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雑談 いつか見た青空 夜のドラマシリーズ第2部
人の数だけドラマがあります。
というわけであなたの人生を聞かせてください。
投稿者 : 紅.くれない 日時 : 07/05/19 21:36

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500日目
no.500 記入なし (09/04/29 11:46)

私の父親の話 

私が産まれる前(今から40年ほど前)に、父は配達のために丹波地方に車で訪れました。 
帰りが遅くなってしまい、冬の道が凍結したために舗装された道の端に車を寄せて一晩明かしたそうです。 
周りは真っ暗。 
寝ていると車を止めた反対からドンチャン騒ぎの音が聞こえだし、父はおめでたい系の騒ぎに聞こえたらしく、田舎の結婚式かなにかの宴会だと思って、ふと少し体を起こして車を止めた反対側を見たそうです。 
反対側は少しの明かりしか見えなかったため、気にせずにそのまま寝てしまいました。 
翌朝、起きて車を止めた反対側を「昨日はやかましかったなぁ」と思って目をやると、そこはとても広い墓場だったそうです。 
あれは怖いと言うより不思議な体験だった、と言っております。
no.501 記入なし (09/04/29 12:09)

えばよく「出る」と言われていたビルでバイトしていた頃、 
3階の事務所に居るとエレベーターが上がってきたりしていた。 
ホールは私から丸見え。誰も呼んでないのに上がってくるから 
当然誰かが乗ってると思ってふと顔を上げても、誰も乗ってない。 
空っぽのエレベーターが開いて閉まる…。 

1回2回なら「いたずら?」で済むけど、何度もあった。 
「見た」って子も多かったし、私も色々怖い思いをしながら 
結局2年勤めたけど…。
no.502 記入なし (09/04/30 23:35)

3年ほど前の話です 
実家にいた頃のある日、私は夜更かしをしていて午前3時過ぎまで起きていました 
部屋で本を読んでいると、上の部屋から物音が聞こえたのです 
ギシッ ギシッ と足音のように聞こえました 
実家は1階+屋根裏という間取りで、屋根裏のすぐ下が私の部屋でした 
屋根裏はいつも姉が寝ているので「トイレに起きたのかな」と思ったのですが 
その日、姉は彼氏宅にお泊りだということをすぐに思い出しました 
私はギョッとして天井を見上げましたが、足音はまだ続いていました 
ギシッ ギシッ トンッ と音が変わりました 
屋根裏はカーペットが敷いてあるので階段部分に来ると足音が変わるんです 
私はとっさに「姿は見てはいけない!」と感じて両親の寝室に走りました 
両親を叩き起こし、父が懐中電灯を持って屋根裏に向かいました 
しかし人影もなく、窓の鍵もちゃんと閉まっていたそうです
no.503 記入なし (09/04/30 23:40)

10代のときビジネスホテルでバイトしてたときは色々あったな。 

一人で掃除機かけてると、廊下の突き当たりの部屋に人が入って行くのが見えた。 
掃除のおばさんかな?と思ったけど、部屋の中見たらだれもいなかったり。 
あんときは、前屈みで白い服(ワンピースではない)を着た女性?が部屋に入って行く様がくっきり見えた。 
あと、フロアの移動は階段を使うんだけど、階段の下から中年男性の声で「オウ!」と呼ばれたが、誰もいなかったりとか。 

ま、毎日一人で掃除機かけてると慣れちゃって、何とも思わなかったけどね。
no.504 記入なし (09/05/02 17:55)

母が父の所に嫁いでまだ間がない、若い頃の話です。 

父の実家はO県のとある海辺にあり、周囲には農業用地にする目的で 
もともと海だったところを埋め立てた土地が広がっていました。 
海を埋め立てる前は完全な島で、土地の殆どが山でした。 
その山のふもとの僅かな平地に家が密集して建てられているという所です。 
以前は漁師を営む家が多かったそうですが、 
その頃には漁師を辞めて普通の会社勤めをする家のほうが多かったそうです。 
父もそんな一人でした。 

ある日、父が母を連れて従兄(以降Fさんにします)の家に遊びに行った時のことです。 
そのFさんも漁師ではなく普通のサラリーマンをしていて、 
でもやたらと出張が多いらしく、父とも時々しか会えない状態でした。 
母は父の従兄のFさんとは初対面だったそうです。 
目的地に着き、まず出迎えてくれたのはFさんの母親でした。 
促されるまま玄関から家に上がると、奥のほうからFさんが出てきたそうです。 
その顔を見て、母はギョっとしました。
no.505 記入なし (09/05/02 17:57)

身体は普通の人間の男性だったんですが、顔が人間というよりは馬のような。 
完全に馬ではなく、ただただ「馬のような」 
とにかく異常な顔立ちに見えたそうです。 

驚いたものの声は出さないようにして、母は周囲に合わせました。 
Fさんも気さくな方だったらしく、会話の楽しい方だったようです。 
その会話が仕事のことになり、 
Fさんが「来週から、また出張なんです」と言った時、 
何故か母は「じゃあ、もう二度と此処には帰って来られませんね」と 
言ってしまったそうです。 
本当に勝手に喋らされたみたいでした。 
慌てた母に、Fさんは苦笑しながら、 
「いいえ、一週間ぐらいしたら戻りますよ」と普通に返答してくれたそうです。
no.506 記入なし (09/05/02 17:58)

でも、Fさんは戻って来れませんでした。 
出張した先で交通事故に遭い、死んでしまったのです。 
即死でした。 
お葬式に父と揃って行った時、Fさんの遺影を見て母はまた驚きました。 
そこに写っていたFさんの顔は、穏和そうな普通の男性の顔でした。 
初対面の時に見た馬のような顔ではありません。 
では、自分が見たFさんの顔は一体何だったのだろう…。 
母は葬式にでている間中、怖くて震えていたそうです。 

その後、母と父は父の実家から離れたところで家を建てて暮らしています。 
この話とは全然関係ない理由です。 

父の実家のある所は台風の季節になるとよく土砂崩れがあり、 
その度に大勢の方が亡くなったそうです。 
また海辺ということもあり、昔は溺死する人もよく居たそうです。 
Fさんは交通事故で亡くなったそうなので、土地とは関係ないと思うのですが…。 
死ぬ直前に人間以外の顔に見えるようなことってあるんでしょうか?
no.507 記入なし (09/05/02 17:58)

私は関東に住んで居るのだけど、友達と十和田湖(東北)に旅行で出掛けた事があった。 
奥入瀬渓流のハイキングコースをひたすら歩き続けて、やっと湖に出た時はすっかり夜になってた。 
どうもハイキングコースの距離を読み違えたらしく、1時間ぐらいで到着すると思ってたら5時間も 
歩き続けるはめになってしまったのだ。 
これじゃもう、湖を見るどころじゃ無くなって、仕方無く友達と一緒にバス停でバスを待っていた。 
バス停に腰掛けていたら、隣りに誰かが腰かけた。 

山中で会ったのだから軽く挨拶しようとふと見ると、なんと、私の祖母! 
お互い「なんでここに居るの!?」と、その言葉しか出て来なかった。 
二人とも偶然に友達と一緒に旅行。 
日本て狭いなーーーと思った。
no.508 記入なし (09/05/02 21:17)

9年前だったかな、高校3年の時、学校で友達から「昨日何だったの?誰?」って聞かれた。 
俺は意味が分からないから、「何が?」と答え友達に「昨日俺に電話(携帯に)しただろ?で、お前じゃなくて知らない女が喋ってきたんだけど。」と言われ、してないから「してないよ、勘違いしてるんじゃない?」と。 
まぁ着信履歴を見せてもらうと確かに昨日の夜に俺からかかってる。 
「でも、その時間は携帯を横に置いておいてゲームやってたんだよ。なぜかその時時間を気にして確認してたから間違いないよ。」 


しかし女って誰だろ?というか通話料は…
no.509 記入なし (09/05/03 10:54)

小学生の時、仲のいい友達数人と遊んでいると、別の友達が走って来て、○○ちゃんが車に乗せられて泣いてると言った。走っていくと大人はいなくて、小さなトラックの荷台のような所で泣いていたので助け出してきた。大人を見たような見ないような・・・ 
その後、団地だったので皆引っ越してバラバラに。 
会って確かめてみたいです。
no.510 佐藤夫人 (09/05/05 10:24)

夜遅く、職場で男同僚が女同僚とキスしてるの目撃してしまった…  
二人とも独身だから悪いことではないけど、自分は喪だからショックが大きかった。 
ありがちな話だけど、見てはいけないものを見た感がすごい。 
冷や汗かいて、マンガの泥棒みたいな抜き足差し足忍び足で逃げ帰ったよ。 

うちの職場は人間関係サバサバしすぎていて、互いの私生活なんかほとんど知らないし話さないし 
特に女同僚の方は、仕事中は感情をあまり見せず、近寄りがたい「鉄の人」て感じだったので 
男同僚はどうやって口説いたんだろうとかどうしても想像しちゃってダメだ。
no.511 記入なし (09/05/05 10:35)

社会人なりたての頃、夜(19時頃)に帰宅したら自宅マンション周辺に 
黄色テープが張り巡らされていて、100人ぐらい警官がいた時。 
制服で単体だと何とも思わないけど、防弾チョッキの警官の団体は威圧感がハンパじゃない。 
隣の高級マンションに893が住んでたらしく、夕方に銃撃戦があったらしい。 
無関係なので部屋には帰れたけど、なんだか落ち着かなかった。
no.512 記入なし (09/05/05 10:42)

数年前の出来事 
朝の5時頃に何やら外で騒ぎ声がしてて、 
窓から覗くと向かいのアパートの駐車場に停めてある自動車の上で 
ギャハギャハ笑いながら飛び跳ねる3〜4人のDQN共・・・夏場だったので比較的明るく、 
白い車の天井やボンネットがベコベコにへこんでいるのが判った。 
ただ事じゃない様子なので、というか五月蠅いので通報した。 
数分後にパトカーが到着してDQN共は暴れる事もなく確保され、無事終了で良かった良かった。 

と思いきやウチに詳しい状況を聞きに来る警察官・・・空気読めよ! 
通報したのがウチって事がバレたらどうするんだ。幸いバレてないようで良かったけど。 
その警察官の話を聞くに、DQN達は車の持ち主の友人だったらしい。 
知り合いの車を笑いながらボコボコにする状況が想像できないけど、酒でも入ってたのかね?
no.513 記入なし (09/05/05 10:53)

初犯で被害者との示談が成立して執行猶予がつくのが、 
ほぼ決まっていたけど逮捕されて20日間拘留のち起訴されて 
3日後に拘置所行き。捕まったのが1月の寒い時で 
留置場は暖房効いてて天国だったけど拘置所は暖房ないから、とても寒かったです。 
判決でるまで留置場は良いなぁ。ちなみに埼玉でした。
no.514 記入なし (09/05/05 12:35)

小学3年くらいだったと思う。 
探検とかと称して通路が薄暗い近所のアパートに侵入した。 
ドアが半開きになっている部屋があって、そっとのぞいたら 
明らかに日本人ではない、東南アジア系の顔立ちのお姉さんが 
少なくとも10人くらいそこにいた。 
見るからにチンピラぽい男が1人その中に立っていて、 
自分がのぞいているのに気づき 
「だれや!」と叫んだ。一目散で逃げたが、そのことは恐くて 
しばらく家族にも言わなかった。
no.515 記入なし (09/05/06 21:21)

