新・ぢゃんく屋日記

今日は近場のエリアのお仕事。
近いのはいいのだが「重石」付(--;。
今回も荷物預かり所に「重石」を置いて、まず三件の簡単な作業の客先を片付ける。
ちゃっちゃっと片付けるつもりであったが、バスに先立たれたり、客先が見つからなかったりして、今回も考えていた予定より押したスケジュールになってしまう。
それでも13時過ぎには終了し昼食の後、よく利用するとある無線LANスポットでお茶‥‥のはずだが、最近なぜかここではつながらない。
今回もテーブルを移動させてもらったりしたが、店内にあるアクセスポイントすら掴まらない。
前のノートではこのような現象は見られなかったし、最初にこのノートを持って行ったときも普通につながったので、何が原因なのかよくわからない。
後で無線ネットワークの設定をみると、無効にしているはずのWindowsファイアウォールがそこでだけ「有効」になっていたので、これが悪さをしていたのか？

「重石」を引き取ってＪＲで某市の外れまで行き、そこで最後の分解作業を行う客先の最寄までバスに乗る予定だったが‥‥いつまで経っても来ない。
バスを整理していた係員に尋ねたら「そこへ行くバスは、学校が夏休みでほとんど運休中」。
なんですと？
次の便では時間に間に合わないので、やむを得ずタクシーを使って行く。　一応領収書出してもらったけどこれは交通費で出ないだろうなぁ‥‥。

今回は初めて完全に一人での分解作業。
分解、交換作業自体は少々躓いた部分もあったが、何とかやり終え無事マシンも立ち上がる。
しかし問題は他にあった。
ここのエリアでは通常の計測の他、「重石」を用いた計測作業が追加されるのだが、最初は継続操作を忘れて失敗。　次に計測終了後、念の為に普段このエリアを廻っている人（前回助けてくれた人）に確認してと、Ｓ氏に言われ電話をしたところ「逆順でも計測しているけど」。
‥‥目の前、真っ暗（そんなの聞いてないよー←ダチョウ倶楽部）。
その都度「重石」をダンボール箱から再度出し、お札でも入っている方が相応しい銀箱の鍵を開けて分銅を取り出しての繰り返し。　何度やれば済むんだ？
それさえなければ２時間弱で済む作業が、２時間半もかかってしまう有様。
（慣れれば１時間半以内には終わる作業なのですが）
お客さんがイラチな人でなくて本当良かったよ。

ようやく一仕事終え、帰りをどうしようかと模索しているところにＩ氏からの電話。
出るなりいきなり「Fax送ってね」の言葉だけ。
‥‥こいつ、疲れた部下に「ご苦労様」の社交辞令も言えないのか(--#。
コンビニでFaxを送信し、バスに乗り込むとどこを経由しているのか延々走り続けて、ようやく鉄道駅にたどり着き、そこから電車を乗り継いで事務所に戻る。　このときほど直行直帰のできる人が羨ましいと思ったことはない。　しかも車掌の車内放送では乗った準急電車が先着するといっていたのに、途中で特急電車に抜かされた（怒）。
事務所に戻った時点でもう22時前。　しかも‥‥‥真っ暗、誰もいない。
人に要求するだけして、何の連絡もなしにこの仕打ちですかい（−−＃。
しかもＩ氏の携帯電話にかけても何の応答もなし。
Ａ氏（この時点で彼もまだ出先だといっていた）経由でＩ氏に抗議と明日の連絡をよこすよう電話を入れたら、さっそく「連絡しない方が悪い」「受身で仕事しようと思うな」と開き直りと論旨のすり替えで自己正当化なさる。

はぁ？　何この盗人猛々しいの生きた標本ぶりは。

さすがに頭に来て「前者についてはそうかも知れませんが（これとても形だけは上司である彼に対する最大限の譲歩である）、後者は筋が違うと思います」と言ってやると「僕はそういう考え方には賛成しないけどね」とまだグチグチ言いながら、明日の予定を伝えるとこちらの「おやすみなさい」の言葉も聞かずにガチャリと電話を切った。
まったく‥‥どこまで自分勝手な野郎だ！
おかげで「重石」抱えてご帰宅ですよ、しかも23時過ぎて。
明日は遅い出勤なのが救いですが、明日Ｉ氏が僕の顔を見たら何を言うのか楽しみですな :-p。
上司として従えなどと「てめぇの態度を見直してから言えバカ野郎」なことを言い出したら、即座に叩きつけてやるために辞表持って出勤しようかしら(笑)。