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雑談 欲望の河。夜のドラマシリーズ。
特にないです
無職生活一般に関する話題を語ってください
投稿者 : 紅(くれない) 日時 : 05/05/18 21:40

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500夜目
no.500 記入なし (05/10/30 22:53)

学生のころ住んでいたマンションの階上全室、お水の人が住んでいたのだが 
名前が、ひとみとか恵美とか「み」で終わる名前のひとがよく事故にあったり病気になったりで 
騒ぎを起こしていた。 
俺はエレベーター脇、階段に面する部屋に住んでいたために何回か緊急時の助けを求められに来られて 
かなり迷惑していたのだが、コンビニか本屋かビデオ屋かで偶然、以前急性の胃痙攣で救急車 
で病院に運ばれたひとみさんという人に礼を言われていろいろはなしを聞いているうちに 
その偶然に気がついた。「みんな名前の最後が『み』ですね。」というと 
ひとみさんは「あっほんとうだ!」と驚いていた。 

それから一週間くらい後、飛び降り自殺の騒ぎがあったが、その人の名前は「〜子」で、「み」で終わってない。 
と思っていたら2日後くらいにその親戚の人が訪ねてきて、本名が「ヒロミ」であることを知った。 

まっ、偶然の範囲内だな (´ー`)y─┛~~
no.501 記入なし (05/10/31 23:10)

取引先の20代夫婦が鶴見区の第二京浜の近くの墓の脇のアパートに住んでるのだが「よく出るよ」と言っている。 
「家賃安いだろ?」の問いかけに「安いよ」と明るく答えるのだが… 
何で過去住人は2週間もたずに出て行くような物件で借り手がつかず少々安くなっていた処、幽霊の話を大家にふったら更に安くしてくれたんだとか。 
それでどんな幽霊が出るのかというと或る時は中年の男がずーっと只々部屋の端に座っていた一緒にテレビを見ていたりまた或る時は20代から30代の女が部屋の端やご飯を食べている時に横に居たりとだいたいパターンが決まっているそうな。 
子供の幽霊も出るのだが落ち着きが無く動き回るから迷惑だと言っていた。 
そいつはもう慣れっこで奥さん共々そんな状況平気みたいなんだけど用事で訪ねたりしてお茶を出されたり夕飯をご馳走になったりした時に遭遇した者が結構居て必ず「そこに何か居る」とか「あの人は?」と聞いたりと周りでは有名。 
何でも霊の通り道らしく特に悪さしないから気にしないと言っているんだが… 
でも彼は「もしここで過去に自殺や殺人の事件があったら絶対住まねぇ」とは言っている。
no.502 記入なし (05/10/31 23:23)

子供の頃、一時長屋に住んでたことがあった。 
そこに引っ越して間もないある日、姉が遊びから帰るなりおかしなことを言い出した。 
「あのね、うちの下に赤ちゃんが埋まってるって○○ちゃんに言われたよ」 
母はその時、近所の新参者に対する意地悪かなー程度にしか考えなかったらしい。 
ところがそれから暫らくした朝、父が目覚めるなり 
「この家の下には死体が埋まってるんじゃないか」 
と言い出した。何でも夜中に金縛りにあい、自分が寝ている三畳間の床下から赤ん坊の泣き声が聞こえた、と。 
驚いた母が姉の話をすると、建築業を営んでいた父はダイナミックな行動に出た。 
何と大家に無許可で畳を外して床板を剥がして調べやがったw 
ドラマならそこで死体が見つかるとこだけど結果、何も出ずww 
ただ、不審に思った母が後で近所に聞いて回ったところによると 
私達家族の前は若い身重の女性が暮らしていたそうで・・・ 
女性はその家で出産したらしい。 
暫らくは赤ん坊の泣き声がしてたのにピタリと静かになって、やがて逃げるように引っ越してしまったとの事。 
その後も父は頻繁に「夜中に赤ん坊の声が聞こえた」とぼやいてた。 
もっとちゃんと探せばもしかしたら死体は出てきたのかも知れない、と今でも思う。
no.503 記入なし (05/10/31 23:38)

私、鎌倉に住んでいるんですけど仕事が 夜遅いのでバイクで通勤しているんです。
夜中に帰るとアパートの前にある川沿いにバイク を停めてシートを掛けアパートに入るのですが
ある日誰もいない真っ暗な道を (外灯がないので本当に真っ暗!)
若い女の子が一人で歩いていて「すみません、逗子の方はどちらですか。。。」
と聞いてきました。
私はぎょっとして「あの、逗子は歩いたら遠いですし この時間じゃ電車も走ってない、暗い道ですしタクシー
呼んであげましょうか?」と言って通を教えると
「いいんです。。。ありがとう」
泣いたような顔で寂しそうに行ってしまったんです。
彼氏と喧嘩してクルマから降りてしまったんだろーな
などと思いながらアパートに帰りました。
そして1ヶ月後ぐらいしてそんな事忘れ去った頃に
また、夜中に同じかっこをしたあの娘が近づいてきて
「すみません、逗子の方はどちらですか。。。」
私は不思議に思って
「この近所に用があってよく来られてるのですか?」
と聞くと首を横に振って
「いいえ。。。逗子に行きたいんです。。。」
どうもおかしいな〜と思ったのですが、明日の事も
あるし寝なきゃならない、構っていられないので
「何かあるといけない、なるべく明るい道を歩いて下さいね」
と言ってアパートに戻りました。
それからまた数ヶ月たって忘れていた頃
仕事の後で友達と会い、また夜中にいつもと違う
経路から(あの娘が歩いて近づいてきた道のほうから)
アパートに戻ろうとした時、暗い道がライトに
照らされて、またあの娘が同じかっこで前を
歩いているのが見えました。
そしてあの娘は立ち止まり少しずつバイクの
ほうを振り向き始めました、私は気づかぬふりを
してその娘を通り過ぎ、バイクを停めシートを
かぶせ、アパートに戻ろうとした時に
遅い帰りの通りすがりのサラリーマンに
「すみません、逗子の方はどちらですか。。。」
それから数日後に近くの池で若い女性の腐乱死体が
発見されました、ひょっとしたらあの娘だったのかな?
などと思いながら冥福を祈りました
以後、あの娘は見かけていません、複雑な気持ちです
no.504 ☆☆ (05/11/01 21:19)

妹が体験した話しだけど、あまり怖くないかも・・。

数年前の冬、妹とその夫が高野山をドライブした帰り道での話し。
山の天気は変わりやすいとは言うけれど、午前中の良く晴れた天気
とは打って変わって雪が降り出した。
急いで山を降りようと道を急ごうにも、辺りは濃い霧が立ちこめて
くるし、行く道行く道凍結による通行止め。
来た道とは違う道を行くはめになったからか、濃霧で標識を見落と
したのか。そのうち車も人気も無い狭い道に迷い込んでしまった。
自力で帰ろうと路肩に車を止め地図を見てみたものの、現在地が分
からず断念。結局霧が晴れるのを待つ事にした。

しばらくして霧が少し晴れた時、ふと線香の匂いが漂ってきた。
その匂いは妹にしか分からなかったみたいだけど、別に怖くも感じ
ず匂いの元を追って2人で車外に出た。
そこで車の側にあった立て看板の隅に書かれた文字が目についた。
    <◯◯美カエル>
◯◯美とは妹の名前。妹は急に思い立って自分が運転を替わり、自
分が行きたいと思う道を進んだ。
結果あっとゆう間に山を降りることができ、無事家に帰ることがで
きたそう。
no.505 ☆☆ (05/11/01 21:27)

叔父(母の弟)が亡くなってしばらく後、母が寝ていると台所で人の気配・・・
台所の方をみると、暗闇でぼんやりとでしたが、私の兄が冷蔵庫を漁っているのが見えたとか。
しかし朝になって気がついた。兄は海外にいるのです。
ちなみに亡くなった叔父と兄は、背格好がとても良く似ています。
叔父は独身時代が長く、その頃は仕事帰りにウチに上がりこんでは「姉さん、貰うよ」と言って
ジュースやらビールやら、勝手気ままに飲んでいったそうです。

また、飼っていた犬が死んでしばらくしたある夜、やはり台所からチャラチャラと床と爪が擦れる音が・・・
普段は犬を外で飼育していましたが、時々家の中に入れてやると
犬は大喜びで走り回り、その時に爪が床と擦れてそんな音がしていたのです。
母は叔父の事があったので「犬がお別れに来た!!」とすぐに思いましたが
辛いのと怖いので、台所の方を見ずに布団を被って「安らかに眠ってね。今までありがとう」と
念じていたそうです
no.506 ☆☆ (05/11/01 21:29)

姉の私と弟は9歳離れていて弟が4、5才くらいまでは一緒に寝ていた。
弟がはしかなんかで熱が出てうなされた夜、すごくリアルな寝言を聞いた。
「兄ちゃん、すまん。」という言葉に驚いて目が覚めて、弟を見るとうなされてた。
「○ちゃん!起き!お母さん呼ぼか?」というと目を覚まして泣き出したので
すぐに母を呼んでその日は母親の布団で寝かせた。
その日から母と寝ていたが、熱が下がって元気になったせいか2日後には夜中に
「やっぱりおねえちゃんと寝るー。」といって布団に入ってきた。
私がうつらうつら眠りかけると、小さい声でまたもぼそぼそ寝言を言うので
しんどいのかと思い、抱っこして枕をすけてやると
「全部○○(聞き取れなかった)に渡してあるねん。」という。
あまりにもリアルで可笑しくなって「ああ、わかったよ。」というとコトンと寝入ってしまった。
次の日に母に弟の寝言のことをいうとはじめは
「寝言に話しかけたら目が覚めんていうから、あかんのよ。」といって笑ったのに
内容を話すとぎょっとした顔をして「それほんまか?」といった。
父の会社の後輩で父を兄ちゃん兄ちゃんと慕ってた人がいて、前の年に借金苦で自殺した。
その人が亡くなった直後に、父の夢枕に立って
「兄ちゃん、すまん。全部○○に渡してあるねん。」といって頭を下げたという話を母は聞いていたらしい
no.507 ☆☆ (05/11/01 21:31)

先日模様替えでベットの位置を変えた。 
そんで寝るとき北枕になったんだけど、その時から 
怖い夢を見るようになった。もう3日も続いてる。 
夢の内容はよく覚えてないが殺したり殺されたり、みたいな内容で 
夜中に目を覚ますほど怖い。 
こんなことってある?1週間続いたらベットの位置かえよ
no.508 記入なし (05/11/03 22:57)

大学生の時の話。 
ある日、通りの反対側から後輩たちに声をかけられた。急いでたんで、その場は手を振っ 
たぐらいで去ったのですが、後でその中の一人とした話。 
後輩「誰かが『Tさん(私のこと)だ!』って言ったんで振り返ったんですけど、みんな 
私と同じこと言うんですよね」 
私「それってつまり、最初に『Tさんだ!』って叫んだのは……」 
後輩「……誰だったんでしょう?」
no.509 記入なし (05/11/03 23:09)