塾の帰り、暗い緑道をチャリで通ったら両手にでっかいスーツケース持った男の人がこっちみて立ってた 
気味悪かったけど、フツーにスレ違ったらいきなり 
『ぁぁああああ゛!!』って言いながらスーツケースをその場に置いてすごいダッシュで追い掛けてきた。こっちもガンこぎで逃げたけど超恐かった 
それからちょっとして、スーツケースから死体が!ってニュースでやってて、関係ないとは思ったけど戦慄した…
no.516 記入なし (09/05/06 21:25)

昔バイクで事故った、 
どういう状況か自分でもよく覚えていないが、横から信号無視の車に追突されて 
後ろを走ってきた別のバイクにはねられてって感じだったが 
Tシャツだったので、腹がざくっと裂けて、内臓が見えたところまで覚えている 
痛いという記憶はほとんどない。 
すぐに意識を失ってしまい、気がついたら病院のベッドの上だった。 
幸い腹の裂傷と、それ以外は擦り傷と軽い打撲だけだった。 
1週間で退院できたが、内臓を出して倒れている漏れを見て、はねたヤシは人生オワタと思っただろうな。 
そいつにとっても人生で一番驚いた経験だったに違いない。
no.517 記入なし (09/05/06 21:29)

約10年程前(日時や登場人物は関係者に迷惑になるといけないので、全て微妙にズラします。)転勤になり、隣にある雪深い地方都市に移った。 
そこで職場のパートさんに数か月前にエレベーター事故で清掃会社のおばさんが亡くなったと聞かされた。 
夜、終業後に5階からエレベーターを呼んで階下に降りようとしたらエレベーターの箱本体が来ていないにも関わらずドアが開き転落死したとの事。 
隣の市の自分の会社の事故とはいえ、県が違ったため全く知らなかった。(客商売の為、地方紙とかでは報じたのだろうが、全国版では報道しなかった) 

当時それを聞いた時は心霊的な事に興味もなかったので、気にせず毎日23時頃まで仕事をしていた。 
会社の人間はみんな21時頃には帰ってしまう為、夜は自分、警備員さん一人、清掃会社の方3〜5人という状況が多かった。 
当時はサービス残業に対して労基の監視も甘かったので18時が終業だったのだがいつも23時頃に5階の事務所にタイムカードをスキャンしに行っていた。 
警備の方の迷惑になる為23時15分には必ず退社するという約束で、警備の方には会社に長時間勤務している事は内緒にしてもらっていた。 
その日もいつものように23時頃タイムカードを打ち、事務所を出てエレベーター乗り場に向かった。
no.518 記入なし (09/05/13 22:25)

会社は古いビル(築30年以上)で改装を実施した時にエレベーターを大きなサイズに取り換えた直後という事もあり 
亡くなった方への賠償はエレベーター製造会社、工事請負会社が支払い、エレベーターの箱も無償交換されたとの事。 

事務所を出たところで、通路を曲がって消えた小柄なおばさんを見かけたのだが最初は清掃の方だと思い、エレベーターで 
先に一人で降りられては困ると思い、急いで後を追った。 

エ(めんどいのでエレベーターは今後エに略します)乗り場の前に行くと・・・誰もいない。 
古い建物の為、非常灯もなく窓から差し込む月明かりのみで薄暗いエ乗り場前には自分一人。 
資材が放置してあり人が隠れる事は可能だが、今そんな事する意味ないし・・・。 

あれ?おばさんいたよな・・・、不思議に思いながらエのボタンを押そおとパネルをみると、 
何故か数分前自分が5階に来るのに使ったエが3階にある。警備員さんが使った?それよりも 
さっきのおばさんは何処いったんだよ・・・、その時に押していないエのランプが4階・・5階・・と登ってきた。
no.519 記入なし (09/05/13 22:26)

あれ、警備員さんが事務所の詮錠にくるのかな?と思い待っているとスーッとエの扉が開いた。 
中には・・誰も乗っていない。その時にやっと聞かされたエ事故の事を思い出して怖くなり震えた。 
怖くてエの中に入る事が出来ない。どうしよう、どうしようとエの「開」ボタンを押したままガクブルしていた。 

エとは少し離れた場所に階段があるのだが、物凄く急な階段で明かりが一切ないのでそちらを使うのは危険という意味で怖かった。 
怖くて怖くて仕方無かったのだが23時15分の約束の事もあるので、恐る恐るエに乗り込み1階へと向かった。 

一階の警備員室では警備員さんがのんびりとくつろいでおり、やはり警備員さんではなさそう。 
「まだ誰かいますか?」と警備員さんに声をかけるともう誰もいないよ、との返答。 
警備員さんには何も言わず急いで会社を出たが一人暮らしだった為、家に帰るのが怖く一時間以上コンビニで立ち読みを 
して恐怖心を紛らわせてから帰宅したっけな・・・。 

ここまでが第一部。この数カ月後にもっと変な事が実はあった。
no.520 記入なし (09/05/13 22:26)

数日間は気味が悪くエに近ずくのも怖かったのでタイムカードも早めにスキャンして、夜にエは使わないようにしていた。 
仕事の業績も順調で、自分の能力もあがってきているのがわかってきたので、いつしかその夜の体験も忘れて仕事に又没頭するようになった。 
職場の人間には一切その夜の体験は話さなかった。(変なやつと思われるのもいやだったので。) 

一年ぐらい経って、同業他社で修業を終えた社長の息子が上司として着任してきた。 
仕事熱心な上司で毎日22時頃までデスクワークをこなして帰宅するのがデフォ。 
自分は建物の一階で毎日働いていたのだが、22時過ぎにエの側にある急な真っ暗な階段を使い一階まで降りてきて 
「○○君、(僕)早く帰りよ」と必ず声をかけてくれて、少しだけ立ち話をして上司が帰り、自分は仕事を続行していた。 
半年近くそんな事が続いていたのに、ある頃から帰宅する上司に全く合わない日が続いた。
no.521 記入なし (09/05/13 22:27)

ちなみにエを使用して下に降りると一階の自分の職場の裏側になる為、働いている自分は気付く事はありません。 
急な階段を使用すると自分の職場の真ん前に降りる事になり、直にわかる事になります。 

会社の建物内で実施した他の社員の送別会の時に酒を注ぎに行った際、 

自分「最近、早く帰るようにしたんですか?夜に合わないですよね。ひょっとして何かヤバいもんでも見たんですかw?」 

上司「えっ、ああいつものように22時頃までやってるよ。もう階段じゃなくエを使ってるんだ。でも・・・ 
   やばいものって何のこと?」 

上司がちょっと険しい顔で聞いてきた。酒の席だったので冗談めかして昔のエであった事を少しだけ話した。 
話を聞いた上司がこの後外で2人で飲もうと誘ってきた。上司は自分より一つ年下で話しやすかったのでOKして 
送別会終了後、近所の飲み屋で落ち合って再度飲みだした。
no.522 記入なし (09/05/13 22:27)

上司が着任当初にエではなく、薄暗い階段を使用していたのは一応エは物販の運送用で人のみの使用は禁止が決まりの為。 
最初はお互いの馬鹿話、だんだんと仕事の話へ・・・。そこで自分の体験した事をかなり詳しく聞かれ全てを話した。 
上司はこの建物であった事件を家でも会社からも知らされていなかったようで根掘り、葉掘り聞かれた。 

上司「実はエを使わなくなったのには訳がある。いつものように階段を使って下に向かう途中3階の踊り場で変なものを見た・・。」 
上司は踊り場で物凄く恐ろしい顔でこちらを睨みつけるおばさんを見たんだとか。薄暗い階段ではあるのだが 
輪郭から色彩まではっきりとわかるぐらいでそのおばさんを見てしまいおもわず何かあったのかな?と思い 

上司「どうかしたんですか?清掃の方ですよね?」 

おばさん「・・・。」 

何も答えないおばさんを不思議に思いながら、どうしよう・・・と再度声をかけようとしたところで 
おばさんが急にパッと消えてしまったとの事。 

上司もえっ、と驚き急いで5階の事務所に戻り、気を落ち着かせてからエを使って帰宅したらしい。 
警備員さんは巡回中で警備員室に不在だった為、警備員さんには何も告げずに帰宅しやはりその事は 
誰にも言えず気にかかっていたらしい。(かなり大きな会社の次期社長の為、変な事は言えないらしい。)
no.523 記入なし (09/05/13 22:28)

自分が見た場所、事故があった場所はエ周辺なので、何故階段で目撃したのか? 
辻褄があわないが、上司がみたおばさんは間違いなく清掃会社の制服を着ていたとの事。 
自分は小柄なおばさんだったという事は間違いないのだが、服装や表情はイマイチはっきり記憶がない。 

結局この話は会社ではしないでくれと頼まれ、家で社長に相談してみるとの事。 
上司は階段を使うのが怖いらしく、ビビりながらしばらくエを使って帰宅。わざわざ一階の自分の職場まで立ち寄って 

上司「今日は大丈夫、何も出なかったw」 

少し後に休日を使って建物をお祓いをしたと上司が教えてくれました。 
今は自分も上司も例の建物とは違う別の県の営業所で働いているため、お互い話す事はありません。 
自分はお盆前の予定で実家の仕事を継ぐために退社する予定なので、この事を会社の人間に話す機会が 
なくなりそうなので、あまり人気のないスレを選んでついつい書いてしまいました。ごめんなさい。 

今も事故のあった建物は何事もなく使用されています。お祓いの効果がある事を信じたいものです。
no.524 記入なし (09/05/13 22:29)

今日は大学から帰って昼寝をしていまして、目が覚めたのが19時。 
それからレポートを始め、激しい空腹に耐えながらようやく終わったのは22時でした。 
頭が疲れたしお腹は空いたしで今からお米を炊いてオカズ作って…という気にはなれず、 
仕方ないからコンビニで何か買おうかな、と外にでました。 

服装は長袖と半袖を合わせたTシャツに薄手のパーカー。下はジーンズ。 
今日はなんだか肌寒かったですが、歩いてれば暑くなるしいいか、と出発。 

私が住んでいるのは山の傍の川沿いを切り開いた、 
六畳ワンルームの安アパートがまばらにたつ地域です。 
コンビニまでの道は川に沿った2の道。稀に橋がかかっています。 
電灯が30mぐらい間隔が離れてたっていて寂しい道ですが、 
徒歩でも10分ぐらいなので、夜の散歩気分でした。
no.525 記入なし (09/05/13 22:43)

少し歩いていると、前から人が歩いてきます。 
すれ違いざまにちらっと見て見ると、なんと喪服の男性。 
顔はみえませんでしたが、割りとがっしりした人でした。 

喪服は珍しいな、と思いながら歩いていると自転車の光が2台、見えました。 
丁度電灯の下を通った時に見えたのは、またしても喪服の男性でした。 
自転車が体型に見合わないママチャリだったので、少し笑ったりしました。 

