新・ぢゃんく屋日記

今日、僕らに会社からＰＣが支給された。
外箱からThinkPad-X31かと思って中を開けてみたら‥‥職場で使っているものよりさらに古いX21が出てきた。
同期の人は職場のスタンダード、X24を与えられた。
所詮電話番にはより古いＰＣでいいということですか、そうですか。
普段使われている純正光学マウスも使えず、付属していた白いボールマウスを使うと微妙にカーソルの動きが怪しいので、トラックポイントだけで使用している。

入社以来続く鬱を自分なりに分析してみると、比較対照があることと運の悪さの二つが浮かび上がる。
比較対照というのは、言わずと知れた同期と前職。
前職がごく限られた人達とサーバーやＰＣ、システムと向かいあっていれば済む仕事だったのに対し、今は不特定多数の人間を電話で相手にしなければならない。
しかも、皆がそうであればそれほど不満も出てこないが、その「ＰＣとだけ向かい合う仕事」を同期はまさに仕事としているのだから、羨ましくないはずがなかろうて。　こっちじゃデータ入力の仕事は少ないし、それをしていても電話は取らなきゃいけないんだから。

まったく誰だ「地理に詳しいから長距離」と言った奴は！
おかげで毎日が地獄の一丁目だ。

しかも、責任者に直接「うちの部署は人が一番少ない上に、代休や配車担当者の組合活動などで人の少ない日が多いから、もう一人ぐらい欲しいですね」と言ったら「うちは頭数そろえてやる仕事じゃない。　少数精鋭でいくんだ」と言い返され、絶句‥‥‥‥。
どうも僕が入る直前に人事異動で、慣れた人が異動してそこに入ったのが僕らしい。
同期の場合は、現在の追加という形で配属されている（それも２番目に人の多い部署でだ）。
＋で入った同期と−で入った僕。　それだけでも、扱いの違いというものがわかるというものであろう。
最初の契約期間である半年経って今の調子だったら、辞めようかな‥‥‥。