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雑談 欲望の河。夜のドラマシリーズ。
特にないです
無職生活一般に関する話題を語ってください
投稿者 : 紅(くれない) 日時 : 05/05/18 21:40

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1200夜目
no.1200 記入なし (06/01/14 22:45)

いすゞ・歌うヘッドライト〜コックピットのあなたへ〜 
勉強を終えて就寝する前に聴くと 
時間の流れ方が変わったようで心地が良かったなあ 
また違ったいい思い出だ 

岩手在住ですが
弱い信号、酷い混信、煩いノイズ、激しいフェイディングに耐えて
ラジオに凝りはじめた中学生の頃(1970年代頃) 
大阪MBSの『ヤングタウン』をよく聴いていたな。 
窓際にラジカセを置いてノイズと格闘しながら・・・・・
(半島の放送と北京放送とモスクワ放送に割り込まれてました。)
no.1201 記入なし (06/01/15 02:06)

毎年11月〜12月ごろにかけて134号(湘南海岸沿いの道路・鎌倉〜茅ヶ崎あたり) 
を夕方走るとカーラジオから北海道のSTVラジオが良く聞こえた。 
フェーディングもなく入感するので初めはどこの局かわからなかったが、CMや 
交通情報の地名から北海道とわかって妙に感動したものだった。 
80年代前半のころの思い出。
no.1202 記入なし (06/01/15 19:22)

リアル消防5年の時に当時流行っていたBCLラジオを買って貰い、オールナイトニッポンや 
セイヤングを聞いていた。 
ニッポン放送は半島や大陸の電波妨害が激しく、第一部は聞こえにくいことが多かったが、 
文化放送は結構クリアに聞けた。 
TBSは地元放送局と周波数が被っていたので聞こえず。 
日曜深夜(月曜未明)、東京の局の放送が終ると東海ラジオや北海道放送?を聞いて朝を 
迎えたものです。 
以来夜型歴20数年…。
no.1203 竹島は隣の県です (06/01/15 19:29)

私も都内だったが、 
日曜深夜は、やってる局を求めてダイアルを回し 
ナゴヤフォークタウンや、ぬかるみの世界、を発見、 
よく聞いてた。
no.1204 記入なし (06/01/15 19:34)

夜も更けてまいりました。 
ラジオは小さく、S&B 8分の5チップ 

♪S&B スナックチップ
no.1205 記入なし (06/01/15 20:04)

中国に修学旅行行って、列車事故で死んじゃった女の子の、 
「これから修学旅行に行って来ます!」ってハガキがあったよね。 
あれがなんだか忘れられません。ニュースの映像とかも覚えてる。
no.1206 記入なし (06/01/15 20:15)

中学生の頃TBSの日曜夜十時にやっていた「ラジオ図書館」が面白くて聴いてた。 
たまにツマンナイときもあるけど面白かったなあ。 
テレビドラマとはまた違った意味で楽しかった。 
ラジオドラマは聴いてて想像力をかき立てられるからその世界にどっぷりと入り込めた。 
今はもうこういった落ち着いた番組はないのかもしれない。
no.1207 記入なし (06/01/15 20:19)

>1206
上海の列車事故でお亡くなりになったんだよね。 
ドーナツ屋からかでバイトしてて、BGMで流れてる「SWEET LITTLE SIXTEEN」 
を聞きながら、「わたし17歳になったんだよ。17歳ってすごく素敵 
なんだよ。これからどんな素敵なことに出会えるんだろう」云々というカード 
だったと思う。
no.1208 記入なし (06/01/15 20:22)

時報の前の「スジャータ、スジャータ、香り広がるスジャ〜タ♪」ってあのコーラスが苦手
no.1209 記入なし (06/01/16 19:42)

深夜から早朝にかけてのチケット情報・AC・JAROの嵐。 
背筋が凍ります。
no.1210 記入なし (06/01/16 19:43)

AM2:45(月曜日)から 
久下(女)「今夜もABCラジオをお聞きいただき、ありがとうございました。 
これから朝4時35分まで放送を休ませていただきます。なお、 
広い範囲で地震などの災害が発生した場合、放送を開始いたします」 
乾(男)「今夜も朝日放送を最後までお聞きいただきありがとうございました。 
お聞きいただきました朝日放送は周波数1008Khz、出力50Kwで大阪からお送りいたしました、 
J      O       N       R」 
♪恐怖のオルゴールタイム(キダ・タロー作曲) 
以降、無音
no.1211 記入なし (06/01/16 19:46)

数年前、皇太后が亡くなったとき、夕刻のにぎやかな番組が突然中断、 
静かなクラシック音楽になっちゃったのがちょっとガクブルだった。 
しかも1時間くらいで何も無かったように元に戻ったのもなんか怖かった。
no.1212 記入なし (06/01/16 19:52)

8〜9年くらい前のKBS京都。 
灯りを消して寝ながらラジオを聞いていたら、「無許可のケシの栽培は違法です」 
という内容の番組か京都府からのお知らせをしていた。 
5分程度きいていたが、耐えられなくなりNHKにかえた。
no.1213 記入なし (06/01/16 19:53)

TBSラジオの早朝4:00から放送している、「あなたへモーニングコール」 
っていう番組聴いていたら、創価学会のCMにガクブル・・。
no.1214 記入なし (06/01/16 20:00)

曲がフェードアウトして突然地震情報なんか入る瞬間 
微妙に(( ;゚Д゚)ガクブル
no.1215 記入なし (06/01/16 20:02)

まだラジオ深夜便がなかった時(1988年か1989年頃) 
放送終了後のNHKから警視庁の記者会見生放送がいきなり始まった 
幼女連続殺人事件被害者の遺体がひとり見つかった、緊急会見。 
ニュースの内容が内容だけに思いっきり(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルした午前3時でした
no.1216 記入なし (06/01/16 20:02)

1974年頃にニッポン放送で夜9:30くらいに放送していた「ゼロの世界」って憶えてますか? 熊倉一雄が視聴者から寄せられた恐怖体験を紹介していました。この後が「欽ドン」だったような‥‥‥
no.1217 記入なし (06/01/16 20:03)

「世界のファッション、イトキン」
no.1218 記入なし (06/01/16 20:09)

うちの近所に家族ぐるみでずっと仲良くしている叔母さんの家がある。
(叔父さんは2年前に他界)
家はすぐ目と鼻の先なんだけど仕事があったりで、このところ会ってなかった。
先週の週末、ふと叔母さんのことが気になり
「○○叔母さん元気かな・・・」と思った。
私が好きでよく行く店が正月に福袋出すんで、それを買うついでに
その店で叔母さんが喜びそうな物を買っていってあげようかなって思ってた。
すると日曜日に妹が叔母さんの口癖を突然言い出して、私が
「○○叔母さんみたいじゃんw」と言って2人で笑った。
その後妹も「そういえば○○叔母ちゃんに最近会ってないけど元気かな?」と言い出した。
叔母さんと同居のお嫁さん(長男の嫁)がうちの母と同じパートをしており、
間接的には叔母さんの話を聞いていて「元気らしいよ」って言っていた。
でも今週の月曜日の夜、うちの前を救急車がサイレン鳴らして通り過ぎた。
父が起きてきて「また××さんちのおじいさんが倒れたんじゃないか?最近寒いからな」
と言ったんだけど急に叔母さんのことが心配になり
「まさか○○叔母さんの家じゃないよね?違うよね?」と言っていた。
翌日、母の職場から電話があり叔母さんが脳溢血で倒れたと聞いた。
先週末から急に叔母さんのことが心配になったのは虫の知らせだったんだろうか?
no.1219 記入なし (06/01/16 20:12)

1998年の夏休み中にオールナイト1部終了の2時55分ごろからやってた 
「新耳袋」提供の怪談のラジオドラマ本編もそこそこ怖いんだが、 
ラジオドラマが終わった後の新耳袋を宣伝してるときのピアノの不気味な旋律が怖かった。 
特に最終回が後味が悪く怖い、どこからともなく現れた生首が寝床で笑っていたというドラマの内容で 
新耳袋の宣伝終了後にピアノがフルコーラスかかった後に終わりかと思ったら、生首の笑い声と 
「ぎゃぁあぁぁぁぁあぁ!!」という悲鳴で静かになって3時の時報、2部のパーソナリティは 
新耳袋について一切触れてないのが余計に不気味だった。
no.1220 記入なし (06/01/16 20:30)

夜10時くらい以降のAM地方局やJFNの5分間ニュースがコワく感じる。 
今年春、街灯もろくにない峠道を運転しながら聴いた 
磐田市長の娘行方不明のニュースには(((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブルした。
no.1221 記入なし (06/01/16 20:30)

オールナイトが終わった後にも「みなさまのニッポン放送です。」ってやるね。
で、君が代が流れて5時の時報、ニュースと続くが、大概このニュースが事故
などで人が亡くなったとかが多い。 
特に鶴光の後は、その後に宗教番組が1時間続くので、オールナイトが終わったら 
速攻布団にもぐって、ガクガクブルブル ((( ;゚Д゚)))だった。
no.1222 主婦 (06/01/17 18:42)

オールナイトニッポンいいね!を聴いていて、いきなり 
無音になり「番組の途中ですが、ここでニッポン放送ニュースです」とすごく暗い声で読み始めた。 
そのニュースの内容は、長嶋監督の緊急入院の事だった。
no.1223 記入なし (06/01/17 18:43)

西○京市にある某国立大職員官舎。 
十数年前いやもっと以前か?  
○階で自殺があった。(一棟しか建っていないので詳しく言えない)夫の浮気でノイローゼになっていた妻の死。 
ごく近所に住んでいた幼かった私は、「どうして沢山人が来るの?」と両親に聞いたが、当時は「あそこのおばちゃんが死んじゃったんだよ」とだけしか話してくれませんでした。 
でも、その後私はおかしなことをよく言っていたというのです。  
その団地のベランダが見える公園で遊んだ後、必ず団地の横を通る時に「あのおばちゃん、まだいるよ」と指差していたそうです。 
母は一年近くそんなことを言う私を気味悪がっていたそうです。 
一年ほど経って、夫が引越してからおばちゃんもいなくなったのか私がおばちゃんがいると言わなくなったと聞きました。 
私にはその記憶がありません。 

その後、何度も同じ部屋に他の職員さんたちが引っ越してきましたが、すぐに出て行ったり、家族の誰かが亡くなったり、不慮の事故に遭ったり、離婚したりと不幸続きです。 
このことは以前から住んでいる近所の人の間では有名ですが、団地の職員さんらは出入りが激しいので知らないかもしれません。 
今は実家を離れているのでわかりませんが、幼馴染みから「今度は幽霊みたいな人が一人で入っているよ」と聞きました。 
最初は気がつかなかったそうですが、何か病気なのか、見る見る老け込んで凄い老人になっているそうです。 
他の友人はその老人(職員官舎なので老人が住んでいるはずがないのですが)の自転車の後ろに半透明の女性が、今では珍しくなった横すわりで老人の背中にくっついていたのを見たといっていました。 