ああ、このへんでお通夜なのかと思い至りましたが、 
その時は明日の話のタネになるなぁ、ぐらいの気持ちでした。 
夜中に見ると喪服こわいわwみたいな。 

しかしここからコンビニに行くまでの間にさらに男性4名、女性2名とすれ違います。 
男性は皆黒いスーツのような喪服。女性は黒いドレス(?)っぽい感じです。 

そりゃお通夜なら喪服は不思議でもなんでもないんですが、 
夜中にお通夜だからって徒歩やチャリで移動するか…?
no.526 記入なし (09/05/13 22:44)

俺がまだ結婚してた頃 
女房と旅行に行った 
俺は地酒でいい気分になってすぐ寝てしまったが後で女房に聞いた話 
寝入ってしばらくしたら布団の周囲で走り回る音(俺は寝てて気付かず) 

話によると子供が3〜4人くらいだったらしい 
あまりに煩いので女房が『うるさいっ!』と怒鳴りつけた 
それから静かになって寝れたそうだ 
朝何事もなく起きて窓を開けるとそこには小さな墓石が数個… 
その時点では俺はまだその話(走り回られたこと)を聞いてなかった 

すべて旅行から帰ってきてから聞いた話だが
no.527 記入なし (09/05/13 22:46)

欲望の河シリーズがここで復活してたのか。

 以前、出張で茨城に同僚と行ったことがある。急な出張だったので、同じビジネスホテルが取れなかった。
 自分は、霊感等は敏感ではないのだが、彼は見えるタイプらしい。時々、不思議な事を言っていたことは記憶している。
 彼が泊まったのは、雀荘を改築したようなビジネスホテルに泊まったのだが、いざ夜に寝てみると、夜中小人が腹の上を歩き回っていたと次の日、寝不足の顔で教えてくれた。なんかあった宿だったのか?
no.528 記入なし (09/05/14 21:33)

一人暮らしで変な目といえば、自分では買った記憶の無い本が 
いつの間にか本棚に並べられていた事。 
しかも自分では選ばないような、SF小説&乃南アサのエッセイ 
&女性作家(作家名失念)の恋愛小説の計3冊。 
ブックオフの100円のシールが貼られていた。 
自分が好んで買う本は、推理小説、ビジネス書、歴史書、科学書が殆どなのに…。
no.529 記入なし (09/05/15 22:35)

中学校の時に不思議な体験をした 
アパートに住んでるんだけど一階で殺人事件があったのね 
管理人夫婦なんだけど、ママがパパを殺したって言う事件 
一応ワイドショー何かも来たよ 薬がらみだったらしいし 
で、その事件の絡みなんだけど、警察が殺した時間の確認だか証明だかのために 
アパート住人に聞き込みをして回ってるんだよね 
俺も、パパと会ってうぃーっすってお互いに挨拶してるから 
学校帰ってきた時にうぃーっすって挨拶しましたよっていったら 
警察が、それは間違いないですかって 
しかも後ろにいた人が、またかよって 
聞くところによると、アパートの住人の何人かはパパと挨拶をしてるんだけど 
どうも殺された次の日に挨拶してるみたいなんだよね 
んで、一時捜査が混乱したって体験はしたですよ
no.530 記入なし (09/05/15 22:42)

風呂の無い家に住んでた高校の頃の話。 
親父が22時頃、一人で近所の銭湯へ出かけて行った。 
銭湯は国道を挟んで反対側にあり、国道には歩道橋が掛かってる。 
距離は直線で50m無いくらいのトコ。 
だから家を出て銭湯に着くまで、 
どこを歩いてても俺の部屋の窓から姿が見える。 

親父が出て10〜15分した頃、自室でテレビを見てたら外から声が。 
デカイ声で『お〜い○○(俺の名前)!』って。 
明らかに親父の声だった。 が、窓を開けると親父の姿は無い。 
人通りはあったけど、声の主らしき人も見当たらなかった。 

??と思いながらも窓を閉め、またテレビを見ていたが、 
25時過ぎには寝てしまった。 
ちなみに親父は銭湯行ったまま飲みに行ってしまう事が多く、 
その日も俺が寝るまで帰って来なかった。 

夜中3時頃、母親が俺のところに来て『○○(俺の名前)、 
お父さんがアンタの事呼んでない…?』と。 

窓を開けて良く見ると、歩道橋の銭湯側、階段下部に親父が倒れてる。 
酔って脚を滑らし転げ落ちたらしい。 
んで、動けないから俺の名前を叫んでたとの事。 
頭切ってて、結局救急車で運ばれたんだけど。 

ケガする数時間前に聞いたあの声はなんだったんだろう?と、ふと思い出した。 
親父はもう他界してるので、今となっては謎のまま。。
no.531 記入なし (09/05/15 22:49)

以前会社で帳簿の数字が合わなくて、同じ部の女性と二人で遅くまで残業をして原因を調べていた時の事です。 
夜遅くなりなかなか原因が分からず、伝票をひっくり返して探していた時の事、すぐ耳元で「出るよ」というはっきりとした男性の声をききました。 
「へっ?」と思って、何?何?と振り返って辺りを見回した直後、もう一人の女性が「あったーっ!!」と声をあげたのです。 
もちろん他の部の男性も帰った後で、広い事務所に二人きりでした。 
一体あれは誰の声だったのでしょう。
no.532 記入なし (09/05/15 22:52)

他人が経験した話。 

今から十年前、修学旅行で行った北海道、札幌の某ホテル。 
俺達の学校は、男女で別の階で分けて泊まってたんだ。(夜這い防止のため) 
で、夜中、隣の部屋の友人Sは他の奴らが眠ってる中、一人だけ眠れなかったんだと。 
しばらくしたら、外からドアをノックしてきたらしい。 
どうせ、隣にいる俺らの班の誰かだと思って無視してたらしいんだけど、ノックが全然止まないんだと。 
それで、めんどくせーなーと思いつつ、ドアを開けると誰もいない。 
怖さは無かったが、不思議だったので廊下の左右遠くまで見たとき、エレベーターホールの前に、 
エレベーターのほうを向いたまま、じっとしていたワンピースの女の人がいたらしい。
no.533 記入なし (09/05/16 00:40)

当時バイトしていたキャバの先輩から聞いた話です。 

彼女がその時付き合っていた彼氏と、群馬県のA城山にドライブに行った時のこ 
と。 
山道をくねくねと登っていると、右車線をゆっくり歩く人影が見えた。 
こちらと同じ進行方向で歩いていたので、近くになるまで確認はできなかったが。 
時間は深夜1時過ぎ、明らかに怖いし怪しい。。 
近づくにつれ、その人影は黒いマタニティドレスを着た妊婦らしき女性のようだっ 
たことが分かった。 
(怖い・・・、体験中・・・?かも?)なんてドキドキしてる時って、結構声とか出せな 
いもんで、その二人も無言で真っ直ぐ前を向いてその【物体】を見ないようにし 
ていたそうです。 
前方を見、目を反らしつつも距離はどんどん縮まる、 
そして女を追い越すその瞬間、いきなりその女が車の前に飛び出してきた。 
急ブレーキを掛けるが、時すでに遅し、 
どぉおん!という衝撃音とともに彼の車はその女を轢いてしまったそうです。 
女はバウンドし、車の後方へ。 
半ベソな彼、彼女の方も軽くパニック。 

とりあえず、このままではイケないと、車を降りた二人。 
恐る恐る車の後方へ行くと、 
そこには今まで見たこともないバカでかいカラスが死んでいた。 

無言で車に乗り込み、Uターンし帰路についたそうですが・・・。
no.534 記入なし (09/05/16 01:29)

子供の頃、祖母が入院した 
入院が長引いて心配したが、だんだん症状は良くなって一安心してた 
そんなある日、就寝中に祖母の夢を見た 
何も語らずに、ただ俺を優しい笑顔で見つめてるだけの夢だった 
何か祖母の温もりを感じるような心地良い夢だった 
直後に電話がかかってきたんだけど、俺はなぜか祖母が亡くなった事を告げる電話なんだろうなと悟り電話に出たら、やはり祖母が亡くなった事を告げる電話だった 

人生で不思議な体験をしたのはこれだけ 
この出来事は他の人にとっては不思議な体験ではないかもしれないし、単なる偶然かもしれない 
けど、俺は祖母が亡くなる前に俺に会いに来てくれたと解釈してる
no.535 記入なし (09/05/16 08:05)

学生の頃、イギリスに留学してたことがあった。 
夏休みに学校の仲間と数人でウェールズへ旅行に行ったんだが、その時の出来事だ。 
仲間の一人に日本人男子がいて、出発前にこんな話をきかされた。 
最近イギリスのいろんな学校で囁かれてるコワイ話で、夜、寝ていると見知らぬ小さい女の子が 
現れて、付いて来いと言って歩き出す。 
それに付いていくと、二度と帰ってこられない世界につれていかれるとか、そんな話。 
陳腐な話だネと思って、笑い飛ばして終わった。 
ウェールズで泊まったホテルは部屋数が足りなくて、一人は荷物部屋ならあいてるから 
そこにベッドを用意してやるといわれ、自分がそこに泊まった。 
で、電気を消して眠ろうとしていると、夜中、廊下への扉が少し開いていることに気づいた。 
よく見ると小さい女の子が中を覗いている。 
今でもはっきり覚えているが、金髪を長くたらして、ぬいぐるみを抱いた4歳ぐらいの可愛い子。 
最初はなんだろう、こんな夜中にと思って、 
「どうしたの」と声をかけた。
no.536 記入なし (09/05/16 12:53)

すると、女の子は、何か小さい声でもぞもぞと言うが、聞き取れない。 
当時はまだそんなに英語も得意じゃなかったから、幼児の言葉は聴き難かった。 
「え?」と問い返すと、女の子は、うつろな顔で自分の手を引っ張って、廊下を歩き出した。 
振り返っては、付いて来いという風に目で語りかけながら。 
その時になって、昼間きいた話を思い出した。 
あまりにも、酷似している、そんな馬鹿な・・・ 
自分は手を離し、震える声で、 
こんな夜中にダメだよ、ダメだよ、というようなことを言い、部屋に逃げ帰ってドアをしめた。 
その後ドアは開くことがなかった。 
翌朝、あれは夢だったんだろかと思いながらダイニングへの階段を降りていくと・・・ 
そこにはあの女の子がいて、 
「Good morninng!」とにこやかに挨拶してきた。 
ホテルの従業員とも顔見知りらしく、ほがらかにおしゃべりをしてた。 
そのホテルの泊まり客の子供だったらしい。
no.537 記入なし (09/05/16 12:54)

もう15年も昔の話。 
当時の彼女の実家に遊びに行って、さて帰ろうとした時、なぜか彼女の妹の顔を見たくなって、 
彼女に妹はと聞くと部屋にいるというので呼んで貰った。で、玄関でとりとめのない話をして、 
5分程度で帰途についた。自分の家に着くという時、交差点にさしかかると車同士の事故。 
軽は吹っ飛んで横転しており、仲で被害者がもがいていた。その相手の車も大破していたが、 
その車の車種から年式、色まで俺の乗っていた車と一緒。妹に会ってなければと想うと、 
今でもちょっと怖い。
no.538 記入なし (09/05/17 03:02)

母の実家は九州某県の山里。母が小学生の頃、友人数人と近くの川にホタル狩りに行った。 
俺も訪れたことがあるので分かるのだが、かなりの大河で山間部でも川幅はゆうに100メートルを超える。 

