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新・ぢゃんく屋日記

Author:th1969 ( Profile )

 ■ 2007/11/28 (水) バイト三週3日目


本日、念願(?)の新たな人が入ってきた。
‥‥また未経験者かよ。 いい加減この作業は経験者優先にしろよ orz。
しかもお前が教えろですと? こちらだって何とか自分の仕事はこなせるようにはなりましたけど、人に教えられるようなレベルには到底至ってないんですが。
本当、この会社に問いたい。 こんな未経験者に責任重大な仕事任せていいんですか? と。
幸い周囲の社員さん達はへまをしても怒りもせずフォロー入れてくれるけれど、毎日ミスや機械トラブルで手を煩わせてしまうと、却って足を引っ張っていないか心配になってくる。

止むを得ずひとまずは、装着の方法を教えることにする。
かつての自分がそうであったように、半ば手探りで作業をしなければならないところが難しく、何度も金具止めの段階で機械を停止させてしまう。
これはもう慣れてもらうしかないので、数をこなしてもらうことにした(半ば放置ともいう)。
おかげで午後にはそれなりのスピードで装着をこなせるようにはなったが、それも僕が用紙受け取りを両方の機械で引き受けているから。 こちらの作業は手順は教えられるが、本番でやらせてみてミスしたときのフォローが取れないので、社員の手が空いているときに立会いで、またはテスト用の用紙を流す朝方にやらせることにしよう。

彼の見た目の年齢は40歳前後。 失礼ながら老けた印象の人なので実際は若いかも知れない。
休憩時間に話をすると、直接雇用された人ではなく、派遣会社からやってきた人とのこと。
数ヶ月単位でこうしたバイト案件を転々としているのだそうだ。
時給を聞くと僕より高いが交通費が出ないので、手取りは僕と同じくらい。
前に話題に出したトルコ人は僕と同じく求職中、最近昼休みに話をする人は工場請負で働くことが多いと言っていたが、このバイトに来ている男性はまるでワーキングプアや無職のスーパーマーケットのようだ。
まぁ時期からいって学生がするバイトではないしなぁ。

しかし1号機のへそまげ具合には、ほとほと呆れさせられる。
セットした用紙を途中で止めるのは朝飯前、勝手にスローモーションがかかるし、印画紙が濡れたまま出てきたり、隣のラインの用紙と重なって出てきたりもする。
恐るべきトラブルマシンだが、どうやら現像段階でどちらの機械を使うのか決まっているようで、1号機に置かれたロールを2号機で処理することはご法度とされている。
あたしゃ一度は見てみたい、一日通してまともに処理する1号機。

疲れたのでもう寝る。



 ■ 2007/11/27 (火) バイト三週2日目と議論に向かない「秀才クン」


今日もまた昨日同様、2台の機械を1人で見て回る。
本来最低2人が必要な場所をひとりで必死になって作業せざるを得ない場面に追い込まれていると、心に余裕がなくなってきて、涼しい顔をしてロールを運んでくるバイト諸氏の面を見ていると無性にむかついてくる。
こちらは額に汗(冷や汗含む)してお前らの持ち込んだモノの処理をしているのに、それでお前らと同じ時給は納得いかねぇぞ。

午後に1号機の鬼門であるラインでまた止まり、それが隣のラインの工程をも巻き込んだ時点で、上もようやくその無謀ぶりを理解したらしく、普段機械のメンテナンスをしている若い社員を応援に廻してくれた‥‥が、その彼がセットしても鬼門ラインで止まってしまう(^^;。
やはり数年前から調子が悪いというのは本当のようだ。
応援に来てもらってからは楽になった‥‥と書きたいのだが、入れ替わるようにロールの数が少なくなってしまったので、逆に暇になってしまった。 タイミングが悪いなぁ。
とにかく今日もクタクタになって、一番早いルートで家路に就く。

話は変わるが、昨晩国会で議論されている「労働契約法」についての議論の場で、法律論至上主義を振り回しているおバカさんを見つけたので、暇つぶしにゲームをしながらちょっといじってやる。
そいつが言うには「労働契約法はこれまでの判例を明文化しただけで、マスコミが言うような雇用側の勝手を助長するような法案ではない」というのだが、その考えがあまりに法律性善説に寄り過ぎて雇用環境が酷くなる一方の現実に即していないという反論が来ると、それらに対し自分が正しいとした上で相手の「知識不足」を小馬鹿にしたレスを返すわ、判例のソースを出せと言ったら「このくらい読んでて当たり前だろ」と言わんがばかりに法律専門書の会社のWebサイトを出してきたりして、何この頭ばかりでかくなったお子様はって感じ。
そのバカさぶりに感心して、興味半分で直接コンタクトもとってみたが、どう控えめに見ても自分の「理論」がわからない奴はバカと言いきっているだけの自己中心的な中二病患者です、本当にありがとうございます(笑)。
プロファイリングらしきことをしてみると
・年齢は20代後半から30前後
・性別は男性、恐らくは独身
・法律には詳しいところから、それを専門にした職業、または勉強をかなりしている
 職業にしているなら、駆け出しの書士か弁護士あたり
・ただし対話、議論する姿勢に欠けているところから、人格は知識ほど高くはない様子
 自己中心的、傲慢、エリート思想が他者への配慮より優先する傾向が非常に高い
・常に自分が優位に立たないと気の済まない性格の持ち主
・議論相手に自分と同じレベルを求め、同レベルでないと判断した相手を見下す
・上記の人格、性格判断から交友範囲はかなり限定されたものと推測される

‥‥あーつきあいたくないタイプの人間像が嫌でも浮きあがってくるよー(>_<)。



 ■ 2007/11/26 (月) バイト三週目1日目


K氏が電撃的に辞めて、補充もこないままの月曜日。
Y氏も今日から遅番・夜勤バイトの指導にあたるとのことで、バイト中姿を見ることはなかった。

時折社員が手伝いに来てくれるものの、基本的には一人で2台、8本のラインの面倒を見なければならず、仕事量自体はそれほど忙しいとは思わなかったが、反復横とびのようにあちらへダッシュこちらへダッシュでヘトヘトさん。
こんな状況では、無言でロールを持って置いてゆくバイトに対し無性に腹が立ってくる。 向こうは向こうの仕事をしているだけなのだが、あちらは何人もいるのに対しこちらは本来二人のところをたった一人で処理しているから「いいかげんにしてくれ!」と心の中で叫んでしまう。

しかも、後から稼動した機械(1号機と仮称)の一番右のラインで、本番用紙が2本もほぼ同じ箇所で止まってしまいました。 前から稼動している機械(2号機)は一番左のラインが鬼門だが、こちらにも鬼門があったのかよ‥‥orz。
M氏は「慣れだ」というし彼がかけると普通に流れるが、別の社員氏曰く、2,3年前からそのラインは調子がよろしくないらしく、あまり使わないようにと指導された。
それができるうちはそうさせてもらいますよ。

そんな休み明けでもう週半ばぐらい働いたような疲れを引きずりながら、それでも定時であがらせてもらって一番早いパターンで帰ろうとしたら、乗換駅で目の前で電車に逃げられた。
なんだか微妙に運が向いていない‥‥仕事の運には十分過ぎるくらい見放されているが。

メモ:明日からはペットボトルのお茶は凍らせて持ち歩こう。



 ■ 2007/11/25 (日) 「イカ」を如何にすべきか?


