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議論 日本国内における商社不要論について
商社不要論はインターネットを始めとする情報技術が日本国内で 
普及し始めた頃から聞かれ始めた事ではありますが、昨今の原油と原材料の 
高騰などにより、メーカーとの直接取引が増えている事などから 
再び商社不要論が聞かれ始めました。 

皆様は商社不要論も含め今後の日本の商社の行く末などについて 
どのような意見をお持ちでしょうか。 
ご参考までに皆様からのご意見をお聞かせ願えれば幸いでございます。
投稿者 : 風来坊 日時 : 08/05/14 14:30

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〉no.2
『原油や穀物の高騰の原因の一つに投資家が、その商品をバブル化させていることがありますよね?つまり、実態のない価値まで原油や穀物を値上がりさせていること。』
途上国で穀物等の原材料高から食糧危機になっている問題は、投資でふっかけてある分に課税して投資の旨味をなくして、投資熱を冷ますべきです。
no.6 記入なし (08/05/14 17:50)

〉no.5
衣服や日用品や食糧品みたいな物を途上国から輸入している業者とか?
ボロ儲けしてそうですね…。
no.7 記入なし (08/05/14 17:54)

>>3
なぜ、メーカー直接取引ができない企業があるの?
no.8 記入なし (08/05/15 15:35)

取り扱い高が小さいと難しいと思うよ。極端だと言われるだろうが例えば零細建設会社が新日鉄と直取引できるかね?
no.9 記入なし (08/05/15 15:49)

商社と言っても販売代理店なのか、それとも卸売なのかによってメーカー側の
応対が違ってくる場合もあると同時に基本はメーカーなんだけど
商社的な機能も持ったメーカーがあれば、基本は商社なんだけどメーカー的な
機能を持った商社もあって難しい所があるようですね。

会社にもよりますが商社には基本的に情報力、商品加工、与信業務、物流の
4つの役割がある中で情報と加工はメーカーだけでも十分であり
与信は大手商社などの一部の商社を除いて金融機関が主に担当していますので
残りは物流と言う事になろうかと思います。

どんなに優れた製品であっても物流が発生しない事はありえません。
販売促進を強化するために子会社と言う形で商社を立ち上げたメーカーがあれば
今まで取引関係のある商社を子会社として自分達のグループ会社の傘下に
入れるケースもあります。

橋渡し役としての商社の役割は今後も変わらず大きいと思いますので
商社不要論は机上の空論のように感じますかね。
no.10 学徒13号 (08/05/16 13:57)

俺もそう思う。
no.11 記入なし (08/05/16 15:23)

工事で動くラインの機械設計の仕事をしていたのだけれども、商社は便利です。
色々な部品を1個単位から売ってくれる。
又、色々な会社と付き合いがあるので、自社で作っていないと、専用ユニット部品を付き合いのある会社に頼んで専用設計して納入してくれたりします。
no.12 記入なし (08/05/16 22:13)

だから規模の大小に関係なく必要なんだよぉ!
no.13 記入なし (08/05/16 23:10)

日本のメーカーの高い技術力も原油と原材料がなければ話になりませんからね。
日本国内向けの原油と原材料の調達の大部分は商社が担っているので。
日本で世界トップクラスに入るであろう商社で有名な所と言えば
鉄鋼商社のメタルワン、製紙商社の日本紙パルプとか。
no.14 記入なし (08/05/17 13:39)

ごめんなさい。分かりません。
自動機部品だとミスミや色々な商社です。
センサーやモーターやエアシリンダーは、メーカー直です。
no.15 記入なし (08/05/17 14:10)

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