帰り道。母たちは捕獲した蛍を手に手に、川にかかる橋を皆で渡ろうとしたら友人の1人が「誰かいるよ」とつぶやいた。 

指差す方向をみると、月明かりの中、橋の欄干の上に黒い服を着た男が1人、川の方に足を投げ出す感じで腰掛けているのが分かった。 
ちなみに橋の高さは10メートルぐらいだ。 

母たちは「変な人」「危ないよね」などとコソコソ話しながら男の横を通り過ぎようとした。 
その瞬間、ちょうど対向からきた車が男と母たちの間を通り抜けたんだ。 

視界が遮られたわずか1、2秒の間に男の姿が消えていた。当然、母たちは男が「川に落ちた」と思ったらしい。 
しかし、昔の田舎で外灯もなく、川面を覗き込んでも何も見えない上、音も川の音だけ。 
母たちは親を助っ人に呼ぼうと急いで橋をわたろうと走った。 

ようやく向こう岸に差し掛かった瞬間、視界の端に入ったのは、同じ座り方で橋の欄干に座る黒い服の男の姿だったとさ。 

母たちは阿鼻叫喚で家に逃げ帰ったそうな。
no.539 記入なし (09/05/17 03:14)

去年離婚して宿無し状態だったんだけど、ほぼ毎日深夜二時にめがさめる。 
今はオフクロの所に居候状態なんだが、未だに深夜二時に目が覚めてしまう・・・。 
オフクロの家には今時珍しいボンボン時計?(時間の数だけ音がなる。二時=2回)があるんだが、 
漏れが在宅時にわ何時だろうが二回しか時計が鳴らない。 
そして決まって深夜二時にめがさめてしまう・・・。 
なぜだろう? 
思い当たる節も無いが、いい加減滅入ってくる。
no.540 記入なし (09/05/17 10:12)

ちょっとびびった話。 

小学校卒業と同時に他県に引っ越して、中1になって友達できたばっかの頃。 
友達の1人(以下S)が、「昨日夢にM(私)が出てきた」と言う。 
「知らない家に行ったら、玄関入って正面に階段があって、登って行った所にMがいた」と。 
夢の中で見たその家の様子を言ってもらうと、間取りから何から、まさにウチの家そのもの………。 
もちろん、Sも他の友達も、ウチへ来たことは一度もない。それなのにウチの様子をピタリと言い当てていて、マジで驚いた。 

しかも夢の中で私が何をしていたか聞くと、イタコのような神主のような人と会話をしていたという。 

怖すぎる…。
no.541 記入なし (09/05/19 01:24)

某ホラー映画DVD観てたのよ。結構アホ臭くて面白い幽霊屋敷談。 
で、冒頭、霊能者の霊視に、一瞬パパパっと 
凶悪ゴーストの犠牲になった惨殺死体が数体、映されるんだけど 
勿論映画だから作りモンだが、一瞬のフラッシュバックだけに使うには 
ちょっと勿体無いほど良くできてんの。 
で、面白くて何回も繰り返し、コマ送りで観賞してたら、ピンポン鳴って、宅急便。 
DVD停止して玄関出て受け取りして、 
また居間に戻ったら、画面が、 
俺が1番キモイと思った惨殺死体の、切り裂かれた顔アップで静止してた。 
あれ、停止したつもりが一時停止押してたかw 
と、再生押して先を観始めたところで、今度は電話。 
今度こそちゃんと停止押した。画面がブルーになるのを 
絶っ対に確認して、受話器を取って応対。 
話終わって、受話器を置いて、画面を振り返ったら… 
またさっきの惨殺死体が静止してんのよ! 
思わずギャッと叫んで、慌ててDVD取り出してケースに戻したわ。 
作りモンとはいえ、惨殺死体なんか面白がってるから 
なんかバチ当たったのかなあ?
no.542 記入なし (09/05/24 10:28)

遅ればせながらのゴールデンウィークが取れたんで 
久しぶりに田舎の祖母の家に遊びに行ったんだ 
祖母の家があるところは昔の田舎の農村って感じの場所で 
そんな土地柄ゆえなのか、都会と違って敷地が広いせいなのか 
自宅の敷地内にお墓が建ってる家が何件もあるのね 
子供の頃から何度か遊びに行ってるのでその光景は特に不思議に思ったことはなかった 
ただ、祖母の家の近所にお墓とは違う、凄く立派な記念碑みたいな物が 
敷地内に建ってる家(仮にA家とする)があってそれが気になってた 
だから祖母の家に遊びに行ったときに散歩しながらそのこと聞いてみたんだ 

自分「この辺は敷地にお墓のある家が多いけどAさんの家のお墓は凄く立派だね 
あれは立派過ぎて記念碑みたいだよね」 
祖母は「あれは武士の墓なのよ」 
自分「へーAさんの家は武士だったんだ」 
祖母「違う、あれは昔からあの場所にある『武士の墓』っていうものなの 
A家とは関係なく名前も分からない、ただ『武士の墓』としか伝わってないもの 
今は区画整理やなんかでA家の敷地内に組み込まれたからA家が管理してるの」 

A家になにかあったとかいう話しは聞かなかったけど 
どこの誰やら分からない人のお墓を区画整理かなんかで組み込まれたから 
ずっとその家で祭って行かなきゃならないところに自分はほんのりした
no.543 記入なし (09/05/24 10:44)

最近体験した話 
その日、仕事で泊まったホテルで、深夜の一時くらいになって 
寝る前にトイレに行こうと思い、ドアに手を掛けると、トイレのドアが開かない 
そんなわけがない、部屋には俺一人だし、中からしか鍵は掛けられない。 
あれ?と思い、しばらくガチャガチャやってると、いきなりドアが開いた 
そんで、トイレのなかは真っ暗で何もなくて、そしたら急に怖くなって、その日はトイレに行かず寝たっていう話。
no.544 記入なし (09/05/24 11:17)

大阪のホテルで宿泊した時夜中2時頃に、ドアの側にある会計する時の 
機械から突然『ドアロックが開いています。大至急締めて下さい!!』 
と言う機械音声が鳴ってビビッた。 

一回目は寝惚けていて、なんて言ったか分からなかったし外の雑音が 
聞こえたんだろうと思って寝ようと思ったが、もう1回次はハッキリ 
聞こえたんで、彼氏を叩き起こしドアロックを確認してもらったが 
異常ナシ。 

彼氏は酔っ払って眠く、ビビリでもないので「気にすんな、寝ろ!!」 
と言ったが、その音声はランダムに朝まで続き、零感だけに「幽霊と 
初対面したらどーしよう」と怯え一睡も出来なかった・・・
no.545 記入なし (09/05/24 14:41)

その1 
小学4年の時、授業の一環で図書室を使っていて、とある本が気になり、昼休みに借りようと思った。 
(タイトルはもう覚えてないが、読書感想文向けの本だった) 
図書室の本は図書委員がいる昼休みでないと貸し借り出来ないので、授業中は借りることができない。 
で、昼休みに本を借りに図書室に行ったが、すでにその本は無かった。 
運悪く他の人が先に借りたんだなぐらいにしかその時は思わなかったが、その後何度か昼休みに図書室を訪れても 
その本は置いてなかった。借りる期限はとっくに過ぎてるはずなのに・・・。 
で、数か月後今度は図書室の掃除当番が回ってきて、掃除中にその本を発見。 
翌日の昼休みに即効で借りに行ったけど、またしても本は無くなってる。 
流石に「?」と思った俺は図書委員の人にその本誰が借りてるのか聞いてみた。 
そしたら、貸出中の図書カードの中にそんな本は無いって返事。 
その時は誰かが無断で持ち出してるかもって話になった。 
またしばらく経ったある日、放課後に図書室の前を通ったら図書室があいてた。 
こっそり中に入るも誰もいない状況で、もしかしたらの思って本を探してみたら元の場所に置いてあった。 
今度こそはと思い、並べてある本の裏側に隠すという姑息な手段を使ったが、翌日の昼休みには隠した場所から本は消えていた。 
流石に怖くなったので、それ以降俺はその本を探すのはやめた。 

その2
給食の時や授業の合間の休み時間、自習とかで、まわりがおしゃべりで賑やかだったのに突然静かになる事があった。 
うまく表現できないけど、ヘッドフォンでガンガン音楽かけてる最中にヘッドフォンはずして一気に静寂に包まれる感じ。 
でも、不思議に思ってキョロキョロ見回してるのは俺だけで、まわりの連中は何事も無かったようにしている。 
小学生や中学生の頃までは年に何回かあったけど、高校になって以降はすっかりそんなことがなくなった。
no.546 記入なし (09/05/24 15:36)

J○Fの会報の読者投稿で 
新車を買って以来、小さな事故ばかり続いてた人が 
親の勧めで車手放したら、その後その車は大事故起こして 
廃車になり、あの時手放しといてよかった・・とかいう話を読んだ。 

中古は怖いと聞くけど、新車でもそういうことあるんだなとおもた。 
その新車、製造過程で何か事故でもあったんだろうか。
no.547 記入なし (09/05/26 01:49)

20年ぐらい前、私がまだ高校生の頃にバイトの先輩から誘われて友人何人かとドライブに行った。 
バイトあがってから行ったので目的地の山奥に着いたのは夜だったけど、若気の至りというかDQN気味だったので気にする事もなく花火やったり肝試しとかして2時間くらい経ってから帰途へ。 
しばらく走ると深夜なのに道端を小さい女の子が歩いてる。 
心配して「何してるの?」と声をかけたら「家に帰るの」と返ってきたので「家近いの?お母さんかお父さんは一緒じゃないの?」 
と聞いたらしばし無言になって「…お家わかんない…。ママもパパも一緒じゃない…」と言うので 
車に乗せて送ってあげようかと先輩に相談して、車のドアを開けたら誰もいなかった。 
山奥の狭い1本道で脇道も何も無かったし、道の片側は山肌もう片側は少し崖みたいになってて子供が隠れるとかは無理そうだし、本当に忽然と消えた感じでした。 

暫く経ったある日、某連続児童誘拐殺傷事件のニュースを見てたら被害者の顔写真の中にあの子がいました(泣
no.548 記入なし (09/05/26 01:54)

何年か前に夜中の2時に犬の散歩してたら 
前から寝巻+病院のスリッパ、 
顔に包帯巻いてる爺さんが前から歩いて来て、 
「近くに阪急の駅はありますか?」 
って話し掛けられた時はビックリしたなぁ 


あとは前に住んでたマンションで夜中2時くらいにいきなり呼び鈴鳴ったり、 
深夜過ぎに子供が遊ぶ声が聞こえてきた時も怖かった
no.549 記入なし (09/05/27 00:27)

今から15年前、おじさんが長い闘病の末亡くなった。夜寝ていたら 
電話で連絡が来たので1時頃だったかな。 
自分は当時、実家からは離れて車で1時間ほどの所に住んでいたんだけど 
連絡を受けてすぐ向かいました。すでに遺体はおじさんの家に 
来ていたと思います。皆が集まりだし、2月だったこともあり寒く 
暖房器がたらないということで、私の実家に取りに行きました。 
叔父の家から私の実家までは10分もあれば行けます。 
妹2人連れて行きましたが、実家の前に車を停め、玄関に向かい 
出した瞬間、「バッ」という音とともに、カメラのフラッシュが 
たかれたように一瞬私たちの周りが光りました。なんていったらいいのか 
分かりませんが大昔のカメラのフラッシュ?(なんか燃やすような物) 
が近いと思います。その時は こんな夜中に誰が何写してるんや?ぐらい 
しか思ってなくて、けどなんだったんだろう?とストーブを運び終えて 
親戚の人たちと話していました。 