あれはなんなんでしょうか。 あのおばちゃんは夫と共に引っ越したんじゃなかったのか? 
地元では有名な幽霊官舎です。
no.1224 記入なし (06/01/17 20:39)

おれが小学校低学年の時。夜、自分の部屋の机で宿題をしてたんだ。 
机のすぐ横に窓があるんだけど、誰かがこつこつ叩くんだよ。 
でカーテン開けて、窓開けたら具合悪そうな見知らぬ女の人がいて、 
「ここは佐々木さんのお宅ですよね?お子さんですか?」 
ってかぼそい声で聞いてきたんだ。 
佐々木っていうのは一応、親父の旧姓だったんだけど 
説明すんのめんどくさいかったから「違います。」って答えたら、 
「そうですか。」って言ってすぐ行っちゃったんだ。 
でずっと後になってわかったんだけど、親父が母さんとお見合いして結婚したとき 
実は付き合ってた人がいて、その人が自殺しちゃったらしいんだ。 
あのとき「そうです。」って答えていたらと思うと今でもぞっとする。
no.1225 記入なし (06/01/18 18:48)

もう何年も前の事なんだけど、千葉県の外房線の海沿いの道を走っていて途中 
養老渓谷の標示が見えてくる。抜け道と繋がってないかと思い曲がってみた。 
曲がった瞬間、急に道は静かになり舗装されたきれいな道路が続いている。 
山の中に入っているのだが割となだらかな坂だった。歩いている人や車はほと 
んどなく、車1台とすれ違った。途中右折する道があり、そこを曲がると清澄 
寺という日蓮宗の寺があるという看板があったのを覚えている。 
道はきれいで対向車もないので結構跳ばせる道だ。しばらく行くとトンネルが 
見えてきた。短いガードのようなトンネル。 
そのトンネルを抜けたら景色が一変した。ものすごい深い山の中の景色。 
半分竹やぶで半分森のような風景。トンネルの出口はコケで覆われている。道は 
続いているが木の枝や落ち葉がたくさん落ちている。なんとも今までの景色とは 
まるで違うので不気味さを感じた。 
一緒に車に乗っていた人が気持ち悪いからこの先の道を通りたくないと言ったの 
でバックでトンネルを戻りUターンして、幹線道路で帰ってきた。 
当時の自分の車にはまだナビとか付いてなかったのでその道がどこに繋がってい 
るかもわからず、後で地図を見たがどこの道だったか今一わからず、でもあの道 
がどこに繋がっているのか今でも気になる。
no.1226 記入なし (06/01/20 19:40)

>1226
その道知ってる。免許取りたての頃、一人深夜ドライブで入り込んだよ。 
で、そのトンネル抜けた先の道路脇に同じような看板が定期的に立ってるから、 
車降りて読んでみたら「この付近でバラバラ死体が発見されました。心当たりの方は…」 
って書いてあったので怖くなって、俺も狭い中どうにかUターンして戻ったよ
no.1227 記入なし (06/01/20 19:45)

千葉県山武郡の峠道を仕事で遅れ深夜3時頃に車で帰宅中の出来事。 
片道一車線の普通の道だけど夜は真っ暗、峠を過ぎたあたりにちょっとした広場があり 
大人の本の自動販売機が一台だけポツンとおいてある。 
尿意を覚えてそこですることにした、街灯などは無く周りは漆黒の闇。 
プハーッと放出の開放感を感じていると後ろから声を掛けて来られた。 
男「お兄さん、お兄さん、いいビデオあるよ一つ\5.000」 
ビクーリして首だけ後ろに廻して見ると、小柄なオサーンのジャンパーだけ薄っすら見えた 
俺「い、いや、いらないよ(内心ナイコイツ?ガクブル)」 
男「じゃあ3巻で\3.000でいいよ」といきなり凄いダンピング 
放出がようやく終わったので露払いもそこそこに車に逃げ帰り夢中で帰宅した。 
広場の周りに他の車も無かったと思うし人家も無いあんなところであの時間に?? 
と首をひねるばかりの出来事でした。
no.1228 記入なし (06/01/20 19:50)

チェ○ナードの今はド○ールになっている所、前は和風喫茶だったがオーナーが
自殺。。更にそれ以前に漏れはそこでおかしな体験をしている。
早朝のことだった。
そこで工事をしている為 トラックが道を塞いでいて通れる空間は僅かだった。
向こうから若い男性がやってくるのですれ違うなぁ。。と思ってトラックの脇を
通ったのだが誰ともすれ違わない。。(若い男性は?すれ違わない筈は無い!)
何処かに入り口があるかと探したがそれも無かった。
漏れはトラックの下に入り込んでしまったかと屈んで確認。
やはり誰もいなかった。。漏れが幽霊というものを見たとすればその経験しかない。
意外と普通なんだな。普通の人だとしか思えなかったな。
まさにその場所で自殺事件が有ったことが偶然とは思えない。
no.1229 記入なし (06/01/21 20:26)

現在ユ○ワヤになっているビルは、
昔「ターミナル・エ○ー」と言って、
幽霊目撃談がけっこうあった

ユザ○ヤの照明が、他のデパートなどと比べて、
以上に明るいのはそのためらしい

地下駐車場はマジ出るらしく、
俺が30年前、地下の「シズ○カヤ」でバイトしていたとき、
駐車場に待機して入荷を担当するバイトは、時給が5割増しだった
no.1230 記入なし (06/01/21 20:27)

現在ユ○ワヤになっているビルは、
昔「ターミナル・エ○ー」と言って、
幽霊目撃談がけっこうあった

ユザ○ヤの照明が、他のデパートなどと比べて、
以上に明るいのはそのためらしい

地下駐車場はマジ出るらしく、
俺が30年前、地下の「シズ○カヤ」でバイトしていたとき、
駐車場に待機して入荷を担当するバイトは、時給が5割増しだった
no.1231 記入なし (06/01/21 20:27)

日債銀の社長がホテルで首吊り自殺したときも、おかしなことあったよね。 
たまたまその隣の部屋に宿泊していたモリクミが、その時間隣から叫び声とか 
呻くような声、尋常じゃない物音を聞いたって、一旦何かでコメントしてたのに、 
マスコミが取材に行くと一切ノーコメント。「混乱していたので」とか答えたそうだ。 
何通か遺書もあったそうだけど、走り書きで書かれた「遺書のようなもの」だった 
らしい。
no.1232 記入なし (06/01/22 17:17)

心霊現象とか体験したことないけど一度だけ奇妙な体験したことがある。
深夜、右半身を下にして布団に入ってたら背中のほうからノイズが聞こえてきた。
「がやがや」とか「ザーザー」みたいのが入り混じった音。
すると突然その音がすごい勢いで近づいてくる感覚に襲われて
真夜中にもかかわらず悲鳴あげた。ちなみに当時高校生。
親が驚いて様子見に来たよw
no.1233 記入なし (06/01/24 22:11)

不思議な話ですが、

裏の家のお婆さんが亡くなる少し前、すでに老人性痴呆症ですっかり
ワケがわからなくなってたんですが、よくこんな事を言ってたらしいのです。
「お遍路さんが迎えに来てくれるから・・」と。
家の人は、ボケているからと気にもしないでいたらしいのですが、
ある日、その家の嫁さんと近所の奥さんが玄関先で話をしていると、
家の外を見慣れない格好をした人が横切ったのが見えたらしいのです。
良くは見えなかったけど、あれはテレビなどで見たことのある「お遍路さん」
の装束だったように思えて、あわてて表へ飛び出して通り過ぎた方向を見て
みたけれども、そこには誰も居なかったそうです。
家の前の道は田んぼに面した一本道で、見失うはずはないと思うのですが。
もちろんここは四国でもないのでお遍路さんが通ることなんてまず有りません。
その日の夜にお婆さんが急死したことで、お遍路さんが迎えに来たんじゃないかと
町内でちょっとした話題になりました。
no.1234 記入なし (06/01/24 22:17)

以前住んでいたマンションのコト。 

ある夏の日、転勤で引越したマンションの友人を訪ねた。そして、その友人が住んでいる階の 
エレベーターが開いた瞬間にそれは襲ってきた。もう、目が痛いくらい強烈に臭ってる。 

その臭いの元はそのマンションでは有名な「ゴミ屋敷」。部屋からベランダからいつもゴミで 
一杯だから、これまで何度も管理人、警察立会いでゴミ処理をしてきた経緯がある。 
だから、その時もみんな「いつものコト」だと思ってたらしく、お盆で管理人が休みだったこと 
もあり放っておいた。 

後日談で聞いたのだが、あの後更に臭いが強烈になり、お盆明けと同時に管理人と警察で 
ドアをこじ開けたところ… 
ドアのすぐそばでその住人が息絶えていたとのこと。そして、真夏の暑さで腐敗していたらしい。 

みなさん、死臭ってどんな臭いか知ってますか? 
「甘酸っぱい、漬物のような」「濃くてむせる」臭いがするんですよ。
no.1235 記入なし (06/01/24 22:23)

私には分からないのだが、回りが騒いだ話2話ほど。 
ある日、職場の同僚数人と近くの温泉に泊まりに言った。 
翌日、一人が、夜、皆が並んで寝ている枕元におかっぱ頭の 
事務服を着た若い女性が座って、私をじいっと見ていたと言う。 
また、違う話だが、私は夜勤をしていて、ずうっと、朝まで机に 
向かっていたのだが、朝やってきた先輩は、さっき、間違いなく 
更衣室で私と一緒に着替えたと言うのだ。
no.1236 記入なし (06/01/24 22:37)

怖くなくて恐縮ですが、24才の時の事故体験談を一つ。 
バイクで走行中、環七通りから目黒通りに右折しようと体を右に傾けたとき、対向車線を猛スピードで白のセダンが直進して来ました。 
車の運転手はこちらの姿に気付くとほぼ同時にブレーキを踏みましたが間に合わず、バイクのタンクにバンパーの角が衝突しました。 
私が車に気付いてから衝突し飛ばされるまで2〜3秒でしたが、時間がとてもゆっくりと流れるのを感じました。 
ぶつかる瞬間は景色が超スローモーションになり、運転手の驚いた顔、ブレーキを踏んだまま両手で顔を覆い下を向いていた姿が鮮明に記憶されています。 
このような体験をした後では、巷の臨死体験が本当では?などと思えます。 
生と死の境目には明らかにもう一つの時間が流れているようです。
no.1237 記入なし (06/01/24 22:37)