今日は二代目「ジャンク」に、回収したソフト2本をインストール。
Adobe Acrobat4.05とMS-FrontPage2002が使えるようになりました‥‥でもどうやって使うの?(^^;
宝の持ち腐れ状態にならなきゃいいんだが。

昨日からやはり二台同時稼働に入りました。
いよいよ本番ですなぁ。
ベルトに留める金具が今まで使っていたのと違い、現場では「イカ」と呼ばれるベルトに三点止めするものを使わされるのだが(今までの二点止め金具も使用可能)これが非常に使いづらい代物で。
二点止めてからベルトを一時停止し、残りの一点を止めて流していくのだが、二点止めた段階でベルトにかなり食い込んでいるのでペダルですぐに止めないと流されてしまう。 しかも残り一点を止めるのに時間がかかりすぎてラインが止まることもしばしば。
練習で「イカ」だけ装着して流したら2本どこかへ消え、いらない用紙を使って装着して5回流して3回失敗ってどんだけ酷い代物なんだよこれ。
今までの「クシ」も使えるのだから、そちらに替えてくれよ‥‥。
機械メンテナンス担当の社員氏にそう言ったのですが、彼は「イカ」が使いにくいことは認めながらも「クシも(現像機の)中で大量に落ちているが拾えないから、使い回しで何とかしてくれ」と言うだけ。
‥‥そういうことは忙しくなる前に、メンテナンスでやっておくべきことだと思うのですが。

さらにK氏が突然「辞める」と言い出して、即日辞めていきました。
理由は病院で寝たきりの母親が危篤状態になり、最期は自宅で看取りたいからだと。
前から高齢の母親の話は雑談の中で聞かされており、嘘ではないとは思うが、明日Y氏が職場にやってきて上司からこの話を聞かされたら、また落ち込みそうだな。

帰りに駅で契約終了日までの定期券を先に購入。
これで僕は後に退けなくなった。
同時に家から日本橋までの交通費が一ヶ月間だけ会社負担になるが、たぶん日本橋での買い物は仕事帰りに途中下車してすることになるだろうなぁ。
休みの日が日祝しかないので、休みの日は家でゆっくりしていたいから。
今日もソフトインストールしてからこの日記書くまで、ベッドで寝てました(^^;。
いやぁ時間の無駄遣いですねぇ(笑)。



 ■ 2007/11/23 (金) そんなもの撮るなよ(下ネタ注意)


今日は「ぢゃんく屋」活動のできる近所の粗大ゴミの日だったのだが、昨夜は最近始めたネットゲームにはまって3時頃まで起きていたから、寝て目が覚めたらもう9時半でした。
ま、いっか。
寒いし(まだ本格的に冬の服装を出していない)明日もまたバイトだし。
でも昼からちょっと用事で知人に会いに行かなきゃいけないんだよな。

昨日はご近所さんが判明したY氏の好意で、帰りは車で家まで送ってもらいました。
そこで言われたのですが「th君は来たときから、この仕事が向いていないと言っていたし、作業もおぼつかない手つきだったからいつ辞められるのかと覚悟していた」。
「でも金曜日俺が休んでいる間に作業がまがりなりに板につくようになっていて、教え方が悪かったのかと今度は俺が落ち込んだ」
(注:金曜休みなのは年末シフトで日曜出勤の代休だそうです)

うーん、そんな風に思われていたのね(笑)。
大丈夫です、何とか足引っ張らない程度には仕事します‥‥たぶん(^^;。
明日から二台稼働という話を小耳に挟んだが、大丈夫だろうか(前言翻し)。

写真の現像工場にいると、嫌でも色んな写真を目にします。
昨日、現像済みの写真の検品作業をしていたY氏から「こんな写真あったで」と見せられたのは、どう見てもセッ○スしているときの男女の裸を写した写真。
普通、そういう写真ってフィルムカメラで撮るか? デジカメで撮るだろ?
もし○ックスした相手の写真を撮りたければ、デジカメ使え、なければ買いなさい。
でないと、ネタにされますぞ(笑)。
あと僕が見たことがあるのは、屋外で男が全裸でポーズ取っている写真。
たぶん大学生あたりがふざけてネタでやっていたんだろうけど、そんなのも(以下略)。



 ■ 2007/11/21 (水) 「足を引っ張り隊」結成?!


‥‥今日はめげた。

今週からやってきた元気な「爺さん」K氏について、仕事の要領を覚えるのが早いと書いたが、前言撤回。
今日の夕方、もう帰るまでに1時間切った頃、受け取り役として機械の後ろで出力を見ていたら、4つあるラインから流れてきた写真用紙が全部真っ黒になっていて「!」でしたよ。
近くで別の作業をしていたY氏も驚いてやってきて、前でセッティング作業をしていたK氏に「後ろを開けたやろ」と珍しく詰問調で詰め寄る。
本人曰く「ごみを取り出すため蓋を少しだけ開けただけ。 そのときに(セット部分につながる)扉を閉め忘れた可能性がある」だそうだが、それだけであんなに感光紙が真っ黒になるものだろうか。
(誰も見ていないので確証がないが)全開にして開けたのではないだろうか?
その前後に彼がセットした用紙ロール、ほぼ全てに渡って両隅が黒く焼けていて、とてもではないが売り物にはならないような代物になっていた。

どうもK氏は一点に対する集中力には長けているのだが、他のことが疎かになる性分らしい。
一つのことを教えるとそれについては即座にやってのけるが(僕はそこから繰り返さないといけない)、それに別のことを同時にやるように指示すると途端に全体がダメになる。
用紙の受け取りにおいてもそうで、横で見ていてかなり危なっかしい作業手順をしている。

そういいながらもかくいう僕も、今日またDラインでセットしたロールが切れて作業を止めてしまい、Y氏に呆れられる orz<これで何回目だ。
そのときに別の機械のメンテナンスをしていた社員に「止め具の爪を足で踏めばいい」と教えられて、受け取った止め具を足で踏みつけていると、今度はM氏に注意された。
他にもプリント用ロール回収具が外れてしまうし、二人して散々なチーム作業でありやした。
おかげで帰り際には未処理のロールが溜まって見苦しいことったらありゃしない。
だが、そもそも10日と3日の未経験者に任せてやらせるのが間違いな気が激しくしているのだが。