リアル厨房の時、夜に親に頼まれてタバコを買いに家の隣のタバコ屋に行った。 
当然店が閉まってる時間だったから自販機で買ったんだけど、 
2つ買いボタンなんて知らなくって一回一回金入れて買ってたのさ。 
そしたら「まとめ買いボタン押せよバカ」って結構大きい声で言われたんだ。 
周りを見ても誰もいない、誰の声かもわからない。 
大体、人が道を歩き回ってるような時間じゃないし、田舎だし。 
寒い冬の日だった。
no.510 記入なし (05/11/03 23:11)

うろ憶えで申し訳ないですが、自分の彼女に聞いた話です。 
何年か前、彼女が一家で親戚の家に車で出かけた時の事 
高速道路で帰宅途中、そろそろ家に近付いてきた時 
一家全員で窓の外に巨大な雪山を見たそうです。 
ちなみに彼女の家は神奈川県の都心部で、付近にそんな山はなく、 
普段から見慣れた風景にそんな雪山が出現したということは、 
未だに不可解な体験だそうです。
no.511 記入なし (05/11/03 23:12)

高校時代の思い出。 
友人達みんなと下校してたら学校前の直線道路の向こうのほうで雨が降っていた、 
と思っていたらあっという間にそれが近づいて来て、皆ずぶ濡れ。一瞬で。 
そのまま、その雨は僕らが歩いてきた道へ去っていった。 
これが通り雨か!と、凄くびっくりしたよ。
no.512 記入なし (05/11/03 23:13)

お墓参りに行った秋分の日の夜、うちの親族は毎年その日に酒盛りをやるので 
 親父は親戚の家に置いて、弟と母親と俺の3人で車で帰途に付いた。帰りに結 
 構長いトンネルをくぐるんだけど、その出口付近で母親と弟が「あっ!」って声を 
 上げた。車の中で半分眠っていた俺が何かと思って目を開けると、トンネルの歩道 
 を、白装束に三角巾をつけたおじさんが、盆踊りの振り付けのような奇妙な動き 
 を繰り返しながら歩いていた。その現実離れした光景にゾーっとしたけれども 
 直ぐにその場を通り抜けてしまったので何だったのかはわからない。ただのキチガイ 
 だったのかなぁ。
no.513 記入なし (05/11/03 23:16)

5〜6年前の話。 

夜中、独りのアパートで本を読んでいると、 
「きゃははははっ!」 
という女の大きな笑い声が真横から聞こえてきた。 

きっと道を歩いている人だろうなぁと一瞬思ったが、 
よくよく考えると俺の部屋は2階。 
音の聞こえた方向には道はあれど、肝心の笑い声は 
もっと高いところからしたように聞こえた。 
その方向には道を挟んで(自殺の名所)高島平団地があるのだが、 
音量から想像すると、あまりにも距離が遠い… 

道を歩く女性の笑い声が反響して奇怪に聞こえただけなのだろうが、 
何故か忘れられない体験だった。
no.514 記入なし (05/11/03 23:17)

残業で最終電車が無くなって 
タクシーで帰ろうかと思ったけど財布には2千円 
次の日仕事も休みだったから、歩いて帰ることにしたんだわ 

直線で5km位の距離かな 
都会だから道もしっかりしてる 
途中に何軒かコンビにもあるし余裕でしょー 
ってな感じでね 

まぁダラダラと歩き始めてさ、半分くらい進んだ頃かな 
ちょっと大きな橋があって 
橋の途中で風景に違和感を感じたのよ 
で、何が変なんだろうなぁ〜とか思ってて 
そうかぁ、西の空が明るいんだって事に気が付いたの 
地平線に太陽が沈んでいく感じ 

でもさ、そんなわけないじゃん 
その時、時間午前2時だよ? 
太陽なんか沈んでいくわけが無い 

じゃぁ、あそこまで明るく輝くって事は 
大火災だろうか?って思ったの 
西の方角に工業地帯あるしさ 
でもさぁ、空が明るくなるほどの火事だったら 
普通、炎に照らされて煙もそれなりに出ますよネェ・・・ 
煙らしきものは全く見えません
no.515 記入なし (05/11/03 23:20)

朝、太陽が昇る前の、一面青い世界なら好きだ。

たまーに、世界が違う感じの時がある。 
言葉では表現しにくいけど 
世界が一つずれた様な感じ、とでも言おうか・・・。 

電車に乗ってて、車内の乗客の顔が全員能面のように見えたことがある。 
あと、ホームに降りる階段で、ちょうど到着した電車から一斉にこっち向いて上ってくる乗客の顔が 
全員同じような、無個性に見えるときもあった。 
ああ、何か総てが平面的に見える時があるね。 
それに、似てるかも 
それが、視覚だけじゃなく 
聴覚やら他の感覚もそうなった感じ、かな。 
感性を言葉にしたり、文字にするって 
当たり前かもしれないけど、むずかしいですね。
no.516 記入なし (05/11/03 23:23)

後もう一つ、私が高校生のときに千葉そごうの屋上で一人で弁当を食べていたのですが、そのときは12月
中旬で死ぬほど寒くて、周りには誰もいませんでした。私はそのほうが好きなので一人で食べていたのですが、
気がつくと幼稚園くらいの女の子がいてこっちを見てました。

そんで私が首をかしげると、そのこが近づいてきて「お寒くないですか?」と聞いてきたんです。
私はその言葉遣いが面白かったので「はい、お寒いですが」と答えました。んで、「お母さんと一緒ですか?」
と聞きました。
 するとその女の子は「兄はいたのですが、ついこの間戦死の届けがとどきましてねぇ・・・」
って言ったんです!抑揚もとても幼児のものではない!
その時はやばい!なんか変なの乗り移ってるこの子!と思い至極平常心を装いながら
弁当をたたんでその場を去ったのですが、あとで大人が仕込んだいたずらだったのかしれないと
思い、その後はいたずらウォッチングがテレビで放映されるたびにあのいたずらが出てこないか確認してました。
no.517 記入なし (05/11/03 23:35)

妻からメールが来て、見てみたら「0446森に行ってきました。今からご飯作ります。」
というメールが来た。
帰ってきて「なにwこのメールww」って言ったら「なにそれ?」って言われたので
妻の送信メール見たら「まだ帰ってこないの?いつ頃になりますか?」
ってメールだった。
かなりぞっとした。
no.518 (05/11/04 19:37)

私の弟に関する不可解な話。
少し昔の夜中、親父が部屋で布団に横になって
本を読んでいたときのこと。
親父は普段から部屋の戸を開けっ放しにしているのだが、
その時、開いた戸から見える廊下を、
赤ちゃんの弟がハイハイをして
横切っていったらしい。
不可解なのは、実際はその時間、弟は私の隣で寝ていたし
なによりも、弟はその当時リアル厨房だった。
no.519 (05/11/04 19:44)

 たまにニュースなんかにもなるんですが、携帯電話に夢中で、踏
み切りを気づかずに越えて電車に轢かれてしまう、って事故があ
るじゃないですか。
 巻きこまれた本人もさることながら電話の相手も大変だ。友人知
人が、あるいは肉親が電車に轢かれるまでを電話口にきかされる
ことになるのだから。そしてそのなかには、電話先が留守電であっ
たためにその一部始終が録音されている場合もあるわけです。友
人の彼女、A子もそういう経験を持ってるんです。以下の話はA子
から聞いた話。

 A子の友人にB子というのがいたのですが、このB子がまさにA
子の留守電にメッセージ入れてる最中に電車に轢かれたそうで
す。よくある旧式の踏み切りで、遮断機がなくて警笛だけの踏みき
りでの事故だったとのこと。なんでも次の日にA子のところへ泊まり
で遊びに行く予定だったのだが、行く時間がずれるので連絡いれ
てた最中に踏み切りで轢かれたらしい。
内容はだいたいこんなものだったとか。カーンカーンという警笛の音がかすかに聞こえるなか・・・・
「B子です・・・・・明日ね、ちょっと遅れそう・・・・・一時間くらい遅れ
(衝突音)」
no.520 (05/11/04 19:49)

そんな事故があったとも知らずに家に帰って留守電を聞いたA
子。ほんとにびっくりしたらしい。メッセージの途中でものすごい衝
突音がいきなりするわけですから。B子の家に確認の電話を入れ
たら、やはり事故に巻きこまれたことがわかった。むろん即死だっ
たとのこと。

 友達が死んでいく最後の声の入った留守番電話。いやだとは思いつつもB子のことを思ってメッセージを消すに消せずにテープに入れたまま残しておいたそうです。
 一年後の命日。A子はそのテープをもう一度だけ聞こう、そして供
養にとお寺に預けてしまおうと思って聞くことにしたそうです。そし
てテープを聞くと、一年前には気づかなかった変なことに気がつい
たのです。
A子「電話がかかってきたときにもう警笛がしているのよ。というこ
とは、かける前から鳴ってるはずでしょ、なんでB子気づかない
の?」
残念ながら、私がこの話を聞いた時点では先にも書いたとおりに、
寺へ供養で預けたあとで、実際のものを聞いてないのでそのあたりなんとも判断できないのですが、もうひとつ不思議がある、とA子はいうのです。
「それにしゃべりはじめてからぶつかるまでがけっこう短いのよね。
警笛鳴ってから電車がくるまでって、少し間があるじゃない。でもね
あっという間なのよ」
A子が再現してくれたテープの内容は上の通りです。文字にすると
わかりづらいですが、普通の速さで口に出して読んでみてくださ
い。確かに短いんです。

 結局、こういう推測しかできないんです。
 警笛がすると同時、もしくはその直前に電話をかけはじめ、A子
の留守電が「メッセージをどうぞ」といったあと、しゃべり始めると同
時に電車が来ると分かっているはずの踏みきりにむかって歩きは
じめた。
 こんな妙なことってあるものなのか、いまだにわからない話なの
です。
no.521 (05/11/04 19:49)

不可解と言えば、小学校の頃に体験したのが一つだけあるな

当時小学校2年で2個上の先輩と本屋に行ったとき、
なんかカラッと晴れた八月の真っ昼間だというのにずぶ濡れの男の子がいた。
裸足で茶色いボロボロの服を着て、滴はしたたり落ちてた。
しかも何をするでもなく駐車場にぼんやり立ってる。
あまりに気になったからその先輩が話しかけて見たんだけど、
なんだか支離滅裂なことを言うもんで手に負えなくて。
どうも家出少年くさいと踏んだんでその本屋の店員呼んだ。

なんか不気味だったし、片方が残るのも怖かったし、二人で店行って。
店員はすぐ出てきて、たぶん20秒は立ってなかったと思う。
だのにそこにもうその彼はいなくて、その周辺結構回ったんだけど、
どこにもいなかった。

