年月が過ぎた。
勝新は、また巨万の富を手に入れ「化け物御殿」を手に入れた。
no.2100 記入なし (05/08/21 10:09)
しかし、そんなに上手く行かないのが、世の常。
化け物の中の1つに変化がおきはじめた。
勝新を良く思わない輩が、邪悪な心の種を植え付けたのだ!!!
no.2101 記入なし (05/08/21 10:11)
「フハハハハ!分別しないでゴミを出してやる!!!」
「片っ端からピンポンダッシュだ!!」
「そこらじゅうの飼い犬のロープを解いてやるぜ!!」
邪悪な心を持ってしまった化け物はもうやりたい放題です。
no.2102 記入なし (05/08/21 10:17)
そのうち、目に入る姉ちゃんを片っ端から
追いまわし始めました。
no.2103 記入なし (05/08/21 19:59)
一般市民を追いかけるなら
俺が高級風俗に招待してあげると
勝新が言いました。
no.2104 記入なし (05/08/22 00:57)
喜び勇んで化け物は勝新太郎の後をついて行きました。
しかし、連れて行かれた場所にいたのは中村玉緒でした。
no.2105 記入なし (05/08/22 01:22)
どひぇ!
勝新太郎は自分の借金の為に玉緒に客をとらせていた。
高齢の玉緒では、誰も欲情しないので、
全身整形をほどこし、玉緒は叶姉妹ばりの容姿に変身していたのだ!
no.2106 記入なし (05/08/22 18:21)
すると、年甲斐も無く勝新と玉緒は人目を気にせず
ヤリ始めました。
no.2107 記入なし (05/08/23 00:06)
取り残された化け物は、無我夢中で勝新と玉緒のプレイに
加わった。
化け物の初体験は、3Pとなった・・・・
no.2108 記入なし (05/08/23 06:31)
「はい次!、4Pを読んで!」の、女王の教室..
no.2109 記入なし (05/08/23 07:03)
「いい加減目覚めなさい。」
no.2110 記入なし (05/08/23 07:51)
はい!
目覚めました。でもニートです!
no.2111 パソコン初心者 (05/08/23 10:55)
どうやらニートはセブンセンシズに目覚めたようです。
no.2112 記入なし (05/08/23 12:32)
セブンセンシズに目覚めてもお腹は空くのです。ニートですから。
no.2113 記入なし (05/08/23 12:33)
ニートのもとに長田百合子がやってきました
危うしニート!
no.2114 記入なし (05/08/23 12:39)
お守りにバイブを持って来てたのを
思い出した!
no.2115 記入なし (05/08/23 12:43)
そこで僕は、せっかくなので長田さんにバイブを使ってみました。
no.2116 記入なし (05/08/23 17:38)
と、そこで僕は夢から覚めた。
「後もう少しだったのに…」
no.2117 記入なし (05/08/25 12:32)
秋の特別企画
〜朱夏のころ〜
モノローグ
「なまえ、なんていうの?」
「よう」
「ようちゃん?」
「そう、陽」
8/14
20年ぶりに僕は和歌山に行くことにした
あの夏
僕たちは白浜で出会った。
僕が生まれて10年目の夏のことだ。
そこには父の会社の保養所があり、この夏は家族でその施設を利用しようという
ことになった。
そこで、僕は一人の少女に出会った。
白いワンピースに、
白い靴、
白い帽子
そして帽子には
鮮やかな朱色のリボンがつけてあった。(今のところほぼノンフィクション)
つづく
no.2118 緋崎 玲 (05/09/03 01:14)
海水浴の後、シャチのショーを見て、その後父に連れられて、
生まれて初めて釣りをした。餌のゴカイだっけ?とフナムシが気持ち悪かった。
すっかり日が暮れ、海の幸を満喫した後、入浴し再び部屋へ。
戻ってみると知らないおじさんとおばさんと、あの少女がいた。
「誰、ねえママ」(中学に入るまで家ではママと呼んでいた)は
「お泊りに来ているのは家の家族だけじゃないのよ」
パパとおじさんはおじさんたちの部屋で仕事の話を
ママとおばさんは僕たちの部屋で世間話をしていた。
「つまらないあそぼ」
あの子が僕をテラスに誘った。
ソファーに腰掛け、海を見ながら何を話したんだっけ?