最後に今の会社に「宣戦布告」してきた。
やや喧嘩吹っかけ過ぎた気がしないでもないが、あの無神経なI氏には労基法の抜粋でも書いてやらないとわからないだろうしね。 少なくともまた怒り狂ってもらえれば幸いだし、冷静に(「厄介払い」に)金を払ってもらえればもっと幸いだ。



 ■ 2007/11/20 (火) ブラック企業なんて怖くない


今日もバイト帰りの電車の車内から。 おそらく一番早いパターンで帰れてます。
日記の文章をテキストエディタで打っている間、Windows Updateの完了再起動ダイアログが何度「後で」といっても表示されるのが鬱陶しい。
(おまえはウィルスかスパイウェアか?(^^;)
ついに根負けして再起動してしまいましたよ。

昨日、母から今の会社のI氏から電話があったことを聞かされた。
何でも今月15日を以ってして解雇の手続きをしたらしい。
少し前から○イボウズのログインができなくなっていたが、そういうわけですか。
入社したのが昨年の同じ日だから、ちょうど一年間の徒労であったわけだな(苦笑)。
母には前もって、自己都合退職は認めないこと(当たり前だ。 あれだけ理不尽な仕打ちを受けて干されて、辞めた理由まで彼らの思惑通りにさせるかっての)、有給休暇が残っているのでそれを行使させることを伝えていて、一応I氏もそれらは認めているらしい。
あと今月15日付での会社都合解雇なら、労基法の「30日未満の解雇の場合、一ヶ月分の給与支払い」に相当すると思うのだが、それについては「そこまでするより、いち早く彼らとの関係を断った方が良い」と言う。 どうなんだろうか?
こちらとしては、今年に入ってからさんざん苦しめられ、バカにされた挙句の解雇なのだから、ふんだくれる金や権利はとことん行使してやりたいのだが。

以前よりこちらのPHSは会社関係者を全て着信拒否にして、コンタクトは家にいる母を(嫌でも)経由させている。
一見、母を介入させていることで非難を受けそうだが、餅は餅屋なのだ。
交渉下手な僕が直接交渉して(舌先だけで自分の立場を通そうとする)I氏の都合のいいように言いくるめられるよりは、今の会社とは比べ物にもならない大規模な企業経理を何十年も勤め上げてきた母の知識と経験でもって、少しでもこちらの良い(あるいはI氏の我侭を通させない)方向に持っていく方が、最後までバカを見ないためにも必要であると判断した。
幸い母も今の会社のやり口には(親子以前にサラリーウーマンであった者として)憤慨し、協力してくれているのが有難い。

さて、ブラック企業様の次の一手を見せてもらいましょうか(笑)。



 ■ 2007/11/19 (月) 2ちゃんからのコピペ その13


前に書いた「お前らの活動は意味なし」煽りのコピペ見つけたので貼っておく。
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実際お前らみたいな経歴・年齢の奴が、Webで何件応募しても何のアタリもないだろ
結局現実を直視できないからいつまで経っても結果が出ないんだよ
認めなきゃ

まぁ現実問題、分母(応募した数)が多いと何となく安心するんだろ
気持ちはわかるよ
不安が根底にあるから、どうしても数をこなして心の安心が欲しいんだろ
ザルで水をすくっても何の意味もないけど
でもたとえザルで水をすくう行為でも労力は使うから仕事をした気になるよな
お前らはこれと同じだよ
営業なのに外回りはしんどいから、心が折れて内勤で資料づくりばかりやってる奴と一緒
いくら仕事をした気になっても、実際は何もやってはいない
本質からずれてるのさ

お前らにとっての転職活動とは
「電話連絡の上、履歴書持参下さい」という求人に応募して
面接の日時設定ができた分だけを言うんだよ
このことを肝に銘じておくことだ



 ■ 2007/11/19 (月) バイト2週1日目


今日から午前〜午後14時前後までの検品作業に行かなくてもよいとの指示を受けた。
朝から例の機械のお守りをすることになったわけだ。
同時に今日から同じ「機械のお守り役」を仰せつかった方がやってきたのだが‥‥この方もまた僕と同じ今年がこのバイト初の未経験者。 オイオイ、この機械の取り扱いに慣れた人を廻した方が良くないか?
しかも最初は僕が教えろですって? ここに来てまだ一週間しか経っておらず、ようやく機械の扱いに慣れてきたばかりの僕にそんなことができますかいな。

話をするとなんと父より年上で、27社もバイトをしてきたというので(失礼ながら)「どんな人生を送ってきたんだ?」と思ってしまった。 が、よくよく話を聞くと62歳で定年退職してからのアルバイト経験数とのこと。 それなら納得だ。
生活は年金でやりくりし、数々のアルバイトで得たお金は海外に住んでいるお子さんに会いに行ったり海外旅行の為に使っているという。 しかもその年齢でありながら父はおろか僕よりずっと健康的な生活を送っていて、マラソンや筋力トレーニングを趣味にしている、とんでもなくアクティブな「爺さん」だった(^^;。
実際仕事の筋は僕なんかよりずっとよく、僕が覚えるまでに5日間を要した「お守り」の大筋の手順をその日のうちに覚えてしまっていた。 こちらは不完全な手順しか教えられなかったというのに。
これが正社員の仕事だったら、次の週にはイニシアティブをとられてしまったであろう。
短期バイトで良かったよ(ぉぃ。
やや人の話を聞かない部分はあるが、人物的にも悪くはなく、上手くやっていけると思う。

さらに仕事の合間の雑談で、Y氏の家と僕の家が意外に近いことも発覚(^^;;。
「ぢゃんく屋」活動のエリア内に住んでいるとは思いもしなかった。 どこかでばったり顔を遭わせたら‥‥嫌だなぁ。



 ■ 2007/11/18 (日) さすがに日曜日はバイトも休み


昨日は帰りに日本橋へ寄り道していたので、日記を書きませんでした(^^;。
ルーチンワークになってきたから特に毎日書く必要もなくなってきた気もするし。
昨日もバイトだったのですがずっと週休2日の仕事ばかりしてきたせいか、日祝だけ休みというのが微妙に辛い。
9時〜17時の週6日より、9時〜18時の週5日の方が楽だと思う。
近場ならともかく通勤に時間がかかるから余計にね。

今日はずっと家にいましたが、寒い風の吹く中ドラッグストアへ行って、今後の為に安いドリンク剤を3箱買ってきました。
これ飲んで年末まで乗り切ろう、おー(力無く)。

今週の日記で書き忘れてたけど、先週木曜日に面接に行った職安紹介の求人先から、火曜日には応募書類一式をお祈り状と共に返却していただきました。
面接のとき「他の求人媒体からの応募もあるから、選考には時間がかかります」と言いながら、土日除いて実質1日の選考で厄払いのお祈りとは人を見る目があるものだなぁ。 それとも職安経由の求人は優先的にお祈りか?(嘲笑)
と、いくら負け組で負け犬が吼えたところで、来年から就職できるわけもなく、バイトが終わって年が明けたら、また職探しの日々に逆戻りするという未来だけが、ほぼ確約されましたとさ。

