2100夜目
no.2100 記入なし (07/04/21 10:58)
昔富士のレンジャー支援で樹海に行ったことがある人の話。
深夜、想定を終えて帰ってくる学生を3t半の運転席で待ってたら、何か白いものが
こちらに近づいてくるのが見える。車長も気付いて「なんだありゃ?」と不思議がる。
で、それは白い着物を着た老婆だと気付く。その老婆はまっすぐこちらへ近寄ってくる。
「あれは・・・幽霊っすかね?」「んなこと言うなよ・・・」
しかしこんな深夜にこんな場所であんな服装をしてる人間がいるとは常識では考えられない。
やがて老婆は3t半の死角、つまり運転席のすぐ右下の位置まで来た。そこでドアが「ガンガン!」と
叩かれた!二人の恐怖は絶頂に達した!「開けて下さい・・・開けて下さい・・・」そんな声も聞こえてくる。
それはいつまでもやまなかった。2人は意を決してそれぞれのドアを開け、車から降りた。そこで2人の見たものは!
ホントの人間の婆さんだったそうな。どうも自殺しようとそれなりの服に着替え樹海に入ったが、
途中恐くなって帰ろうとしたら道に迷って困ってたところ、この3t半を見つけたんだと。
で、帰りの3t半の荷台は迷彩服姿でドロドロの学生十数人と白い着物の老婆が一緒に乗るという、
なんとも奇妙な絵になったとか。
no.2101 記入なし (07/04/21 11:06)
昔、親戚から譲り受けたステレオのでっかいスピーカーから
無線らしき人の声が聞こえてきて、遊びに来た友達がビビッてた。
海沿いだったから漁船の声とか入ってきたのかな。
今思えばニダニダって朝鮮語だったような気がする。
no.2102 記入なし (07/04/21 11:09)
深夜、海岸線で青島あたりをドライブすると
海の向こうに船の灯りがゆれてた。
「あの船は外国から人をさらいにきてるんだよ」なんて
誰かが言うと「あはは〜」って感じで誰もが笑い話だと思ってった。
(実際、イカ釣り漁船だったと思うが)
早朝、一人で出かけて松林から人気のない海岸を散歩することもあった。
そういやデートで夜訪れた事もあった。
その頃は 拉致の事を全く知らなかったわけだけど
自分がそうやってブラブラしてた場所が実際に
拉致の現場に近かった事を知ると
本当に運が良かったと思います…
no.2103 記入なし (07/04/21 11:11)
学生の時、女子寮に入っていました。
同期の子や先輩たちとも仲良くなって、お互いの部屋でお茶会なんかを
やって毎日楽しく暮らしていました。
ある日、同期の友人の部屋でのお茶会のあと、数人で残っておしゃべりして
いたら私はソファベッドの上でうたた寝してしまいました。
目覚めてボーっとしていると部屋の中には誰も居ません「あれ?皆は?」
と考えていると入り口に誰かの気配がします。
「ごめ〜ん、寝ちゃった。そんなとこに居ないでおいでよ〜」と私が声を
かけると、その人影はいきなり瞬間移動のように私の目の前に立ちました。
目の前5センチ位のところに白いブラウスの襟元が見えます。
びっくりして起きようとすると体が動かなくなって、ドスンと衝撃を感じると
それは私のお腹に乗っていました。
白いブラウスに白っぽいフレアスカートの女性のようで、長い髪で顔は見ません
怖くてぎゅっと目をつぶると、耳元に甲高い声が聞こえてきました。
テープの早回しのようで何を言っているのかはわかりませんでした、
カナリヤの声のような早回しのささやきは続いて、私の顔に髪の毛がサラサラ
かかってすごく怖かったので「お願い!怖いからやめて!ごめんなさい!」
と頭の中でで叫んでいると、いきなりふっと重さが消えて目を開けると
壁の中にスカートの端っこが消えるのが見えました。
no.2104 記入なし (07/04/21 11:12)
私は怖くてキャーキャーいいながら友人の姿を探して寮を走り回り
見つけた友人にさっきの出来事を話しました。
私がうたた寝した部屋の友人は「そういえば壁(彼女が消えた)に背を
向けていると髪の毛を撫でられたり引っ張られる気がする」と言い出し
トイレで人影を見たと言う人も出て一時寮内は騒然としました。
結局寮監が寮会の時に「変な噂を流さないように」と怒ったのでその後は
あまりその手の話はしなくなくなりました。
no.2105 記入なし (07/04/21 11:12)
ひとり海外旅行中に、ある大学附属博物館に行った。
大学の校舎内の一部が博物館になっている。
博物館はこっち、とA4に打っただけの紙をたよりに無事到着。
ひととおり見学してから、当時、海外の大学校舎に入ったのははじめてだったので
「日本と同じだあ」なんてかんじで見学してた。そしたら校舎内で迷った。
迷った廊下の突き当たりの部屋に白衣の学生が見えたので、玄関をたずねようと
廊下を進んだら、やけに寒く、足がすくむ。
暑い国なのに、鳥肌。動けない。
その不思議な現象にとまどいながらも、えいやっと足を進めたら、
その廊下の両側には教室があった。廊下側は上半分が窓で、中は解剖室。
