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雑談 オオクワガタ飼ってる無職の方
いらっしゃいますか?
投稿者 : 記入なし 日時 : 07/11/05 22:18

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10年前のオオクワブームの時なら趣味も兼ねて商売目的で飼ってたが・・・。
当時は個人売買誌でも高値で取引されてて頑張ろうと思っていた矢先に
バブルが弾けたのと同様にオオクワブームも弾けてしまった。
現在では商売にはならない。
no.2 記入なし (07/11/05 23:11)

確かに。天然採集個体ならまだしも、ブリード品はね。それでも私のところではオオクワの幼虫100頭ほど飼育して来年の夏成虫にして販売する予定だが、おそらく飼育費も回収できないでしょう。
no.3 記入なし (07/11/05 23:38)

新種クワガタ:ネット取引され「種の保存法」緊急指定

 昨年11月に国内で発見された新種のクワガタが、ネットオークションで取引されていることが21日分かった。通報を受けた環境省は、種の保存法に基づく緊急指定種に指定し、捕獲や取引を規制することを決めた。24日、官報で公示する。

 指定されるのは、甲の美しいルリクワガタの仲間、タカネルリクワガタ。体長約1センチと小さく、生殖器の形で他のルリクワガタと区別される。横浜市の研究者が発見し、昨年11月、日本鞘翅(しょうし)学会報で発表した。

 絶滅を避けるため生息地は未公表だが、今年1月12日にはインターネットのオークションサイトに「激レア!新種1ペアセット」として標本1組が登場。「(法の)発布後は法的規制がされ、採取禁止はもちろんのこと、譲渡禁止になるそうです」「(判別の確認用に)学会の会誌のコピーを送ります」などと希少価値が強調され、同20日に11万3900円の値がついてオークションは終了した。

 新種として見つかったばかりで法的規制はなく、取引は違法ではない。しかし、専門家の指摘で知った環境省は「春になって捕獲しやすくなれば絶滅の危険がある」と判断、緊急指定を決めた。

 種の保存法は絶滅のおそれがある動植物の捕獲や譲渡、輸出入を禁止し、1年以下の懲役や罰金100万円以下の罰則がある。現在の対象は73種。通常は政令を改正して新たな対象を入れるが、環境相が特に必要と判断すれば即刻公示して、3年間同等の規制措置が取れる。緊急指定は、94年にワシミミズクなど3種が指定されたほかは例がないという。【山田大輔】

毎日新聞 2008年3月22日 2時30分
no.4 ニュースだよ (08/03/22 04:00)

3年位前までやってた。
引越しを境に温度管理ができなくなったため、
急に熱が冷めて、そのまま放ったらかしになった。
死骸の入った飼育ケースがいまでもそのままにしてある。
no.5 記入なし (08/03/22 17:06)

カブトムシ密輸図り、アルゼンチンで邦人容疑者起訴

 南米に生息する大型カブトムシ約100匹を密輸しようとしたとして、日本人の買い付け業者が2月、アルゼンチンで逮捕されていたことが分かった。日本国内の昆虫ブームを背景に、規制の厳しい国から持ち込まれた希少種のカブトムシは数十万円の高値で取引されている。業界では組織的な密輸ビジネスの存在も指摘されている。
 
被告が密輸しようとしたゾウカブトの一種=アルゼンチン連邦警察提供 
 
被告はスーツケースにカブトムシを詰めて密輸出しようとしていた=アルゼンチン連邦警察提供
 
 アルゼンチン連邦警察麻薬対策局によると、カブトムシの密輸未遂容疑で逮捕されたのは41歳の男性業者。関係者によると大分市で昆虫販売店を営んでいるとみられる。すでに今月、同国の生態系法違反や公文書偽造の罪で起訴されている。 

 連邦警察によると、被告は2月15日、ブエノスアイレス国際空港で東京行きの航空機に搭乗する直前、生物輸出のために提出した書類が偽造と判明し、身柄を拘束された。同日、共犯の疑いでアルゼンチン人夫婦も逮捕されたという。夫婦はブラジルとアルゼンチンで捕ったカブトムシを集めて被告に渡す役目を務めていたとみられる。 

 東京都内の業者の一人は朝日新聞の取材に、被告のアルゼンチンへの渡航資金を数百万円分、国内の複数の業者で工面したと認めた。一方で「カブトムシの入手の経緯を確かめるのは難しい」と述べ、密輸の指示などは否定した。 