2ちゃんの無職・だめ板の煽りで「お前らの就職活動は、履歴書送付やWeb応募ボタンを押したところで満足して終わっている」という書き込みがあった。
満足なんかしていないが、書類選考で門前払いされたり、面接まで行けても結果お祈りされている状況が「終わっている」のなら、悔しいが同意せざるを得ないな。
仕事探しは「採用される」結果が全てであり、それまでに「貴意に添えません」とか「採用をお見送りいたします」「今後のご健闘をお祈りします」なんて言われてしまえば、それを言われたタイミングが書類選考だろうが最終面接だろうが同じだからね。

All or Nothing

蜘蛛の糸を掴める者は幸いである。
(ただしその糸の先が幸せであるかどうかは、また別の次元の話である)



 ■ 2007/11/16 (金) バイト5日目


今朝の通勤電車、始発駅で一番前に並んでいたのに、電車が着いたら「指定席」に折り返しで居座ってる野郎がいやがる。
おかげで乗換駅までぐっすり眠ることができませんでしたよ(--#。
仕事を始める前の貴重な睡眠時間を奪いやがって。

バイト先へ出勤するとY氏が見当たらない。
そのまま午前中は検品作業にまわるが、誰も何も言ってこないので、お昼休みを終えてから検品作業へ戻る前に現場へ行き、S氏に午後からどうするのか聞くと「あ、今日Y氏休みだから、あなたがやって」。
脳裏に「キジも鳴かずば撃たれまい」という言葉を思い出したのは言うまでもない。
そのまま何も言わなければ、今日は一日検品作業で平和裏かつ退屈に終わっただろうに。

そういうわけで、予告もなしに何もかも一人で機械の「お守り」をすることに。
いきなり用紙セット時に、ロールの外側を崩してしまい、2mほど無駄にしてしまった。
‥‥今日もこんな調子かよ。 こんなレベルで全部一人でやれなんて、この会社鬼 orz。
しかし無情にも他部署から印画紙ロールは次から次へと機械の横に積まれていく。
それを完成品にして片付けていくのが、残念ながら今の仕事なのである。

ああ、やりますとも! やってやろうじゃないの!!

肝を据えて遮光用の布に両手を突っ込み、手探りで印画紙ロールを機械にセットして、出てきた用紙を巻き取っていく作業を繰り返す。 覚悟を決めると案外ミスをしないもので、ミスをしてもY氏に言われたことを思い出して手早くフォロー。
途中しばしばS氏の助けを借りたが、基本的に一人で常時(4ライン中)2〜3ラインを動かしながら定時終業時刻までやり遂げた。
処理速度についてどう思われているのかは知らぬが(ただせかされることは、急ぎと明記されたロール以外ではない)、久しぶりにいい労働の疲労感を味わった気がする(笑)。

話変わって、バイト仲間に外国人が一人いる話は初日にしたが、今日の昼休みに彼と話す機会があった。
その顔立ちからヨーロッパ系かなと思っていたのだが、半分当たり半分外れといっていい(のか?)トルコ人で、流暢な日本語を喋るし奥さんも日本人とのこと。
「イラクの時はありがとう」と言うと「串本の恩返しですよ」と返すあたりは、さすが上辺だけでない親日国家の人だなぁ。
その後は他のバイトの人も交えてなぜかトルコライスの話になる。
ミナミに美味しいトルコライスの店があって、そのトルコ人も知っているというのだが、トルコライスってそもそもトルコの料理じゃないんだよな(^^;。 知ってる人は知っていると思うけど、アレは長崎の洋食屋から生まれた日本の料理だったりする。
個人的にはトルコ料理といえばヨーロッパへ行ったとき、主にドイツの街でよく売られていたドネルケバブを思い出すね。 物価の高い向こうでリーズナブルな値段で食べられる貴重なファーストフードメニューでした。
大阪でも日本橋のオタロード沿いでトルコ人が売っていて何度か食べたことがあるけど、炙り焼きの肉にシャキシャキの野菜が美味しいですよ。



 ■ 2007/11/15 (木) バイト4日目


バイト先の最寄り駅のホームから微弱な無線LANの電波を捉えるときがあるので、電車が来るまでネットをちら見していることがありますが、すぐに切れるなぁ‥‥。

あまりに自信なしと言い続けるものだからか、Y氏は今度は褒め殺し作戦に切り替えたらしい。
「th君、初めてにしてはよくやってると所長も言っていたよ」
「巻き取り上手にできてるじゃないの」

でも、今日もまた感光紙ロール止めてしまいましたよ orz。
しかも昨日と同じライン。
とどめに工場見学の人にも見られてしまいましたよ orzorz。
あの左端のラインはもう鬼門だとしか思えない。
Y氏にも言われたし自分で冷静になって考えてみても、順調に作業が進んでいると焦ったときの落差が、それこそグランドキャニオン並にありすぎ。
平常心を持てば安定して作業できる、という理屈にたどり着くが、そう思うように出来ていれば毎日苦労はしないわけで。
終業間際にはまたロールがたまり、Y氏から残業について打診めいたことを言われ、僕も「一時間ぐらいならできますよ」と答えたが、結局定時で上がってよいということになった。
ちょっと悪い気がするが、気疲れでヘトヘトなので言葉に甘えて帰らせてもらう。
このバイト、身体より精神的な疲労の方がずっとでかいわ。 特に対人関係で揉めているわけでもないのに(検品作業の時に若干煩い女性が一名いるが)、なんだろこのストレスの山は。

そういえば、今の会社から仕事を干されて以降、体重が5kgも増えた。
食生活自体はそう変わっていない(むしろ仕事をしていたときの方が、食事時間は不安定だったし、移動や待機時間などで間食しまくりだった)はずなのに、どうして今の生活で贅肉がつくのか。
そんなに神様は僕を苛めたいのか。
昨晩飲んだ缶カクテルも確実にお腹の肉になってるんだろうなぁ‥‥。
そうでなくても基本的に下戸に近くお酒を進んで飲むタイプではないので、やはり家でアルコールを飲むのは控えよう。 下手にアルコール依存してキッチンドランカーになってしまったら堕落が早くなる。
むしろゲームなどして夜遅くなっても、翌朝シャキーンと目覚める為のドリンク剤が必要だ(ぉぃ。

‥‥どっちに転んでも年寄りだなぁ。

家に帰ってからメールを受信したら、今の会社で上位請けにあった会社からスカウトメールが来ていた。
そこの会社から毛嫌いされて今の会社で仕事を干される「魔女裁判」の原因を作ったところなのだが、魔女にでっちあげた奴にスカウトメールとは、なんともまぁ頭の悪い会社だことで。
担当者にこのこと正直に書いてドンビキしてもらおうかしら(含み笑い)。



 ■ 2007/11/14 (水) バイト三日目の失態


短期バイトを始めてからのこの日記は、帰りの電車の中で文章をノートパソコンで書いて、家に帰ってからアップしているのですが、その日の気分が行間からにじみ出てますでしょうか?