もう憶えてはいない・・。(今のところほぼノンフィクション)つづく
no.2119 緋崎 玲 (05/09/03 01:43)
本作品は永久に未完成のまま
執筆を放棄します
終わり
no.2120 緋崎 玲 (05/09/25 00:03)
そして伝説へ…
no.2121 記入なし (05/09/25 00:08)
今日、遂に伝説が明らかになる。
時ハ2020年11月3日のことであった。
no.2122 記入なし (05/09/25 14:36)
「ジュポ」
煙草に火をつけ語り始めた
no.2123 記入なし (05/09/25 14:39)
そのタバコをクリに押し付ける
no.2124 記入なし (05/09/25 14:40)
「ピー!」
と大きな笛がなった。
「喫煙は犯罪だ!」
市民警官が血相を変えてこっちへ走ってくる。
no.2125 記入なし (05/09/25 14:44)
ゆうこりんのV字開脚に欲情ウホー!
no.2126 記入なし (05/09/25 14:46)
そしてゆこりんは連行された。
彼女曰く「はめられた」と。
no.2127 記入なし (05/09/25 14:51)
恋のデゥビデゥバ
no.2128 記入なし (05/09/25 14:54)
↑エンドロール
終劇
no.2129 記入なし (05/10/10 02:46)
待望の新企画
その名も
『無職にまつわるエトセトラ』
no.2130 記入なし (05/10/10 02:49)
オープニング
それは余りにも突然のことだった・・・
no.2131 記入なし (05/10/10 02:49)
群青色の空に咲いた
紅い花を・・・
僕はその瞬間を生涯忘れることは無いだろう。
no.2132 記入なし (05/10/10 02:59)
それはいつもの朝のいつものひと時から始まる。
その日も彼はいつものように朝6:30に目覚めると、
ある所へと向かっていた・・・
no.2133 記入なし (05/10/10 03:14)
あの頃の僕は
まだ自分に訪れる幸運を
ほんのちょっとでも感じることができないほど
世界はこうだと決めつけて
一人で
終わらないワルツを踊っていたんだ。
no.2134 記入なし (05/10/10 03:18)
自転車でカレは区の年金課に向かう
が、こんな朝早くに
自宅を出るのには理由があった。
no.2135 記入なし (05/10/10 03:29)
それは空き缶拾いだった。
自販機のゴミ箱をあさり、アルミ缶だけ袋に入れる。すると、
「コラー!!うるさいぞ!!またおまえか!!」とアパートの大音響おばさんが切れる!!
no.2136 記入なし (05/10/10 03:38)
「引っ越〜し!引っ越〜し!さっさと引っ越〜し!しばくぞー!」
「引っ越〜し!引っ越〜し!さっさと引っ越〜し!しばくぞー!」
「引っ越〜し!引っ越〜し!さっさと引っ越〜し!しばくぞー!」
「引っ越〜し!引っ越〜し!さっさと引っ越〜し!しばくぞー!」
no.2137 記入なし (05/10/10 04:28)
終幕
no.2138 記入なし (05/10/10 19:09)
水戸黄門のはじまり
no.2139 記入なし (05/10/10 19:14)
御隠居!!御隠居!!御隠居!!
御隠居がぁぁぁ。
上様ぁぁぁl(TT)
no.2140 記入なし (05/10/10 19:24)
そのとき彼は言いました。
「真実は いつも ひとつ!!」
no.2141 記入なし (05/10/10 19:30)
水戸黄門が
始まると
何故かアパートの大音響おばさんは
静かにテレビを見てる
カレはアルミ缶だらけの袋を
自転車のかごに入れ、
きた道を引き返した。
no.2142 記入なし (05/10/10 21:17)
そしてスーパー銭湯にたどり着く。
すばらしい出会いを求めて。
『たのもー』
no.2143 記入なし (05/10/10 21:35)
『はーい』
腐ったオヤジ声が響き ネカマが現れた!
no.2144 ぐへへ (05/10/10 21:39)
「スーパー銭湯に来てねー^^」と言って去っていったのだ。
no.2145 記入なし (05/10/10 21:45)
ネカマに失望した彼はがっかりして帰ることにした。
ペダルに乗せた足に力を込めると、彼の乗る自転車は走り出した。
チェーンや車体の継ぎ目からは、渋く軋む音が鳴り止むことなく響いている。
次第にスピードを増す自転車は、彼のひと漕ぎひと漕ぎに込められた力を鳴きながら受け止めていた。
周りの景色は矢のように過ぎていく。まるで坂道を転がるように、さらにスピードは増していった。
数秒で自転車の速度はマッハに到達した。周りの人に、彼の漕ぐ自転車は恐らくはもう見えまい。
それでも彼は漕ぐことを止めなかった。マッハ1、マッハ2、マッハ3、マッハ4……。
そしてその数秒後、彼と自転車は光となった。
no.2146 記入なし (05/10/10 21:49)
マッハ4が自転車で!車輪が燃えてんじゃないのかー?
