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新・ぢゃんく屋日記

Author:th1969 ( Profile )

 ■ 2007/12/17 (月) バイト6週1日目


午前中はそれほど多くなく、やはり峠を越えたか‥‥と思ったが、甘かった。
午後からは狂ったようにロールの束がやってきて、一時は小休憩が取れるかどうかも怪しいくらい、処理に追われていました。

その間、2号機の片方のベルトに吊るされている錘が、異様に上に上がっているのを見つけた。
これがもし外れると修理に数日かかるほど大変な事態になると社員に言われていたので、さっそく報告し、一時処理を止めている間に対処してもらったのだが、K氏がベルトを見て「th君の金具のつけ方が荒っぽいから、替えたばかりのベルトがもう痛み始めているじゃないか」。
はぁ? それとトラブルの予兆を見つけたことと、どういう関係があるというんですか?
(それに僕だけじゃないでしょう。 夜勤や遅番の人だって同じ作業はしているのだし)
問題の大きさでいえば、どう考えてもトラブルの予兆に対策を施す方が大切だというのに、そんな「瑣末」な問題をネチネチ言ってくるとは、K氏の嫌らしさをまた垣間見た気分。
彼とは極力口を聞きたくないですし、実際そうするように動いてます。

帰りはまたY氏の好意で車で送ってもらう。
なんだか妙な人生相談につきあわされたが(笑)。



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