 日本への昆虫の輸入はほぼ禁止されていたが、99年以降、農作物に被害の出ない種は次々に解禁された。国立環境研究所などによると、日本に入った外来のカブトムシ、クワガタは国内繁殖の個体も含めて5億匹を超えるとの推計もあり、東南アジアや中国、中南米からの輸入が多い。 

 一方、ブラジルなど南米各国は生態系維持などを目的にカブトムシを含めた生物の輸出を厳しく規制している。このため、これらの国が原産の個体は逆に日本での希少価値が高まり、高値で取引される実態がある。
no.6 ニュースだよ (08/03/22 18:28)

凄いスレタイだなw
何故、オオクワガタを飼ってる“無職”の方なんだ?
有職者では駄目なのか?
no.7 記入なし (08/03/22 18:32)

有職者でもOKです。皆さんぜひ書き込みをお願いします。
no.8 記入なし (08/03/22 18:42)

アジア産カブトムシの脅威に新農薬

  【ランシング(ミシガン州)=USA TODAY(マシュー・ミラー)】ミシガン州農政局はこのほど、セイヨウトネリコに大きな打撃を与えている外来種のカブトムシ(エメラルド・アシュ・ボーラー)に有効な殺虫剤を認証した。

 この殺虫剤はシンジェンタ(スイス)とアーバージェット(マサチューセッツ州)の2社が4年がかりで開発したもので、商品名は「ツリー・エイジ」。エマメクチン安息香酸塩をベースにしており、ミシガン州立大が昨年、州内2カ所でテスト使用したところ、処置した樹木では幼虫の99%、成虫の100%を駆除できたという。

 このカブトムシは1990年代にアジアから米国に侵入したとされるが、2002年まで発見されなかった。これまでにミシガン州内のセイヨウトネリコ2500万本を枯死させ、カナダとバージニア州でも500万本が被害を受けている。

 ミシガン州シャーロットとポッタービル間に2万平方キロのトネリコ林を持つポール・デービスさんは「ツリー・エイジが近々入手できると聞き、素晴らしいニュースだと喜んでいる。うちにとって遅すぎなかったことを祈っている。殺虫剤の試用には進んで協力したい」と歓迎している。
no.9 ニュースだよ (08/04/02 01:28)

今までいろんな理由で転職してきたが、クワ貧が原因で給料の高いところを探し転職した経験もある・・・いいんだか悪いんだか、、

一時の熱も冷め、今は極めて小規模にやっている。
イロイロいたが淘汰され、今ではDC,DMGだけ。
no.10 ベテラン転職者 (08/04/02 02:50)

DMG→×
DGM→〇
no.11 ベテラン転職者 (08/04/02 02:51)

DCはドルクス・クルビエンスだよね。
DGMは何だろう・・・?昔は知ってたかもしれないけど忘れた。
no.12 記入なし (08/04/02 10:13)

オオクワガタの世界にもう一度バブルが訪れたらまた商売を始めたいと
思うけどでもあの黄金期の熱意は今ではもうそこまでないかも。
no.13 記入なし (08/04/02 14:29)

でかいクワガタ捕った! でも要注意外来生物 島根

大田市の雑木林で見つかったテイオウヒラタクワガタ=島根県立三瓶自然館提供
 島根県大田市で、日本産ヒラタクワガタの倍ほどもある体長約8センチのクワガタが見つかった。地元の中学2年生、土山一心君(13)が雑木林で捕まえた。 

 県立三瓶自然館(同市)の鑑定によると、フィリピンに分布するテイオウヒラタクワガタと分かった。環境省は外国産クワガタを要注意外来生物リストに入れている。 

 同館の研究員は「生態系に影響を与える心配があるので、逃がしたりしないで」と説明。土山君は国産のクワガタと分けて「帝王」扱いで飼っている。
no.14 記入なし (08/08/23 09:25)

オオクワガタでプチ起業してた時代が懐かしい。あの頃は夢があった。
相場も高かった。今は暴落してとてもじゃないが商売にならない。
相場が上がればまたやりたいなあ。もう上がらないのかなあ。
no.15 記入なし (09/03/18 08:51)

20年ぶりに日本で発見 新種のクワガタ初公開

世界の昆虫展実行委員会は、世界未公開の昆虫や資料を多数展示した「世界の大昆虫展」を、4月26日より9月30日まで開催する。

 今回の昆虫展では、20年ぶりに日本で発見され、環境省により緊急指定された新種のクワガタが関東甲信越において初公開されるほか、5枚の羽を持つ蝶など、世界的にも貴重な昆虫群が勢ぞろいする。非常に貴重なファーブル昆虫記の原書籍や、ファーブルの出生証明書なども公開する。