家のそばには大きな山があります。ある年の冬、先輩と二人で家の別荘から 
日帰りで頂上に行こうという話になり、車でいけるところまで行き、そこから 
歩き、無事頂上にのぼり、9時ごろには帰ってきました。簡単な食事を済ますと 
先輩はビールを飲んで寝てしまいました。私も寝ようとするとお経の声が聞こえる 
のです。周りに人はいません。風に乗って下の村の御通夜のおきょうだろう 
と思うことにしたのですが、距離を考えるとありえないし、もう、時間は 
11時ごろでした。それでも私下の村の御通夜ということにして寝ました 
が、幻聴でしょうね。山ではよく幻聴をききますから。ほんとうのところ 
はいまだに分かりませんが、その日下の村でも御通夜はなかったことは 
確認しました。
no.1238 記入なし (06/01/25 21:00)

夜中、母が突然騒ぎ出しました。「誰かが玄関をドンドン叩いている」って。 
オヤジと私はゴルフクラブとバットを持って玄関と外を確認したんですが 
誰もいませんでした。 
そして、しばらくすると家の北西天井裏で誰か女性が泣いていると言い出す始末。 

そうこうしているうちに夜が明けて一本の電話が。 
「親戚のおじさんが亡くなった」とのこと・・・
no.1239 記入なし (06/01/25 21:02)

夜の10時頃、家の近くを一人で歩いてて、あるバス停の前を通りかかった時のこと。 
バス待ちをしてる男性に声をかけられたんです。 
「やあ、今夜も寒いですね」そんな感じのことを言ったように聞こえました。 
その男性は60〜70歳くらいの小柄な人で、野球帽をかぶってましたが、 
どす黒い顔はハッキリ見えました。 
でも、そんな男性に見覚えもないし一瞬ためらいましたが挨拶は返しておこうと、 
「そうですね、寒いですね」と言って軽く会釈をして前を通りすぎたんです。 
で、4〜5秒経ってから、「誰だったかなあ・・」と何気なく振り返ると、 
そのバス停には誰もいませんでした。 
バスも来ていないし、一本道で隠れようもないし・・・・・ 
半泣き状態で家まで走って帰りました。
no.1240 記入なし (06/01/25 21:06)

80年代の話。 
大学の同級生Bは霊感が強いことを悩んでいた。 
ある日、こんな経験談を語ってくれた。 

晩秋のある日の夕暮れ、大通りに抜ける小道を歩いていると、目の前に人が歩いていた。 
よく見ると自分と同じジャケットを来ている。当時流行していた、腕の部分が革製のスタジャンである。 
それどころか、ジーンズ、スニーカー、髪型に至るまで自分にそっくりである。 
「あれは、俺ではないか・・・?これは、ドッペルゲンガーという現象か・・・」と、とても怖かったそうだ。 

そんな彼にお構いなく、目の前の自分はすたすたと大通りに向かって歩いていった。 
大通りに入っても、そのまま横断歩道のない通りを横切って歩いている。Bは「危ない」と感じた。 
そして右から走ってきた乗用車にぶつかりそうになる瞬間に、目の前の自分がすーっと消えたという。 

この話を我々友人に語った後、数週間後、彼は交通事故で死んだ。 
我々友人仲間は、彼の死は自殺ではないかと思っているのだが・・・・
no.1241 記入なし (06/01/26 19:58)

22才の時の出来事 
当時俺は石◯井公園に住んでいた。 
7月も終わろうかという良く晴れた日曜の朝、大◯学園にいる悪友がいきなり青ざめた顔で俺の部屋に飛び込んで来た。 
そして、 「今すぐ一緒にアパートまで来てくれ」と懇願するではないか。 
こちらの問い掛けには一切答えずに、掴んだ俺の手首を強く握り締めて来た。 
何だか担がれている気もしたが結局強引さに負けアパートまで行ってみた。 
そこは木造2階建、共同玄関のありふれた作りだった。 
一体やつは何をびびっているのか俺の背中に張り付いたまま動こうとしない。 
かまわず玄関に一歩入った瞬間いやな腐敗臭が鼻から脳味噌に抜けた。 
それまでの人生で一度も体験したことがないなんとも形容し難い臭いだったが、俺の本能が「これはヤバイ」と叫んでいた。 
はっきりいって、もう目の前の急な階段を登るのはいやだった。しかし振り向くと悪友のすがるような目がこちらを見返して来た。 
しょうがないので糞度胸を決め階段を登り切ると右手にある悪友の部屋のドアを開けた。 
部屋の中は普段生活している状態そのままだった。ただ例の臭いはますますその濃度を増し躯全体が包み込まれる様だった…
no.1242 記入なし (06/01/28 03:22)

俺と悪友は部屋へ飛び込むといそいでドアを閉めた。 
俺はたまらず問い質した。 
「おい、何なんだこの臭いは?」 
「 … 」 
「もういいかげん教えてくれてもいいだろう?」 
相変わらず怯えた顔の悪友は黙って壁を指差した。 
「隣の部屋を見れば分かる」 
「他人の部屋を勝手に覗いちゃダメだろう」 
「いいから」 
言われてみれば階段の方が部屋の中より臭いが強かったが… 
再び意を決した俺は背中に悪友を従えたまま、音を殺してそろりそろりと廊下を進んだ。 
それにしてもなんて酷い臭いなんだ。おまけに静かだ。静か過ぎる。 
やっとの思いでドアの前までたどり着いた。 
お互い目配せをしノブに手をかけようとしたその時、微かにドアが開いているのがわかった。 
俺は隙間に目を寄せ中を覗いた。閉めきったカーテン、明かりが点いたままの白熱球、部屋の真ん中には布団が敷きっ放しだ。 
でも隙間が細すぎてそれ以上は見えない。俺はそっとドアを押した。 
布団の上に白いTシャツ姿の若い男が寝ていた。ピクリとも動かない。顔はまるで土色だ。 
文章にすると長いがこれらの光景を一瞬で理解した。 
もちろん男は死んでいた。死してなお己の存在を主張するかの様に異臭を放っていたのだ。(実話です)
no.1243 記入なし (06/01/28 03:23)

俺と悪友は逃げる様にそのアパートを飛び出すと◯ノ宮に向かった。 
そこにはもう一人の親友がいて、何かというとそこを根城にして遊び呆けていたからだ。 
事の顛末はこうだ。 
大◯学園の悪友が、ある時隣の部屋から変な臭いがしているのに気付いた。 
最初は我慢していたが日に日に酷くなるので、日曜日の朝6時過ぎに注意しようと隣の部屋のドアを叩いたそうだ。 
一向に返事がないのでノブを回したらドアが開いてしまった。そして死体に遭遇し、あわてて俺のアパートまで飛んで来たと… 
その後俺達三人はパチやボーリングをしながら一週間程◯ノ宮のアパートで自堕落な生活を送った。 
やがて悪友は荷物を取りに大◯学園のアパートに帰ると言い出した。 
正直、俺はあの臭いが記憶から離れずもう一度あそこに行くのはごめんだった。そこで適当な理由を付けて一人石◯井公園のアパートに帰った。 
仕方なく残った二人で荷物を取りに戻ったそうだが、あの強烈な臭いは変わらず残っていたみたいだ。
no.1244 記入なし (06/01/28 03:25)

まだ若い頃、付き合っていた男の子と休日にドライブ後、帰宅するのが 
名残惜しいので地元にある城跡へ行った。 
そこはお城の石垣だけが残っていて、人里から離れた山中にあるので 
昼間でもめったに人が訪れることもなく、まして暗くなれば誰も来ない。 
つまりカップルには好都合な場所だった。 
夕方に、車で入れるギリギリの奥まで登ったら、やはり誰もいなかった。 
車中で会話&その他の行為をしていたらすぐに真っ暗になった。 
すると車外に人の気配を感じる。見回してみてももちろん誰もいない。 
行為を止めて耳をすましてみると、車のすぐ後ろで数人のおばさんが井戸端会議を 
してるような話声が聞こえる。 
恐くなりすぐに下山した。 

山中にある城跡には井戸もいくつか残っていて、そこで昔合戦があったと 
思うせいか、夏の晴れた昼間でも空気がヒンヤリしていたことを思い出す。
no.1245 記入なし (06/01/28 03:32)

私が3、4歳くらいの事だからもう20年前になるだろうか。
今は東京に家族全員で暮らしているのだが、この頃は祖父母の住む新潟の大豆(この漢字でよかったよな…)という所に住んでいた。
ある日、私が一人で家の外に出ると、目の前の道の脇にあるコンクリートの用水路の方まで駆けていった。
この用水路というのは堀が深いドブに蓋が外れてるようなやつで、わりと綺麗でいつもチョロチョロと細く水が
流れていた。中を覗き込むと、見知らぬ小学生の女の子が二人で遊んでいた。
こちらに気付くと「おいで、一緒に遊ぼう」と誘ってくれたので嬉しくなった私はすぐ下に降りて彼女達と遊んだ。
何をして遊んだかは覚えていないが、底の水をバチャバチャ踏んだのですぐにずぶぬれになった。
と、上で「何やってんだ!」という声がしたので見上げると、祖父がいた。服が濡れていたので何か怒っている。少し待ってろと言って
祖父は一旦家に戻った。女の子たちは互いに顔を見合わせると、「じゃあ私たちもういくね」と言い、途中で蓋が閉まってトンネル状になっている方向
へ帰っていった。トンネルといっても中は真っ暗で狭いしクモの巣だらけだし「何であんな所から帰るんだろう」と幼心に思った。するとすぐに祖父が
毛布を持って戻って来て私を引き上げた。「あたしいまあの子達と遊んでたよ」「何言っとるんだ、お前が一人だけで用水路で遊んでただろうが」と言った。
先ほど祖父が覗き込んだ時には彼女達は絶対に居たのに、何でそんな事を言うのかと私は解せなかった。
あれ以来、あの女の子を見かけた事は一度も無い。
全く怖くないんだけど、幼い頃の記憶の中でとりわけ強烈に残ってる出来事だった。
no.1246 記入なし (06/01/29 02:46)

小学5年生の夏、集団旅行に行った帰りのこと。

貸しきりの電車の中、友人と缶ジュースを飲みながら雑談をしていた。
私はスポーツ飲料を飲み干し、その缶を窓辺に置いて、
網棚の上から荷物を下ろした。その間十秒足らず。
ふと缶を見ると、プルタブが完全に閉じている。
誰か別の子のもので、手がついていないのではと思って缶を振ったが、
缶は軽く、中からは少しだけ残った水分の音がぴちゃぴちゃと聞こえるだけだった。
あまりに不思議なので、友人たちや引率の大学生に見せた。
誰も謎を解明できなかった。

結局その缶は持って帰って、親にも見せた。やはり謎だった。
何年か取っておいた。
中学生になり、そろそろ捨てようと思って、最後にプルタブを開けてみようと思った。
プシッと軽快な音がして缶は開いた。中はやはり空だった。
どういう力が作用して、飲み干した缶のふたが閉まったんだろう。
no.1247 記入なし (06/01/29 02:53)

