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どう？

無職のオレらがキャリアカウンセリングするの？

＞３

辛い経験をしたから、辛い人の気持ちがわかり、
カウンセラーになれるかも。

どうも有資格者です。
この手の報道をたまに聞きますが、私の場合は、全くそういうアテは考えずにチャレンジしました。現在のハロワの相談員とか、大学の就職相談室の方々ってのが、リタイアされた「人生の先達者」が多く、精神論に走るのが気に入らなかったのと、資格がないと仕事やんないよ的公務員の意見があり、こんちくしょーと思い、取りました。
　で、金になるかってことで考えると難しいです。この資格は厚生労働省指定資格です。厚生労働省認可ではありません。この指定と認可の差は大きく、あくまでも民間での資格になります。
　また、この資格は人材会社のバックボーンがあり、仕事しようとすると、これらの会社にご厄介にならないとピンでは難しいです。人材会社（派遣、民間紹介業、人材コンサル）では、有益な資格ではありますが、つまりは組織に属さないと付加価値がでないように思います。ＮＰＯ法人などの手もありますが。
　＞3さんのように、辛い経験をしたからよく分かるかも、ってのは半分は正解です。半分と言うのは、経験則でクライアント（＝相談者）に接してはイケナイのです。そうなると前述の精神論に走ったりする可能性が高い訳です。
　また無職から資格を取ってイケルか？というのは、行けそうでもあり、行けそうでもない。。。「おまえに何がわかるんだ〜」というつっこみについて、回避するテクニックが必要になります。
　というわけで、年輩の人ほど合格しません。自分の主観を入れずに話をする、または聞くというのは難しいと感じました、私は。
　
金になる、ならないは資格取得後の自分の営業努力やらが必要でした。私は資格取ったらなんとかなるかと思いましたが、行政施設の求人にも落ちました。実績がないと顧客が付かないってのが、「じゃあ、どうやって実績つけんだよ〜」となるわけですね。これって、未経験者はだめなのか的問題が付いて回るんですね〜。

20代の受講生も居ました。ほとんどリタイア世代でした。私は30代。2割位でしょうか？資格とればなんとかなるっていうほどの資格ではないような気がします。

とまあ、これも、ワンパターンの資格という訳か・・。

忍者さん、解説お疲れ様です。

忍者どの
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