解剖途中と思しき、銀のシートにくるまれた遺体が一面にずらりとあった。
ぞわっとした。
no.2106 記入なし (07/04/21 11:19)
鹿児島に居たときの話
下宿先が墓場のすぐそばだった
特に怖い事はなく過ごしていたけどある日寝ていたら夜中にドアを叩かれ
母の声で「お母さんよ」と言われた
母は実家に居るのでありえない・・
当然開けずにそのまま寝た
その後は特に何もない 母も健在。未だ謎
その後就職し、会社の寮にうつったが
備え付けの電話が午前4時に電子音声?で
「ゴヨテイノ オジカンデス」というようになった
電話線引っこ抜いて対処
そういう機能はついてないらしーんだが なんだったんだろ。
no.2107 記入なし (07/04/21 22:05)
あまり怖くはないが今朝の話。
9時ごろ、何かの物音で目が覚めた。
うちのアパートは玄関開けてすぐ廊下やキッチンがあって
その向こうに部屋につながるドアがあり、
キッチンの真上がロフトになっていてそこで寝ていたのだが
真下から物音、人が入ってきたみたいだ。
鍵をかけ忘れた事を思い出して
やばい、と思い音を立てずに聞き耳を立てた。
男性が2人、「ここだろ?」「違うんじゃね?」などと話している。
出て行こうかとも思ったが、当方女の一人暮らしの上
パジャマ姿なのでやめておいた。
なにやら話しながらずかずかと上がりこみ
部屋のドアを開けて「あ、やっぱ違うわ」と言って出て行った。
気配が消えたのを確認してから降りていって
財布などが無事か確かめた。
会話の内容からして友達か何かの家と間違えて入ってきた様子だったが
被害がないことがわかると怒りが湧いてきた。
鍵かけ忘れたのはこっちのミスだが
普通インターホンくらい鳴らすだろ!
確証ないのに他人の家に上がりこんで来るんじゃねえよボケ!
さすが彩の国埼玉だな…。
no.2108 記入なし (07/04/21 22:12)
死んだことが理解できない人が夜中に枕元に立つこと。
隣のおばあちゃんがなくなり三年経ったけど、ときどき更地になった隣から
生前のおばあちゃんの生活臭が漂ってくることがある。
走行中、ゾクッ!と寒気がし
側面を見ると死者に手向けた花がおいてある場所(事故現場)が多いこと。
no.2109 記入なし (07/04/22 02:15)
急性腸炎で病院に担ぎこまれて入院したんだが、
同じ日、同時刻に部活の試合に出てた。
チームメイトに聞いたら、普通に試合に出てたらしい。
皆にからかわれていると思い反論したら、
自分の記録がある当日のスコアブックと
フォーメーション申告用紙(自分のサイン入り)
を出された。
自分が入院を証明する書類出したら、皆がしーんとして本当に恐かった。
極め付け家にあったハズのユニフォームが部室にあった…。
今でも信じられない。本当に恐かった。
no.2110 記入なし (07/04/22 02:22)
昔すんでたマンションの隣の娘さんが夢に出たこと。
その娘さん、銀行の裏にある空き地で寝ていた。
翌朝、この夢のことを話した。
お母さんの方なら会えば挨拶をするくらいの間だけど
その娘さんとは2回くらいしかあったことないのに変ねなんて言った。
翌々日、旦那がエレベーターで乗り合わせた隣のおばさんから
娘さんが亡くなったと知らされた。亡くなったのは私が夢に見た
二日前の午前二時だった。
二人してゾーとした。
no.2111 記入なし (07/04/22 02:25)
長いことドッペルゲンガーに会ったと思い込んでいた。
4歳のある朝、当時住んでいた社宅の階段の踊り場から駐車場を見たら、Mちゃんがひとりで遊んでいた。
Mちゃんというのは兄の小学校の同級生の妹で、私と同い年。
2人ともPTAや遠足によく連れて行かれるので友達だった。
やった!と思いつつ下に降りたが、Mちゃんと私の家は電車で何駅も離れているはず。
「どうしてここにいるの?」と聞くと「あそんでるの」。
「お母さんは?」Mちゃんは無言で社宅の上の階を指差した。
私のうちには誰も来ていないのに。
まあ子供同士の会話だから多少かみ合わないこともあるんだけど、
少し話していると、確かにMちゃんの顔なのに知らない子のようで、居心地が悪くなって
「…私、帰るね」と手を振って戻った。
家に帰って母親に「外にMちゃんがいた」と言っても信じてもらえず、
後日Mちゃんに「この前うちに来た?」と聞いても「まだ行ったことないよ」と不思議そう。
その後そっくりさんに会うこともなく引っ越して25年が過ぎた。
ついこの前母親と昔の話をしていたら社宅の話になり、
「そういえば○○さんの家にもあなたと同い年の女の子がいたのよね」
「えー?○○さんて誰よ。小学校前の子供はA君、Yちゃん、Nちゃんと私だけだったじゃん」
聞けば○○さんは娘の発達が少し遅れていたのを気に病んでか、
昼間ほとんど外に出さなかったらしい。家はうちの斜め上だった。
上の話をしたら「言われてみればMちゃんに良く似ていたわねえ」