しかもあれだけずぶ濡れでボトボト雫を落としてたと言うのに、
全くその跡が残ってなかった。

たいして怖くないけどこのぐらいだなあ、自分の経験したのは。
no.522 (05/11/04 19:53)

30年ほど前、まだ小学生低学年だった時のこと。
私は妹とよく遊んでいた空家の庭(かなり広い)で遊んでいたのですが、
その日は中年の男と女の人が遊んでいる最中に近くまで寄ってきました。

あちらから話しかけてきて、感じの良い2人でしたので
すぐ仲良くなりました。(やらしいとか、やな感じはしませんでした。)

友人や家族のことをきかれ、私も妹も話好き(というか子供にありがちな自分のことを話したがり)
でしたので、いろいろ調子にのって話をしていると、2人はしきりに
「なつかしい」とか「思い出した」などと言ってました。
途中で2人の関係を聞くと、「兄弟だ」と言ってました。

私たちはなんというか、今でこそわかるのですが、童心に返ったようなその2人を見て
感情移入し1時間ほどしゃべっていたと覚えています。

その後、別れ際に女の方が突然、

「もうすぐ妹さんが事故で目がXXXになるよ。 ←XXXは聞き取れなかった
 ぼく(私のこと)も怪我するよ。だけど大丈夫。すぐ直るからね」

と言って帰っていきました。
「せっかくお話してあげたのに(いやな子供ですね)なんて人たちだ」と
不機嫌になり、いろいろわめいて妹に八つ当たりしたのを覚えています。

その後、その女の人が言ったとおりの出来事になりました。
妹と私は揃って事故にあい、すぐ直るどころか実際にはかなり時間がかかりました。

ただ、今となっては全然顔を思い出せないんですが、近づいて来た時に
ぞっとするような感じに加え、家族のような親近感を受けました。
年齢的に今の私よりももう少し上の感じでした
no.523 (05/11/04 19:55)

小さい会社に勤めてるんですが、夜、一人で徹夜作業をしており
一休みがてらコンビニに出かけました。
コンビニから帰ると、私が出た後に誰かがエレベータを使ったようで
私が働いていた階で止まってるんです。
深夜3:00頃でしたが、同僚の家が10分程度で歩いていける
距離だったので、忘れ物とりに来たのかな?程度でした。
ボタンを押す前にエレベータが動きだし、1Fで止まりました。
とりあえず会社に出てきた理由を尋ねようと、開きかけのドアの
前に立ち覗き込むと、そこには後ろを向いた人が見えました。
体型で明らかに知り合いではないとわかり、エレベータの奥に
取り付けてある鏡に映った男の目を見て、生まれて初めて、
体験したことのない恐怖を感じました。

2ヶ月ぐらい前の話なのにその後のことは覚えてないんです。
気付いたら早朝で会社の机で寝てました。
夢ではないのは確かだと思います。
コンビニの袋と、買ってきたおにぎりとかが手付かずで残ってたので、
買ってきて食べずにすぐ眠ったとは思えないし、
仕事が終わってなかったんです。
無責任な推測ですが、恐怖で無意識(?)に机まで戻り、
眠ったのでは、と自分を納得させてます。
今考えても、その時の状況がもやもや、っとして
明確になりません。
no.524 (05/11/04 19:59)

怖くはないけど彼女から聞いた不思議な話。
彼女の親戚のおじさんがやってくれた手品なんだけど、すごいらしい。
そのおじさん、自分の娘(6、7歳)と手をつないで煙草を吸う。
で、チョット力を込めると、その煙が手をつないだ娘の口から出てきたんだって。

何より凄いのが、その手品の種をおじさんの娘さんも知らないらしいってこと。
娘さんもマジビビリだったらしい。

どなたかこの手品知ってる人or種が分かる人教えてくれよ。
気になってしょうがないのよ。マジで怖くない話でスマソ
no.525 (05/11/04 20:04)

肉棒〜に抱かれた心〜
行き場〜を見失う〜♪
no.526 記入なし (05/11/04 20:06)

中学の頃、クラスメートに病がちでカンの鋭い可愛い女の子が居た。
その子は、肉親が死ぬ前にはいつも、夜眠ろうとすると地のそこから
トライアングルを叩くような、チーンチーンという音が聞こえるのだと言っていた。
実際昨日聞こえた、と言った次の日、彼女は急死した親戚の葬式で学校を休んだ。
no.527 (05/11/04 20:06)

自分の声を借りて、なにかを告げるような体験が多い。
免許取立ての頃、毎日走り回っていた。親に買ってもらった新車が
うれしくてね。ある夜、友人のところにいった。「これから遊びにいこうぜ」と友人。
その頃の俺は運転できれば嬉しかったので、いつもなら「よっしゃ、行こう」とすぐに返事を
返すはずが・・「行くのはいいけど、お前が運転してくれよ」と俺。
自分が自分の気持ちを表現した感覚がまるでないのだが、確かにそのように話す俺。
「なんだか運転したくないんだ、お前がしてくれ」と更に俺の声を利用した何者かが話す。
「なにいってんの、早く行こうぜ」と無理やり運転させる友人。
この後30分後に、車は全損になる。交差点での大事故だ。二人は奇跡的に怪我は
なかった。それから同様な体験を繰り返すため、このような状況になった時は
【神の声】といって慎重に聞く事にしている。
no.528 (05/11/04 20:07)

中学2年の時、公園で友達とお菓子を食べていた。
隣のベンチには若いお母さんと、ベビーカーに乗った赤ちゃんがいた。
私はベビーカーを覗き込んで、赤ちゃんをあやしていた。
最初はニコニコ笑っていた赤ちゃんが突然、大人の男の声で
「食べ過ぎんなよ。太るぞ」って言った。
びっくりして、母親と友達の顔をみたが、気付いていない様子。
後で友達に話したら、気のせいだよって・・・

3年後、彼氏と遊園地に行った。彼氏に写真を撮ってもらってたら、
3〜4歳位の男の子が近くに寄ってきて、大人の声で
「久し振りジャン。たいした男じゃないな」って言った。
その後、その子の両親らしき人が来て
「どこ行ってたの?ダメでしょ」って言ったら、その子、ちゃんと子供の声で
「ママ〜」って言ってた。公園で会ったお母さんの顔、覚えていなかったから、
同じ子かどうか分からなかった。

そして成人式の日、振袖を着て駅で友達を待ってた。
そうしたら幼稚園くらいの男の子が、大人の声で
「馬子にも衣装、だが髪型が悪いぜ」って言った。私は「あんた誰?」って
尋ねた。男の子は鼻で笑った。すると以前、遊園地で見た母親らしき人が来て
「切符かってきたよ」って男の子の手を引いて、駅のなかへ入って行った。
no.529 (05/11/04 20:09)

ありがちだけど、うちの高校(女子高)は、かなり心霊話が多かったので、
一つだけご紹介を。

体育の時間。
校庭で、4列くらいで体育座りをしながら先生の話を聞いていた。
先生が説明している途中、「せんせーい」という声がしたので、先生が
「なにー?」と聞き返したけど、続きがない。
誰?と思って振り返ってみたら、私の後ろの列の子も、みんな後ろを振りかえっていた。
そこが最後列だったのに・・・。

先生は豪快な人だったので、「ちょっとやめてよ!!もう!!」
で終わってました。
no.530 (05/11/04 20:12)

ある俳優の体験談。
山奥に立つ家からかなり離れた場所で一人砂遊びをしていたら
父・母が迎えにきた。家に帰ろうといってくる。
しかしまだ遊びたかったので「嫌だ、まだいる」といったところ
ひどく怒った顔をして、家とは反対方向に連れ立って、山をおりて行ってしまった。
しばらくその後遊んだがどうも、親を怒らせた後味が悪く、家に帰ってみたら
何故か両親とも家にいた。そして、彼のことを迎えになど行っていないという。

・・迎えにきたのは誰だったのだろう?
no.531 (05/11/04 20:13)

昨夏の母親の体験です。
私は都内某所にアパートを借り一人住まいです。
電車で20分離れた所に両親が住んでいて、母は気が向くと電車またはバスを利用しアパートに遊びに来ます。
ただし私が不規則な生活(になりがちの仕事)をしているために
必ず在宅か不在かを、母は遊びにくる直前に確認します。
ところが昨夏のある日。母は確認電話を入れず私のアパートへ。
私はその日、オフだったんですが友達と遊びに朝から外出して不在でした。
時刻は真っ昼間です。母はそんなことも知らずアパートに到着。本当は合い鍵も持ってますが、彼女は頭から私が在宅していると思い込んでいて
「(トン、トン=ノックしてから)○○子(私の名)いるでしょ〜?」
すると
「・・・はい」
中から声がしたから、仁王立ちして突っ立って待ってたそうですが、声がしたきり中で人が動く気配なし(当然だ!)。
そこでふたたびノックして
「いるんでしょ? 早く出なさいよ」

「・・・はい」
また同じ声。返事だけ。
ゾッとしたのはその瞬間だったそうです。一瞬にして、一度目の「・・・はい」が自分の娘の声ではなかったこと、女性よりかすれてちょっと低めの男ぽい声だったことに気づいた。
母は・・・バカですよね、霊とかじゃなく泥棒の可能性だってアルというのに即座に合い鍵を使いドアを開け部屋へ飛び込む。
まあ本当に泥棒ではなかったですから・・・ふたつの部屋、トイレ、風呂、押入まで確認したが、誰もいなかったとのこと。
私はと言えばその数時間後帰宅。叔母から電話をもらい別の話で盛り上がった後、叔母が
「お母さんから聞いた? 今日あんたのアパート行ってね・・」
ここではじめて事実を聞いた私は、おぞけがたちました。電気消して眠れなかったです。
no.532 (05/11/04 20:18)

かなり昔、私が小学校2、3年の頃の事です。
当時家族でアパートのような所に住んでいたのですが
隣に新婚さんが引越してきました。
彼等は2人とも小学校の教師という事で、とても優しくて
人見知りだった私もすぐになつきました。

ある日、いつものようにその新婚さんの部屋に遊びに行きました。
よく覚えていませんが、いつのまにかこたつで寝てしまったようです。
そして『早く早く。』と言う声で目が覚め、びっくりしました。
2人がかりで細いロープのようなもので私を縛ろうとしていたんです。
おどろいて暴れていると、奥さんの方が笑いながら
『顔が赤くなってきたわ。』と言ったのをはっきり覚えています。
私はめちゃめちゃに暴れて家に逃げ帰りました。

そのまま縛られていたら、私はどうなっていたのでしょうか。
その新婚さん教師達は、一体何をしようとしていたのか未だに気になります。
no.533 (05/11/04 20:27)