次の日の夜、山陰に出張に行っていた、いとこが戻ってきました。 
彼は関西に住んでいたのですが(こちらは中部地方です) 
久しぶりに会い、色々と皆で話をしていました。 
そのいとこが、昨日の出張で 
「寝るときに横になったらカメラのフラッシュみたいな物が光って・・・・」 
っと言い出したとたん、そこに居た皆は驚き、顔を見合わせて言葉を失いました。 
私もかなりビビッて、ゾーっとした覚えがあります。 
もちろん私たちの光の事はまだ彼には話しておりませんでした。 
あれはいったいなんだったのでしょうか?不思議でしょうがありません。
no.550 記入なし (09/05/28 01:38)

母の話をひとつ。 

高校の冬休み、友達と4人で北海道に行った時の話。 
ホテルに到着し、部屋の下見にと最初に入った部屋(二人部屋を二つ借りてた)に 
大きな窓がついてたらしいんだ。 
なぜかその窓を見てるとどうしようもなく窓から飛び降りたい衝動に駆られる。 
てなわけで母は何も言わずにもう片方の部屋にしたらしい。 

その日の夜中、例の部屋で寝てた友達二人が泣きながら母の寝てた部屋に駆け込んできて 
案の定「出た!」って…。なんかベッドの横に男の人が立ってたとのこと。 
下見の時の話をしたら「何で言ってくれんかったん!」って怒られたらしい。 
結局その日は全員母の寝てた部屋で寝た。 

朝になって従業員の人に言ったら、昔首吊りがあったとのこと(飛び降りではなく) 
でも、そんなのが起こったのは初めてのことで、従業員のほうもビビッてたってさ。
no.551 記入なし (09/05/28 01:44)

学生の頃の話。 

当時、医大に通っていた私は都内で一人暮ししていたのだが、 
ある夏の夜、その夜は異常に暑く、夜中に目を覚ました。 
なんか左手に違和感を感じて見てみると、 
小指が尋常じゃない大きさに腫れ上がっていた。 
不思議と痛みは無かったが、腫れ方が本当に尋常じゃなかったので、 
通っていた医大の付属病院の夜間診療で診てもらうことに。 

病院に着くとさっきまでパンパンに腫れていたのが嘘のように 
左手小指の腫れが引いていた。 
不思議に思いながらも、帰宅する事に。 
家の前まで来ると、アパートから火災。夜中で対処が遅れた事もあり、 
全焼、死傷者も多数出た。原因は私の下の階の住人のタバコの不始末だった。 

後々両親から聞いた話だが、ちょうどその日は、 
私がガキの頃死んだ弟の命日だったそうだ。 
私はあまり非科学的なものは信じない性格だが、 
それ以来弟の墓参りには毎年行っている。
no.552 記入なし (09/05/28 01:46)

10年前に目黒不動尊や林試の森公園に数十個に切断された 
バラバラ死体が捨てられてた事件も未解決のままだよね。 
しかも頭部だけ未発見のままだったはず。 
最初の発見者は犬の散歩をしてた人だった。 
今はもう普通に早朝や夜ジョギングしてる人が多いけど 
目黒不動尊の近所に住んでるから当時はめちゃめちゃ怖かったなあ。 
「殺人現場を歩く」って本を見て久々に思い出した。
no.553 記入なし (09/05/29 01:36)

ちょっと前の話、あるアパートに引っ越してきた。 
それから何か運が悪いことが立て続けに起こった。 

狭い道で対向車に道を譲ったばっかりに、30000円出して直したばかりのドアをガリガリ削って65000円がパア。 
気晴らしにドライブへと出かけたら、道路に投げ捨てられてた釘みたいなもんでパンクして30000円がパア。 
郵便物(古本)は盗まれる。 
毎日じ〜んとした頭痛に襲われる。 
アパートの中にいても外にいてもやたら喉が痛くなり、咳き込む。 
大学の研究は簡単なものでも失敗続き。 
実験を教わっていた後輩からは、なぜか着信拒否。メールも返答なし。 
電磁調理器がぶっこわれる。 
やろうとしていたバイトはすべて断られる(紹介されたので電話してみるともう募集を打ち切っていた)。 
  
おまけに寝ているときは誰かにのっかられている夢や悪夢を毎晩のように見るようになった。 
霊感がないから変なものを見たりというのはないんだけど、何でっていうくらい 
運が悪いことがおき続けた。 

あるとき弟が泊まりにきたとき、 
弟を迎えにいく前は、あまり喉が痛くなく咳き込まなかったのに、 
おかしなことに、弟を迎えにいって、弟を家に上げたとたんに、 
俺も弟も無茶苦茶息苦しくなって、一晩中咳き込んでいた。 

しばらくして研究が全くはかどらなくなり、俺に復学を薦めた教授も 
俺を見捨てたので、俺は鬱になり、実家で休養をとることになり、アパートは替えた。 
(復学する前に勤めていた会社がブラックだったということもあるんだが) 

具合が悪くなったのはハウスダストやホルムアルデヒド、という可能性ももちろんある。 
ただ……自殺率が高いことで有名な大学なんだよね…。
no.554 記入なし (09/05/30 12:02)

あれは、ちょうど2年ぐらい前の話 
僕が行きつけの雑貨屋で品物を漁っている時 
ふと気づくと、隣に見知らぬ小さな女の子が一人 
年の頃は3,4歳といったところか 
初めは気にも留めなかったのだが・・・ 
僕が動くたびに、その子も何故か僕の後を付いて来るではないか 
ご時世がご時世だけに、変な誤解をされちゃたまらない 
僕は、そそくさと店を後にした 

数日後、再びその雑貨屋へ行った時のこと 
いつものごとく品物を眺めていると 
またしても件の女の子が・・・ 
そして、僕の服の裾をつかんで言った 
「パパ、早くうちへ帰ろう」 
当然彼女のことなど知らないし(だいたい、僕は独り者)、身に覚えもない 
僕は言った 
「僕はキミのパパじゃないし、本当のパパはどこにいるの?」 
すると、突然女の子は大声で泣き出した 
俄然店中の注目を浴びた僕は、逃げ出すようにその場を去った 

あれから僕はその店には行ってない。彼女は、一体何だったんだろう
no.555 記入なし (09/05/30 12:12)

俺訳あって仏間で寝てるんだけど、夏も終わりかなって頃の話。 
夜寝てたら顔に風が当たってるのに気付いて目を覚ました。 
目を覚ましたと同時に風は消えていて不思議に思いながらもまた寝ようとウトウトしてたらまた風が吹き始めた。 
で、起きると止まる。 
覚醒しきってない頭で窓からかなーとか扇風機かなーとか考えてたんだけど、窓はかなり昔から開かないようになってるし、扇風機は足元に置いてるから頭に風なんて届かないし…何よりその風が頭にだけ吹くというのが不思議だった。 
怖くなって無視して寝たけどw
no.556 記入なし (09/06/01 00:51)

姉が短大時代の話。 
保育科の実習で、子供たちが住むとある施設に何日か泊まりに行くことがあった。 
実際に泊まる場所は、施設の隣にある昔母子寮か何かの建物。 
そこがとにかく古くて、開かずの間もあって薄気味悪い所だったそう。 
(トイレも数人でないと怖くて行けなかったと言っていた) 

姉たちは何とか実習を終えて戻ってきた。 
同じクラスの後発のグループが同じ所に行って、大学に戻って来た時にその話を聞かされた。 

帰る日の朝。 
子供達がいる棟で夜勤をしている用務員さんから 
「昨日の夜内線の電話で確認をしたときに」等々の話をされて、 
皆、電話なんてかかって来てないよね?となった。 
どこに電話があるのかも分からない。 
用務員いわく女の人が普通に出たので、変わったことはないですか?と聞いたと。 
「大丈夫です」と答えがあったそう。 

戻って電話の場所を探すと、廊下の隅にほこりかぶってボロボロになった電話が。 
しかもコードは途中でちぎれていたそうです。
no.557 記入なし (09/06/01 01:03)

空耳かもしれないが、松本城で不思議な声?を聞いた。 

兄と一緒に松本に旅行に行き、国宝の松本城を見学に。 
松本城は5重6階の天守を中心にして、大天守北面に乾小天守を渡櫓で連結し、東面に辰巳附櫓、月見櫓を 
複合した複合連結式天守。外観は黒く派手さはないが、中々渋い城だ。 

入場料を払い城の内部へ。 
入ってすぐの乾小天守を見学していた時のこと、自分の背後から低い男性の声で「各々方(おのおのがた)!」 
という声がした。兄がふざけて言っているのだろうと振り返って見ると、背後には誰もいない。 
自分の周りには小さな子どもが走り回っているだけ。兄は窓から外を眺めている。 
別段怖くもなく、「空耳かな」と思いそのまま見学、結局何も起こらなかった。 

城を出た後で兄に「お城の中で“各々方!”って声を聞かなかった?」と尋ねたが、「聞かなかった」との答え。 
兄の顔があからさまに「コイツ何言ってるの、アホか」みたいな感じになったのでこの話題はこれっきりにした。 

自分は霊感ゼロの人間。松本は今回が初めてで、縁も所縁もない。親戚も知り合いもいない。 
やっぱりあれは空耳だったのかな。「各々方!」という声は特に咎めるという感じでもなく 
別段怖くも何ともなかったが、時代がかっていて印象的だった。
no.558 記入なし (09/06/01 01:04)

私は幼い頃から父親の仕事の都合で、引っ越しを繰り返していました。 

福井県の小学校に4年ほど滞在していた時に、双子の女の子が転校してきました。 

その双子の女の子は、友達をほとんどつくらず双子同士でいつも一緒にいて、少し変わった雰囲気のある子でした。 
中でも印象的なのは、喋り声を一切聞かなかったことです。 
大人しくて内向的だったせいもあるかもしれませんが、本当に一切声を聞いたことがなかったのです。 
喋っている姿を見たことがないのです。 
国語の授業などで文章を読むように言われても、決して声は出しませんでした。 

一切喋らず、目が隠れるくらいまで前髪を伸ばした同じ顔の女の子が二人でいつも一緒にいる姿は、正直少し気味が悪かったです。 

彼女達もどうやら親の都合で転校を繰り返しているらしく、たった1年半で転校していってしまいました。 

それから後に僕は新潟県に引っ越しました。 
友人の保育園のアルバムの写真を見る機会があり、見てみると、その双子が変わらぬ不気味な姿で二人並んで写っていました。 


当時はすごい偶然があるもんだな、と思ったぐらいですが、今思い出すと気味が悪いです…。
no.559 記入なし (09/06/01 22:44)

仕事中にウトウトしはじめると肩を「ポン」って叩かれて起きる時がある。 
誰かが起こしてくれたのかな?って思って周りを見てもそれらしい反応をする人もいない。 
職場だけでなく、家族と旅行中に助手席でウトウトしはじめた時も一回あって、 
「今だれか肩叩いた?」って聞いても知らないと言われた事もある。 