そっか、ホントに知らない子だったんだ…w
25年間誰も信じてくれなかった話、ということで。
no.2112 記入なし (07/04/22 02:49)
小学生くらいの頃の話。
その日は親戚のおじさんの家に家族でお邪魔してた。
一緒にご飯食べて、テレビみて、お話してって感じだった。
おじさんの家は二階建てで、自分のうちは平屋。
そして二階にも電話があって、一階の電話に内線で繋がっていた。
おじさん家族は普段は二階で寝てるんだけど、
その日はみんなで一階で雑魚寝?状態で寝た。
夜中にプーッという電話の音で目が覚めた。
二階からの内線だった。
目を凝らしてもみんな寝ている。
二階には誰もいないはず・・・。
怖かったけど、何故か一人で二階の寝室に行ってみた。
するとおじさん家のネコが部屋に閉じ込められていたみたいで、
内線ボタンを押していたらしい。
ドアを開けると、電話機の上からパッと飛び降りて
部屋を出て行った。
それだけ。
no.2113 記入なし (07/04/22 02:51)
夜のドラマシリーズ「欲望の河」
お楽しみください☆
no.2114 記入なし (07/04/26 00:01)
もう10年くらい前になるかな。
ドライブの途中、とある有名ラーメン店を見に行こうと思い、立ち寄ったときの話し。
ある程度、道を知っていたので、なんなくそこにたどり着いたんだけど、
案の定というか、何の変哲もなく、その有名ラーメン店はそこに立っていた。
その日は別に食べたいとも思っていなかったので、そのまま帰ることにし、家路に着い
た。
二週間後、無性にそこのラーメンが食べたくなり行ってみると、その有名ラーメン店は
無くなっていた。ここまでなら普通の話だけど、おかしいのはそこに別のラーメン店が
立っていたということ・・
何もおかしくないじゃないかと思われるかもしれないが、不思儀だったのは、その店が
もう何年も前からそこにあったようにさびれていたという事。自分はうっかり前の有名ラーメン店はつぶれ、新しく別のラーメン店が新装開店したんだなと思っていたけど、
実際はさにあらず、もう何年も前からそこにある様にさびれていた。
あまりに不思議だったんで、実際、車を降り確かめてみたんだけど、やっぱりという
か、なんというか、窓は汚れていて、床も傷んでいたし、店員さんももう何年も前から
そこに居たように振舞っていた。とても新装開店したとは思えない。
これが一人だけなら自分の勘違いで済ませられたが、実際には二週間前もその時も隣には弟が同乗していて、「何であの店なくなったの?」とか、「(別の)店が新装開店す
るには早すぎるし(二週間しか経っていない)、この店、もう何年も前からここにある
様にさびれているよね」とか言っていた。
実際、道順は間違っていないし、弟も絶対間違っていないと言っていた。なのに何故
あの有名ラーメン店は無くなり、別の店がそこに何年もあるように立っていたのか?
古い言い方だけど狐につままれたような感じ。
あの後も何度かその場所に行ってみたけど、前と変わらず別の店がそこで営業してい
た。道も間違っていないし、あの時、見た有名ラーメン店はなんだったんだろうと思
う?
no.2115 記入なし (07/04/28 15:45)
私は看護科なんだけど、解剖し終わったものを見学した。
当日まで「見学」としか聞いていなかったので、まさか手で触るとは思っていなかった。
薄い手袋ははいていたけど、感触がじかに伝わってきてorz
泣いてる人もいた。その学生は1年も経たないうちに辞めていった・・・
ちなみに私は心臓と肺を持ち上げる係だった。
その日の寮の夕食は冷しゃぶ。完食したけどね。
あれから2年たつけど今でもその日のことをはっきりと思い出すw
no.2116 記入なし (07/04/28 15:54)
怖くないかもしれんが今現在 自分が体験してること書きます
アパートの二階建ての二階に今住んでて、今二階に住んでるのは自分一人です
ど田舎でアパートがポツーンと建ってる状態なんだけど、
風呂に入る度、小さな声でクスクスッ と女の笑い声が聞こえます
時々 子供の声もします
アパートや近所に子供はいません
毎日のごとく夜中になると台所付近で床がミシミシッ と鳴ったり 冷蔵庫からガタンッと鳴ったりします
天井からゴトゴトッと足音や物音がします
あと どこからともなくギッギーとドアが開くような音もします
実際ドアは開いてません
毎日あるんで怖いです。
no.2117 記入なし (07/04/28 15:55)
この間、デパートの駐車場に車停めてCD換えてた。
私は25歳女、一人で車乗ってた。
視界の右側で何かちらちら動いてるなと思って窓の外を見たら、
推定50代のオッサンが財布から万札を覗かせてしきりに目を合わせてくる。
怖っ!気持ち悪っ!!と思い、即座にドアロックしてひたすら無視。
暫くしたらどっか行った。出会い系か何かの待ち合わせだったんだろう。