今日も朝から14時までは、いつものごとく検品作業。
いわゆる「フォト年賀状」の検品なのだが、年賀状を出す人が少なくなったと言われても、それでも我が子の成長を年賀状にかこつけて周囲に見せたい人は多いとみえ、子供の写真の年賀状ばかり見ている。
子供がいて着飾っているから幸せな家庭、だとは思わないが、仕事がない、あっても一人暮らしに足る収入さえもらえない人が数多いるこのご時世に子供を授かり育てていけるというのは、一定の経済的地位があってこそだというところまでは否定しない。
(いわゆる「できちゃった婚」は別にして)
身近な例でいえば、妹夫婦には子供がいるが、それも妹が(ダメ人間の典型である兄とは違い)地方公務員という非常に堅実な職業に就いているからこそである。 旦那が特殊な職業(一種のフリーランス、言っておくがヤクザではないぞ(^^;;)の人で、安定した収入がバイト代ぐらいしかないのをフォローして、かつ子育てができるのだからその安定ぶりは磐石と言えよう。
ところで子供がまだ赤ん坊や乳児ぐらいだと、わざわざ月単位まで年齢を記入している人が多いのは、何でだろー♪(古)

Y氏に呼ばれてからは、例の機械の「お守り」。
今日からいきなり本番で印画紙ロールをセットして、完成品を巻き取るところまで、ほぼ一人でやることになったのだが、もうダメダメダメポッポハトポッポー♪。
巻取りには何度もミスをする(特にフィルム用紙の巻き取りは難しい)。
セットしたフィルム用巻き取り用リールが途中で外れて、ロールが散乱する。
とどめにきちんとクリップが挟まっていなくて、印画紙1本ダメにしてしまいましたよ orz。
Y氏からも「昨日はきちんとできたのにどうして今日になったらできないのや」とぼやかれたが、先生! それは僕が本番に弱い気質だからであります!(敬礼)
定時であがったときに溜まった未現像のロールの山を見るのが切なかったです、ええ。
いえ普段も帰るときには結構溜まってるんですけど、今日は確実に僕が足引っ張ってますから。
定時上がりとはいえ、ほとんどのバイトが17時きっかりに終わっているのに対し、僕は15分ほど遅れて退社。
でもその「少し」のおかげで、帰りには電車に乗り遅れ、乗り換え駅に着いたら今度接続が悪いと、どこまでも家に帰れず‥‥(涙)。
バイト先徒歩6分→
    乗車駅1725→乗換駅1735:1741→降車駅1828頃(バス連絡6分)
       1737→   1747:1758→   1846頃(    2分)
                      →自宅まで徒歩20分かバス5〜8分
冷静に時刻を見たら12分遅れが6分拡大しているだけなのだが、気持ち的にね。

今日は精神的に疲れたので、飯食べてちょっとアルコール飲んでから寝る。



 ■ 2007/11/13 (火) バイト2日目の話、ならびにNHKスペシャルの感想


短期バイト2日目。
今日もだいたい初日と似たような内容で仕事してきました。
大して難もない検品作業も退屈ですが、やはり自分にはあの「機械」の「お守り」をこなす自信はありません‥‥orz。
作業をY氏の他に今日はU氏(彼の方が立場が上っぽい)にも教えてもらったが、微妙にコツがY氏のそれとは違い、どちらがいいのか迷ってしまう。 いやどちらにしても、成功率半々ぐらいなんですが。
なのに後半では実際に現像された印画紙での作業までやらされ、プレッシャー深海2000m(ぉぃ。
昨日もそうだがこの仕事、今のところ15時以降から材料となる印画紙ロールが来ることが多く、定時で帰る段階でも残っていることが多いのだが、いいんだろうか?
そのうち忙しくなってくると、そうも言ってられなくなるだろうが。

ところでバイト先の交通費が「日払い、または一ヶ月の定期券代のうち安い方」と規約に定められているのだが、計算してみると今月だけでも定期券を買う方が若干安いくらいの金額になる。
かといって今から定期券を買っても中途半端なわけで、せめて回数券を買おうとしたら、通勤経路の連絡回数券は発売していませんだってよ orz。
相互乗り入れしているくせに回数券だけ売ってないとはトホホですな。


さて、昨日件のNHKスペシャルが放送されたわけですが、参加者の男女比が2:8では仕方のない面はあったと思うが、女性の意見が前面に出過ぎていて男性の派遣社員(そしてそのワープア率は低くない)の意見がほとんど反映されていないのには、がっかりしましたよ。
(こう書くと女性差別という反論を受けるかも知れないが)女性の派遣は、従来からあったパートと同じく補助労働の側面が強い(推測ではあるが、派遣に対して前向きな意見や回答を寄せたのはこの層ではないだろうか)のに対し、男性の派遣は言葉は悪いが「正社員になれないから仕方なく」しているケースが女性より確実に高いから、より厳しい現実が聞けたはずなのに。
しかも一番「美味しい」場面であったはずの、電話で出演した男性派遣社員の結婚できない悩みに対する「派遣で結婚できないのなら、正社員の女性と結婚すればいい」という奥谷の「素晴らしき名言」はカットされましたしね X-D。
「過労死は自己責任」に次ぐ奥谷の名言だったというのに、どこで怖気づいたか番組スタッフめ。
収録時の和気藹々としつつも派遣の現実を見せる、という空気は見事なまでの茶番劇に差し替えられていて、はっきり言えば「絶望した! 「ワーキングプア」シリーズで今の日本の現実を切り取った素晴らしいノンフィクションを見せたNHKの堕落ぶりに絶望した!」ですよ。
(しかも「ワーキングプア」と同じ「NHK特集」でこれでは絶望感も2倍!2倍!)