現実的に考えると入眠時幻覚(?)ってやつなんだろうけど 
手を置かれた感触とか物凄くリアルで、 
人の知覚ってのは案外あてにできないものなんだな、少し怖くなる。
no.560 記入なし (09/06/02 22:28)

友達が実際に体験した話だけど(本人から聞いた話) 
熊取近辺の山道を目的も無くバイトの先輩達と4人でドライブ中、車の止めれるスペースのある場所 
に立ち寄り休憩中、霊感のある先輩が一人の女の子がうつむき加減で立って居るのを発見 
近づいて声を掛けたらしい 
「どうしたの?と聞くと」黙ってうつむいているだけ 
先輩は気ずいていたらしい「殺されたの?と聞くと」小さくうなずいたと言う 
そして「誰に殺されたの?と聞くと」親戚のおじさんと答えた 
「そうか、可哀想に成仏しいや」と言うと小さくうなずいて消えたと言っていた 
この光景は4人共が見ていて恐怖は無く可哀想な気分に成ったらしい 
その後、車に乗り山を降りた所にコンビニがあったので缶コーヒーを飲みながら 
雑談していた時に一人がさっきの女の子、何処かで見たことあるでと言い出し 
みんなで考えていると 
大阪府○○町で行方不明となった○○○○ちゃん違うかソックリやでと全員納得。 
どうする、警察に伝えに行くかと言う事になり近くの交番に行き警官に一部始終を話したそうです。 
警官曰く、「あの場所で君ら以外に同じような目撃情報が沢山有る」 
「あの子のおじさんも事件後すぐに行方不明になっている、たぶん自殺でもしてもう死んでいると思う」 
「どうしようも無いんや」と言われたそうです。 
今も娘さんの捜索をされている親御さんの気持を思い女の子の名前は伏せさせて頂きます。 
体験者は恐怖よりも、何とも、いたたまれない気持になったと言っていました。 
はっきりした、場所の特定が出来ません。すみません
no.561 記入なし (09/06/02 22:54)

かれこれ30年位前の話し。 
父と私と弟で、自宅マンションに併設されてる公園でキャッチボールをしていた時。 
マンションの7階位の場所をゆらゆら揺れる物体が飛んでいた。 
父が最初に気がつき、私や弟その辺で遊んでいた人10人位で追いかけた。 
マンションの形状は 凹 型なのですが、その周囲を沿って(壁ぎりぎり)2周子供の早足で追いかけられる速度で飛び 
突然あっという間に上空に消えて行った。 
大きさは1m強、形状はいかにも子供が書きそうなアダムスキー型UFOだった。 
目撃者は20名以上いて今でもたまに実家に帰ると父と話すことがある。 
高性能なラジコンかもしれないですけど・・
no.562 記入なし (09/06/05 01:15)

北海道の病院だけど一昨年の6月に1回心霊騒ぎがあったよ。 

真っ昼間の午後2時に階段で看護婦さんがいきなり倒れてナースセンターに運ばれて、いきなり男の声で話し出したそう。 
そこの婦長さんが霊感の強い人で(この事件で発覚、みんなそんなこと知らなかった)、色々事情を聞いたところ 
交差点でバイクの事故で以前ここに運ばれて亡くなった人で、亡くなったことに気付かずに 
「早く治療してくれ!」と看護婦さんに取り憑いて訴えたそう。 

看護婦さんの声が男の声で気味が悪かったと夫の談。 
夫はたまたまその現場に居合わせたんだけど、そこで仕事が入ってしまってその後どうなったのかは全くわからないとのこと。 
「最初はナースさん精神病じゃ…と思ったんだけど今まで精神病っぽい言動もなかった人だし、 
 いや〜霊って本当にいるのかもな〜」って感心してた。
no.563 記入なし (09/06/05 01:24)

大した話じゃない不思議な話 

俺が小学校三年生ぐらいのときの話。 
その時は晩飯時で家族はみんな2階の居間でご飯を食べていた。 
俺は風呂入ってからご飯食べようと思って、一人で一階の風呂に入っていた。 
ドアはスライドしながら半分になって右に行くタイプのドア(わかるかな・・) 
すりガラスが入っていて向こうは良く見えないようになっている。 
で、湯船に浸かりながらボーっとしてた。なんとなくだったか、物音がしたからだったか忘れたけど、ドアのほうを見た。 
そしたら、ドアの向こう側から一本の手がニューっと出てきた。ドアから手が出てきたんじゃなくて、ドアの向こう側。 
すりガラスでぼやけながらも見えてて「また姉ちゃんがイタズラにきたんかいな。」とか思ってジーッとみてた。 
手はすりガラスで止まり、人差し指と中指と薬指の三本を立てて、グッとすりガラスを押す。 
ガチャッと音を立てて風呂場のドアが少しだけ開いた。 
それに満足したのか、なんなのか。手はスーッと向こう側へ戻っていった。 
「なにがしたいんやろう。」 
と思いながらも、どうでもよかったのでそのまま体洗って、風呂から上がった。 
なんとなく胸の中で消化し切れてなくて、妙な違和感を感じた事を記憶している。 
ホカホカの体で居間に行くと、みんなはTV見ながら夕食を食べてた。 
「さっき風呂に誰か来た?」 
と聞いてみるも、だれも行ってないとのこと。 
???と思いながらも、まぁいいかと思って、飯食って寝た。 

あんまりおもしろい話でもなかったね。わかりずらくてごめんよ。
no.564 記入なし (09/06/06 21:51)

不幸を呼ぶ家ってあるのかな? 
親戚の家族で昔、ある新興住宅街の新築の家を買ったんだけど 
見事に不幸が次々とおこった。 
引っ越す前から夫婦の仲は微妙だったんだけど引っ越してすぐに離婚。 
その後しばらくは父親と子供二人で暮らしてたらしいけど 
長男が今でいうヒキこもりのニートで長女は高校卒業後、家を出る。 
その後、長男も家を出る。しばらくして長女が家に戻って親子二人で 
暮らしてたけど父親が会社経営で何かあったらしく家の物置で自殺。 
この家に昔、遊びに行った事あるけど玄関がとても不必要な位に広く 
それに暗かった。少し霊感のある伯母も「玄関が何か気味悪い」と 
しきりに言ってた。今もその家はそのまま建ってるみたいで 
他の誰かが住んでるらしい。 
たまたま不幸が重なっただけかもしれないけど霊感が強い人が 
あの家を見たら何か感じたりするのかな?
no.565 記入なし (09/06/07 02:01)

ドッペルさんで思い出した、ちょいと変な話。 
僕は大阪在住だけど、眼鏡は神戸にある馴染みの店でお願いしていた。 
で、新しい眼鏡を頼んで1週間ぐらいしてからその店に寄ったのだが、 
前日に僕が来店して顔を見せていたという。店の顧客で大阪在住は僕一人。 
首を傾げる店員さんに「気のせいだよ、きっと」と僕は笑い飛ばした。 
だってその前日は普通に仕事していたんだから。
no.566 記入なし (09/06/07 11:05)

和歌山の某ホテルで働いてた時の話。 
従業員のあいだで出るってウワサのフロアがあった。 
子供の足音や声が聞こえたり欄間から無数の手が伸びたりetc. 
怖がりだから絶対そのフロアには当たりたくなかったんだけど一度だけ当たってしまった。 
超ビビりながら働いてて、でも泊まってたのが賑やかな大学生グループだったから 
大学生らと喋ったりして和気あいあいとしながら部屋食出してたら突然地震が。 
震度2〜3くらいで結構揺れた。 
大学生らは地震やべぇwとかって騒いでたけど、 
私は気が気でなかったよ。血の気が引いて震えが止まらなくなった。 
案の定テレビ付けても地震速報流れないし、 
他のフロアで働いてた人に聞いてもそんな揺れなかったって言われたし。
no.567 記入なし (09/06/07 11:11)

この前、先輩と飲んだ時、その先輩から聞いた話。 

先輩は新宿で働いていて、 
ある日、終電逃したかなんかで、 
仕事場の人(男)と二人で、カプセルホテルがわりに 
古い、連れ込み旅館みたいな所に泊まったんだそうだ。 

で、その部屋の窓の下部分には、押し入れみたいなフスマがあったので、 
何の気なしに先輩はそのフスマをあけてみた。 

そしたら、その中には全裸の男女が抱き合っていた。 
つまり、ちょうど行為の最中を目撃してしまったワケだ。 

女の顔は見えなかったのでわからなかったが、 
男の方は「世界のナベアツ」に似た、ヒゲ男だったそうだ。 

「このフスマ隣の部屋につながってる!」 
と思った先輩は「 あ、スイマセン!」と、すぐに閉めたのだが、 
考えてみると、どうもおかしい。 
じゃ、このフスマの上にある窓をあけたら隣の部屋なのか? 

確認のため窓をあけてみたら・・・ 

そこには部屋など無くって、 
小さな狭い路地と、すぐ隣の建物の壁があるだけだった。
no.568 記入なし (09/06/07 11:16)

高校の頃の話。 
私は電車通学をしていて、ある日ホームで帰りの電車を待っていた。 
何気に向こうのホームに止まってる電車を見たら、中におばさんが一人だけ乗っている。 
「車庫に入ります」アナウンスが入ってもそのまま。 
車掌さんが確認の見回りしてたけどおばさんの前を素通りした。 
間も無くドアが閉まって車庫に向かって行ってしまった。 
あのおばさんって一体…?
no.569 記入なし (09/06/08 02:00)

掃除のおばちゃん(^^ゞ
no.570 いつも眠れない人 (09/06/08 02:15)

一年ちょっと前の話し 

仕事中に知人から「明け方に電話もらったけど何?」ってメールがきたんだ 
俺は電話した記憶はなかったんだけど、リダイアルを確認したら、その知人宛てに4時頃に電話した履歴が残ってた。 
俺は「多分、寝返りか何かでボタンを押して掛けちゃったみたいです。すいません」と返事をした。 
その日はそれで終わり。 

数週間経ったくらいかな?その知人から連絡があった。 
仕事の都合でたまたま俺の地元に来てるから、時間があれば飲もうと誘われて飲みに行った。 
他愛もない話をしている内に先日の電話の話が出た。 
電話が鳴った時、本人は気付かなかったけど、奥さんはその音で目覚めたらしい。 
奥さんは普段なら多少の物音じゃ起きないらしいんだけど、その時は気付いたみたいで目が覚めたんだって。 
で、時計を確認してもう一度寝ようと思ったけど何故か寝付けない。 
寝付けないから、仕方なく布団を出てぼーっとしてたみたいなんだけど 
なんとなく、飼っていたウサギの様子が気になったらしいんだ。 
ケージを覗くと、明らかに様子がおかしい。 
どうみても体調が悪い様な感じだったらしい。 
慌てて旦那を起こして動物病院に行ったらしいんだけど、もう手遅れでそのまま亡くなってしまったそうだ。 

ただの偶然なのかもしれないけど、虫の知らせみたいな感じで不思議だなーと思った話です。
no.571 記入なし (09/06/09 00:15)