引越してきて、荷物整理をしようとしたら何故か天袋に婦人靴ゴロゴロ(即効で捨てたわ) 
夜、寝てると旦那が唸るようになってきて、転勤で引継ぎ仕事が大変なんだカワイソと単純に思っていた。 
ある晩、深夜映画を観ていたら旦那が唸りだしたのでウッセーと蹴飛ばしたら 
有難うと言われ何の事かと思って訊くと引越してから毎晩、女の人に首を絞められる夢を観ていたそう。 
翌日から、近所の商店で買物がてらに聞込みしたところ 
前の居住者が銀座のホステスさんで自殺をしたらしい事を聞いた。 
家に帰って玄関口で『勝手に自殺して人の旦那の首を絞めるんじゃねぇ!!』 
と怒鳴ったとたん首に違和感…。 
カタチは見えないが、なんとなく自殺ではなくて他殺というのがわかった。 
が、その晩から標的が旦那から自分になって首を絞められてまくり…。 
入居後、半年で引越しました。
no.1248 記入なし (06/01/29 15:03)

去年の夏初めて幽霊らしきものを見たよ。
場所は茨城から出てる某北海道行きフェリーの中。
よくある2等客室(縦長の部屋に左右二段ベッドが配置してあるタイプ)で
一段目は友人、二段目に自分がカーテンを閉めて寝ていた。
友人とは数年前から毎年1回、北海道ツーリングに赴いてるわけで、
故にその船には何度も乗ってる。

何時とも分からない時間にふと目覚めると、なんか視線を感じる・・・。
まだ身体がだるくて起き上がれず、目だけで辺りを伺うと、カーテンが空いてる。
そしてカーテンの間から、黒くて細身の男(?)がこちらをのぞきこんでた。
前髪が濡れてるみたいに額にくっ付いてるように見えた。
最初は泥棒だ!と思って、こちらが起きてる事を知らせようとしたが身体が動かない。
なら声を出してやろうと思い叫ぼうとした。
「でてけ」とかそんなニュアンスの事を口にしたつもりが、搾り出すような声が出ただけだ。
だけどその男は少しそれに気付いたようで、ヌルゥ〜っとカーテンの隙間からひっこんだ。
どう表現したらいいか分からないが、巻き取られていくみたいに機械的に。

男がカーテンから姿を消すと同時に身体が起こせたので、すぐに外を見た。
だけど誰もいない。部屋は消灯されていて、船のエンジン音だけが響いていた。
「夢だった?」とも思ったが、カーテンは丁度男の肩幅くらいに開かれていた。
そして、男が居た位置と”はしご”の位置が余りにずれてる。
なんかこれ以上悩んだり探したりしても仕方ないと思い、貴重品をまとめて抱いて二度寝。
(我ながらバカだなあと書いてて思う)

日が出てから友人にこの事を話すと、彼はなんだかうわ〜ってリアクションをした。
友人「去年は二人とも一段目で向かい合わせにベッドを取ってたよな?」
自分「確かそうだった」
友人「去年俺もお前みたいに夜中に起きてカーテンの外を見回した時、
空席だった二段目の真っ暗なカーテンの間から、ヘンな兄ちゃんがずっと睨んでたのよ」

とりあえずあの船の二段目には何かヘンなのが居る、という結論に達した。
こういうのに会ったのは初めてなんで幽霊か否かとか分からないけど、
気味悪い体験だったと言う事で。
no.1249 記入なし (06/01/31 21:09)

高校生の時、夕方自転車をおして、もう少しで家に着くというところで、
いつも隣のお兄さんと話しているバイク友達が、石段にぽつんと一人で
下を向いて座ってた。バイクもなくて、一人だし、
隣のお兄さんは友達が来てること知ってるのかなと思いつつ、
私がその横を通り過ぎようとしたとき、そのバイク友達が、うつむいていた
顔をあげて、私をちらりと見た。で、またうつむいた。
家に入ろうとしたら、隣のお兄さんがお母さんと話している声が
聞こえてきたのだが、その会話がどうも友達を待たせているような
感じじゃなかったので、いつものバイク友達が来てますよと知らせようか
と思ったが、まあいいかと家に入った。翌日となりのおばさんと話す機会が
あり、昨日夕方、バイク友達が外にいたけど、お兄さんは気付いてましたか?
と聞くと、顔面蒼白。なんとそのバイク友達は私が見た前日の夜中にバイク
事故で死んでいたのでした。つまり私は幽霊を見たというわけです。
目があったけど、その目がなんか悲しそうだったのを覚えてる。足もちゃんと
あったよ。怖さは感じなかった。お兄さんに会いたかったんだね・・・。
no.1250 記入なし (06/02/01 21:18)

友人の弟さん(看護師)から聞いた話 

県内でも難病患者ばかり集めている子供専用医療病院に勤めているけど、 
真夜中に子どもたちの幽霊がよく出るそうです。 
スタッフたちは毎度のことなので驚かないけど、さすがに新人ナースはビックリするんだって。 

そこは生まれてから難病で表に出られない子や、現代の医学では助からない病気の子が 
多く入院しているため、亡くなった子ども達も自分の「死」が受け入れられず 
病院内をさまよったり、悪戯したり、「遊んで!」ってなついてくるんだそうです。 
でも「今、仕事中だからね。」と言うと、ピタリと止めるそうです。 

大人だと死ぬってどういうことか受け入れられるんだろうけど、 
子どもや赤ちゃんって、自分が亡くなったって分からないから、 
そうやってさ迷い続けるのかな…って切なくなる話です。 

そこはもう一つ怖いリアルな話があって、絶対に一般人が入れない病棟があるの。 
夜になると鉄のドアで厳重に鍵かける病棟。 
世の中に勝手に外出すると、皆がパニックになってしまう容貌の子たちが居る病棟なのね。 
外の世界を知らないで育てていかないと、大変な事になるからだって…。
no.1251 記入なし (06/02/02 21:39)

工場職 35歳

うちの現場では、よく作業服を着た、足だけの人が歩いている。
夜に限らず、昼間の休憩時間に現場で寝転がっていると見える。
みんな慣れているから、ああまたか、と思うくらい。
死んでも尚、働いているのかと、ちょっとした励ましにもなる。
no.1252 記入なし (06/02/02 23:15)

鳶職の友人から聞いた話

建設中のビルのまわりに足場を増設する段階の時
隣のビルとの距離が全然ないため下から足場を上げ辛いので
監督に話、隣のビルのオーナーに許可をとってもらい
隣から足場を渡す事になったらしいのだけど
いざ、パイプ足場を担いで隣のビルの屋上に上がったら血溜りの中に
所々破裂したり関節が変な方向にまがってる人が死んでいたらしい
すぐに携帯で監督に電話して警察に連絡してもらい
警察が来るまで死体のそばにいてくれと監督に言われた時は本当に辛かったそうです
結局その死んでる人は、そのまた隣の十階建てビルから飛び降り自殺して
隣の五階建てのビルの屋上に落ちたって事だそうです
友人は屋上だけに飛び降り自殺だとは全く思わず
猟奇殺人犯がいるのかと思い、警察が来るまでの間、
近くに犯人が潜伏していない事をひたすら祈っていたそうです。
no.1253 記入なし (06/02/02 23:15)

去年の夏の終わりくらい、もう9月だったかな? 
深夜1時頃だったと思うんだけど、静岡県の太平洋沿いを走る国道150号線を 
帰宅するためにひたすら走っていた。 

東西に走る道路を何も考えずに走っていたら、さすがに少し眠気が襲ってきたので 
途中コンビニでコーヒーとガムを購入して、カーステレオに合わせて歌ったりしながら 
騙し騙し運転していたんだけど、道中半ばで居眠りの危険を感じて少しだけ睡眠を 
摂ることにした。海沿いの田舎道なのが幸いして、すぐに安全に仮眠できそうな 
路地を見つけて停車し、少しだけ窓を開けてシートを倒した。 

すぐに眠りに落ち、そして夢を見て目を覚ました。その間10分くらいだったと思う。 
夢の内容は、車を止めた場所のすぐ左前方にある電柱の影から男の人がこっちを見ている。 
その顔には生気が無くて、ご丁寧なことに心霊特番に出てくる幽霊みたく寒色系のライトが 
下から当たっている。 
オレは以前から車内泊をすると悪夢を見る傾向があったので、目を覚ましてすぐに 
またか・・・と思い、少しだけ残っていたコーヒーを飲み干すと気を取り直し再び寝た。 
そしてまた同じ夢で目を覚ました。 時計を見ると今度は1時間ほど寝ていたらしい。空も薄っすらとだが白み始めていた。 
ある程度眠気もとれたし、また悪い夢を見るのも嫌なので3度寝はしないで車の 
エンジンを掛けて、ライトを点けた。 
ライトに照らされ浮かび上がった電柱は、夢で見たそれと同じだった。 
無論その影に幽霊風味な男はいなかったのだが、思いがけない別のものが 
そこにあった。まだ男が立っていたほうが驚かなかったかもしれない。 

その電柱の根元には大量の枯れた花束やコーヒーの缶、途中で火の消えた線香が 
置かれ、電柱がまるで墓標のように見えた。 

オレはすぐに車を反転させると、大声で「お化けなんてないよ!お化けなんてウソさ!」と 
歌いながら家路を急いだ。
no.1254 記入なし (06/02/03 21:29)

以下に記すことは、私が友人に聞いた話です。 

「俺さ、2年位前にテレビ局でバイトしてたじゃん。 
その時さ、ある撮影に同行させてもらったのよ。 
といっても、俺仕事はただの機材運びなんだけどさ。 
で、その時の企画なんだけど、S県にある有名な自殺の名所に行こうって奴でさ。 
その企画に出るのは、ほら今でもたまにバラエティーとかに出るOってアイドルと、 
後はなんとかって言うオッサンの霊能者だった。 
そんで、当日現場に行ってみると、妙に空気が重いのよ。 
俺は幽霊とか全く信じてなかったけど、このときは変な胸騒ぎに襲われてね、 
それはその場にいた全てのスタッフもそうみたいだった。 
しかし、撮影はしなけりゃいけないから、車からそのアイドルと霊能者を出してね、撮影を始めたわけよ。 
でもさ、撮影初めて5分もしないうちに、遠目からわかるほどにアイドルの顔色が悪くなってね、こりゃやばいんじゃないかなと思ってたら、 
いきなりそのアイドルが木、そうただの木を指差して、「あ、あ、あいつと目があったぁぁぁ!!!」と絶叫するなり、白目をむいて気絶しちまった。 
すると霊能者も、アイドルが見ていたほうに目を向けるなり「冗談じゃない!!」と叫ぶと、来た道を走って戻っていった。 
こんな状況じゃカメラ回せないし、スタッフたちも気分が悪くなる奴が大勢いたから、その日はそれで撤収した。 
そんで、結局それからその場に撮影に行くことは二度となかったよ」
no.1255 記入なし (06/02/05 02:45)