バイト先の友達の話なんだけどね。
その子が彼女を助手席に乗せてドライブに行ったんだって。
夜の透明高速で。
結構スピード出して走ってたら、前方から白い布のようなものが飛んできて
助手席側のサイドミラーに引っかかったのね。風にまたたいてビロビロしてるんだって。
なんだ?と思って彼女に取ってくれって頼んだんだって。
それで彼女が窓を開けて、その布のようなものに手を伸ばした瞬間に
それがクシャクシャクシャって丸まってきて(チラシの紙をクシャクシャに丸めたように)
玉状になったかと思ったら、びっくりして八の字を描くような飛び方をして
すごい勢いで前方にピューっと飛んでったんだって。
バイト中にこの話を聞いたんだけど、最初は本当かよ?って感じだったのね。
でもその子にとってはつい先日の話で興奮冷め遣らぬって調子で話してたから
最終的には本当かもって思ったよ。
話を聞いたのは2年前ね。
no.534 (05/11/04 20:35)

明け方までのバイトを終えて、青山霊園の横を歩いていた帰り道。 
自分の横でタクシーが止まり、ドアが開いた。 
「え、俺とめてないよ。」 
「あれ?お連れの女性が手を上げていたものだから・・・」 
もちろん、1人で歩いていたのに・・・。 
という体験を彼氏の友達がしたそうだ。
no.535 (05/11/04 20:41)

去年、変な?体験をした。 
会社で夜遅くまで働いていたのだが、その日は 
どうしても疲れていたので、会議室で小休憩を 
とることにした。真っ暗にするとさすがに怖い 
ので、ドアを開けっ放しにした(光をいれるため) 
状態で、会議室のソファで仮眠した。10〜15分 
くらいたったぐらいに、ふと目がさめた。すると、 
目の前の長テーブルに、両手?がうっすら見える。 
なんかネルシャツみたいなものを着ていて半透明。 
「うそ!」と思い、目をパチクリさせて、ソファから 
たつと、す〜と視界から消えた。びびって、急いで 
部屋から出ようとするけども、めちゃめちゃ足が重い。 
上体を倒して、まるで急斜面をあがるように、会議室を 
出た瞬間に体はもとに戻った。会議室に目をやると、 
長テーブルの一つが不自然にずれていたことに気づいた。 
入る前は、たしかキチンと並んでいたのにな。。。 
その日以来、会議室ではなく自席で仮眠をとることにして 
いる
no.536 記入なし (05/11/05 03:24)

うちの裏手には公園があるのよ。 
公園に面した窓に向かって、PCが置いてあるんで 
PCいじってると、公園も見えるわけ。 
毎日、暑いから午前中って公園に誰もいないわけ。 
珍しく9時過ぎくらいに子供が一人遊びに来てたのよ。 
ちょうど窓に即したフェンスのところにある植え込みに座って、ガサガサしてたのね。 
「捨てられたエロ本でも拾いにきたのかな、ご苦労さん」とか思いながら 
メールチェックしてたら、なんかキナ臭い匂いがしてきたんだ。 
なんだ? と思って窓の外を見てみると 
さっき子供がいた植え込みのところから、出火してるじゃん! 
オイ、おれンち家事にする気かよ! と慌ててバケツ持って消火したさ。 
周囲を探しても子供はもう既に逃げた後・・・。 
ああ、今日出かけなくて本当に良かった。
no.537 記入なし (05/11/05 03:32)

学生の頃、さほど親しくもない知人から電話があった。 
笑ってた。こっちが何言っても笑い続けてた。腹が立って切った。 

その日の深夜、彼は自殺したらしい。首吊りだったと聞く。 
彼が何故俺に電話をしてきたのか、今もわからない。
no.538 記入なし (05/11/05 03:46)

田舎に嫁いだので、年に2回ほど、共同墓地の草刈りがあります。 
墓地と言っても、お寺の敷地内を整備して墓石が立ってるのとは違い、 
草ぼうぼうの時は、一見ただの空き地。30年ほど前まで現役で土葬して 
いた土地ですが、土葬後はせいぜい木の柱を立てるくらいなので、もう 
自分ちの先祖がどこに埋まってるんだか、家族すら分からないんですよね。 
多分、草刈り作業中もバンバン墓を踏んでると思う。刈った草を、墓地の 
奧側に放ってたけど、そこにも江戸時代に行き倒れた人などの無縁仏が 
埋まっているそうだ。 
墓ってこんな扱いしていいのか?と思うけど、土地の人も構わないみたい。 
田舎はおおらかだなぁ。
no.539 記入なし (05/11/05 16:52)

2年前くらい、喧嘩して半泣きになりながら自転車をこいでいた。 
時間は夜11時くらい。田舎なので人気はぜんぜんなかった。 
夢中でこいでたから、かなりのスピードで走ってたと思う。 
すると、歩いてる人と一瞬すれ違った。 
何か違和感を覚えた。なんでだろう。そのすれ違った瞬間のことを 
思い出してみる。(文にしたら長いけど、実際考えているのは数秒) 
そう、さっきすれ違った人の様子。背格好からして男の人。 
デニムのシャツにジーンズ。手には買い物袋。ここまではよかった。 
その人は顔に白い覆面をしていたのだ。 
一瞬のことだったし本当に覆面だったかわからない。 
振り向いて確かめることもできなかった。 
しかし、そのあと必死に自転車をこいでいる自分こそがすべての証拠 
だったと思う。一体なぜ覆面なんかを被っていたのだろう・・・ 
本当に怖かった・・・
no.540 記入なし (05/11/05 16:56)

以前仕事の関係で、都内某所に間借りをした。 
越して三ヶ月くらいたった頃、ちょっと信じられないことが起きた。 
 ある真夜中、いつものように部屋で眠っていたら、突然誰かに起こされた。 
寝込みを襲われる、ってこんな感じなんだろう。 
 肩を激しくゆすられ、低い声で「おい、おい、」 
驚いて目を覚ますと、部屋は真っ暗。相手の顔は良く見えないし、 
その声にも聞き覚えがない。 
 「どろぼうか!」と思った瞬間、体がすくんで固まった。 
金縛りなとではない。パニックみたいなものだろうか。 
「年金手帳だがな。タンスの引き出しの上から二番目だぞ」 
「はあ?」って感じだった。まったく見に覚えのない事だ。 
あっけにとられていると、男はすっと立ち上がって去っていった。 
 それから、「うわああああ〜」と自分で声を上げた。 
もう頭ははっきりしていた。 
部屋を出て行ったのなら、ドアを開ける音がするはずだが、それはなかった。 
 相手は完全にこの世のものじゃなかった、と確信すると、体がぶるぶる震えだした。 

 その部屋は翌日出た。住んでいられなかった。 
個人的にも、霊体験みたいなのはそれっきりだが、しばらく不眠症になってしまった
no.541 記入なし (05/11/05 16:58)

以前仕事の関係で、都内某所に間借りをした。 
越して三ヶ月くらいたった頃、ちょっと信じられないことが起きた。 
 ある真夜中、いつものように部屋で眠っていたら、突然誰かに起こされた。 
寝込みを襲われる、ってこんな感じなんだろう。 
 肩を激しくゆすられ、低い声で「おい、おい、」 
驚いて目を覚ますと、部屋は真っ暗。相手の顔は良く見えないし、 
その声にも聞き覚えがない。 
 「どろぼうか!」と思った瞬間、体がすくんで固まった。 
金縛りなとではない。パニックみたいなものだろうか。 
「年金手帳だがな。タンスの引き出しの上から二番目だぞ」 
「はあ?」って感じだった。まったく見に覚えのない事だ。 
あっけにとられていると、男はすっと立ち上がって去っていった。 
 それから、「うわああああ〜」と自分で声を上げた。 
もう頭ははっきりしていた。 
部屋を出て行ったのなら、ドアを開ける音がするはずだが、それはなかった。 
 相手は完全にこの世のものじゃなかった、と確信すると、体がぶるぶる震えだした。 

 その部屋は翌日出た。住んでいられなかった。 
個人的にも、霊体験みたいなのはそれっきりだが、しばらく不眠症になってしまった
no.542 記入なし (05/11/05 16:59)

ずっと前に練馬の木造アパートに住んでいた。 
築三十年、風呂なし共同トイレ、住んでいるのは貧乏学生の俺、 
ネパール人、逃亡中らしきおやじ。 
 大家は変わり者のじいさんで、雨漏りする屋根を修理せずに、 
二階は人が住めなくなっていた。 
 俺もバイト三昧で、ほとんど寝るだけの部屋だったので、 
カレー臭いのも気にせず住んでいた。 
 ある時期、風邪をこじらせて寝込んでしまった時のこと。 
真夜中、女の笑い声が聞こえてきた。 
 両隣はひっそりと暮らしている連中だったし、そんなことは今までなかった。 
 まあ、住人が女を連れこんだのは確からしい。 
俺は耳をそばだてて、何かが始まるのを待った。 
しかし、時々笑い声が聞こえるだけで、会話らしきものも祭りも始まらなかった。 
 次の日も女の笑い声がした。そして、三日間それは続いた。 
そんな最中、数少ない友人の一人が心配して訪ねてきた。 
 友人は俺の部屋の異様な臭いにむせながらも、俺が酷くやつれているのに驚いた。 
女の声を聞くようになってから、俺は毎晩夢精するようになっていた。 
毎晩というか、寝て目がさめるとそうだった。 
 俺が事情を話すと、友人はインキュバスの仕業に違いないと言った。 
とにかく部屋を出ろ。このままじゃ死ぬぞ、との忠告に従い、俺は友人宅に避難した。
no.543 記入なし (05/11/05 17:02)

大学生時代(19歳)から8年間住んでいたアパートの話。 
JR大塚駅徒歩3分、6畳間と3畳のキッチン、築25年超という物件。 
俺は何も感じなかったのだが、泊まりに来る奴が被害に遭った。 
金縛りは、ほぼ全員。 
喘息のような激しい呼吸音を聞いた奴多数。 
窓に青白い細面の男の霊体らしきものを見た4人。 
寝ている最中にのっかかられて、顔を覗き込まれた3人。 
霊感らしきものがある友人は、全員、口を揃えて 
「ここには霊がいる。引っ越した方がいい」「酷い目に遭う前に引っ越した方が身の為」 
と言う。 
だけど、俺には何も被害がなかったので無視、 
アパート取り壊し寸前まで居座り、最後は退去金も貰った。 
ところが、取り壊して基礎工事を始めたら、地中から、 
幕末か明治のものと思われる男性のほぼ完全な骨が発見された。 
後で大家さんに聞いてみたら、俺の部屋のほぼ真上だったらしい。 
なんだったんだろう?
no.544 記入なし (05/11/05 17:04)