こんな面白くもない茶番劇にするために、番組に参加したわけじゃないぞ。



 ■ 2007/11/12 (月) 短期バイト初日


‥‥まったく、条件の良かった短期案件を勝手に薦めて勝手にご破算にしてくれた、アデコの営業氏を恨むよ。

今日から短期アルバイトです。
今までの会社で勤めた案件ほどではないにせよ、それなりに距離のあるバイト先(某フィルム会社の現像工場)まで朝出向くと、14,5人のアルバイトが待っていた。 見た目の年齢も性別もさまざまな人達、一人外国人がいたな。
事務社員の案内を受けて会議室に入り、作業着と雇用契約書、そして簡単な説明を受けて、職場見学を兼ねて配属される部署を回る。 近所の主婦とおぼしきおばさんは毎年来ているのか、社員に「今年もよろしく」と挨拶されていた。
次から次へと「○○さんはここ」と言われる中、一人最後まで取り残されて連れてゆかれた先は、まさしく「工場」という言葉がお似合いの薄暗い場所。
しかし担当者から「OJTは午後から」と言われたので、午前中は検品作業を行った。
お昼は試しに社員食堂へ。 ここはプリペイドカードを買って、注文した金額だけカードから引いていくという変わった方式を採っている。 明日からは手弁当だけどな!(笑)

午後もしばらくは午前と同じ作業をしていたが、14時過ぎに担当者から来るように言われ、いよいよ現場へ。
そこには巨大な印画機が3台設置されており、うち1台からは猛然とプリントアウトされた印画紙のロールが吐き出されていた。
早い話、僕に与えられた仕事はこの機械の「お守り」なわけだが、

・現像済みの印画紙ロールをベルトに流すためにセットするのだが、光が入ると
 印画紙がオジャンになるので遮光された空間に腕を突っ込んで手探りで
 作業しなければならない。
 一応モニターはあるが、4基中2基しか映さずあまり役には立たない。
・印画紙をベルトに挟み込むのに時間がかかると機械が停止し、作業中の印画紙が
 液に漬かり過ぎてダメになる可能性がある。
・無事プリントされた印画紙ロールを機械の反対側で巻き取り直すのだが、そこで
 失敗すると印画紙がグシャグシャになって売り物にならない。

どれをとっても、まさに「ミスの許されない」仕事なんですけど‥‥。
これで検品と同じ時給ってちょっと安すぎじゃね?(ここで冒頭に戻る→)
どちらかといえば経験のある人向けの仕事としか思えないのに、初めてこのバイトに来た僕にやらせるって、この会社の人事担当は「適材適所」という言葉を知らないのか。
さっそく未稼働の1台を使って研修を始めるが、もともと手先が不器用なので遮光カバーを外した状態からですら、なかなか用紙をセットできない。 ようやくセットできたと思えば、機械の中で用紙が送られなくなったりして、なんか大変な状況なんですけど(^^;;。
それを察したのか研修担当のY氏は、受け取りの方に研修内容を変えたが、こちらでも流れてきた用紙を上手く巻き取れずに何度も失敗を繰り返す。
なのにY氏は「じゃあ本番行こうか」ってオイいきなりかよ。
腹を据えて流れてきた印画紙を受け取る。 Y氏のフォローもあって、致命的なミスは犯さず10巻ほど巻き取ったところで「もう終わりじゃないの?」と他の社員に言われ終了。
気づけは他のバイトの人達みんな帰ってるやーん!
タイムカードと退社記録をPCに入力して電車に乗り、家に帰ると19時過ぎでした。

第一印象はそれほど悪くないし、Y氏もちょっと態度はアバウトとはいえ、教え方は丁寧(間違えるとどこが悪いのかきちんとわかりやすく教えてくれる)なので、労働環境としてはさして悪くはないと思う。
しかしなぁ‥‥あの機械の「お守り」は未経験者(さらに本番という名のプレッシャーに弱い気質)にはシビア過ぎるし、給料に見合っていない気が激しくするんですが‥‥。
一週間は努力するけど、それでも覚えられなかったら部署変えてもらうか、辞めさせてもらおう。
いきなり弱気になってしまうのであった。

<続く‥‥のか?>



 ■ 2007/11/11 (日) 徒然と記す


旅人氏のくだらぬチャチャ入れコメントが消えている‥‥。
僕は消した覚えがないのだが(よほど酷い中傷でもない限り、そのまま晒して嘲笑の対象にしている)。

木曜日の面接のついでに電器屋へ行ったら売り切れていた、2980円DVDプレイヤーが再入荷していたので、買ってきた。
作られた時代の差こそあれ、この程度の格安プレイヤーにすら映像出力以外では劣るPS2を使い続けていた、自分の我慢強さに乾杯(ぉぃ。
これですぐに壊れなければ御の字ですな。 結構当たり外れがあるプレイヤーなので。

明日からは短期バイト。
バイト先まで通勤距離が結構あるので早起きしなければいけないが、ここんところ朝3時4時に寝るのが普通の(自堕落な)生活をしていたせいか、なかなか眠れない(^^;。
どこに配属されるのか全く聞かされていないのも心配の種。 力仕事が要求される部署だけは避けてほしいところだな。



 ■ 2007/11/10 (土) 無職日記のコメントに悪口を書く奴の特徴+NHKスペシャル放映日告知


・捨てハンである(旅人だとかお局とかね)
・上から目線が露骨な発言を好み、そしてその自覚がない
・↑に関連して、日記筆者の行動がとにかく気に入らない
・基本的に言い逃げ(‥‥まぁ粘着されても困るけどね :-p)
・本人はそれを「建設的な忠告」だと思っている(から質が悪い)

今年最後の土曜休日(バイトは土曜も出勤)だというのに、起きてからここに来たら大馬鹿野郎のコメントのおかげで気分が悪い。
親との同居でどこが悪い? 金も収入があればきちんと入れてますけど?
他人のプライベートを論う暇があるなら、2ちゃんねるで思う存分煽りあって下さい。
あそこならいくらでも相手をしてくれる人がいるでしょう。
もっともその結果がどうなっても知らないけどね。
最近、あそこも一般化したせいか、攻撃的言動やルールが他でも通用すると思いこんでいるバカ‥‥それこそ「厨房」か‥‥があちこちに徘徊しているね(やれやれ)。
nthygo121236.hygo.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp からやってきた旅人様、日記のネタを有り難うございました。

そんな【自主規制】な奴のことはさておき(最近の僕は荒んでるって? んー否定はしない(^^;)、先月末にオンライン上で収録に参加した、NHKスペシャルの放送が決まりました。

「ニッポンの縮図 1000人にきくハケンの本音」
http://www.nhk.or.jp/special/onair/071112.html

11/12(月曜日) 22:00からNHK総合で放映です。
今の会社では建前上は一般派遣ではなく、特定派遣だったのですが(ただし待機間の給料は日給月給に据え置かれたおかげでほとんどもらえなかったので、実質は一般派遣と変わりない。 こういうところにもブラックぶりが伺えるというものだ)、その辺は事前にスタッフの方と電話で話して了承を貰えたので問題なしでしょう。

受信料を払っていない人も(ぉぃ、月曜日はTVの前にGO!(笑)



 ■ 2007/11/08 (木) 二日連続で面接


今日も面接でした。
面接先は家からほど近い場所にある、某有名CD/DVDライティングソフトの会社が入っているビルの、やはりソフトウェア関係の会社。
何度か面接日設定のためのやりとりをしている方との面接のはずだったのだが、急遽外に出たということで、見た目地位の高そうな人が面接官にやってきて少々威圧される(^^;。
面接自体は昨日よりはまともにできたと思うが、やはり職務経歴を言わされて躓くのはまずいよなぁ‥‥(そんなのは履歴書と職務経歴書に目を通せばわかるものだが、たぶん真意は別のところにあるのだろう)。
営業事務+現場サポートのやりがいのある仕事だとは思うが、ここでもやはり孫請けの影がちらつくのは気になる。
今度はこちらが上の立場ではあるのだが。
最後に交通費をいただきました。
これまで数多の会社で面接を受けてきましたが、交通費を支給してくれる会社のまぁなんて少ないこと! そういう意味からも好印象の会社ですが、結果はバイトしながら待つことになりそうです。