ルイス・フロイス「日本史」秀吉について 
「彼は優秀な騎士であり、戦闘に熟練していたが気品に欠けていた 
身長が低く、また醜悪な容貌の持ち主、抜け目無く狡猾 
極度な淫蕩で、悪徳に汚れ、獣欲に耽溺」
no.1256 記入なし (06/02/05 03:23)

私は薬剤師なんで出会うことはないんだけど。 

1年ほど前から外来の夜診が始まって、薬剤師一人が夜10時まで残る事になった。 
「なんかヤな雰囲気」を感じるのは8時半回ってから。 
誰もいないはずなのに歩き回っている気配や、椅子を動かしたり、本を机に置いたり、ドアを閉めるような音等々。 
自分だけかと思ってたら、みんな感じていたらしい。 
日によっても違って、気配があってもあまりイヤな感じがしない時と、 
すぐにでも逃げ出したいほどイヤな感じになる時とがある。 
で、その夜診が終わっての帰宅時。 
看護師さんがむこうから歩いてきていて、「あまり見かけない人」だなって思ったんだけど、 
看護師さんって入れ替わりが激しいから、それほど気にせず、 
それでもなんか違和感感じてた。 

お互い会釈してすれちがってから、 
その違和感の理由が2年ほどまえに廃止されたナースキャップを彼女がしていることだと気付いて振り返ると、 
誰もいない。 
途中に入れるような部屋も横道もないのに。 
でもその時は「あれ?」って思ったくらいで、あまり気にしなかった。 

翌日同僚にその話をすると 
「それは絶対変だ」ってことになって。 
その話を、霊感が強いっていう看護師さんにすると 
「その場所はよく霊が立ってるよ」って言われてガクブル。
no.1258 記入なし (06/02/05 04:59)

コンピュータの類が複数・大量に稼動してる職場で、深夜、一人で 
残業してたら幽霊を見たって話は時々聞くよ。 
電磁波か何かが脳に影響してるのか、そういう所には霊が寄って 
来易いのかはわかんないけど。 

直接の友人に聞いた話だと、そういう環境の大企業で一人で深夜残業 
してる時、誰もいないはずのフロアを歩き回る足音や、椅子を引く音、 
視界の隅でちらちら動く人影を何度か見たって言ってた。 
でも顔を上げると誰もいないんだって。 
当人は「疲れと電磁波のせいだよ」って気にしてないんだけど 
「それが見えた日は、入り口に電子ロックを掛けて帰ろうとすると 
一回は必ず『中に人がいます』ってエラーが出て面倒なんだよね。 
電磁波って赤外線センサーにも影響あるのかな?」 
なんて怖いことも言ってたw
no.1259 記入なし (06/02/05 05:00)

仕事も一人暮らしも彼氏ともうまくいかなくて落ち込んでいた頃。
ある日本当に辛くなった。
「お母さーん、○○ー(友達)もういやだよー」
恥ずかしながらそんな事を心の中で叫びながら泣いていた。
やっと落ち着いたのが夜中の4時前位。
寝るか。。と思ったらお母さんから電話がきた。
「子供の頃のあんたが夢に出てきて泣きながら呼んでるから目が覚めちゃって。。何かあった?」

電話の最中に友達からメールが入っていた。
「寝てたらごめん、最近どう?疲れてんじゃないの?大丈夫?」
「起きてたよ、大丈夫だよ、どしたの?」と返信したら。
「◎◎(私)が夢の中で泣きついてきたから」と返ってきた。

強く呼びすぎてばれたのか?そんな馬鹿な。。と思いつつも、
それ以来泣く時はペットの名前を呼ぶようにしてる
no.1260 記入なし (06/02/08 18:28)

今から20年ぐらい前にどこかの山の中で、
墜落機の残骸と人のものと思われる骨が発見される事件があった。
後の調べで墜落機は旧日本軍爆撃機「銀河」だということがわかった。
しかし遺骨の方は「人間のものではない可能性がある」と発表された、
遺骨を研究してた先生が言う話には「これがもし人骨ならば身長は150cm以下
140cm以上であり、頭は我々人間のおよそ倍ぐらいの大きさをもつ」
当然のことだがそんな人間はこの世にはいない、
じゃあいったい誰が乗っていたんだろうって話なんだけどね。
no.1261 記入なし (06/02/08 18:33)

柳沢吉保=旧家出身の官房長官 
田沼意次=公務員が政治家に転身、首相の元秘書の大蔵大臣 
現代風ならこんな感じか?
no.1262 記入なし (06/02/08 21:15)

死神とは少し違うけど、私の見たのを…
うちのバァサマが亡くなる前の夜、車運転してたら橋のたもとの街灯の下に何やら動く物が…
裸足の足、ふくらはぎから下だけが歩いてた!
翌年、嫁さんのお父さんが亡くなる前の夜も、同じ場所で裸足の足を見た。
その時には嫁さんも目撃してる。

これも死神の類いなのかな?
no.1263 記入なし (06/02/09 20:00)

読んだ、人類学者の西丸震也(字、あやふや)氏の本に書いてあったエピソード。
うろおぼえ&自分の中で脚色がなされているけど、大筋で−−

戦争が終わって日本も復興、経済大国になった頃、
南方の原住民調査のためにかつての激戦地ニューギニアの山中に入った。
そこで原住民と仲良くなって、一緒に生活しているうちに、
日没後は彼らが山の中に決して入ろうとしないことに、西丸氏は気づいた。
「なぜ、夜は山に入らない? 危険な野獣とかいるのか?」との問いに、
原住民は「野獣はともかく、とにかく気味が悪い。
姿は見えないけど、あちこちから意味不明の人の言葉が聞こえる。
でも、人の姿はやっぱり見えない。
白骨はいっぱいあるから、あれはその白骨の精霊だと思う。
夜の山は生きた人が入る場所ではない」との応え。
「意味不明の言葉ってどんな?」と西丸氏が問うたところ、原住民の応えは
「『ガヌバレ』『シカリシロ』と聞こえる。私たちの言葉ではない」……だったそうだ。
西丸氏は「さもありなん」と感じ入ったそうな。
no.1264 記入なし (06/02/10 20:51)

駅伝でタスキ渡した瞬間に死んだ奴なら見た
顔が気持ちの悪い紫色で・・・
no.1265 記入なし (06/02/11 21:26)

欲望の河って…怖いスレになってるじゃん!!(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル  
no.1266 記入なし (06/02/11 21:31)

7年ぐらい前の夏に都会の住宅街の中にある道路であった出来事です。
翌日が休みだったのでちょっと夜更かしをして3時頃までおきていて
「サテ、寝ようか」と部屋の電気を消した所でした。
自分の部屋の前に片側1車線の道路があるんですが、そこで「ガシャン!!」
と言う音がしました。広くない道路なんですが、そこそこ交通量があり、たまに
車同士がぶつかる事故があるので「またぶつけたかな?」と思って音を聞いていたのですが、
「カランカラン」というパイプが転がるような音がして、
後は人の話し声も聞こえてきませんでした。
「車同士の事故であれば運転手が話し合う声とかが聞こえてくるのに」と不審に思い、
ベランダに出て外を覗いてみました。

するとそこには、車どころか、何も無ありませんでした。
「あれ?じゃあ何の音だったんだ??」と思って右の方を見てみた所、
やっぱり道路には何もありませんでした。
「おかしいなぁ」と視線を戻して行く途中に「それ」はありました。
そこにはバイクだけが歩道に乗り上げて倒れていました。
「ああ、あのバイクが事故ったのか」と思い、乗ってた人はどこだろうと、
視線を右に戻しましたが誰もいません。
また「あれれ??」と思い、今度は左側を見ましたがやはり誰もいませんでした。
もう一度右を見ようと思い視線を動かしている時に視界に何か違和感を感じたのです。
丁度私が立っているベランダの正面にバス停があるのですが、
その下の所に黒いものが・・・。
よく見るとそれは人でした。倒れたままピクリとも動きませんし、
うめき声もこちらには聞こえてきてません。

状況を理解した私は、慌てて警察に電話をして事故の連絡と救急車の要請をし、
とりあえず倒れている人の所に駆けつけました。
意識があるかどうかを確認しようと思い、
倒れてる人の側に行き「大丈夫ですか?」と言おうとしたら
言葉が途中で止まってしまいました。
足元の所に黒い影のように血が一面に広がっていたのです。
そのまま私はどうする事も出来ずに呆然と立ち尽くしていると、
同じマンションの人が毛布を持って駆けつけてきてその人に声を掛けていました。
しかし、反応は全くありません。そうしているうちに救急車と警察がやってきて、
その人を収容して救急車は去っていき、あとは警察の人が現場検証を行い、
辺りが明るくなるまで騒がしい状態が続いていました。
昼前に事情聴取を行うために警察に行った時に聞いた話では
「ほぼ即死の状態だった」という事です。
血溜りが出来ていた歩道は滑らないようにするためなのか、
細かいでこぼこ(ザラザラした感じ)がある作りになっていたのですが、
隙間に血が入り込んでいたようで3ヶ月ぐらいは血の後が残ったままでした。
そして、私自身は無意識のうちにその歩道を通る事を避けていたようで、
事故後に初めて通った時に動悸が激しくなった事を覚えています。
動悸が激しくなった事で「ああ、今までこの道を避けてたんだな」と思いました。

今もまだ同じマンションに住んでいますが、幽霊が出るという噂は聞いていません。
no.1267 記入なし (06/02/11 21:33)

中学の時の担任から聴いた話。

担任は大学時代、無理矢理山岳部に入れられた。
無理矢理だったが次第に馴染み、自分でも軽いトレッキング
などやるようになった。
ある時、現地のガイドをきちんと雇い、青木が原に入った。
しんと静まり返った様子に、こういうところで人が自殺したがる
のも判るな、などと感じていた。
ガイドが突然大きな声を上げた。
「きのこが生えてる! あれは食べられる奴ですよ」
2人で大喜びできのこをむしった。
かなり大量にあったきのこの群生を取り終えた時、2人の目に
飛び込んできたのは・・・

素晴らしく腐乱した遺体。
きのこに覆われていて判らなかったのだ。

2人は大慌てで遺体を養分にしていたきのこを全部捨て、
逃げ帰った。

でも、きのこって遺体に生えるんだろうか?
そのところどうでしょう、理科担当だったK先生。
no.1268 記入なし (06/02/12 15:41)

俺の妹が高校生の頃、友達とその親父の三人で東尋坊に遊びに行った時に、
断崖に様子のおかしい人が立ってるのに気付いて三人共直感で

「この人…飛ぶ!」

と思い、刺激しないようにゆっくりと近づいていって、
友達の親父がその人に話しかけてみると案の定

「自殺しようと思いまして…」

聞けば名古屋からわざわざ来た人でかなり重症の欝状態だったらしい

友達の親父と妹達の長時間にわたる説得にようやく首を縦に振り、
みんなでホッと胸を撫で下ろし、身柄の安全の為に
友達の親父が警察に電話してくるとその人から目を離したその瞬間、