今から数年前の夏のころ。 
夜遅くに友人から麻雀の誘いがあった。 
週末これといった予定もなかったので、出かけることにした。 
終電で辿り着いた友人宅は、世田谷の奥まった場所にある。 
寝静まった住宅地は昼間の記憶を危うくし、道に迷ったことに気が付いた。 
暗い夜道を行きつ戻りつしながら、公団住宅らしき場所で立ち止まった。 
宅地地図の表示板の前であたりを見回すと、何気に視線が建物にいく。 
外階段の踊り場だろうか、人影があった。 
暗くて男女の区別はつかないが、五階の窓台に両肘を乗せ、下を覗き込んでいる。 
誰かに道を尋ねたいという気持ちはあった。 
声をかけるには離れすぎている。というか、背中に悪寒が走っていた。 
「あれは違う」と感じた瞬間、その人影がすっとこちらに顔を向けた。 
そして、まるでこちらを確認したかのように、ふっと姿を消した。 
階段を下りるぺたぺたという音がコンクリートに反響する。 
それを聞いて慌てて走り出した。
no.545 記入なし (05/11/05 17:08)

中学くらいの時のはなし。 
父親の同僚の人達が事故に遭い、暫く意識不明の状態だった。 
一般病棟にうつされてから家族で見舞いに行った時に、笑いながら話してくれた事。 

「河原で小石を一生懸命積んでるんだけど、ある程度の高さになると崩れちゃってな。 
何度やっても崩れるんで、『くそー』と思ってふと周りを見ると 
A(一緒に意識不明になっていた人)が隣で石積んでるんだ。 
『おい、わしの石積むの手伝ってくれや』っていうと『馬鹿言うな。俺も自分の石積むのに 
忙しいんじゃ』って言われて、結局おたがい黙々と石を積んでたんだ。 
最後まで石が積めとったら、わしらあの世に行っとったかもしれんなあ。」 

その話を聞いて、皆で賽の河原ってあるんだなあとおもいますた。
no.546 記入なし (05/11/05 17:22)

よく変な経験をするという人から聞いた話。

深夜、奥さんを横に乗せて、辺ぴな高速道路を走っていた時の事。前後には合わせて5〜6台
の車のライトが見えていた。
山間のルートになり、トンネルに差しかかる。ところが、トンネルに進入した途端、前後に見えて
いたはずのライトが消滅。前にも後ろにも車の姿は一切なく、自分たちの車だけがトンネルの中
を走っていたそうです。
no.547 記入なし (05/11/05 18:30)

東京都豊島区池袋で解体作業中のアパートから、男性の白骨 
遺体が見つかっていたことが9日、分かった。遺体や室内の 
状況から、約20年前に死亡し、気付かれないままだったとみら 
れる。 
  
池袋署の調べによると、1日午前、建設作業員が解体作業のため 
アパート2階の部屋に入ったところ、布団の中で白骨化した遺体を 
発見した。遺体は1927年生まれの東京都出身の男性で、建設 
会社に勤務していたことが分かった。 
近所の男性会社員(38)は 
「ここ20年くらい人気がなかったかと思えば、 
3年くらい前には急に部屋に明かりがついたりして、 
不気味な建物だった。こんなところで、長い間、 
遺体に気づかなかったとは」と話していた。
no.548 記入なし (05/11/05 18:40)

以前遠距離恋愛をしていた。 
彼女は関西、俺は東京に住んでいた。 
 九月の三連休、知人に車を借りて彼女に会いに行くことになった。 
会社での仕事を終えて、夜の十一時くらいに東京を出発した。 
体は疲れていたが、彼女会いたさに強行した感じだった。 
途中のサービスエリアで仮眠をとるつもりだったが、 
久々の長距離運転で興奮し、まったく眠たくなかった。 
それでも、どこかで休まなければ、翌日の予定が狂ってしまう。 
浜名湖のSAなんかいいかもしれない、売店が開いてればうなぎパイでも買うか、 
車のスピードを落とし、トラックの後を追走しながらそう考えた。
no.549 記入なし (05/11/06 01:22)

サービスエリアでトイレに入り、売店をのぞいたが閉まっていた。 
自販でジュースを買い、あたりを少し見て回った。 
普通車の駐車区画では、何台かの車が仮眠の為に停車している。 
俺は少し離れた場所に車を移動し、寝ることにした。 
 蒸し暑い夜だった。湖に近いから多少涼しいだろうと思っていたが、 
そうでもなかった。 
ウィンドウを半分開けて、シートを倒して目を閉じる。 
車のエンジン音が遠くなり、うとうとしかけた頃、 
コツコツという音で目がさめた。 
 誰かが窓をノックしていた。
no.550 記入なし (05/11/06 01:22)

 黒いノースリーブのワンピースを着た女性が立っていた。 
いきなりの事で驚いたが、眠気はいっぺんで吹き飛んだ。 
 目の前にいる女性は若く、何か場違いのような妖艶さを全身から醸し出している。 
「どうしました?」 
 どきまぎしながら訊ねた。 
「名古屋まで行きたいのですが」 
 女性はそれだけぽつりと答えた。 
名古屋で高速を降りる予定はなかった。時計は二時を回っている。 
仮眠をとらなければ、朝には京都で彼女と落ち合うことになっている。 
「だめですか」 
「これってテレビの番組か何かですか?もしかしてタレントの人?」 
 女性は潤んだ瞳でこちらをじっと見つめていた。 
興奮気味に色々話し掛けるが、憂いのある表情を浮かべて黙っている。 
そして、小さく頭を下げると、立ち去ろうとした。
no.551 記入なし (05/11/06 01:22)

「名古屋までいいですよ」 
俺は焦ってそう声をかけた。こんなことめったにあることじゃない。 
女性は一瞬微笑んだようにも見えた。 
助手席の方に回りこみ、隣に座るのかと思ったが、ドアノブに手を掛けて躊躇した。 
(まあ初対面だし、ちょっと警戒してるのかな) 
女性が後部座席の真ん中あたりに座るのを確認して、俺はエンジンをかけた。 
ライトに映し出された二人組みの男がこちらを伺っていたらしい。 
ハンドルを切ろうとして横を確認すると、車のドアを開けっ放しにした若い男が、 
上目遣いでこちらを見ている。 
(こんなモデルみたいな女が俺を選んだんだ。羨望の眼差しってやつかね) 
その時は脳天気にそう考えた。
no.552 記入なし (05/11/06 01:22)

高速に出てから、その女性はバックミラーごしにこちらをじっと見ていた。 
まずヒッチハイクすることになった経緯から聞こうとしたのだが、 
列をなす大型トラックの騒音にかき消され、声が届かないようだった。 
なかなか話が通じずに、というより、会話にならないまま車は西に向かった。 
時々バックミラーに目をやると、女性は少し眉間にしわを寄せ、俺をじっと見つめていた。 
「ちょっと気分が悪いので横になります」 
「あっ、はい。どうぞ」 
車はトンネルに入っていて、かなりの騒音だったのだが、はっきりと聞き取れた。 
少し動揺してバックミラー越しに確認すると、女性の姿は見えなくなっていた。 

 話し掛けることがなくなって、少し落ち着いてきたのだと思う。 
自分の今の状況を考える余裕が出てきた。 
女性への下心や彼女に対する苦しい言い訳、友人らのうまくやった話などが 
頭を駆け回ると、たちまち余裕はなくなった。 
 トンネルのゆるいカーブで突然側壁が迫った。 
慌ててハンドルを戻すと、トラックのホーンが反響する。 
ぎりぎりでやり過ごすとメーターは150キロを超えていた。 
あやうく事故を起こしかけて、動悸が激しくなっていた。 
スピードを落としてトンネルを抜けてから、前後を走る車のライトが消えた。 
no.553 記入なし (05/11/06 01:23)

(疲れている。やっぱり休もう) 
「具合どう?」 
ほとんど車の流れが途絶え、一呼吸ついたところだった。 
「いやあ、さっきはちょっと危なかった。」 
返事はない。 
 すぐに美合PAの道路標識が見えた。 
「寝てるのかな?」 
見晴らしのいい直線で振り返ると、まっ白いふくらはぎが目に入った。 
心もちスカートがめくれている。もう一度確かめようとすると、 
突然女性が運転席に手を伸ばした。シートの左肩のあたりを指でつかんだようだ。 
「大丈夫?」 
 そう声をかけると、苦しげにうーんとうめいている。 
スピードを上げてPAに向かう。具合はどうか、持病があるのか質問するが、 
女性は低い声で唸っているばかりだった。 
 車を駐車区画に入れ、いったん外に出て助手席の扉を開けた。 
すると相手は体を起こし、一瞬こちらを睨みつけた。 
「ねえ、どこが痛いの」 
不安と混乱で強い口調になった。 
「黙っていても分からないよ」 
「水を」 
女性は怒ったような顔でそれだけ言うと、額に手を当て頭を伏せた。
no.554 記入なし (05/11/06 01:23)

言われるままに車を離れ、水を求めて休息所へ走った。 
ここまでくると、女性に対する好奇心より、不審な感じが勝っていた。 
不安は的中した。 
エビアンを買って車に戻ると、女性の姿はなかった。 
トイレに行ったことも考え、しばらくあたりをうろうろしたが、 
ついに女性は見つからなかった。 
 半ば放心状態で車にいると、彼女から携帯に電話があった。 
「今どこらへん?ちょっと嫌な夢を見て目がさめたの」 
どんな夢だったか聞くと、唖然とした。 
 俺が交通事故を起こし、救急車で運ばれるというのだ。 
そのうえ、彼女は知らないはずの車種と車の色まで言い当てた。 
「救急車に乗ろうとすると、知らない女がそこにいるの」 
 膝がガクガクと笑い出し、言葉を失った。 
「あなたも連れて行くわよ」と女に話し掛けられ、彼女は目がさめたらしい。
no.555 記入なし (05/11/06 01:24)

友達が実際に経験した話。 

深夜、突然咽喉が渇いて彼は近くの自動販売機にコーラを買いに行った。 
彼はとても咽喉が渇いていたので自動販売機の前でコーラを開けてごくごくと飲みだした。 
自動販売機の設置してある場所からちょうど小学校のグランドが見えた。 
「キャッキャ・・・キャッキャ・・・」 
最初は気にもしなかったのだが耳を澄ますとグランドのほうから子供の遊ぶ声が聞こえてくる。 
こんな深夜に、だ。
no.556 記入なし (05/11/06 01:28)

弟の友達の話。 
深夜、バイパスをドライブしていたらT霊園の看板が見えてきた。 
「T霊園か、、、。」 
となにげなくつぶやくと意識がぼんやりしてきて、はっと気が付くと 
バイパスではない全然違う道を走っている。 
(ど、どこだここ?) 
と内心焦りながら一本道を進んでいくと、T霊園に着いてしまったそうだ。
no.557 記入なし (05/11/06 01:32)