ところで面接後の礼状って書いてる人、どのくらいいるんでしょう?
僕は良いなと思ったところには書くようにしていて、今回書きたいと思ったのですが、面接担当者の方が名乗らなかったので、書きようがないような。
一応面接終わって出るときに、事務の方に本来面接担当者になるはずだったK氏に、御礼をお伝え下さいとはお願いしてきましたが。

面接を終えてから、その周辺を少しぶらついてみる。
某家電店が移転リニューアルオープンしていて、セールをやっていたので中に入ってみたが、めぼしいものは見つからなかった。
セール品の中に先日「ぢゃんく屋」活動で回収した、某A社のDVDプレイヤーが2980円の破格値で売られていたが、それだけ安ければ誰でも買うとみて既に売り切れていた。
自室のDVDプレイヤーが未だにPS2なので(専用純正リモコンまで揃えてます)、その安さであれば僕も買いたかった‥‥。
本音は地デジ対応のDVD+HDDレコーダーが欲しいところですが、そろそろ次世代メディアに移行しそうな感じではありますし、それ以前にレコーダーになると一気に高くなるのでそれは仕事を得て、安定した収入を貰えるようになってからですね。

最後にくだらないコメントがあったので、今後の為に釘刺しておきますか。
「選ばなければ職はある」なんて、手垢のついた詭弁はやめましょう。
僕はもうかれこれ200社以上にそっぽを向かれてますし、いくら職に就いたところで、今の会社のようなブラック、かつまともに組織として機能していないような場所で、いくら働いても評価もされず(無能でエゴ剥き出しの上司に)貶されるだけで、それで手取りが少ない時は10万円、なんて生活ができますか?
高みの安全圏から「意見」を言うことはバカでもできますからね。
自ら想像力の欠如、貧困を露呈するような無恥な発言は避けた方が賢明ですよ :-)。

‥‥とか書くと「そんな屁理屈だから」とか返されそうだけど、それも必要ないので。



 ■ 2007/11/07 (水) 詐欺の被害者は自分が詐欺にあったことをなかなか理解しようとしないものである


タイトルと内容がこれほどかけ離れた日記も珍しいだろう、ふふん(何威張る)。
あるいは「人は奴隷状態に長く置かれると、自分の足につけられた鎖を自慢しあう」でも可。

面接終わって、買い物終えて、無線LANの使えるカフェで一息ついてるわけですが。

‥‥‥今日の面接、完璧だめぽ orz。

今の会社と同業種の企業なので斜に構えていたら、まるで宝塚●劇の俳優みたいな名前の面接担当官から真正面からずけずけと具体的な話を求められて、完全に言動不審人物ですよ。
結果は郵送すると言っていたが、来週後半か再来週前半には、きっと履歴書が戻ってくることでしょう。
もうその場で返してもらってもよかったかも知れない。
明日に期待だ、明日に。

今日のように自分で何がいけないのか、はっきりとわかる場合は別として、たいていの場合企業は不採用者に対して、どこがミスマッチで不採用になったのかを、まず答えない。
全てを「お祈り」文章の向こう側に隠してしまう。
ひどい企業になるとあらかじめ「お答えいたしかねます」と、拒否の姿勢で釘を刺してしまうところもある。
常々僕はこのような企業の姿勢は、非常に不誠実であると考えている。
松下幸之助のように、応募者の中には将来お客様や取引先として接する人がいるかも知れない、と考えれば、たとえ会社の社員としては不要な人物であったとしても、通りいっぺんの慇懃無礼な文章でもって返すべきではない。
中には聞きたくない人もいるから全員に伝える必要はないと思うが、少なくとも理由の提示を求める応募者に対しては回答すべきであろう。

もっとも、そうした決まりを法律で義務づけても、「お祈り」文同様どこかで見たような言い回しのテンプレ文で形だけ返してしまう企業ばかりで、実効はないのかも知れないが(--;。



 ■ 2007/11/06 (火) ネットの上のプチ・スターリン(毒吐き注意)


今日は無職とも「ぢゃんく」とも関係のない話題ですが、ブログでは安易に吐けない毒を(^^;;。

ここに来ている方でmixiに入ってらっしゃる方も少なくないと思いますが、マイミクの一人の言動にちょっといらついております。
その人、以前は「来る者拒まず」で手当たり次第にマイミクを増やしていたのですが、今年に入ってから何かと理由をつけては、一方的に(自分で増やしてきた)マイミクを切り続けてます。
さっきもその人の日記を見たら「私の誕生日の日記にコメントをせず、足跡だけ残した人を次のマイミク整理の対象にします」という趣旨の文章が。
曰く「(わざわざ来て)コメントを残さないのは、その程度にしか思ってくれていないから」だそうですが、それって「構ってちゃん」とどう違うのか理解できませぬ。
確かにマイミクになっても、それ以後あまり交流のない人というのは、どうしても出てきてしまうものですが、自分でオールウェルカムしておきながら、一方的な(そして独善的にしか見えない)理由で切り捨てるその人の態度は、単なる交友関係整理の域を越えて身勝手だとすら感じてしまいます。
mixi以前に別のきっかけで知り合った人ですが、こういう態度を繰り返している以上、こちらから切った方がいいのかな、と思い始めてます。
情緒不安定な人とはつきあっても、こちらが疲れるだけですから、ええ。
(自分を完全に棚上げモード(^^;)

明日、明後日と続けて面接が入りました。
明日行くところは某サイトでスカウトメールを貰ったところだが、今の会社と同業界なのであまり期待はせず。
明後日のところは、先週職安で紹介を受けたところ。 一応面接する気はあったらしい。
ひとまず求職活動はこれで今年はピリオドかな。
来週からのバイトが遅番であれば活動できるけど、世間が年越しに向けて忙しくなる時期にいい求人があるかというと、ちょっと疑問だしねぇ‥‥。



 ■ 2007/11/05 (月) 「ぢゃんく屋」の真実


昨晩は朝4時まで寝付けず(睡眠薬服用すべきだった)、7:30に起きて「ぢゃんく屋」活動してきたが、結果から先に言えば「寝てる方がまだマシだった」。
ポータブルDVDプレイヤーの本体以外なんてあっても、嬉しくも何も感じない。