そんな事があったので、なるべく車を運転する時はドアロックするようにしていた。
そしてこないだブックセンターの駐車場に(また一人で)停めてた時、携帯つついてたら
自分の乗ってる車がなんかゆらゆらしてる。
地震かと思い顔を上げると知らないオッサン(前述の時とは別の人)が運転席側のドア開けようとしてる。
私の車はセダンタイプで、両隣はランクル。間違えようがない。
ワケわかんなくてひたすら無視して、オッサンが去ってから即行帰った。
ロックしといて本当に良かった。
no.2118 記入なし (07/04/28 15:58)
彼氏が仕事で、彼のマンション部屋掃除してたら大きな音ガッッ!と隣の部屋との壁に
掃除機ぶつけてしまって、あちゃ〜と思ったけど、平日だし隣の人居ないよなー
と思った次の瞬間「ゴンゴン…ゴン」…!ヤバッ壁が薄いので「すみませーん」
と大きい声で言うと「ゴン……ゴン」と返ってきた。許してくれたのか怒ってるのか分からなかった。
部屋のドアや廊下の音まる聞こえ、私は彼氏が帰ってくるの待ってた。
そして帰ってきた彼氏にその事言うと「嘘付くなよ」と笑って言うから
ホントだと説明したら「隣の部屋ずっと空き部屋だぞ」と…
そういえば多少霊感あったの思い出したw
no.2119 記入なし (07/04/28 16:37)
当時50歳くらいの職場の男性。
朗らかで親しみの持てる人柄で、家庭も円満そうにみえた。
ところがある日突然、海に飛び込み自殺。
皆、本当にびっくりした。
いつも笑顔を絶やさない、人生順調そうなあの人がなぜ??と。
あとで聞いた話しによると、熟年ダブル不倫の末の心中だったことが判明。
相手も助からなかったそうだ。
真面目な人だったから、きっと本気でその女性を愛してしまったんだろう。
だけど家族を捨てることも出来ずこういう道を選んだんだと思う。
皆、あの人らしい、と妙に納得した。
人なんて本当、ちょっと接した印象じゃ分からないもんだね。
私は不倫なんて大っっ嫌いだし、1番辛いのは残された奥さんだと思うけど、
本当に真面目な人柄だっただけに、本人の気持ちを想うとなんだか切なくなる。
no.2120 記入なし (07/04/29 14:26)
伯母がお寺継いで、私の母がそこに留めてもらった時には、
障子の向こうの廊下から、衣擦れの音が本堂に向かって移動して行ったそうな。
夜中の事。翌朝、伯母家族に確認するも、誰も行ってないって・・
no.2121 記入なし (07/04/29 14:38)
自分も工房の時、新聞屋やってますたノシ
辞めた今、冷静になって考えたら不思議なところに結構配達してた
延々と続く竹林のど真ん中に建っている家とか、墓場の中にある家@not寺とか
昔から民話や伝承の多い土地柄で、しかも山の中にあるくら〜い地域なんで
新聞屋時代にちゃんと気をつけていれば面白い話がもっとあったかもしれない
覚えている話で一番不思議だったのが、
自分が配達する時刻に必ず目覚ましが鳴りはじめる家
新聞屋としては最低だが、毎日必ず同時刻に配るというわけではなかったのでw
うっかり寝過ごしてしまっていつもより10分遅れて配達しても、たまたま早めに配達しても
必ず自分が新聞を新聞受けに入れたとたんに目覚ましが鳴り出した
もしかして新聞が届いたことを知らせるためかとも思ったんだけど
外に設置してある昔ながらの木の新聞受けだったし
目覚まし時計の音は玄関よりもずっと奥できこえてきたので
関連性は無いと思うのだが・・・でも、もしかしたら何か細工でもしてあったのかな
それはそれで不気味なんだけど・・・自分の配達があまりにもずさんだったから?orz
no.2122 記入なし (07/04/29 15:01)
新聞屋の滞納回収した事あるんだけど、その時、凄いあばら家に住んでるオッサンから滞納していた三ヶ月分受け取ったんだ。
そのオッサンてのが、髭ぼーぼーで、ガリガリでまさに「横井庄一さん」みたいな感じだったのよ。
んで、新聞代回収した一ヶ月後位に一週間位ず〜っと一日中テレビが聞こえておかしいってんで通報受けた警察官が家に入ったら蛆虫にたかられてたそうな。
時は折しも、七月の暑い真夏。
司法解剖によると、死んだのはちょうど俺が新聞代回収した頃だったらしい。
no.2123 記入なし (07/04/29 15:02)
オカルトじゃないけど。うちの夫の職業。日本人なら誰でも知ってる超有名企業
勤務。でも部署名がなんか曖昧でイマイチ何をするとこなのかわからない。夫に
きいても適当にしか教えてくれない。ある日家の外では絶対にお酒を飲まない夫が
珍しく家で飲み過ぎた。酔っ払いながら、子供の将来みたいな話になった。
そしたら、いよいよ有事(テロ、戦争、地震)ってことになったら普通の国民には
知らされないけど、自分にはわかるから親族連れて混乱が起きる前に海外に避難
しよう。と言う。メーカーのよくありそうな部署なのは仮の姿で、実は政府お抱え
の有事情報収集対策部門なんだと言う。酔いが醒めてから、あれ全部冗談だから。