幽霊って信じるとか信じないとかどうでもいいタイプなんだけど、 
葛飾区亀有の小さいマンションに住んでいた頃、隣が神社&幼稚園で 
変なつくりだなーって思ったぐらいで気にもしてなかった。僕の住んでた 
ところは玄関からすぐの部屋でいつもどうり彼女が遊びにきてて、 
夜10時くらいに近くのコンビ二2人で行って帰ってきたら玄関の入り口付近が 
なんか足跡っぽく水が染み込んでて変だなーと思いながら家に入ったら 
父親が「友達お前の部屋入っていったよ」って言われたから 
彼女と誰だよーって感じで部屋入ったら、そこらじゅうに水で足跡が 
ついていて二人ですぐに部屋のドアを閉めました。30分くらいして 
雑巾もって逆切れしながら拭いたの覚えてます。そのあと気が付いたのは 
マンションの横にぼろぼろになった墓場があってびっくりしました。 
ほんと2年間墓場に気が付かないくらい、わかりずらい感じで墓場はあります。 
現在はもう住んでないのでよくわからないですが、最近近くを通った時 
マンションから墓場を見てみたら、やっぱりぼろぼろのままでした。
no.558 記入なし (05/11/06 01:33)

都内の環状〇号線を友人と車で走行中、立体交差の陸橋の所で 
突然渋滞。なんだかパトカーの赤色灯が見えたので「またどこ 
かの馬鹿が追突でもしたんだろう」と言っていたら、バイクが 
倒れてて、その脇に体育座りしているライダーらしき人物。が、 
よく見たら首から上がなかったよ。凹んだ。
no.559 記入なし (05/11/06 01:39)

5年前くらいかな。 
友人(女の子)が学校帰りに陸上競技場の駐車場横を歩いていると 
30位の男の人が 
「すみません、コンタクトレンズ落としたんで一緒に探して下さい」 
と、近づいてきました。 
いいですよ、と言うと「こっちです」と、どんどん人気のない駐車場へ。 
すると一台の車のところまで来て「この中なんですけど。」って言うのです。 
さすがにおかしいと思った彼女は 
「自分で探して下さい!」と叫び、ダッシュでその場を逃げました。 
数ヶ月後、隣町のコンビニの駐車場で 
同じ手口で女子高生を車に押し込めようとした男が捕まりました。 
やはりいたずら目的らしく、たぶん同一人物です。
no.560 記入なし (05/11/06 01:39)

実家が団地で、お隣にいた保母さんのお姉ちゃんの話。 
毎日幼稚園に来ると寝てばかりいる男の子がいました。 
で、ある日「何でそんなに眠たいの?」 
と聞いててみると 
「夜にね、弟がね、来てね、遊んでるから。」 
変だなあと思いよく聞いてみるとその子の弟は死んでしまったらしい。 
「箪笥の上に座ってるの。」とか話がやたら具体的らしい。 

100%実話。
no.561 記入なし (05/11/06 01:40)

勇気のある方は、国道421号線(三重−滋賀)を夜通ってみてください。 
石博峠で・・・
no.562 記入なし (05/11/06 01:55)

小学生の時、友達がうちにお泊りに来た。 
夜中にその子に起こされて『一緒にトイレに来て』と言われたので 
なに?Aちゃん、おばけこわいの?って聞いたら 
『違う、廊下のつきあたりの壁が恐い』って。 
そこはちょっと前に遊んでいて穴をあけてしまった壁で、 
穴を隠すために模様の入った簾のようなものを掛けてあったんだよね。 
Aちゃんは穴のことは知らないので、そこから何かの気配を感じたんだと思うと 
私までこわくなり、一人で夜トイレに行けなくなってしまった。
no.563 記入なし (05/11/06 01:59)

霊感がまったく無い私ですが、先日ほんのり怖い思いをしました。 

あれは、去年の秋頃だったと思います。 
夕暮れ時、近所に買い物に出た私は、ふと、その日がいつも買っている雑誌の発売日だったことを思い出し、 
本屋へと足を向けました。 
本屋はスーパーに隣接するビルの最上階にあり、連絡通路からスーパーへと抜けられる構造になっています。 
雑誌を買い、私はスーパーへと行こうと、連絡通路に向かいました。 
そのときです。 
「すいません」と声を掛けられ、振り向くと知らない中年女性がそこに立っていました。 
まったく見覚えの無い女性は「あの、看護婦さんですか?」と話し掛けてきました。 
私は看護婦ではありませんので、「いえ、違いますよ」と答えました。 
夕暮れ時、人がそこそこ多い中です。きっと誰かと間違えたのだろうなと思いました。 
しかし、彼女はしきりに「以前看護婦さんをしてらっしゃいませんでした?」と聞いてくるのです。 
以前も何もまだ20代前半で、卒業後すぐ今の会社に就職して以来、転職やバイトなどもして 
ませんでしたから、私は「いいえ」と答えました。 
しかし彼女は納得できない様子でした。 
「誰かとお間違えではありませんか?」と聞くと、彼女はふと私から視線を逸らし、溜息をつきました。 
「じゃあ、お身内か身近の方に、ご不幸はありませんでした?」 
「いいえ?」 
なんだかおかしな人だなあと思いつつ、私は首を横に振りました。
no.564 記入なし (05/11/06 02:05)

霊感がまったく無い私ですが、先日ほんのり怖い思いをしました。 

あれは、去年の秋頃だったと思います。 
夕暮れ時、近所に買い物に出た私は、ふと、その日がいつも買っている雑誌の発売日だったことを思い出し、 
本屋へと足を向けました。 
本屋はスーパーに隣接するビルの最上階にあり、連絡通路からスーパーへと抜けられる構造になっています。 
雑誌を買い、私はスーパーへと行こうと、連絡通路に向かいました。 
そのときです。 
「すいません」と声を掛けられ、振り向くと知らない中年女性がそこに立っていました。 
まったく見覚えの無い女性は「あの、看護婦さんですか?」と話し掛けてきました。 
私は看護婦ではありませんので、「いえ、違いますよ」と答えました。 
夕暮れ時、人がそこそこ多い中です。きっと誰かと間違えたのだろうなと思いました。 
しかし、彼女はしきりに「以前看護婦さんをしてらっしゃいませんでした?」と聞いてくるのです。 
以前も何もまだ20代前半で、卒業後すぐ今の会社に就職して以来、転職やバイトなどもして 
ませんでしたから、私は「いいえ」と答えました。 
しかし彼女は納得できない様子でした。 
「誰かとお間違えではありませんか?」と聞くと、彼女はふと私から視線を逸らし、溜息をつきました。 
「じゃあ、お身内か身近の方に、ご不幸はありませんでした?」 
「いいえ?」 
なんだかおかしな人だなあと思いつつ、私は首を横に振りました。
no.565 記入なし (05/11/06 02:06)

「女性の方で亡くなった方は?」 
「いません」 
繰り返される的を得ない質問に、いい加減いらいらしてしまった私は、そう答えてその場を立ち去ろうとしました。 
すると彼女は私の前に立ちはだかり、私の背後に再び視線を移すと 
「気づいてらっしゃらないんですか?」 
と言ったのです。 
「はあ?」 
「・・・肩に女性が・・・」 
そのときの私の気持ちは、まさに「はあ?」でした。 
何を言われたか解らなかったのです。 
女性は呆然としている私に、とうとうと語りだしました。 
私の首に巻きつくように、顔が潰れてわからない女性の霊がいること、 
その霊は自殺霊でよくない霊だということ、その他にも水子の霊と動物霊が憑いている事。 
その女性の霊と同じような霊に、その中年女性(元看護婦らしい)も以前病院で取り憑かれ、 
お祓いをしてもらったこと。(だから私が看護婦だと思ったらしいです) 
最後に、「あなたの足が私には見えない」とまで。 
彼女曰く、将来事故に遭って、私の足が無くなってしまうかもしれないということでした。 
そこまで言われ、私は「これは宗教かなにかの勧誘かもしれない」と思いました。 
霊感商法とかありますよね?「悪いのは霊の所為だ。お祓いして、壷を買わないと云々・・・」 
と続くのだと決めて掛かったのです。 
しかし彼女はしばらく私の後ろから目を離さず、語り終えると「早くお祓いしてもらったほうがいいですよ」 
と言い残し、早々に立ち去ってしまいました。 
私が、帰りにスーパーで粗塩を買ったのは言うまでもありません。 
それが去年の話で、今までに怖い思いをしたことはまったくありません。 
しばらくは怖くて、パワーストーンを身につけ、粗塩を袋ごと抱いて寝ていましたが(w 
今も、怪我どころか風邪すらもひかず、まったくの健康体です。
no.566 記入なし (05/11/06 02:06)

私のおばあちゃん家の隣のおばあちゃんはよく霊を見たそうです。 

向かいの家に行ったときに、真っ赤な花嫁衣装を着た女の人が 
縁側で歩いていたそうです。 
その花嫁さんの霊は、その向かいの家のお嫁さんだった人で 
姑さんに虐められ、電車に飛び込み自殺をした人だったそうです。 
その他にも、「○○銀行の前で人座ってるで」とか、 
家にいくたびに教えてくれました。
no.567 記入なし (05/11/06 02:16)

霊なんか絶対この世にいない と公言していた私の兄が 
仕事の関係で、仙台に滞在していたアパートで見た話。 
お風呂場でシャンプーしていて、後から視線を感じ振り返ったら 
生身の人間そのままの男の顔が浮かんでいたそうです。 
慌てて跳ね上がり、湯船に逃げ込もうと片足を入れかけたら 
バスクリンで真っ青な水面から、再びガバッとその顔か浮き上がったらしい。 
兄はそのまま素っ裸で表ににげ 
階下の人にたすけてもらったそうです。 
兄の部屋は数年前、自殺者が出ていたそうです。
no.568 記入なし (05/11/06 02:35)

埼玉県県境に五○村があって超怖いところで今は町ですね、昔は立ち行ったら 
ただでは帰れない・・・
2,3年前その五○町にあるお寺の近くで草加在住の女の子が他殺死体で 
発見されてます。 
確かシリア人のハーフだったような
no.569 記入なし (05/11/06 03:09)

俺の周り限定かもしれないが、デザイナーや芸術関連の仕事する人って 
霊感やたら強い人多い気がする。 
徹夜続きで疲労がたまったりで幻覚や幻聴だったりするのもあるのかもしれないが。
no.570 記入なし (05/11/06 03:27)

お彼岸になると、夜中家の中の気配がうるさいことってありません?
今年は22日の夜だった。電気を消して布団に入るとサワサワという
衣擦れのような気配が廊下を絶え間なく行過ぎていく感じがした。
怖い感じじゃないんだけどね。
no.571 記入なし (05/11/07 23:02)

うちの家は中古住宅なんだが、住み始めた当初から隣の妹の部屋は、
時々深夜1時ごろになると、ドアを開けようとする戸をゆするような音がするそうだ。
同じ時間帯、起きている自分には何も聞こえない。

何でも、前に住んでいた家族の旦那が、車で家に帰る途中の高速出口の分離帯に突っ込んで
亡くなっているらしい(隣に住人に聞いた)
no.572 記入なし (05/11/07 23:03)