no.2147 記入なし (05/10/10 21:52)
それを間近で観た彼女は驚いて
次のように叫びました。
no.2148 記入なし (05/10/10 21:54)
「そんなスピードじゃハエが止まるわ!」
no.2149 記入なし (05/10/10 21:55)
と言って19歳銭湯レディは髭を抜いた。
no.2150 記入なし (05/10/10 22:12)
一瞬
幻を見たような気がしたが
光になった彼と自転車は
無事区役所に着いた。
no.2151 記入なし (05/10/10 22:42)
もうすでに、当初の目的すら忘れている彼は、
とりあえず一番近くの窓口のおねえさんに
尋ねてみることにした。
no.2152 記入なし (05/10/10 22:55)
彼 「下っ端さんはここで働いているのですか?」
お姉さん 『はぁ?・・・』 『した・・・なんですか』
彼 「下っ端さんです・・・」
no.2153 記入なし (05/10/10 23:12)
僕は僕。
彼は彼。
no.2154 記入なし (05/10/11 01:38)
善悪の河岸
に
倫理の煉獄か・・・
no.2155 記入なし (05/10/11 01:40)
ちがうよ
希望の轍に・・・
なんだっけ?
no.2156 記入なし (05/10/11 01:50)
お姉さん『あれ、貴方、どこかで観た事ありますね』
「そっか、テレビに出てた人ですよね?」
「確か・・『派遣は悪だ!全廃しろっ』て叫んでた人・・ですよね?」
彼「・・・・・」
no.2157 記入なし (05/10/11 02:32)
彼は
おずおずと空き缶の入った袋をとりだし彼女に見せた
「これがなんだか分かりますか?」
お姉さん「ジュースの缶ですよね・・でもそれが何か?」
no.2158 記入なし (05/10/11 02:49)
「コレはね飲むだけで幸せになるジュースなんだ。買わない?」
no.2159 記入なし (05/10/11 02:58)
『えっお金取るんですか?』
『だってそれ空き缶でしょ?』
no.2160 記入なし (05/10/11 03:09)
彼はおもむろに内ポケットに手を突っ込むと、潰れかけたパッケージから両切りのマルボロを一本出してくわえた。
そして靴の裏ですばやくマッチをすると、慣れた手つきで煙草に火を点けた。
幸せそうに大きく煙を吸い込んでから、目の前の彼女に向かって吹きかけた。
「…で?買うの?買わないの?」
no.2161 記入なし (05/10/11 11:35)
すると、彼女の後ろからその筋らしき人物が現れた。
「兄ちゃん、人の女に何しているの?
ちょっと、事務所にこようか」
no.2162 記入なし (05/10/11 12:00)
「事務所ってどこにあるんですか」
こわごわ聞いてみた。
「パキスタン出張所だ」と口ひげをはやし 頭は短く刈上げた
あきらかに ボクサーをやっていそうな男は言う。
その手には 改造銃が握られている。
no.2163 記入なし (05/10/11 12:34)
「分かりました…。その前にもう一服しても?」
強面の男は面倒くさそうに、顎をしゃくってさっさと吸えというような合図をした。
「どうも」と言うと、今度はさっきとは反対側の内ポケットから煙草を一本取り出した。
男の真正面に立って煙草をくわえ、マッチで火をつけて「1……2……」と小声でカウントした。
「…3!」と彼が言うのと同時に、煙草の先端が弾丸のように猛烈なスピードで飛び出し、
目の前の男の眉間を貫通した。
あまりの一瞬の出来事に何が起こったのかさえまだ理解できないような顔で、
脳天に風穴を空けられた男は直立のままどうっと倒れた。
その傍らで、呆気に取られたように茫然自失としている彼女に、
「昔、OO7で見たんだ。不意な来客が来た時にはとても重宝するよ」
と肩をすくめ、にこりと微笑んでみせた。
no.2164 記入なし (05/10/11 13:50)
しかし
彼女は茫然自失していながらも
言いたいことを言った
『当施設は全面禁煙です』
no.2165 記入なし (05/10/11 18:04)
『もっと早く言ってくれよ』
不適な笑いをたたえながらタバコを消す。
『吸殻は・・・』
『わかってるよ、子猫ちゃん。』
彼は空き缶に吸殻を入れた。
no.2166 記入なし (05/10/11 18:50)
『ゴミは分別しなきゃ』
茫然自失していても
彼女は手厳しい。
彼は空き缶の中に入れた吸殻をひとつひとつ
取りだして、袋の中に入れた。
no.2167 記入なし (05/10/12 00:21)
が!その袋に穴があいており床は、
コーヒーの水分を吸った吸殻が散乱した!