この日記では「ぢゃんく屋」と称してるけど、やっていることはと言えば粗大ゴミ置き場で、使えそうな電機、PC関係のゴミを漁る、いわば空き缶や捨てられた雑誌を拾うホームレスと大した違いのない「お仕事」だよな、と自嘲的に再確認。
朝早くに起きて、スクーターにまたがって「ご出勤」。
捨てられた粗大ゴミの中から使えるもの、使えそうなものを「同業者」であるリサイクル業者の車やホームレスの人達の自転車(当然清掃業者もだ)よりも早く見つけて回収しなければならない。
最近はとみに「パイの皿」が小さくなってきていて、競争も激しくなってきている。 特に業者の車は何度も書いてきたように、朝も早くからまわっていて金目になりそうなものは手当たり次第積み込んでいくので、脅威である。
そして時間が7時を過ぎると、通勤や通学の人達が嫌でも目立つ中で「お仕事」。
職場や学校へ行く彼らを横目で見ながらのゴミ漁りは、世間と自分との距離を嫌というほど思い知らされる。

それでもこの間のDVDマルチみたいに、使える収穫がある日はまだマシである。
今日のように手ぶら、またはろくな収穫なしで帰ってくると、徒労感で身体が満たされる。
昔はPC関係の収穫が結構あったので、それを売ることでそれなりにお金(もちろん微々たるものであることは言うまでもない)が入ってきたが、今では売りに出せるほどの収穫がない。
収支で言えばガソリン代で完全に「赤」だ。

惨めな思いをする、そして金にならない「稼業」。
それが「ぢゃんく屋」活動の現実である。
ならなんで続けてるのかって?

‥‥さぁ、ね。



 ■ 2007/11/04 (日) 2ちゃんからのコピペ その12


今の日本社会に当てはまる部分が多いと思うのでコピペ。

1ユートピア的イデオロギーによって正当化されることが多い。
2個人の放埓を制限し集団で力を合わせて危機を乗り切ろうという意図から産まれる。
3しかし、批判勢力の口を封じるうちに、集団の中心人物・中心グループが集団を私物化して制御不能の状態に陥り、悲劇的結末を招く場合が多い。
4解決策を示す事ではなく、資本家・左翼勢力・外国(人)など判り易い「国民の敵」「大衆の敵」を作って攻撃し、大衆に爽快感を味あわせる事によって支持を集める。
5基本的に、善意を装って生まれる。
6しばしば新時代への希望が喧伝される。
7労働者階級等の貧困層、少産階級のように、政治に不満を持つ階層を取り込むポピュリズムによって生まれやすい。
8貧困層が多数派の、普通選挙制度を採用する国で生まれやすい。
9国民に主権者(国主)としての自覚がなく、どうすべきか考えず、公僕を指揮して問題解決するより、贔屓の英雄/独裁者の指揮下に入って助けてもらおうとして自ら奴隷に落ちる場合(自由からの逃走)に発生する。
10軍事力によるクーデタだけではなく、ナチスのように政治パフォーマンスで人民の人気を得て合法的手続きを踏んで権力を掌握する場合も多い。
11完全主義の人々が主導力となる。
12大衆の好意を獲得しやすい。
13異端を排除する度合いが、徐々にエスカレートしていく



 ■ 2007/11/03 (土) なんつーか‥‥‥だるい屋(謎)


もう今年中の正社員再就業は諦めムード満開。
リクナビも応募できる求人なかったし、ハロワからの紹介で受ける予定の会社も電話したところ「面接の前に履歴書等郵送して」と、求人票には書いていなかったふざけたことをおっしゃってきたので、不承ながら郵送したのだが、これで門前払いでもされたらハロワに抗議してやる。
来週動いて採用してもらったとしても短期バイトの時期と重なってしまうし、焦ってまた今の会社みたいなロクでもない所に入ればドツボどころかタンツボだしねぇ。

先月の「ぢゃんく屋」活動で回収して動作確認した結果、不具合がリコール対象になっていたPi社のDVDマルチドライブが、お昼過ぎに送られてきた。
新品交換で対応してもらえました。
あとはこれを「ジャンク」マシンに付けるだけですが‥‥これが面倒なんだよなぁ。
設置場所が狭いので、広い場所(居間とか)に出してやらないといけないのですが、それだけでひと作業になる。
できれば前に回収したビデオボードの動作確認もしてみたいけど、デスクトップ機のボードではGeForce派としてはRadeonの安定性はどうよ? てな感じ。
ビデオメモリは128MBから512MBに一気に増えるから、某エロゲのデモ3Dベンチあたりは快適に動きそうですが(^^;。
これもできれば短期バイト前(つまり来週中)に済ませてしまいたいところですが、どうなりますやら。



 ■ 2007/11/01 (木) ハローワークに行く


昨日の面接先は案の定、今の会社と同じ臭いがした。
偽装請負の話を間接的に切り出すと、面接担当者の回答が一気に鈍くなったのは気のせいではなかろう。
まぁ同業界だし、そういう体質が昔から通っているのだから、仕方ないのか。
強いて挙げると、今の会社と違い長期案件主体であること、土日祝休みの所が多い(今の会社ではそれへの希望すらI氏の僕への批判のネタになっていた)のがメリットか。
採用されても辞退するつもりで、面接ではタブーな心療内科通院の話や、今の会社での勤務体制の無茶苦茶さなどかなり好き勝手なことを話した(^^;。
これで採るなら、相手の会社も腹をくくったな(笑)。

今日は、朝食を食べてから再び寝ていたのだが、起きたタイミングが悪かったらしく、ちょうどミナミへ買い物に出かける母に「あんたもなんばのハローワークに行ってきなさい」と「強制連行」される。
母との昼食の後、なんばのハローワークに向かう。
コンピュータに向かってペンタッチで操作、検索すると‥‥思ったよりは求人がある。
しかし求人票の中を読むと給料の安いのはまだともかくも「退職金なし」「昇給欄空白」と、(スペックの低い僕に言われたくはないだろうが)お粗末な内容ばかり。
正社員に絞って検索していてもこれだから、他の職種も含めた求人内容については見なくとも大雑把に察しがつこうというものだ。
その中から応募に値するであろうと判断した2件の求人票のプリント用紙を、求人票を発行するカウンタに持っていく。 昔、ここの傲慢不遜な職員に不愉快な目に遭わされたことがある(以来ハローワークにはほとのど行かなくなった)が、今回の職員氏は物腰の柔らかな中年男性でした。
さっそく相手企業に電話をしてもらったが、1件は女性が欲しい求人orzで、もう1件も今日は採用担当者が外出していて連絡が取れない、ということで明日自分で電話をすることを条件に紹介状を出してもらった。

今年もあと2ヶ月か‥‥。
中旬から短期のバイトが始まるが、それまでに仕事見つかるかねぇ?
バイトでは所詮糊口をしのげるだけだからなぁ。
個人的には通勤定期で日本橋に行けるのが楽しいけど、土曜も仕事だからそのメリットを享受できる機会は、思っているほどないかもね。



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