って笑ってたけど、長年の付き合いだから嘘じゃなかったし、しまった。って
内心冷汗なのもわかった。もう触れないつもりだけど、実はウチみたいに
家族に内緒で表向きと違う軍事・安全保障絡みの職業な人っているんだろうな。
誰にも言えないから、ここに書いてもう昨日の会話は忘れます。
no.2124 記入なし (07/04/29 15:09)
初めての海外旅行で某国に行った時のこと。ちょうど滞在していた都市と、その近くの
観光都市を結んでいた特急電車が脱線事故を起こした。
かなり大きな事故で、乗り合わせていた日本からの修学旅行の団体が事故に巻き込まれ
多数の死傷者が出た。
そして驚いたことに、その事故のニュースはその国のTVや新聞で一切報道されていなかった。
(事故後に日本からきた観光客が事故のことを観光客に伝え、それがクチコミで観光客の間に
段々と広まってはいたけれど)
帰国して事故の甚大さを知るにつれ、あれほどの事故のニュースすら国内では流さない
あの国の体制に寒気がした。
他にも人身事故が起っても警察(軍)は見て見ぬふりだったり、ダフ屋に観光客が絡まれていても
警察(軍)がダフ屋の肩を持って一緒になって絡んできたり、遺跡や史跡は最高だったけど、
それ以上に悪い思い出が多い。
ただの偏見だとはわかってるけど、あれ以来、あの国起源の小説やゲームも、素直に楽しめなく
なってしまった
no.2125 記入なし (07/04/29 15:40)
その日は本来その時間に電車に乗る筈じゃなかった。
当時勤めていた職場は朝の掃除当番というのがあって、ちょうど当番に当たっていた
同僚が都合悪いとかでその日だけ交代して私が朝の当番を勤めることになった。
いつもより1時間程早い電車に乗り、職場に着いて掃除をして、通常業務に戻った。
昼近くになって、最寄り駅周辺がものすごく騒がしい事に気がついた私は当時の
上司に「サイレンが凄いけど、なんでしょうね?」と問いかけた。
すると上司
「なんかね、毒ガスがまかれたって」
…サリンですた。
自分がいつも乗る電車は被害のあった電車の2本くらい後のやつで、
直撃は免れただろうけど、あの大混乱に巻き込まれたか、会社に辿り着けなかったに
違いない。
同じ職場からあと3人くらい同じ路線で通ってたけど、幸いにもどの人も事故車両よりも
早い時間に乗っていたので難を免れていた。
でも、他の営業所の人で家族が事件に巻き込まれて亡くなった人がいると、後日伝え聞いたorz
no.2126 記入なし (07/04/29 15:41)
自分なんてモロ被害にあった電車に乗るところだったよ…
当時勤めてた職場に向かうのに普段は被害車両より1本遅い電車に乗ってたんだが、
その日は妙に早起きしちゃって1本前の電車に乗って行こう、とか思ってたんだ。
でも駅に向かってる途中で「いつもの時間で良いか」と急に思い直して難を逃れた。
乗った電車も目的地の何駅か手前で緊急停車して、
情報が錯綜してたのか最初は前方駅で爆発事故が発生の模様、みたいなアナウンスだった気がする。
結局その駅で電車降りて歩いて仕事先に向い、そのまま無事に仕事場には着いた。
うちの職場でも数人出勤してない人が居たんだけど、その時点ではサリンとは特定されてなかったし、
社内でもちゃんと状況を把握してる人がいなくて、
「なんか電車大変みたいだねー」とか言ってみんな結構悠長に構えてた。
そしたら各部署一斉に電話が鳴り始めて、全部家族やなんかからの安否確認で、
ようやくみんな事の重大さに気づき、テレビつけて(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
うちの仕事場でも何人か病院行きになったり、救助活動手伝ってます!なんて人もいた。
その日着ていた洋服はテレビでやってた処理法に習って全部処分したよ…
5マソのコートがダメになったが、命に比べたら安いもんだよな。
駅から歩いてる途中、他の駅の前を通りかかった時に
人だかりの隙間から泡吹いて倒れてる女性が見えたんだが、
おそらくあの人は亡くなられた方だと思う…
社内で一番重症だった専務も、いまだに後遺症に悩まされてると聞いている。
no.2127 記入なし (07/04/29 15:41)
まさしくサリンの時にその路線沿線の会社に勤めていた。
テレビ見て震え上がったが、同僚の大半が日比谷線を使って通勤していたが幸い誰も被害に遭わず、
しばらく「地下鉄コワイ」と路線を変えてJRで通う人が多かった。
その前の地震が起こる半年くらい前、奈良の同期の家に遊びに行ったら、神戸に嫁に行ったという同期のお姉さんが
丁度里帰りしていて、色々良くしてもらった。
「ヒガシの人は地震の時に窓とかドア開けたり、机の下に潜り込むのは何で」と笑って言われたので、
「もし家が潰れた時、そこが脱出口になるし、窓硝子が飛び散る面積が減るじゃないですかー。机の下は、気休め」と言って