そして彼女は…
no.2168 記入なし (05/10/12 00:35)
激怒した。
no.2169 記入なし (05/10/12 00:41)
ボコボコにされた。
no.2170 記入なし (05/10/12 00:43)
でも、不思議と気分は爽やかだった。
no.2171 記入なし (05/10/12 00:49)
オレはMに目覚めた
no.2172 記入なし (05/10/12 00:50)
僕は僕。
彼は彼。
オレはオレ。
no.2173 記入なし (05/10/12 01:45)
と、彼は思った。
no.2174 記入なし (05/10/12 01:50)
そして
僕と
彼と
オレの物語が始まる。
no.2175 記入なし (05/10/12 02:02)
なんかオレオレ詐欺みたいだな
とオレは思った。
no.2176 記入なし (05/10/12 02:50)
すると携帯に電話が・・・
no.2177 記入なし (05/10/12 02:59)
ワンギリだった
no.2178 記入なし (05/10/12 03:00)
着信拒否設定をした。
no.2179 記入なし (05/10/12 04:21)
なのに、またかかってきた。
仕方がないので、電話に出てみた。
no.2180 記入なし (05/10/12 04:53)
すると電話先でこんな声がした・・・
no.2181 記入なし (05/10/12 06:29)
「あなたのおかけになった電話番号は、現在使われておりません…」
no.2182 記入なし (05/10/12 09:56)
仕方なく、切ったが、
しばらくして、またかかってきた。
非通知だ・・・
どうする?
no.2183 記入なし (05/10/12 18:23)
留守電にしておこう。
no.2184 記入なし (05/10/12 18:46)
「俺もまぜて!」近所の床屋がフルチンで走ってきた!
皮はもちろんかぶっていた!装備ちんちんに皮
no.2185 記入なし (05/10/13 00:31)
とりあえず床屋は見なかったことにした。
no.2186 記入なし (05/10/13 01:15)
すると、別の方向から銭湯レディが走ってきた!どうする?俺!
no.2187 記入なし (05/10/13 01:29)
ネカマとは関わりたくないのでそのままスルーした。
no.2188 記入なし (05/10/13 01:33)
しかし、『えへへへ!ワタシ女!女!』と奴の男の象徴を揺らしながら飛びついてきた!
no.2189 記入なし (05/10/13 01:38)
チョキン!
no.2190 記入なし (05/10/13 01:43)
ぎゃあああああ!
no.2191 記入なし (05/10/13 01:56)
低俗な番組だな・・・
テレビを消し、
留守録再生ボタンを押す・・・
・・一件です・・。
no.2192 記入なし (05/10/13 02:18)
「私のこと・・憶えて・・いますか?」
女の声だ。『誰?』
もう一度再生ボタンを押す
「私のこと・・・憶えて・・いますか?」
no.2193 記入なし (05/10/13 02:28)
あの頃の僕は
きっと何もわかっちゃいなかったのさ
僕のことも、君のことも、世界のことも・・・
no.2194 記入なし (05/10/13 02:35)
ボタンを押すたびに繰り返される彼女の声は消えそうなほどに頼りなくて、
それはあの頃と全く変わらない憂いを帯びて、どこかに紛れた遠い記憶を、
僕の中から呼び覚まそうとするのだった。
no.2195 記入なし (05/10/13 02:42)
「私のこと・・・憶えて・・いますか?」
僕は何度も再生ボタンを押した。そして何度も彼女の声を聞いた。
ボタンを押すごとに、僕はあの頃に戻っていくような感覚を憶えた。
5年前の、あの夏の日に…。
no.2196 記入なし (05/10/13 02:54)
川で洗濯をしていると…
no.2197 記入なし (05/10/13 11:18)
あの頃の私は私であって私ではない。
今の私が私である。
僕の彼女。今、彼女はどうしているのだろう。
no.2198 記入なし (05/10/13 11:22)
チーねぇちゃんは、まだ生きていた。
あの頃の僕は、人が苦手で声すら掛けられなかった。
チーねぇちゃんは、そんな僕に優しくしてくれた。
でも、その優しさがとてもうざく感じていたから
そっけない態度をしてしまった。
no.2199 記入なし (05/10/13 11:25)