新・ぢゃんく屋日記

安倍総理の辞任は、久々の明るい政治ニュースでしたね。
あんな無責任な首相とお友達内閣が、政権を握っていたことはこの国の恥部でしたから、次の内閣は‥‥自民党でいる限り期待はしないでおきます。

来週あたりから少し暇ができそうなので、ぼちぼちと転職活動を始めてみる。
今の会社にいても中途半端な立場で使い捨てられる悪寒がするからだ。
事務所でＡ氏と話をしたときに「近いうちに話をする機会を持つから、それで正社員になってもらうか決めよう」と言われたが、本来なら名誉回復の意味を持つこの言葉が今では逆に恐怖の対象となっている罠。
Ａ氏は面接の時からしきりに「ビジョンを持って仕事をして欲しい」と口にするが、今のＩ氏による杜撰な体制と自転車操業、人を集めては安く請け負った案件へ右から左に流すだけで精一杯の会社にどんな未来を描けというのだ？
正社員になったところで今と大して給料もあがらず、それでいて仕事量が飛躍的に増大するのは、Ｓ氏やＫ氏を見ていれば明らか。
（だからこのところ正社員になることをＡ氏やＩ氏にはあまり言わないでいた）
言葉は悪いが、逃げるなら正社員に「される」前にトンズラした方がいい。

今の会社に限った話ではないが、常用雇用（正社員に限らずフルタイム雇用全般）するのであれば、最低限その人が一人暮らしできるだけの収入は保証すべきだろう。
まともに働いて生活保護と同レベルや下の収入しか払わないのは、たとえその企業がどれだけ立派であったとしても、社会倫理にもとる会社であると社会が断罪しなければならないのだが‥‥。