みんなと一緒に笑っていたのだが、たまたまあの地震の日、お姉さんは出張に行く旦那さんの弁当を朝4時半から詰めていて
立っていられなくなるくらいの揺れに、私の言葉を偶然思い出し、必死に勝手口を開け、窓を開けたのだそうな。
結果的にそのおうちは1F部分がペシャンコに潰れ、2Fも半壊。お姉さんが開けた勝手口が唯一の脱出口になり、
旦那さんとお子さんともども、擦り傷とか切り傷、打撲はあったが無事に逃げ出したところで、家が潰れ、火が回ったそうな。
落ち着いてから私のうちに「あの時、あなたの言葉で家族四人が助かりました」と、丁寧な挨拶状とお菓子が届いた。
no.2128 記入なし (07/04/29 15:44)
この前の冬ミケ当日にうっかり寝坊。
走れば予定のバスに乗れる!そしたら電車も間に合う!と言う事で、家から少し離れたバス停に向かっていた最中、
数m先に小学生くらいの女の子が。
しかし時間は朝7時半。休日で学校もないのに、こんな時間に小さい子が一人でどうしたんだろうと思っていた時、
何故か目が合った感覚があって、「行っちゃダメだよ」と言う声が聞こえた気がした。
(実際、私と女の子は離れているので、目が合うはずもないし声が聞こえるはずがない)
え?え?と思いちょっと混乱している時に、また「行っちゃダメだよ」と言う声。
混乱してる最中急に悪寒が走り、小さな交差点前の横断歩道(青信号)で足が止まった。
その瞬間、目の前の横断歩道を、猛スピードで走り抜けた車が一台。
もし私が足を止めなかったら、絶対車と接触してた。
余りの車の猛スピードさに、気が抜けてしまったその時、
「あぶなかったね」と言う声が聞こえ、気づけば女の子もいなくなってた。
友達と約束した時間に少し遅刻したものの、無事ミケに行く事が出来、戦利品を持って家に帰った。
あの女の子が助けてくれたのかな…と思い感謝してる。
no.2129 記入なし (07/04/29 15:48)
ジャパネスク・ホラーの世界にようこそ
no.2130 記入なし (07/05/03 00:06)
俺の家で起きた出来事
女房が夜勤の時、俺は子供二人と二階の和室で一緒に寝るのだが
その隣が俺の部屋になっていていて。
女房が帰ってきて、階段を見上げた時
「チャリン…」という、俺が何時もマグカップを飲む際にスプーンがクルリとなる時の音がした。
「ああ、あの人まだ起きてるんだ。子供と一緒に寝てくれよ」
と思いつつ二階に上がらず下でそのまま寝たらしい―
朝それを俺に確認してきた。
「昨日起きてた?」
「一緒に寝てたよ?」
「………嘘。」
確かに俺がいつもコーヒーを飲むときにスプーンを入れて飲んでいるので
この「チャリーン」な音がするのだ。それ=俺がなにか飲んでる と認識してる。
これ実は初めてではなくて、前の家でも同じことが起きていて
俺が出かけているのにその部屋に「俺が居る」気配が時たまするらしい
どうもドッペルゲンガーがウロウロしてるっぽい。
俺がそれ見たら死ぬんだろうな。
no.2131 記入なし (07/05/03 21:24)
戦争にいった爺ちゃんいわく
米兵の攻撃で海岸に山盛りになった死体(肉塊?)はさんざんみたが
幽霊などでなかったそうな。
幽霊を見るってのはある種の幻覚や幻聴の類じゃないのかなぁ。
心霊談は話としては面白いけどね。
no.2132 記入なし (07/05/03 21:32)
コンセントに差し込むだけで害虫退治できるって機器を使ってた頃、家の中でお化けを見まくってた。
隣の部屋からドカドカ歩いてくる下半身だけの人とか、フワフワ浮いてる落ち武者の首とか。
害虫には全然効かなかったので返品したら、パタッとお化けも出なくなった。
超音波だか電磁波だかで幻覚って本当にあるんだって実感した。
no.2133 記入なし (07/05/03 21:34)
コンクリ関係のスレは見ない。
以前見てしまい物凄く落ち込んで鬱々としてた時に
ヒーリングをされている霊能者の方にお会いする機会があったのだけど、
あなた煙草を吸われます?体から煙草の匂いがするの、と言われたよ。
私は勿論家族や友達、周りの環境で煙草を吸う人はいないし
煙草を吸う人の傍にいたわけでもなかったし。
霊能者の方には心当たりはないと言ったけども、何か心にひかかったよ。
no.2134 記入なし (07/05/03 21:43)
そういえば、幼馴染で無くなった人夢に出てきて
「電車の通る道気をつけろよ」といってた
なるべく電車通るを道避けてたけど、うっかり忘れてて
ある日間違って線路の道通通ろうとしたらエンストして、
思い出して焦ったけど、何とか遮断の棒が下りる前に脱出出来た。
死ぬかと思った。それまでは、普通に線路ある道通ってたけど
エンストなんて初めてで、凄く心臓に悪かった。
no.2135 記入なし (07/05/03 21:44)
友人が一人暮らしをしていた時。
毎晩のように金縛り、布団のまわりを駆け回り、話す声が聞こえてたらしい。
その頃旅行に出かけると、夜にまた金縛り。
自分を覗きこむ女性の気配がして、