脱兎のごとき速さでその人は妹達の目の前で飛び降りたそうです…

説得している間は友達の親父が飛び降りないようにガッチリホールドしていたそうですが、
警察に電話してくるとホールドを解除して背中を向けた瞬間の出来事だったそうです。

妹は「助けることが出来なかった」と泣いて帰ってきました。
no.1269 記入なし (06/02/12 15:42)

霊感があるってほどじゃないんだけど、変な気がたまっている場所は 
わかる。 
近くに有名な心霊スポットの閉鎖された道路があって、今は散歩する人しか 
通らないんだけど 
あるカーブに来ると、すごく嫌な感じがする。いつも村上春樹の「羊」の 
不吉なカーブを思い出す。 
あと、身内が死ぬときは、必ず暗示がある。黒い蝶とか2階で物を落とす音とか 
怖いというより寂しい。
no.1270 記入なし (06/02/13 20:47)

以前、嫌な者を見たことがある。 
大学1年の秋、夜8時頃だったと思う。 
大学から駅に向かうバスに乗っていた時のこと 
駅に向かう途中に通る救急病院の前で停車した。 
その時たまたま救急車で運ばれてきた人がいて 
ちょうど搬入口から患者を病院に運びいれているところだった。 
何気なくその光景を見ていると救急車と搬入口の間辺りに人がいることに気づいた。 
そちらに視線を送ると突然鳥肌が立った。 
その人は全身が黒い服装で、たぶん女性だったと思う。 
地面にしゃがみ込んで、患者が搬入口から運び込まれる様子をただ見ているだけという感じだった。 
最初は病院の患者かと思ったんだけど、緊急時に明らかに邪魔になる場所にいるというのに 
その場にいる人間は誰も気にすることもなく、むしろ気づいてすらいない様子。 
早くこの場から去りたいと思っていたらバスが発車した。 
その人が何の為にそこにいるのか、なぜ誰もその人に視線を向けなかったのか。 
オレにはわからない、ただ怖かった。
no.1271 記入なし (06/02/14 18:56)

あれは去年の夏‥
イスタンブールの安宿(娼婦宿?)に滞在してたんよ。夜中3時くらいかなぁ、
ドガーンて物凄い爆音と震動に目を覚ましたの。慌てて窓の外(たぶん5階)を見ると、
通りは悲鳴と白煙に満ち溢れ‥宿の兄ちゃんが兎に角荷物まとめて下に降りろっ!!って
いうじゃない。んで、必死に降りたのよ。ロビーには、怪我をしたロシア人やら、
意味深なクルド人やら。んで、なぜかトルコ人同士で喧嘩が始まり、ルーマニア人は
呆れたジェスチャーとってみたり。結局ね、隣の宿が爆破されててさ。2人死亡したらしいよ。
テロってやだね( ´_ゞ`)
no.1272 記入なし (06/02/15 21:11)

今から10年ほど前の話。
当時高校三年で卒業後県外への就職も決まっていたまだ寒い2月の夜の出来事です。私は双子の兄弟の弟なのですが、この時双子の兄も県外への就職が決まっていました。
その夜10時頃の事、兄と一緒に居間でテレビを観ていると仕事から帰宅した父が
「おい、玄関先で女の子が泣いてたぞ。お前等なんかしたのか?」と言ってきました。
はあ?と思いながらも表を覗いてみましたが誰もいません。父の帰宅から私達が確認するまでこの間1分と経っていませんでした。
当時、私には彼女など居ませんでしたし何ら女性を泣かせるような事柄もありませんでしたので
さては兄に実は彼女がいて県外就職を期に離れ離れになるのが寂しくて…
なんて事を考えたのですが兄にも心当たりが無いとの事でした。
とにかく全く訳が分からなく居た私達は父に酒に酔っているんじゃないか?(酒は飲んでいないとの答え)
幻覚だったのでは?などと問いただしましたがそんなことも無いとのこと
どんな女だったと聞くと、暗かったので不確かだが白っぽいワンピースを着た髪の長い女の子で年格好も私達と変わらなく感じたそうです。
様子をついて尋ねるとうつむいたまま両手で顔を覆っていて小さな鳴き声が聞こえたそうです。

そんな女が玄関先に居るのにスルーして帰宅する父も怖いんですが
その後私達が家を出るまでその女が再び現れる事はなかったので
多分、家を間違えたのだろうという結論に至りました。
no.1273 記入なし (06/02/16 18:25)

自分、霊感なんて寸の欠片も持ち合わしてないんですが、 
洒落にならないくらい怖い体験ならしました。霊とか全然関係ないんですけどw 

これは23年前のとき(年齢は聞かないで;)千葉の高速道路であった事故の話です。 
自分が事故に遭ったというわけじゃなく、事故現場に偶然通りかかったんですね。 
乗用車とダンプが衝突して、ダンプの運転手は無傷だったんですが、 
乗用車に乗ってた人達は全員死亡してたみたいですね。 
車の中にいた人達の骸は遠くからじゃあまり見れなかったのですが、 
一人の死体は外にありました。 
救急隊の方や警察の方が大勢囲ってましたが、 
不思議なことに見てるだけでなんの処置もしてませんでした。 
自分の車はソーッとそっちのほうにいき、警察と警察の間から覗き込みました。 

救急隊の方が触れなかったのは無理もありません・・・ 
その死体はどうやら、ダンプとぶつかった衝撃で体半分を車の外に出て、 
顔半分を地面につけてそのまま乗用車が吹っ飛んだんでしょうか・・ 
その死体の頭顔半分は摩擦で擦り無くなってました。 
それを見た瞬間、まだ妙齢だった私はとてもショックを受けました。 
トラウマになりあまり高速には乗りたくなりません
no.1274 記入なし (06/02/17 20:15)

私は希少姓なんだけど、高校のとき親が同窓生の同級生が持ってきた 
過去の卒業アルバムに、同姓同名の人が居た。校則で髪型が同じ 
なせいか顔も何となく似てる。下の名前も一緒、ってのが不気味だった。
no.1275 記入なし (06/02/18 15:43)

23歳の頃、彼氏とハワイ旅行の最終夜のこと。 
寝てたら夢に仲良くもなかった中学時代の同級生が出てきた。 
「あの子なんて名前だっけ〜?」とか不思議に思いながらも 
すぐに忘れて身支度して空港へ。 
そしたらホノルル空港でその子にバッタリ遭遇。 
(お互いにビックリ!社員旅行で来てたって) 

9年ぶりだったけど夢に出てきたまま、中学のままって感じだった。 
ゾッとして彼氏に全部報告したら、「飛行機落ちるんじゃないの」とか 
不気味がってたけど一切何もなく無事帰還。 
仲良くなかった子だから、それ以降も一切接点なし。 
ちょっと不思議な体験。
no.1276 記入なし (06/02/18 15:45)

20年程前のことだが、当時、仲間連中と河川敷なんかで車を走らせてラリーの 
真似事が流行ったことがあった。 
ある、土曜の深夜1時ころかな、一人でいつもは行かないところで景気良く走ってた。 
が、突然クラッチが切れなくなり、立ち往生。「まいったなあ、ここから歩いて帰るのかよ」 
と鬱になってた俺。ふと前方を見ると真っ暗の中に真っ白く丸い物体があった。 
「??」と思った次の瞬間、丸かった物体がすっくと立ち上がった。 
真っ白い、「貞子」のような服を着た女性(多分少女)が花を摘んでたんだ。 
「夜中1時過ぎに真っ暗な河川敷に花摘み?ありえねえ!」心臓が止まりそうになった。 
運良くギヤが入り全開で帰ってきたことがあったよ。 
別に霊感があるわけでもないし、どちらかというとそんなん信じない性質だけど、 

唯一、怖かった思い出ですた。ほんと怖かった。
no.1277 記入なし (06/02/19 03:26)

10年くらい前だけど一人暮らししてた時。 
夜中に見知らぬ男がベランダに立っていた。 

女性にしかわからない怖さかも
no.1278 記入なし (06/02/19 04:03)

私は一人暮らしなんですが 
昨日は仕事が休みだったんで、昼くらいまでゆっくり寝てたんです。 
すると、なにやら外が騒がしいんで、なんだろうと思い 
ふっと目を覚ましました。 
寝起きでボケーっとしてると、台所の方から声が聞こえたんです。 
明らかに少女の声で 
「キャハ、キャハハ、キャハハハ、キャハ、キャハハ!」 
と甲高い声で笑ってるんです。 
うわーこえー、早く消えろよなーと思いつつ 
3分くらいの時間が過ぎたかと思います。 
やっと声が消えたかと思った瞬間、 
今度は台所のある廊下の方から 
「ミシッ、ミシッ、ミシッ、ミシッッ、みしっっ!」 
と足音が段々近づいて来てることに気がつきました。 
なんか来た、近くまで来てる! 
何故かその時、廊下の方を見なきゃいけないと 
強迫観念に襲われていましたので、 
怖かったんですが思い切って廊下の方を振り向きました。 
そうしたら、なにか霧が舞ってて(タバコの煙のような感じ) 
廊下だけが幻想的な雰囲気に包まれていました。
no.1279 記入なし (06/02/19 20:07)

当時、俺は職場を転々としてて一向に仕事が長続きしなくてさ。 
丁度その頃に俺の友人はガソリンスタンドで働いていて、月給も十万ちょっと貰っていた。 
友人の職場関係も有って、バイクでガソリンを入れついでに良く友人を冷やかしに行ったよ 
そうこうしてる内に、高給の仕事情報を電信柱に見たんだ。 
でもまぁやっぱり電信柱の張り紙何て信用出来るのか?とか試行錯誤した結果やって損はないだろうと今よりはましかな? 
などと考えて、結局事務所に行く事にした 
すると、受付の事務員さんがすっげぇ可愛い。 
こりゃ当たりかな?と思い手続きを済ませ、仕事の内容から方針まで大体を聴いたのだが仕事の目的がこれっぽっちも把握出来ない 
意味の分らない仕事の内容を悠然と話し続ける事務員。 
ただ言われた事をやれば良いと言われ仕事に付く。 
最初は近所の○○川の橋を三回往復するだの、全然知らない土地の楠木でタバコを一服して戻って来てくれだの 
一週間位立とうとした頃に、給料が。27万いくらかを封筒で・・・。 
あれから気味が悪いので、仕事をすぐに辞めその後はどうなったかは知りませんが 
本当に得体の知れない仕事が実在する事を身を持って痛感しました。
no.1280 記入なし (06/02/19 20:19)