学生の時の話なんですが。
大学に近いワンルームに住んでいたため
真下の階の住人も交流はないものの同じ大学の学生でした。
ある頃から下で騒ぐような声や天井を叩くような音がし始め、
大人しそうな子なのに見かけによらんなあと思って過ごしてたら
密室で病死してるのが発見されました…しかも死後数ヶ月…
発見者は大家さんで、件の部屋の隣住人から
「異常な物音がする」と苦情が出ていそうな。
遺体が見つかってからは音はピタリと止みましたが
早々に引っ越しました…
no.573 記入なし (05/11/07 23:24)

エレベーターでぞっとしたこと、あるなー。
家じゃなくて職場ので恐縮なんだけど。

うちの会社の入ってる高層ビル、エレベーターの内側が白くってつるつるしてて、
蛍光灯で明るいから結構イイ感じに鏡みたいに映るのね。ぼんやり影程度だけど。
んで以前、仕事中に下のフロアに用事があって、終えて最上階のオフィスに戻るとき。
ちょうど、俺一人で乗ってたわけだが、エレベーターの後ろの壁によりかかって、
ぼーっと前の壁見てたら、前方壁面の左上の隅隅になんか丸くて黒い影。
ちょうど、漏れが左上を見上げて、そこになんかあったら壁に映るような位置ね。
ただでさえ、夏場で冷房効きすぎだったエレベーター内が一気にさらに寒くなったみたいに
感じて、怖くて見上げて確認はできなかったw
高速エレベーターで10数階分上がるのが、あれほど遅く感じたのはあの時のみだなー。
もちついてから、同じ立ち位置で乗ってみても、やっぱりあんな影はなかったyp。
no.574 記入なし (05/11/07 23:29)

十年前、とある会社の寮に住んでいた。夜中、トイレに起きた。部屋にトイレはなく、部屋を出て、少し歩いた所(わかりにくいかな??)にあった
個室に入り用を済ませてる途中で、トイレのドアが開いた。(ん?誰か入ってきたのかな?)と思った。しかし中に入ってくる様子はない。
不思議に思っていると、しばらくして隣の洗面所から水を流す音が聞こえてきた。私は用を済ませ、トイレから出た。隣の洗面所は真っ暗で、誰もいなかった………。
さっき水の音がしていたのに。しかも部屋に帰る?足音なんてしなかった………。部屋に帰り、布団に潜り込み、しばらく眠れませんでした。その寮は結構古く、見える人には見えるそうです。
わかりにくくてごめんなさい。
no.575 記入なし (05/11/07 23:49)

トイレつながりもう1話。

我が家のトイレ赤外線センサーついてて、
人が便器の前に立つと、電灯がついて便器のふたが開くの。
で、便器から人が立つと、重さセンサー働いて、
『ぴぴっ』と音がして、便器の蓋が閉まるの。

おとといの夜中、仕事してたら
『ぴぴっ』と音がして、便器の蓋が閉まる音。
ひょいとトイレの方を見たら、電灯がすうーっと消えるところでした。

家には私しか居なかったんだけどね…。
no.576 おさと (05/11/08 00:51)

つい最近、友人の身に起こった出来事。 
京都に住んでいるその友人、二年前に自転車を盗まれたらしいのね。 
盗まれたのは京都駅の烏丸口近くのビルの前。まぁ、自転車を盗ま 
れること自体よくあることなんて、ぶつぶついいながらも新しい自 
転車を買ったそうだ。 

 そして、つい先週の話。 
 友人が、マンションの自転車置き場に自転車を置こうとしたら、 
いつも自分が自転車を置いている場所に、見慣れない自転車がお 
いてある。新しい住人が越してきたのかと近づいてみてぎょっと 
した。 
 カゴのへこみ具合、スポークの錆び具合、どうみても二年前に 
盗まれた自分の自転車とそっくり。 
 でもまぁ、同じ形の自転車なんて山ほどあるわけだし、と気を 
とりなおそうとしたとき、その自転車のカゴに突っ込まれた白い 
物体に気づいた。 
 よーくみると、それは雨と日焼けで真っ白に変色した、二年前 
の日付のヤングマガジン。友人はたしかに、自転車を盗まれたと 
き、その雑誌をカゴの中に入れたままにしていたそうだ。 
 ちなみに、駅から友人のマンションまでは十キロほど離れてい 
ます。
no.577 (05/11/08 20:34)

消防のころ塾からの帰宅のときのこと。 
塾に置いてあった漫画をつい読みふけってしまい、 
夜11時を過ぎてしまった。「やべー怒られる!」 
自転車でとばしているとポツポツ雨まで降ってきた。 
帰るルートにはT字路があり正面に洗○寺という寺がある。 
寺の前まで来た時寺の正門にかなりやる気のなさそうな 
喪服の眼鏡を掛けた男が山田家と書いてある提灯を持って立っていた。 
「ああ、通夜か、」と思い先を急いだ。 
そして何気なく塀越しに本堂を見ると真っ暗。 
「あれ、なんで真っ暗なんだ?えっ? 
ちゅーか何でこんな時間に通夜なんだ?」 
雨は本降りに近くなっていたが直感がして正門に引き返した。 
勿論いなかった。大きな格子の門も閉まっていた。 
30秒足らずの間に。
no.578 (05/11/08 20:42)

今日朝出掛ける時のちょっと怖い話。 
エレベーターの下に下りるボタンを押してからうちの部屋の鍵を閉めるとちょうど 
エレベーターが来てドアが閉まる直前に乗り込めるんですよ。 
うちの、マンションは小さいので1フロアに3世帯しかないので、エレベーター 
に乗り込めば下の階のドアの開け閉めの音は聞こえるのですが、 
何も音も無く3階に止まった。 

むちゃくちゃ怖かったよぅ。2年住んでるのにこんなの初めてだ。 

1階のある部屋は入れ替わりが激しく1年に数回引っ越していくし、 
この部屋も1人で寝ると金縛りに合う率高いし、仕事に行く前には 
絶対閉まっていた窓が全開になってることがあるし、(貴重品はすぐ目に届く 
場所にあるのに何も取られていない)、なんかあるのかな…。 
早く家かって引っ越したい…。
no.579 (05/11/08 20:44)

学生の頃にアパートに住んでいて、そこは玄関と台所がくっついていて、 
部屋の間に一枚引き戸があるという、よくある間取り。 
昼間、部屋でヘッドホンでCDを聴きながら漫画を読んでいると、玄関の方で 
「コト…コトッ、コン・・カタ」っと、戸を叩くような音が僅かに聞こえたので 
誰か来たのかな?と思って、引き戸をガラガラっと開けて 
台所へ行ってみたものの、誰も来てないようだったので、また漫画を読み始めました。 

夕方になって、夕飯を買いに行こうと、玄関に行ったところでふと気づいたんですが、 
よく見ると、チェーンロックはしてあるんですが、何故かカギの方は開いてるんです。 
閉めわすれ?と思った物の、昨日チェーンロックと一緒に確かに閉めた記憶があったんで 
何故カギの方だけ開いてるのか…?当初は深く考えなかったんですが 
今思うと、あれはピッキング空き巣だったんじゃ…
no.580 (05/11/08 20:47)

数年前、近所で一人暮らしの初老の男性が亡くなり、葬式が行われた。 
親族の人はほとんど参列せず、町内会の人達が中心となって式は進められた。 
滞りなく式は終わり、出棺となった。ウチのオヤジを含め6人で棺を持ち上げた 
瞬間、オヤジが持っていた棺の角の部分から得体の知れない水がジャーっと 
出てきた。持っていた人はみんなビビテ手を離してしまい棺は地面へ落下。 
一体、あの水は何だったんだろ?ドライアイス?
no.581 (05/11/08 20:59)

中島らも氏のエッセイで読んだ話だが。新聞の投書欄に送られてきた独居老人の 
手紙。 
「定年で会社を辞めてから随分たつが、ここの所、出先から帰ると居間に自分が 
 いる、ということがよくある。 (中略)他にも焼き魚がビチビチと跳ねたり、 
 妻に先立たれて退屈な日々を送っているには違いないが、ユーモアにしても 
 いささか度を越しているように思う(以下略)」 
中島氏は「本人は『ユーモラスな体験投書』のつもりでいるところが鳥肌」と 
評していたが、まったくもって同意。 
ドッペル見ちまったのか、孤独に耐えられずゆっくり狂っていってるのか…
no.582 (05/11/08 21:05)

数年前、看護婦だった先輩から聞いた病院にまつわる怖い話です。 
病院の怪談話が載ってたので載せてみました。 
その日当直だったその看護婦さんは、普通の外科病棟(割と症状の軽い人の) 
にいつものように歩いていたそうです。 
そこに何だか顔色の良くない野球帽をかぶった少年が、 
廊下を横切るのがズットさきの方に見えたの 
アトをすぐにつけたんだけど、見失ってしまったそうです。 
廊下の突き当たりに、その日普段使う事のない個室の病室があるんだけど、 
その日たまたま若い学生さんが、部活の骨折か何かで入院してたの。 
その部屋の扉だけ少し隙間が空いてたそうです。 
そこに早速入って見ると、不思議な事にその少年は部屋の何処にも見当たらない。 
中央のベッドには入院している少年が軽く寝息をたててるの。 
不意に窓の方に何か横切るのが見えたんだけど、もうそのときは、 
ホントに気味悪がってその部屋からすぐに出て、巡回を続けたの 
そのとき窓は少し空いてたそうです。 
明け方近くにナースコールが鳴るんだけど、その看護婦さんが行って見ると、 
鳴らした先は例の病室からだったんだって。 
ゆっくり中に入ると、学生さんは、ベットにいなくて。 
部屋のすみの方で震えてたの 
わけを聞くと何だかこわい夢を見たんで側にいて欲しいって頼んだそうです。 
そのときは鎮静剤を打って寝かしつけたんだけど、 
繰り返し繰り返しナースコールするんだって。 
その看護婦さんはそれから運良くとゆうか、日勤の仕事がしばらくめぐってくるような 
シフトになったんだけど、そんなことがあってから一ヶ月しないうちに結核にかかって 
その部活の人、死んじゃったんだって。 
ココからは病院内に広まったうわさなんだけど、 
その少年のナースコールで呼ばれて廊下を移動する看護婦さんに野球帽をかぶった少年が 
ついてくのをみた人がかなりいるって話しです
no.583 (05/11/08 21:10)

私は今、普通に家族と団地で住んでいるのですが 
夜、12時頃に2階にある自分の部屋で寝ようと布団に入っていると 
1階の廊下の方からなにやらゴニョゴニョと、人の声がするんです。 
私はいつも自分の部屋で夜更かししてるんですけど、家族は10時頃に寝ます。 
最初は「お父さんが起きてトイレにでも行ってるのかな?」と 
思ってたんですけど、じっと聞いていると中年の男の人と女の人が 
話してるみたいで(内容とか、言葉の一つ一つは聞き取れませんが) 
気になります。隣近所が起きてたとしても、家の団地は壁が厚いので 
音などは一切聞こえないはずなんです。 
もう何日も前から聞こえてたんですが、「はぁ、お父さんか」と思い 
気にもしてませんでしたが、時々「夜の、あの声はなんなんだろう・・・」と 
考えてしまいます。お母さんに聞いてみようと思ったんですけど、 
昔から私がそう言う奇妙(?)な事を話しても「嘘やん!」と信じてもらえないし 
「12時頃は起きてないよ。」と言われればそれはそれで怖いので 
聞けません・・・(汗 