「付いてきちゃった…」
と言われた、と。
no.2136 記入なし (07/05/03 21:47)
霊の話じゃないんですが、10年前 隣に新しく引越してきた おじいさんがいて、引越しの挨拶にきてから一週間後 見かけなくなりました。
引越す様子もないから変だなぁと思ってたら、翌日その部屋に複数の刑事がゾロゾロ入り、若い?男女数人が逮捕されていました。
おじいさんは見かけませんでした。
ニュースも新聞も載っていなかったので何だか凄く怖かったです。
おじいさん元気かな…
no.2137 記入なし (07/05/03 21:54)
ネタでも何でもなく私の実体験
前、友達と会った帰り道「ぎゃー」と聞こえたので辺りを見渡したんだけど
普通に歩いてる人がちらほらいるだけだった
「なんだ、高校生同士が近所でふざけて大声でもあげたんだろうな」
と思った瞬間、すぐ後ろで「ドーン」「グシャッ」と言葉で表現できないような大きな音がした
大声が聞こえてからほんの数秒だったと思う
振り返ると同時に、ちらほら歩いてた人が今度は叫びだして
私のすぐ後ろに男の人が仰向けで倒れてた
眼球は流れてるし、頭からは中身が流れてるし、足はへんな方向に曲がってるし
私の着てた白いファーのコートが血と黄色い液体とでビショビショになった
そのあとショックで倒れたみたいで、気付いたら病院にいたけど
記憶はなくならないよ、いまでも鮮明に覚えてる。もう白いコートは着たくない。
no.2138 記入なし (07/05/03 21:58)
猫が車に潰された時の鳴き声(叫び声)は忘れられない。
歩いていると、後ろの方から「う゛ぶぅびゃおぉぉぉぉー!(うまく文字では書けない)」という声が。
振り向くと、潰され、色んな液体が周りに飛びちった猫の姿が。
周囲何百メートルにも聞こえるんじゃないかと思うくらいの物凄い声だった。
運転手(若い女の子)は車から出てきて、猫の姿を見た途端、「嘘ぉ・・・ごめんねぇ・・・」と泣き崩れた。
「しょうがないよ。今のはよけれないよ」と助手席の子に慰められてた。
no.2139 記入なし (07/05/04 10:30)
近所の妻帯者で不倫してたらしく
相手の女に恨みをかって家のまわりで
拡声器もって大声で「○○○○は私の体を弄び
アナルセックスも強要され、子供も2回睡眠薬を飲まされた
隙に堕胎させられました!彼は年収と性器の大きさを偽り、
全てを偽って..」とかなんとか暴れまわってた女がいたのを思い出した。
no.2140 記入なし (07/05/04 10:34)
学生時代、登山中に無線で「故障した飛行機を見ていないか」との連絡。
飛行機など見かける事もない山中だったので「見ていません」と返信。
民間のセスナかなんかが行方不明になったんだろうと仲間と話ながら下山した後
日航機墜落事件を知って驚いた。
俺達のいた場所は御巣鷹から遥か遠い山中だったけど。
no.2141 記入なし (07/05/04 10:36)
地元に「一家心中した」とか「夜逃げした」とか色々噂のある不気味な空家があった。
ある日そこへ友達と侵入した。
中に入ると、まさにある日突然一家全員が消えたかの様な生活感が残りまくった風景が。
台所のコンロには鍋が置いてあるしシンクには使った後の皿があるし
家具も全部あるし子供の部屋には学習机とかジャンプとかおもちゃとかそのまま残ってた。
それが逆に不気味でもあったけどいかにも荒廃した廃墟って感じでは無かったので
特に何も思う事なく家中を散策していた。
でも1Fに一室だけ異様な雰囲気のする座敷の部屋があった。恐らく客間かな。
異様な雰囲気と云ってもたまたまその部屋だけ陽が差してなくて暗くて怖かったってだけなんだが。
で、その部屋に入り押入れを開いた。高そうな布団や座布団と小さな箱が入っていた。
その小さな箱を開けるとここに住んでた家族と思しき人らが写ってる写真の束が入ってた。
暇だったので一枚一枚見ていく。全部で30枚ぐらいあっただろうか
写真の束の一番最後に紙があったんだがそこに
「ごめんなさいわたしはくるってます」
って書いてあって何だか怖くなって急いで友達と空家を後にした。
・・・まぁこれだけなんだがorz
no.2142 記入なし (07/05/04 11:49)
ガキの頃、近所のサトウキビ畑で遊んでたら、人骨らしき物が出てきた。
大人を呼んで発掘作業みたいなのやったら、
頭骸骨や銃剣、ヘルメットや薬莢らが、ざっくざっく出てきて大騒ぎになった時がある
後になってから、かつての沖縄戦で、日本軍部隊が全滅した丘だった事を知った
no.2143 記入なし (07/05/04 19:45)
サイパンはかなり有名ですよね…。
わたしの友達も、サイパン行った時に、
もんぺ姿で赤ちゃん抱いた女の人が、ホテルのバスルームの中に立って泣いてたって言ってました
no.2144 記入なし (07/05/04 19:52)
たいした話じゃないんだけど