6年前、深夜3時ごろ急にトイレ行きたくなって 
起きてトイレに行く途中、玄関のドアを見ると 
鍵が開いてたので(うちは結構そういうことがあった) 
鍵をかけてから、トイレでおしっこをしていたら 
急に玄関のドアノブのガチャガチャする音が聞こえてきた 
あわてて玄関のほうに行ってみると 
誰かが外からドアを開けようとしてた 
家の誰かが買い物にでも行ってたのかと 
家の中を見てみると、家族は全員家で寝ていたので 
当然鍵は開けなかった その人は30秒ぐらいドアをガチャガチャやった後 
思いっきりドアを蹴っていなくなったんだけど 
次の日 すぐ近くの駐車場の車が何台もタイヤをパンクさせられてた 

これ本当にうちの家であったこと 小6の頃だったからトラウマで 
それから2年くらい1人で家にいれなかった 
たまたまあの時間に起きて鍵かけてなかったらどうなってたかわからないし 

その後情報が何にも入ってきてないから 
何もわからないけど 何目的で家に入ろうとしてたのか 聞いてみたい 
そういうのって警察って教えてくれないのかなぁ 
犯人が捕まったかどうかも聞いてないし
no.1281 記入なし (06/02/19 20:22)

上京して初めて一人暮らしし出した時、引っ越しを 
手伝ってくれた東京住の友人が、勝手にこっそり 
合い鍵を作り、私がいない時に入ってご飯食べたり、 
服やアクセを使ったりしてた事。 
前から何回か、何か出掛けた時と違うなぁ…と 
思ってたんだけど、ある日予定より早く帰宅したら、 
部屋の中で私の化粧品でメイクしてました…。問い詰めて怒鳴ったら 
「別にいいじゃん。友達なんだし」 
と言って出ていきました。 
それ以来は改めて違う場所に引っ越し、彼女とも勿論 
縁を切りました。
no.1282 記入なし (06/02/20 22:22)

むかし、母が見た事例で実際にあった話。 

知人一家ではお祖母さんの凶暴なボケに悩んでいた。 
包丁は振り回すし、嫁につかみかかり引っ掻きまわす。 
それで嫁さん神経を患い入院していた。 
ある晩、お祖母さんはついに鍵をこじ開け屋外を闊歩。車に撥ねられあぼーん。 
葬式の日、末席で正座していたお嫁さん!うつむき背中を震わせていた。 
覗き込んだら鼻水ながして笑っていたって。 
慰謝料もらえる お・か・ね 入るわ〜と 

母はぞっとしたって。
no.1283 記入なし (06/02/20 22:28)

新宿歌舞伎町で夜のバイトをしていたときの話。 
バイトといっても深夜営業の中華料理屋で出前とか皿洗いとかだ。 
深夜の歌舞伎町は異様な雰囲気で、終電がとっくに終わった3時過ぎでも街全体に 
煌々と灯りがともり、得体の知れない連中がうようよしてて、 
外人女が頬に刺青した若造にぶん殴られて泣き喚いてたり、 
ホームレスがいきなり路地裏でパンツおろして下痢便たれたりとか、 
とにかく基地外みたいなところだった。 
こんなところだから深夜の出前も大忙しで、あっちこっちの得体のしれない 
風俗店なんかにチャーハンとか肉ソバとかをチャリで出前していた。 
一度なんか、いかにもヤクザってガラの男が二人、風俗店の玄関から 
ブルーシートで頭からぐるぐる巻きにした女を抱えて車の後部座席に放り込んだのを 
目撃しちまって、あわてて知らんぷりして通りすぎた。 
ブルーシートから飛び出した白いナマ脚の太股が異様だった。 
こんなバイト夏いっぱいで辞めて、貯めた金でしばらく遊ぼうと思ってた。
no.1284 記入なし (06/02/21 21:29)

で、ある夜中、某風俗店の事務所に出前に行く途中、いつもうす暗い路地裏を 
通るんだけど、そこに白いマンショみたいな4階建ての古い小さなビルがあって、 
普段はだれも使っていない風だった。 
その前を通ろうとして、ふと上を見あげると、4階のベランダに黒いドレス 
みたいなものを着た女が立っていて、遠くの方をじっと見ていた。暗くて 
顔とかはほとんど見えなかったけれど、どこか遠くの方をみているようだった。 
翌日も、やはり夜中に別の風俗店に出前に行く途中、またその薄暗い路地裏の 
4階建ての古いマンションの前を通った。行くときはだれもいなかったのだが、 
帰りに通ったときに上を見あげると、昨日とおなじように、黒いドレスみたいな 
ものを着た女が立っていて、今度は俺の方をじっと見下ろしているようだった。 
暗くて顔とかほとんど見えなかったけれど、こっちの方を向いていた。 
それから1週間ほどして、そのマンションのどこかの空き室からアジア系の 
外人女の死体が見つかったとかで、昼間警察が来て、その界隈はちょっと 
した騒ぎになった。捜査員が注射器とかビニールのパケットとかもって 
マンションから出てきたそうで、女はシャブの打ち過ぎか打たれ過ぎかで 
死んだんだろういうことになった。 
俺は内心、「この間いやなもの見ちゃったなー」と思ったけど、 
それほど気にしてた訳でもなかった。
no.1285 記入なし (06/02/21 21:30)

それからしばらくたって、また以前の風俗店に肉ソバとかを出前にいった。 
例のマンションの前をとおりかかったのだが、4階のベランダにはだれも 
いなくて、そのまま通りすぎようとした。と、そのビルと隣のビルの間の隙間の 
暗がりに、黒っぽいドレスみたいなもの着ている女がこっちを向いて立っている 
ようだった。俺はしばらくチャリの脚をとめてそっちを見ていただけど、見てちゃ 
いけないと思って、そのまま風俗店に出前に行った。 
店の控え室に出前の品を届けると、ヒマそうな厚化粧の女と白シャツのボーイが 
俺を捕まえて「あそこのマンション、出るんだってさ」と言いだした。 
要するに、店の女の子が見たとか、客のうわさとかで、そこが一種の「心霊スポット」 
になってしまったらしい。俺も「実はここに来る途中・・・」と言ったので、二人は 
顔を見合わせてしまい。それから恐る恐る「ちょっと見に行こうよぉ」となってしまった。 
客が全然入っていなくてヒマだったらしい。 
で、三人で例のマンションの前まで行ったけれど、別段黒いドレスの女は見あたらず、 
「なーんでぇ」となって、引き上げようとした。そしたら厚化粧女がいきなり 
「ぎゃあ!」と叫んで身をひるがえし、「や、やだよぉ!」といって走り出した。 
俺とボーイは訳もわからず女を追いかけたが、女はタクシーをつかまえて飛び乗ると、 
そのまま夜の街に消てしまった。俺たちは唖然とし、ボーイは「まいったな・・・」 
とか言いながら、二人はそれぞれ自分の店に戻っていった。 

後日その店に出前に行ったときにボーイに聞いたら、例の厚化粧女は翌日電話で店を 
辞める旨の連絡をしてきたそうで、ボーイが直接電話に出たらしいのだが、 
マンションの4階のベランダの、足元くらいの高さの所にに顔があったと言ってた 
らしい。 

それから1ヶ月くらいしたら、夜中にそのマンションから原因不明の出火があり、 
両隣のビルをまきこんで見事に焼失してしまった。夜中に消防車が何台も来て、 
野次馬とかで騒然とし、たいへんだった。 
俺はその夏でバイトを辞めた。
no.1286 記入なし (06/02/21 21:31)

怖い話じゃなくちょっと不思議なことがあったので、かきこします。 
私は、ネットで買い物することが多く、宅配便に毎度お世話になってるんですが、 
いつも同じ宅配会社で、注文した品物が配達されるのは必ず夕方頃で、インターコム 
から連絡の電話をもらうと、マンションの玄関まで降りていって受け取るという 
パターンなんです(わざわざ、上の階に上がってもらうのが気の毒なので)。 
2、3日前も、同じくネットで買った品物が届く予定だったのだけど、ちょうど、 
家事を終えた後、ちょっとベッドで一休みしていたら、なんとなく、 
宅配便さんがマンションの玄関の前に立っているイメージが湧いてきたんです。 
次には、彼がエレベーターを上り、私の住む階でおり、私の部屋のドアに 
向かってきているイメージがわいてきたところ、「ピンポーン、ピンポーン」と 
実際にチャイムがなったので、ドアを開けてみたら、なんと、いつもの宅配便の 
お兄ちゃんが段ボールの箱を抱えて立っていたのです。ぶったまげてしまいました。 
私の体験したのは、霊視の一種だったのでしょうか?
no.1287 記入なし (06/02/21 21:59)

友人の話。 オカルトとはちょっと違うかも。人間オカルトです。 


友人が学校帰り、バスを使っていた。 
バスにいかにも気持ち悪いって表現がぴったりのおやじが乗ってきた。 
友人はそのおやじに目つけられたみたいで、 
自分の停車場におりたあと、おやじも降りてきた。家どこなの?携帯教えて?といいながらね。 
家は停車場から近かったけど、おやじに家ばれたくないから、 
近所のスーパーで時間潰したらしい。 
気がついたらおやじはいなくなって、彼女は家に入った。 
彼女の家には玄関オートロックがないので、訪問者は個室のドアの前までくる。 

呼び鈴とドアを叩く音がした。 

「警察です」 

彼女は警察の世話になるようなことはしてないから!ってことで居留守をした。 
そっと、のぞき穴をのぞくと、警官っぽい服装の男が一人いた。 
しつこく居留守を使ったら、どこかへ消えたそうな。
no.1288 記入なし (06/02/22 19:24)

高校生の時の話。姉の部屋に古い柱時計があって、もう壊れて使えなかったけど床に 
置いて飾ってたんです。ある日の夕方に姉の部屋に入ったら、突然ガタガタっと音がしたので 
びっくりしてその音の方を見ると、その古時計がガタガタ揺れててどんどん揺れが大きくなった 
かと思うと突然 
ボ―――――――ッン!と鳴ってピタッと止まったんです。 
それだけだけど、怖かったっす。
no.1289 記入なし (06/02/22 20:20)

ものすごく不思議な経験をした。怖くもないし彼氏でもないけど・・・。 
高校生の頃、「旅行中なんだけどどこかおいしい店知らない?」と男の人にナンパされた。 
で、一緒にご飯を食べた。名前を聞かれたから偽名を使ったんだけど、そのあと、 
お礼にってデパートでブランド品をぽんぽん買ってくれて、コーヒーを飲んで別れた。 
全然変な事もなかったし連絡先も言わないで終わり。 
あの人は何だったんだろう?けっこうイケメンで、国内を旅行しているっていってた。 
その後ブランド品は友達にあげたりした。
no.1290 記入なし (06/02/23 20:47)