これは母に聞いたんですが、今私達が住んでる部屋は 
前おばあちゃんが1人暮らしをしていて、病気で亡くなってしまった 
そうです。でもなぜ男女の声がするんでしょう・・・???
no.584 (05/11/08 21:35)

私の姉の話 

ある夜寝ていると玄関の方で物音が 
しばらくすると何かが向こうからやってくる 
足先が見えた。 
でも足先しか見えない。 
足先は姉のすぐ傍を通りすぎ 
ベランダの方へと向かっていった。 
その朝、ベランダにあったサンダルがない 
探すとサンダルはベランダのふちをのりこえ 
外に落ちていた。 
さすがに気味が悪くなった姉が 
家に電話をしてきた2時間前に 
祖父は死んだのです。 

姉や私や母は見る体質の様で 
こういった話はいくつもあります。 
遺伝なのか?
no.585 (05/11/08 21:48)

20年ほど前、日比谷シティーの植込みの中で若い女性の死体が見つかった。 

ビルから飛び降りたのだが植込みの中に隠れてしまっていて、 
発見されたのは死後数日経ってからのことだった。 
あれ程人通りのある所なのに。
no.586 (05/11/09 18:04)

5〜6年前のこと、当時僕は県境の川沿いの峠道を1時間かけて通勤していました。 
するとその日に限って急激に睡魔に襲われたのです。 
で、とにかく一度どこかに停まらなければと、停めれそうな場所をさがしていました。 
で、あそこの路肩ならと思い車を停めて深呼吸でもしようと車を降りたのです。 
すると何気なく停めたその先には飴の様に曲がったガードレールが存在していました。 
見に行くとその先は30メートル程の断崖絶壁、下には川が流れています。 
明らかに車が転落した痕跡でした。「ここから落ちたんだな」とその時はそう思っただけでした。 
で、1週間も経過したある日、その場所で警察やらクレーン車やらが集まり大掛かりな作業をしていました。 
その後新聞を見たらその場所から大学生の男の子が4人乗った車が遺体ごと引き揚げられたと書いてました。 
じゃ僕が見た時はまだ川底に沈んでた事になる。 
ということは4人の霊が早く発見してほしくてあの時に僕を呼んでたのかな・・・ 
てっきり事故処理なんて済んでると思ったから・・・
no.587 (05/11/09 18:08)

私が高校生のとき、近所の家で首吊り自殺がありました。 
亡くなったのはその家のご主人で、奥さんが子供を連れて家を出て行って 
しまったことを儚んでの自殺だったそうな。 
近所のおばちゃんが、 
「引っ越してないはずなのに、家の前に雪が積もってて一度も雪かきした 
形跡がないのはおかしい・・・。」 
と不審に思い、方々に手を尽くし、何とか家に踏み込んて死体を発見した 
ときには自殺から既に三ヶ月も経過していたらしいです。 
家族もおらず会社勤めも辞めていたそうなので、消息を絶っても心配する 
人が誰もいなかったのが哀れでした。 
当時は毎日その家の前を通って通学していた私は、 
「三ヶ月もの間知らずとはいえ、死体の前を素通りしていたのか・・・。」 
と、慄然としたのを覚えています。
no.588 (05/11/09 20:59)

昔、ある施設で新薬の臨床試験のバイトをしたとき。 
その施設は6〜7階建ての建物で5階に宿泊施設がある。 
試験が終わり帰るときに「2階にある事務室で謝礼を受け取ってください」 
と言われ2階に行くが3つほどドアがあり、どれが事務室のドアかからなかった。 
そのうちのひとつを開けて中を覗くと、大きな部屋に台の様なものがいくつか 
あり、その台の上に5〜6人の人が頭までシーツを被って寝ていた。 
「お昼過ぎだから昼寝でもしているのかな」と思い、「すいませーん」と 
声をかけたが応答はなし。 
あきらめて別のドアを開けるとそこが事務室だった。 
家に帰ってからふと、あれは解剖用の死体だったんじゃないかと思ったら 
ちょっと怖くなった。
no.589 (05/11/09 21:08)

うちのそばに戸田火葬場があるけど、そこの人に聞いたら、 
10年に一回くらいの確率で火葬中に生き返る人がいるみたい。 
あまりの高温に、ショックで生き返るんだってさ。 
火力の調整室に焼き加減を見る小窓があるんだけど、そこから覗くと、 
中で生き返った人が暴れてるんだって。 
そういう場合は、途中で止めてもどうせ助からないからそのまま焼いちゃうんだって。 
暫らくは、中から扉をドンドン叩くらしいけどね。 
遺族に言っても嫌な思いさせるだけだから黙ってるっていってた。
no.590 記入なし (05/11/09 21:10)

結構高い山に登山しに行った時の話 
その山はあんまり人が来なくて、しかも平日だったので途中二人しか人と会わなかった。 
俺は登山初心者でその山はかなりキツい所だった。 
なのでその途中で会った二人から道を聞いていた 
その後下山して何気なく掲示板を見てみたら遭難者のリストみたいのが貼ってあった 
それを見てゾッとした。 
その中の一人は途中で道を聞いた人と同じ顔だったのだ。 
見間違いでは無いと思う。 
あの人は平気そうに歩いていたのだが、これは何なんだろう?
no.591 記入なし (05/11/09 21:19)

ここ見て思い出した話。 
高校生当時アパートの1階に住んでました。 

珍しく大雪が降った深夜、母親いわく、うちの周り 
を誰かが歩く音がしたそうです。あまり気にも留めなかった 
らしいんですが、朝見ると、私の部屋の前で足跡が止まってた。 

別の日、風呂場の窓下に私の自転車が置かれ、イス?の上に 
上った形跡(土のついた足跡)があるのを発見した。 

もしかしてストーカー?
no.592 記入なし (05/11/09 21:22)

以前、飛行機で子供のように窓から外を見ていたとき 
目的地が近づき、飛行機が高度を下げていきました。 
どんどん高度が下がり、家や車が見えてくる。 
あー、そろそろ着陸だな〜 
ウィーンという音とともに車輪が機体から出てきた様子。 
おー、随分高度が下がったなー、と思いましたが 
おかしなことに滑走路も空港も全く見えてこないのです。 
その間も飛行機は高度を下げ続け、地面はどんどん近づいてきます。 
あれれ、これちょっとおかしいんじゃないの、滑走路ないよ! 
と思ってると機体が急に上昇し始めました。 
窓から見ると、ずいぶん先のほうに滑走路があるのが… 

飛行機は十分な高度になると旋回をし、今度は無事に着陸できました。 
乗客には特に何のアナウンスもなく、みんな普通に機を降りて行きましたが 
急上昇したとき、近くのスチュワーデスに笑顔はありませんでした。 

よくあることなのかもしれませんが、飛行機は高度が下がりすぎると、 
機首を上げても上昇できず、失速・墜落すると聞いていたので焦りました。 
ニアミスのあった飛行機に乗ってた人からみたら全くたいしたことない 
経験でしょうが、ほんのり…
no.593 記入なし (05/11/09 21:29)

弟の実話 

あるマンションの一室に引っ越したのだが、仕事の都合でどうしても他県に 
いくことになりわずか二ヶ月で引き払うことに。 
で、他県へ引っ越すことになったと近所のおばちゃんに挨拶したら、「あら 
あなたも・・・やっぱり出たのねえ」みたいなこといわれたらしい 
何も体験しなかったのにこんなこと言われたのでかえって怖かったそうな。
no.594 記入なし (05/11/09 21:31)

二階建ての安アパートに住んで十二年です。 
入居して半年位から何故か上の階(本当は存在しない)で生活の音がしています。子供の床を撥ねる音、テレビの音、夫婦の会話。 
錯覚で存在する部屋の音がまわりこんでいる事はありえません。 
何故なら居住者は独身の男性ばかりで奥さんや子供はいないから・・・・ 
でも音がするだけで十年以上特に何の害もありません。
no.595 記入なし (05/11/09 21:33)

病院実習での出来事です。 

ある患者さんが亡くなりました。ご家族が病理解剖を了承して下さり 
私達の実習グループが見学させてもらえることになりました。 
自分の受け持ちの患者さんの検査の見学がありまして 
私だけは少し遅れて行くことになりました。 

検査が終って霊安室に向かいました。当然というか、霊安室への廊下はとても静かで 
自分の足音が妙に大きく聞こえるような気がします。 
入り口の自動ドアの前で立ち止まった時に、こちらに走ってくる足音が。 
先生か、もしくは自分のグループの学生が遅れて来たのかと振り返りました。 

・・・お約束のごとく、そこには誰もいませんでした。 
どこかの足音が響いたのが聞こえただけかもしれませんけど 
場所が場所だけにとても印象深く覚えている出来事です。
no.596 記入なし (05/11/09 21:34)

私の友達の話です。 
友達は団地に住んでいます。団地はワンフロアに6部屋×4階で 
団地らしく 101.102 103.104 105.106 という感じで 階段(.の部分)を 
間にはさんでいます。 
先日 話していたら 「うちの前の階段って呪われてる」っていうので  
理由を聞くと その階段に面している8世帯中、ここ3年で5人亡くなっているそうです。 
そのうち3人は家族で おととしに子供さん(といってもいい年だそうですが) 
去年に ご主人 先日 奥さんと 三年連続で亡くなられたそうです。 
3人家族だったそうなので 連れて行かれたのかも・・・・。
no.597 記入なし (05/11/09 21:40)

昔、田舎で、チャリ通していた時、真冬の 
夜11時ぐらいたんぼのまん中の真っ暗な 
墓地からチリン、チリンと鈴の音聞こえた。 
そこは、狩猟が解禁されてるほどの田舎で、 
夜は人っ子一人いない。墓地の方を見ても 
暗くてよく見えず。確かめに行く度胸も 
なかった。
no.598 記入なし (05/11/09 21:50)

因縁話でもなんでもないんですけど。 
私の実家は大規模な団地で、数年前に母が心の病気で自殺しちゃったのね。 
私達は身内だから、当然全然怖くなんかくて、平気で寝泊まりする。 
最近、父が高齢のため、同じ団地内で高齢者用に改築した部屋に引っ越す 
ことにした。 
元の部屋はまた誰かが借りるんだろうけど、自殺者が出た部屋なんて、 
悪いなーと思います。ごめんなさい。
no.599 記入なし (05/11/09 21:59)

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