めた皆で取り組むことになっているが、皆自分の作業で手一杯で僕一人が飛び回っていた。
またそんな時に限って重い物かさばる物を取りに行かなければならないことが多い。
当然定時で終われるわけもなく今日もまた残業。
残業をしても収入が増えるより交通費の穴埋めが先と考えると気力も萎える。

お昼休みが終わる頃、女性グループが「あの人が来ても相手にしないでおきましょう」などと話していた。
それが誰なのかわからないが女性のグループはやはり怖いものだ。
幸い僕の作業は基本的にほとんど一人でするものなので、同じ作業チーム内であっても彼女達とも接することはほとんどない。
生理的に嫌われていない限り空気みたいな存在なのだろう。
触らぬ女性に祟りなし。