もう15年も前の話だけど、当時俺は小田急線の経堂に住んでてさ、夜中に城山通り沿いの 
コンビニに夜食を買いに行った。自転車で城山通りを走ってて、コンビニの近くの 
バイク屋の前を通りかかった時、なんか焦げ臭い匂いがして止まったんだ。 
バイク屋はシャッターが閉まってて、中で誰か作業でもしてんのかなと思ったけど、 
気になったんで建物の横にいってみた。 
そしたらそのバイク屋の2階の窓が開いてて、そこから薄っすらと煙が出てる。 
2階は電気もついてなく真っ暗で、もしかして火事?と思って見上げてた。 
そしたら、その窓から白い下着?かワンピースみたいな服を着たばあさんが顔を出した。 
俺は真下にいたんで、思いっきり目があっちゃった。もし火事とかだったらその段階で 
何か言ってくるだろ?助けて、とか。でもおばあさんは、何も言わず俺の顔を見てる。 
あまりにも普通なんで何か気まずくなって小さな声で大丈夫ですか?って聞いたら、 
余計なお世話だ、って感じで何も言わずにすーっと窓を閉められちゃった。 
こりゃ、サンマでも焼いてたかな、なんて思ってもう行こうとしたんだけど、 
どうも気になっちゃって立ち去れずにいたら、都合よく道の反対側を自転車の 
おまわりさんが通りかかった
no.1291 記入なし (06/02/24 18:46)

俺はおまわりさんを呼んで、「何かこの家変ですよ」って言って、 
二人でバイク屋の裏側に回ってみた。裏に回ってみると、バイク屋の2階は 
住居になってて、そこのドアの隙間から明らかに異常な量の煙が出てた。 
俺は慌てて、おまわりさんに「中におばあさんがいます!」って言ったら、 
おまわりさん、ドアを体当たりで開けちゃった。 
その瞬間、ものすごい量の煙が噴出してきて、俺はギブアップ。おまわりさんは 
何とか中に入ってばあさんを助けようとしてた。そこはアパート密集地帯だったんで、 
俺はとにかく大声を出しながら、裏の部屋の扉を叩きまくった。 
そしてまわりの住民と今思えば笑っちゃうけどバケツリレー。 
そんなもんで消えるはずもなく、火はどんどん広がっていって、俺はもう完全に 
おばあさんのことはあきらめてて、もう危ないからみんな避難した方がいいよ、 
なんて言ってた。そしたらやっぱりおまわりさんはすごいもんで、 
とうとう燃える家の中から真っ黒な顔をして担ぎだしてきた。 
俺達も手を貸して安全なところに横たわらせてよく見たら、それはじいさんだった。 
着てるものも全然違う。ありゃーと思って見上げたけど、 
どう考えてももうばあさんの救出は不可能。やっと消防車が駆けつけて 
消火を始めた時には2階は火の海だった。 
その後、じいさんは一命を取りとめたらしい。 
じいさんはバイク屋とは無関係で、2階を借りてただけ。 
家賃もかなり滞納してたようで、自殺?って可能性が高いみたいな話を聞いた。 
俺はその後第一発見者ってことで消防から賞状をもらった。 
ところでばあさんなんだけど、そんな人いないんだって。 
じいさんはずっと一人暮らしだったらしい。警察も消防もおじいさんと 
見間違ったんでしょ、ってさらっと流しやがった。 

見間違いのはずないんだけど。だって助け出されたじいさんはハゲ頭だったけど、 
俺はばあさんの髪型まで覚えてるし、何よりも俺の目の前で窓を閉めやがったんだぜ。
no.1292 記入なし (06/02/24 18:47)

今から十年前の冬、当時付き合っていた彼女との二人旅の話。 
  そのホテルは山に囲まれた湖の湖畔に立っていた。 
  チェックインの後、部屋で窓の外を眺めながらくつろいでいると、 
湖に浮かぶ一艘のボートに目が留まった。ボートには白のTシャツに 
若草色のパンツ姿の女性がいた。 
  女性は何やら慌てふためいていた。やがて手でメガホンの形を作り、 
手前の岸に向かって何か声を上げた。距離があるためか、声は全く聞 
こえてこなかった。 
「何か見える?」 
  背後から彼女が声をかけてきた。 
「あのボート、もしかして……」 
「やだ、沈んでいるじゃない!」 
  フロントに湖で女性が溺れているから救助してやってくれと電話した。 
「はぁ」 
  と気のない返事。俺は部屋を飛び出して表に出た。 
  湖の水面は穏やかで、波ひとつ立っていない。ほとりにいた人たちに 
女性はどうなったのか訊ねてみたが、皆、ボートに乗った女性どころか 
ボートが湖に出ているところすら見ていないという。 
「本当に見ませんでしたか?。ほら、白の……」 
  俺はそこで硬直してしまった。 
  気が付くと、周りの全員が俺のことを訝しんでいる。 
  立つ瀬が無くなり視線を彷徨っていると、白い板張りのボートハウスが 
目に留まった。 
  管理人が何か見ているんじゃないかと思い、俺はそこへ向かった。
no.1293 記入なし (06/02/24 18:50)

  ホテルの部屋に戻ると、彼女がガタガタと震えていた。俺は彼女の肩を 
抱いて何かあったのか訊ねた。 
「あの人、しばらくこっちの岸に向かって何か声を上げているんだけど誰も 
気付かなくて、そしたら窓から覗いているわたしに気付いたみたいで、わたし 
に向かって『助けて、助けて』と叫びながら沈んでいった。すごく恨めしそうな 
顔をして…… 
「ねぇ、おかしいよね?。岸に向かって叫んでいた時は何も聞こえなかった 
のに、どうしてわたしの方を向いた瞬間、あの人の悲鳴が聞こえるの?。 
ベランダに出ていたのならともかく、窓から覗いているわたしに気付けるもの 
なの?。だいたいそもそも……」 
「冬にTシャツ一枚はおかしいよな?」 
「うぅ、うん」 
「湖のほとりにいた人に訊ねてみたけど、ボートなんて知らないって。ボート 
ハウスがあったから管理人に聞こうと思ったんだけど、『冬期休業中』って 
看板があった。ボートは全部、陸に上げられていてブルーシートを被せられて 
いたよ。少なくとも勝手に持ち出せるような状態にない。よくよく考えてみれば、 
こんな寒いなか、ボート遊びをする人なんているわけがない」 
「じゃぁ、じゃぁ、わたしたちがここから見たものは何なのっ?!」 
  しばらく沈黙した後、俺の方から帰ろうかと誘った。 
  フロント係に適当な理由を挙げて宿泊のキャンセルを申し出た。宿泊料の 
90%払うというホテル側の条件を飲んで、俺たち二人は家に帰った。
no.1294 記入なし (06/02/24 18:51)

 今年の夏、彼女から暑中見舞いをもらった。 
  彼女とはその後二年ほど付き合ったが、俺の不徳により別れてしまった。 
  今は結婚して一児の母になっている。 
  暑中見舞いには次のことが書かれていた。 

 『  ○○さんはあのホテルのことを覚えていますか?。実は先日、主人から 
.  あのホテルに関する噂話を聞いたのです。 
.    主人が言うに、あのホテルには女性の幽霊が出るという噂があるのです。 
.    夜な夜な、全身ずぶ濡れの女性が枕元に現れ、すごく恨めしそうな顔で 
.  「あんなに助けてと叫んだのに……」と言って、泊り客をあの世へ引きずり 
.  込もうとするそうです。 
.    本当の話かどうかは判りませんが、「助けてと叫んだのに」というところが、 
.  わたしたちの見たボートの女性と妙に符合するので気になります』 

以上です。 
元カノから「○○さん」と名前を他人行儀で言われると、ちょっとヘコみますね
no.1295 記入なし (06/02/24 18:51)

つい2日前の事。 
中古戸建を購入するので物件を見に行った。 
玄関入ってまずリビングに向かった。 
私の母や妹が先に入っていたのだが、なぜか見知らぬ男性もいた。 
ただ作業服を着ていたし、何かの作業をしているようだったので、 
あぁ!リフォーム業者か!と勝手に納得していた。 
一通り家中を拝見し、自宅へ帰り、 
いろいろと話し合ってこの物件に決めようと話していた。 
そこでふと昼間いた男性の話題をだしたら 
誰もその人を見ていないとのこと。 
立ち会った不動産やに確認したが、やはり誰もいなかったとのこと。 
この物件、購入しないほうがいいのかな??
no.1296 記入なし (06/02/25 03:07)

漏れの母ちゃんが喫茶店経営してた時の話だけど・・・ 

決った時間に毎日コーヒー飲みに来る常連さんが居て、 
でもその日は突然「トイレ貸してくれ」って入って来て 
コーヒーも飲まずに帰ったらしいんだ。 

その人、実はその後直ぐに近所のビルから飛び降り自殺しちゃった。 
でも何で自殺したのかは未だに良く分からないらしい。 
「人に騙された」って噂を後から聞いたけど定かじゃない。 

それから間も無く店で不可解な事が起きる様になったんだ。 
客が「誰かがトイレに入って出て来ないから入れない」って 
度々言われる様になったんだ。でもトイレを開けると誰も居ないんだよ。 
でも人がトイレに入る気配を感じるんだ。 
洩れもバイトしてて何度も気配感じたから間違いない。 

高い金出して御祓いしたけど効果なし。 
悪い評判も立ってさ、気味悪いし半年後に店じまいしたんだ。 
居抜きで売りに出したら直ぐにスナックが借りてくれたけど 
2ヶ月で閉店した。それから何の商売やっても直ぐつぶれる。 
母ちゃん15年も商売してたんだぜ。立地も良かったんだけどな・・・
no.1297 記入なし (06/02/25 21:15)

友人の家に遊びに行った時の話。 
自動車学校の合宿組の友人だったけど気があうのでよく遊んでいた。 
夜1時くらいまで遊んで、帰る準備をしていた。外の田んぼに止めた車に友達から借りたCDを乗せに行った。 
そして車の脇に友人が来たので別れを告げ出ようとしたその時に、友人の横に腰を曲げた老人(に見えた)が居たのでおじいちゃんかな?と思い気にせずに出ました。 
後日聞いてみたら、「祖父祖母は亡くなっててカカシか何かじゃない?」って言われた。続けて、「でも近くに霊園がある上に…たまに友達が同じ事言うんだよ…おじいちゃんの死に目に会えなかったから怖いんだよね…」と。 
それから行ってないけど、未だにあの現象は続いてるらしい。
no.1298 記入なし (06/02/26 14:08)

親父が死んだとき病院の霊安室に一時遺体を安置したのだが、 
なぜかその部屋の前に子猫が座っていたのを思い出す。夜中の1時ごろ 
で猫には普通の時間なのだろうか。そのときには一人だったが不思議に 
怖くも気持ち悪くも無かった。これは怖い話にはカウントされんね。
no.1299 記入なし (06/02/26 15:31)

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