昔、中学生だった姉から聞いた話。 
その日は体育の自習。 
体育館でそれぞれグループに分かれて好きなことやってたらしい。 
「バレーボールやらない?」という一人の女子の声に何人か集まった。 
組み分けで裏表をしたら(グーパーのようなもの)4対4に分かれた。 
さあゲームしようとなった時、一人足りない。 
7人しかいない。 
「あれ今8人いたよね…?」 
この短い間に人が出たり入ったりという事はなかったそうです。 
でも確かに、出された手は8本あったそう。 
このあとみんなパニックになって半泣きだったそうです。
no.572 記入なし (09/06/09 00:19)

20年前、まだ小娘だった頃、北海道に夏ツーリングにいった。 
夜になって雨が降ってずぶぬれ、近くに宿屋のある町もなく、 
暗闇で半泣状態で走っていると山に入ったところに大きな 
建物が。雨宿りできるように軒が出っ張っていてしかも 
コンクリートの地面。ここで野宿だ!とおもってぬれた服を 
脱いで(あたりは漆黒の闇)雨をシャワー代わりにして 
(死ぬほど寒かった)、寝袋でぬくぬく眠って、翌朝起きたら 
そこは火葬場でした。
no.573 記入なし (09/06/10 01:03)

思い出した話。 
以前の会社の先輩(女性)を駐車場で見たという話をすると、 
そこには行ってないと。 
「いろんな人から、あちこちであたしを見たと言われるんだよね」と怖がってました。 
もしかしたらそれって、それ? 
もしくは本当に似てる人がいるか。
no.574 記入なし (09/06/11 01:32)

ドッペルゲンガーか。
no.575 記入なし (09/06/11 22:27)

小学校低学年の頃の話 
その頃は両親と自分含む兄弟3人で2階の部屋で一緒に寝てた(祖父母は1階) 
ある日、夜中に目が覚めた。部屋の戸はすりガラスになってるから街灯の光が部屋に差してた 
寝ぼけたままそっちの方を見てたらスーっと人影が横切った 
その時はなんとも思わずにまた寝た 
でも今思うと謎がちらほら。結構古い家だから歩いたら廊下が軋むんだけどその時は外の川だとか虫の音しか聞こえなかった 
それに部屋には5人いたし、祖父母だとしても影の向かった先は親父の書斎みたいな部屋しかないからわざわざ夜中に行く意味も分からない。見たのはその時だけ 
影しか見てないってのがなんか個人的に怖い
no.576 記入なし (09/06/12 00:46)

「あれってもしかして、霊体験だったのかな」と思い返す程度の話 

中学生の頃、ある夏の日の夜に窓を開けて外を眺めてたら 
近くの雑居ビルの屋上に男女二人が立ってて 
「涼んでるのかなー」と思ってたら反対側に降りていったように見えたから 
「あ、降りたな」と思って気にしないでいた。 
でも次の日雑居ビルを明るい時間に見たら、人があがって遊べるような屋上じゃなかったし 
降りたと思った反対側は窓だけで階段もなかった。
no.577 記入なし (09/06/12 00:59)

小学生の時、夢で自分より幼い女の子と遊んだ。 
池のほとりをコンクリートで整備してあるような感じの場所で、自分と女の子の2人で。 
すっごく楽しかったんだけど、自分は「これは夢なんだ」って分かってたから、 
「ごめんね、あたしそろそろ起きて学校行かなきゃ」った女の子に告げるととても悲しそうな顔をする。 
で、ものすごい力であたしを引っ張って池のほうに引っ張っていく。 

コンクリートの岸から池の中に降りる階段があって(現実でもあるよね?こういうの) 
そのほうにそのほうに、引っ張られる。 
さすがに怖くなって一生懸命目を覚まそうとするんだけどなかなか覚めなくて・・・。 

なんとか目を覚ました時には、汗びっしょりだった。 
当時自分のまわりで亡くなった子とかも居なかったし、ただの夢なんだろうと思うけど。怖かった。
no.578 記入なし (09/06/12 01:03)

何年か前、夏にお墓参りの為、父の故郷に行った時の事。 
お墓に入る入り口の所に駐車場があるんだけど、そこに車が一台止まってたの。 
私達家族の車を止めて降りようとした瞬間、「プー」とクラクションが鳴ったの。 
明らかにその車からで、周りにも他に車は無く、確認した所その車には誰も乗ってなかった。 
もちろんうちの車の音でもなく、みんな確かに目の前で聞こえたと。 
真昼間だったし、家族がいたので怖くはなかったけど、なんだったのか不思議。
no.579 記入なし (09/06/13 02:17)

恐くないし、関係ない話かも… 

もう5、六年前の話だけど山上から降りてくる黒いセダン?みたいな車が消えるのを見たことがある 
母親と一緒に買い物の帰宅途中、自宅のある団地に続く山道を上っていた。私たちから見て左手側はシャー○の工場と駐車場があって右手側は山の斜面(といっても崖ではなく壁)と墓石を作る小さな工場がある 

下からも上からも上り下りの車が来ていたら普通に見えるんだけど、その日も普通に走ってて黒い車が見えたんです 

ちょうど墓石工場の前にS字があり、死角になるためその車を先に行かせようと母親が停止したんですが 
待てども待てども黒い車が降りてこないし…カーブミラーにもうつらない… 
ギリギリ車二台が通れる幅なんで、Uターンできる筈もなく… 

結局私たちは錯覚?と思い二人で諦めてうちに帰りました 
あの車は何だったんだろう…確かに降りてきたのに
no.580 記入なし (09/06/13 10:52)

私は長距離トラックドライバーの仕事をしています。 
大体関西から関東、東北へと仕事へいっています。 
約3年ぐらい前に栃木まで荷物を運び、帰りは埼玉の 
とある工場から関西へ運ぶ仕事がありました。 
大体埼玉の工場で積み込みが終わるのが20時位でそこから 
関越〜上信越〜中央道〜名神のルートを通っていました。 

金曜日の日だったと思うのですがいつものように埼玉で積み込みをし、 
その荷物が月曜日に卸す荷物だったので高速でゆっくり帰っていました。 
途中のパーキングで同僚と会い、そこから2台連なって走っていました。 

上信越はいつもながら車が少ないですがその日は特に少なく 
私たち以外はほとんど走っている車はありませんでした。 
上信越にある長いトンネルに差し掛かりました。 
ここのトンネルは結構長いのでいつも通るときに少し息苦しい感じがします。 
出口付近に差し掛かった時前を走っている同僚が急に障害物を交わすような動きをして 
車線変更しました。車間をあけていたとはいえ私もびっくりして慌てて車線変更しました。 
しかし障害物などなく故障車などもありませんでした。
no.581 記入なし (09/06/13 11:16)

すぐに同僚から電話がかかってきました。 
「おい、今人が3人ぐらい歩いていなかったか?」 
私「いや、なにもなかったよ。疲れてんじゃないの?」 
「いや、確かに歩いてるように見えたんだけど。見間違いかなぁ。」 
とりあえずパーキングに入ってあーだこうだ話をしましたが 
そいつのトラックに何かぶつかった跡もなく、多分疲れててトンネルの光の具合で 
人がいるように見えたんじゃないのってことになり 
二人とも疲れていたのでそのパーキングで仮眠することになりました。 
同僚の車は寝るスペースが運転席の後ろにある普通のタイプのトラックなんですが 
私のトラックはキャンピングカーの上に寝るスペースがあるタイプで 
上の寝るスペースには緊急時の脱出用にサンルーフがついていて 
私はカバーをはずして星空を見ながら横になりぼーっとしてました。 
少し眠くなりかけたぐらいでしょうか。外でなにやら数人の人が話す声が聞こえました。 
「このトラックか・・・いや・・・どうだろ・・・・」 
私は一瞬で目が覚めて外の声に耳を傾けていました。 
警察でも来て何か調べてるのかな?と思ってふとサンルーフに目をやると 
なんと少女らしき女がこちらを覗いてるではありませんか! 
急な出来事に私は金縛り状態になり声を出すこともできませんでした。
no.582 記入なし (09/06/13 11:16)

「違うよ〜」と言ったと思うのですが少女はそう言い残しサンルーフから姿を消しました。 
慌ててサンルーフを外して屋根を見渡しましたが誰も居ませんでした。 
一瞬夢か?と思いましたがサンルーフには手形らしき跡がくっきり残ってます。 
怖くなり慌てて外に出ると同僚が何か脅えた様子で外に居ました。 
「今・・車の中に誰か数人入ってきて・・・この人じゃないっ消えていった」 
私も今起きた状況を説明し私たち二人は慌ててそのパーキングを出発し 
帰りもなるべく携帯で話をしながら会社まで戻りました。
no.583 記入なし (09/06/13 11:20)

以前住んでいたアパートで土曜日の夕暮れ時に居間でまったりしていると、 
不意にインターフォンのチャイムがなったので受話器を取る。 

俺:「はい」 
訪問者:「山口さんのお宅ですか?」 
俺:「いえ、違います。」 

その後、詫びの言葉もなくそのまま切れたので、 
『何だよコイツ』と思って居間へ戻ろうとしたら再びチャイム。 

俺:「はい」 
訪問者:「山口さんのお宅ですか?」 
俺:「いや、だから、違いますって。どちらさんですか?」 

最初の訪問者と明らかに同じ声だった。そこはかとなく陰鬱な女性の声。 
話し方も切り方も最初の時とまったく同じだった。 

表札はドアの前に出してある、フルネームで…。 
しかし俺は明らかに山口さんでは無い。 
それどころか名前が一文字もかすっていない。 

そして間をおかずに3度目のチャイムがなったので、 
今度は受話器を取らずに直接玄関口へ行って覗き窓を覗いたのだが、 
見えるはずの相手の姿がまったく見えなかった。 

不審に思ってチェーンのみ残し、鍵をはずしてドアを開けてみたのだが、 
見える範囲には誰もいなかった。
no.584 記入なし (09/06/14 02:43)

どうやら俺のアパートには以前から時々、 
そういう妙な訪問者が訪れることがあったらしい。 

ここ最近はずっと、その被害に遭った人がいなかったので、 
もう大丈夫だと思っていたらしいのだが…。 

ちなみに以前「山口さん」という男性が確かに、 
このアパートに住んでいたらしいのだが、 
ある時を境に家賃が滞るようになり、 
連絡も取れなくなったので部屋を調べてみたら、 
荷物もそのままに行方不明になっていたらしい。 

その人が住んでいたのは俺の部屋とは違う部屋ということだったのだが、 
それからしばらくして、「山口さん」を訪ねてくる奇妙な訪問者が 
度々現れるようになったとのこと。 

結局それ以降は特にその訪問者が訪れてくることはなかったのだが、 
いつまた来るかと思うと、夜一人で居るのが耐えられなくなり、 
そのアパートを早々に引き払って引っ越してしまった。
no.585 記入なし (09/06/14 02:48)

学生の頃、バイト仲間の男から 
「今晩、彼女が家に来る。お前(自分=女)の所に泊まることになってるから」 
と連絡があったが、特にその彼女を知ってるわけでもないので、ほとんど気にもしていなかった。 

次の日、朝7時前・・・ぐっすり寝ていた自分の部屋に彼女の親が凸してきた 
ピンポンを烈しく鳴らされ、娘を出せ!と大騒ぎ。てか、なんでこの部屋を知ってるの・・・? 
娘、男の家に行くのにうちの住所を親に差し出したのか? 
などと寝ぼけた頭で考える暇もなく、とにかくドアを開けたら危険な感じだったので、 
インタホン越しに「もう彼女は帰りました、帰りました」と繰り返すのが精一杯の私に 
「何時に帰った!どうやって帰った!」と問い詰めるキティ害親 