 開催期間中は、「昆虫おえかきコンテスト」「昆虫模型づくり」など、昆虫イベントを随時開催。会場は、山梨県道志村「ギャラリー水源の森」。入場料は、一般900円、高大学生700円、小中学生300円。

http://news.ameba.jp/economy/2009/05/37785.html
no.16 記入なし (09/05/07 23:16)

2009年度、新成虫約100頭の羽化を見込んでます。
一ペア3000円で売ると15万円か。
no.17 記入なし (09/06/23 21:30)

雑記帳 全国かぶと虫相撲大会 山形県中山町
6月28日20時10分配信 毎日新聞

優勝決定戦で飛び立つかぶと虫と、ぼうぜんと見つめる小林君=山形県中山町で、細田元彰撮影 

 山形県中山町で28日、「全国かぶと虫相撲大会」が開かれ、小学生ら430人の自慢の「力士」が出場。高さ約70センチの棒を土俵に、トーナメント方式で熱戦を繰り広げた。

【写真特集】毎日動物園 

 ルールは、60秒後に相手より高い位置にいた方が勝ち。優勝決定戦は、同県鶴岡市の小学2年、小林拓真君(7)の「キングカブト」と中山町の小学1年、伊藤丈一郎君(6)の「キングジョー」の対戦に。

 猛然と登りつめ、勝利を目前にしたのはキングカブト。しかし次の瞬間、ブーンと飛び立ち、会場外へ消えて失格に。あっけに取られる小林君を残し、名誉より自由を選んだ?【細田元彰】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090628-00000013-maip-soci
no.18 記入なし (09/06/28 23:30)

消えたオオクワガタ…国内有数の生息地・佐賀
 
鳥越さんが飼育しているオオクワガタのオス 

国内有数のオオクワガタの生息地として知られる佐賀県の筑後川流域で、ここ数年オオクワガタが目撃されていないことが、昆虫愛好家や研究者への取材で分かった。

 すみかとなるクヌギの木の伐採が進んだことに加え、平野部で捕獲しやすいため乱獲されたことが原因とみられるという。

 甲虫を収集し、繁殖させている佐賀市の鳥越義則さん(52)は2006年6月以降見かけていないという。「ミヤマクワガタやノコギリクワガタは筑後川流域の平野部に今もいるが、オオクワガタだけが姿を消した」と話す。佐賀県内で昆虫の生息調査を行っている佐賀昆虫同好会には10年以上、目撃情報が寄せられていない。

 オオクワガタは、2007年に環境省レッドリストの「絶滅危惧(きぐ)2類」(絶滅の危険が増大している種)に選定され、全国的にも数が減りつつある。

 複数の専門家によると、佐賀県内の平野部では1980年代まで、農業用水路沿いの雑木林のクヌギの古木に広く生息していた。しかし、ほ場整備などに伴う伐採で生息環境が狭まり、90年代後半のクワガタブームによる乱獲が減少に拍車をかけたという。

 鳥越さんは「左右の均整のとれた太くて立派なあごが佐賀産の代名詞。大きさに加え、バランスのとれた美しい形で人気が出た」と説明する。

 佐賀県有明海再生・自然環境課は「開発によって河川敷や水路沿いの雑木林が少なくなったことが減った原因の一つ」としているが、「人工繁殖技術が確立されており、すぐに絶滅という状況にはない」として特別な対策は予定していない。

 人工繁殖技術によって、オオクワガタは安いものでは数百円から手に入る。野生種から人工繁殖させた子やその次の世代などが売買の中心だが、野に放たれ、野生種と交配して野生と人工繁殖の区別がつかなくなる問題も指摘されている。

 荒谷邦雄・九州大准教授(昆虫学)は「佐賀産のオオクワガタは一つのブランドとして認知されており、業者や愛好家の間で野生種の収集熱は冷めていない。筑後川を隔てた福岡県の平野部でも手当たり次第に捕獲され、危機的状況にある」と警鐘を鳴らしている。(山根秀太)

 ◆オオクワガタ◆

 国内に生息する最大級のクワガタ。成虫は2〜3年生き、オスは体長70ミリほどになる。マニアの間では「黒いダイヤ」とも呼ばれ、1999年には東京の昆虫店で体長80ミリのオスが1000万円で取引されたこともある。

(2009年8月30日02時35分  読売新聞)

一時期のブームによる乱獲で野生のオオクワガタは全滅したんだろうか・・・。
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20090829-OYT1T00571.htm?from=yolsp
no.19 記入なし (09/08/30 18:33)

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