その口調から、どうやら長時間私のアパートを張っていたと思われたが 
だんだんこっちも腹が立ってきて最後はインタホン切って無視していたら諦めて帰っていった 

心からウザ恐ろしい出来事だったが、文字にして書いてみるとそんなに怖くないかな、ゴメン
no.586 記入なし (09/06/14 11:40)

今日の朝起きてたら、携帯にメールが届いてたんだよ。 
で、「こんな朝から誰だろ」って見たら、受信時間が深夜の一時だったんだ。 
その時点で非常識だなって思ったんだけど、よく見たら知らないアドレスなんだよね。 
きもいなーとか思いつつ開いたら、本文には「音声ファイルが添付されてます」だけ。 
恐る恐るそのファイル再生したら五秒ぐらいかな、無言なんだ。 
無言っていっても雑音は入ってた。 
「ザー」だけで、そのあとプツンって切れちゃった。 
怖くて死にそうなんだけど。
no.587 記入なし (09/06/17 01:05)

事故物件に住んだ事がある。 
爺さんが孤独死した一軒家と聞いていたけど、実際は首を吊ったらしい。 
トイレや風呂に入ってる時に電気が消えることが多々あった位で変な 
雰囲気もなかったし快適だった。
no.588 記入なし (09/06/19 01:04)

親父が死んだ時変な電話かかってきた・・・ 
葬式終わってから自宅で親戚の人なんかとひと段落してるとき、 
電話が鳴ってさ、「おとうさんだよ、今から帰るよ」って知らないおっさんの声で、 
それもすげーしつこくてさ、薄気味悪かったよ。 
ノイズとかそういうのはなかったけどね。 
いたずら電話の類なんだとは思うけど、悪質だなって思ったよ。
no.589 記入なし (09/06/19 01:07)

6年前、歌舞伎町 俺:霊感なし 彼女:あるらしい 

部屋入った瞬間それまでテンション高かった彼女が無言 
「またなんか幽霊いるとか言い出すのかよ!?」とちょっと不機嫌になりつつ入室。 
それを察したのか元のテンションに戻り1時間程カラオケしたりゲームしたりで経過。 

じゃそろそろ風呂でも入るかと湯を張りにバスルームへ向かおうとしたら 
彼女が「今日はお風呂なしでいいや〜」と今思えば不自然に明るく言う。 
「ん?なんで?ちと酔い覚ましたいから俺は入るよ」とあまり気にもとめないでバスルームへ向かう 

でバスルームのドア(ラブホによくあるあの半透明スリガラスタイプ)に近づいた瞬間 
スリガラス越しになんか黒いものが横切る。「ん?何?」と思いつつドアに手を掛けたら 
スリガラスの下半分に明らかに人だと認識できる物がいる。 

なんかこう髪が長い女の子が裸で体育座りしてる感じ。 思わず「うぉぉ!」と叫ぶも 
「ここで引いたら男が廃る」「このまま戻ったらかっこ悪い」と思いそのまま勢いよく開け放った。 
が、当然誰もいない。恐る恐る中に入り蛇口をひねり速攻で出る。 

なぜか得意げに彼女の元へ戻ると半べそ状態。 
詳しく状況を聞くと部屋に入った時からずっとバスルームに「それ」がいたらしい 
バスルーム全体もスリガラス状になっていてバスタブとバスルーム入り口付近を行ったり来たりしていたのをずっと見ていた模様 
で俺がドアを開けたら消えたんで緊張が解けて泣けてきたらしい 

結局、金も無いしどのホテルも満室だろうって事で普通に朝まで過ごす 
たださすがに風呂は入る気にはなれんかった
no.590 記入なし (09/06/20 02:46)

某安ホテルに泊まった時の話。 
夜遅くに、隣部屋の母娘が俺んとこに来た。 
部屋がなんだか変だから、見てくれないかと言う。 
フロントは、何度電話しても出ないのだ、と。 
変って、どうしたんですか?と聞いたら 
「部屋に、誰かが居るみたいなんです」と、母。 
安ホテルの狭い部屋、隠れる所なんか無いわけだが 
都市伝説とか、怪談の類いをいくつか彷佛として興味をそそられたw 

ひと通り部屋を調べたが、勿論誰も居ない。 
一応バスルームも覗いて、出て来た所で 
頬に、ふっと風を感じたような気がして窓を見たが 
ちゃんと閉まっている。やっぱ異常無し。 
「なんで、誰か居ると思ったんですか?」と聞いてみる。 
「ソファでくつろいでたり、ベッドで横になってると、人の気配がしたり、 
耳元で、こそっと誰かが囁くような感じがするんです」と、母。 
正直、蚊でも居るんじゃね?と思った。 
が、娘は涙目で本当に怯えているし、母は娘を抱き寄せて緊張している。 
虫であれオバケであれ何であれ、部屋変えてもらうのが手っ取り早いと思い 
みんなで一緒にフロント行きましょう、と提案した。
no.591 記入なし (09/06/20 02:58)

俺を先頭に、母、娘の順番で、ゾロゾロとドアに向かった。 
と、窓の所で「 ウクッ…」みたいな、 
忍び笑いとも嗚咽ともつかない声がした。ような気がした。 
間髪入れず、娘が「ギャッ!」と、物凄い悲鳴を上げ 
どっちかつとそれにビックリして、俺は部屋を転がり出た。 
母娘が抱き合って走り出て来るのを確認して、 
俺は腕だけ精一杯伸ばし、灯りのスイッチを切って、ドアを締めた。 
閉める直前、窓を見やったが、安っぽいカーテンが外灯に照らされて 
窓枠の影が透けて見えるだけで、誰も居ない。 

オチも何も無くてスマソ。フロントの夜間係はバイトっぽい兄ちゃんで 
案の定、奥で居眠りぶっこいてやがった。 
叩き起こして事の次第を話したら「ああ…あの部屋ですか…」 
…な〜んて言う事も無く、事務的に部屋替えに応じてくれた。 

翌朝、食堂で再び会った母娘は、元気そうだった。 
母親は、何度も俺に御礼を言い、娘はトーストにジャムたっぷり乗せて 
モリモリ食ってたw どうやら新しい部屋では何事も無かったようだ。 
今では、あれは本当に声だったのか、何かが軋んだだけだったのか、 
母娘の怯えように引き摺られて、声を聞いたような気になっただけなのか、 
もう自信が無くなってしまった。 
ほんのり怖いんだか怖くないんだか俺にもわからない、 
でも娘は可愛かったなあ(*´∀`)という想い出話ですた。
no.592 記入なし (09/06/20 02:59)

恐いというか不思議な体験なのですが。 
10年ほど前の話です。 
何年かに一度の流星群が来るという事で、姉と近くの橋に車で見に行きました。 
標高の高い山奥に住んでいるので比較的どこでも完璧な星空を見る事ができるのですが、 
その橋の上は特に星空を見るには最高で星好きな私のお気に入りの場所です。 
明かりが一つも届かなく熊がいつ出てもおかしくない深い深い山奥。 
町の人は怖くてとても居られた場所ではないと思うのですが、 
私達はそんな環境が慣れっこだったので、車から降りて真っ暗な森の橋のはしっこで 
適当に座り薄手の毛布を被って星空を眺めていました。 
家を出発する前から既に流れ星は頻繁に見れていたのですが、やはりそこは半端じゃない! 
たくさんの流れ星をたっぷりと堪能していたのですが・・・。 
どうしても気になるものが。 
到着時からずっとある、空に存在する赤っぽい橙色の炎のように燃えているような物体。 
目に見える大きさはピンポン玉くらい。はるか宇宙に存在しているのでとても大きいのが分かる。 
これだけ聞くと「月じゃない?」と思われるかもしれませんが、違います。 
何故なら長い尾びれがついていたから。 
燃えているボールを投げた時、炎の放物線が流れますよね。 
あれがずっと付いたままの状態でずっと宇宙に存在しているんです。 
あれが流れ星であるなら、絶対地球にぶつかるんじゃ・・・。 
だけど全く動かないから流れ星ではない。 
何十年に一度の流星群の日だから、こんな不思議な現象も起こるのかもしれない。 
明日になればこの不思議な物体について科学的に報道されるに違いないと思い、帰路につきました。 
家からは山や木に隠れてそれは確認できなかったのですが、 
私達が空を眺めていた2時間半の間、ずっとそこから動かずありました。 
次の日は流星群の報道がたくさん流れたのですが、その不思議な物体について触れている番組はありませんでした。 
20歳を越えたシラフの大人二人が長い時間確認していた物なので、 
気のせいのはずがありません。 
星好きの私ですが、あんな物を見たのは後にも先にもこの日だけです。 
あれは一体何だったのでしょうか。
no.593 記入なし (09/06/20 03:08)

揺り起こされたというか、誰かに叩き起こされた経験があります。 
旦那と喧嘩して、イライラしながら床に就き旦那に背中を向けて寝てた時に 
金縛りに。 
始め耳を摘まれ、そのあと突然布団をバンバン叩かれる感触がしっかり残ってました。 
「大変大変!」って女の人の声だった。 
誰だったんだろう。
no.594 記入なし (09/06/20 03:10)

去年の話だけど。 
毎晩寝る時携帯の電源は切って寝るんだけど、 
翌朝見たら夜中の3時過ぎに着信&留守電が。 
聞いてみたら、おばあちゃんみたいな声で 
「ナントカちゃん…ナントカちゃん…早く帰りなさい……この1ヶ月……だから……父は自殺した… …お前が…だ…」 
みたいな訳がわからない話を時間いっぱい話しててむっちゃ怖かった。
no.595 記入なし (09/06/21 02:19)

無職COMに書き込んで、さあこれから寝ようとパソコンの電源を落とした。
モニターの電源が切れて画面に反射した自分の姿と部屋が映る
よく見るともう一人後ろに人がいる
この部屋には自分しかいないはずなのに…
その瞬間画面越しに見える白い不気味な顔がにやけて迫ってきた
ああああああああああああああああああああああ
no.596 記入なし (09/06/21 02:52)

NYに年間に何十回と行くような、世界中を飛び回る人間でも 
自分の隣の家の二階には一生行くこともなかったりすること。 
NYなんかより、隣の家の二階のほうが地球上で一番遠い場所、なんだよね。
no.597 記入なし (09/06/21 15:44)

テレチカSPだったか他局の超能力番組だったかも何年前の事件かも忘れたけど、 
中部地方で女性が仕事帰りに忽然と消えた事件。 

ある日、霊感あるって主婦からテレビ局に問い合わせがあって、 

毎晩自分の枕元に、頭から血を流した若い女性が現われて、その霊が言うに、 

『知らない人に拉致られて殺された』と泣きながら訴えてくるという話だった。 
それで、その人がテレビでその番組で特集されてた女性の顔写真を見て、 
あ!この人だ!! 
って確信してテレビ局に電話したって話
no.598 記入なし (09/06/21 15:49)

大学の時の同じ寮の子が 
ベビーシッターのバイトに行ったら 
赤ん坊が人形で逃げて帰ってきたことがある。 
なんかのプレイだったのか 
まじでおかしい人だったのか今になってはわからない。
no.599 記入なし (09/06/22 01:31)

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