一人暮らししていた時、知らない人から「付き合って欲しい」と電話が来た。
コンビニで荷物を出すために書いた伝票を盗み見したらしい。
ゾッとしたが、家バレしてるかもと思うと、きつい言い方はできず、
「ちょっとそれは…」と言葉を濁すと、
「じゃあ、これからも電話してもいいですか?」「それもちょっと…」
「じゃあ、週一では?」それも断ると「じゃあ、月一では?」
それも何とか断った。
それ以降電話は来なかったけど、コンビニと電話がしばらく怖かった。
no.2145 記入なし (07/05/05 01:57)
高校時代、クラスでタロット占いが流行ったことがあった。
私はしょっちゅう金縛りになってたので、
(金縛りは霊感には関係ないと思うけど…)
友達に霊感ありそうだから昼休みに占ってと頼まれた。
あんまり興味はなかったけど、解説本を見ながら占うと、
友人のひとりに、結構近い未来に、その友人の
身近な人で親兄弟ではない人が交通事故にあう。
という結果が出た。実際には“それで死んじゃうかも”と
頭に浮かんだけど、言いづらいので、可能性のある人に
注意した方がいいかもと言っておいた。
帰宅後、その友人から、
「従兄のおにいちゃんがバイク事故で亡くなった」
と電話があった…。
占ったのがその日の昼休み、
事故が午後4時くらい(ほぼ即死)、
電話が晩ご飯の前後だったんで7時くらい。
偶然だと思うが、恐くなって、その時使ったタロットカードは
次の日持ち主と一緒に近所のお寺に置きに行った
(本当は教会の方が良かったのかもしれないけどなかったので)。
それ以来自分で人を占うことはしないと決めている。
あの時は偶然だと思うけど…。
no.2146 記入なし (07/05/06 01:09)
俺が幼稚園の頃
朝起きて母親と居間にいた時 急にテレビがついた
そこにはファミコンのマリオのプレイ画面が映っていた
当時はゲームをする部屋と専用のテレビがあったので居間のテレビにゲーム画面が映ることは無いので
何かの番組かと思っていたけど 解説みたいなのは一切無くただ黙々とマリオがステージをクリアしていっていた
それは昼を過ぎても終わる事が無かったので母が怖くなり母の友人に電話して来てもらった
そしたらなぜかそのマリオのゲーム画面は砂嵐(当時2chがゲームが出来るチャンネルだった)になり
友人が帰るとまたゲーム画面が出てきた
その現象は俺と母親がいる時にしか起きなくて 父親や姉がいる時には起こらず1週間ほど続いた。
今でもそのことを母親と話すが 未だになんだったのか分からないし誰も信じてはくれない。
no.2147 記入なし (07/05/06 01:18)
確か小学5年か6年の時の夏。
今はもう出来ないだろうけど、学校でクラスキャンプしたんだ。
ご飯食べ終わって、花火とか肝試しとかやった後、本校舎の隣に建っている
旧校舎の中の図工室で寝ることになった。で、怖い話なんかもして寝ちゃう人は寝ちゃってたんだが、
自分と友達2人は眠れなかったから窓から空を見てた。割と田舎のほうというのと
教室が暗かったのもあって、星が綺麗に見えたんだよね。それを綺麗だねーなんていいながら見てたら、
何か空で変なものが動いてる(音もしたような気がする)UFOとかじゃなくて、星がエイの形みたいに集まって(分りづらい人、スイミー想像してください)
動いてんだよね。本当に、尻尾が長くて鰭みたいなのもあってエイみたいな形をしてた。
その後も反対側の空に現れたのを目撃し寝てしまったが、まだ起きていた友達はもう一度見たらしい。
誰にも信じてもらえない話だけど、友達2人のうち1人は今でも仲がよく、時々この話をする。
あれはなんだったんだろう・・・
no.2148 記入なし (07/05/06 01:22)
数年前、学生時代病院の実習の帰りに自分の自転車に
イミテーションの古びた真珠のネックレスが入ってるのに気が付いた。
何だコレ?と思いつつうちの近くのドブ川に投げ捨てたその翌日。
朝自分の自転車のカゴを見てみたら昨日入ってた偽真珠のネックレスよりも
数倍長い、鎖のような偽真珠のネックレスが入ってた。
少し恐くなったけどやっぱりドブ川に投げ捨てた。それ以降何もなかった。
アレは一体なんだったんだろうか。今も思い出すと気味悪くなる。
no.2149 記入なし (07/05/06 01:31)
10才のときに家族が亡くなって、それからしばらく
早朝の同じ時刻に家族の呼ぶ声で毎日、目が覚めてた。
自分は2階で寝てたんだけど1階から呼んでるのが聞こえるんだ。
それがものすごく悲しそうな声で、
ひとりでみんなから離れて死ぬのがさみしいんだ、と切なくなった 。
納骨を終えたあたりから、もう声は聞こえなくなってしまった。
呼ばれてるときにいちど
1階に降りてみればよかったな、と今では思ったりする。
家族の死のショックによる幻聴だったのかもしれないけども。
no.2150 記入なし (07/05/06 01:33)
ジャパネスク・不思議にようこそ
no.2151 記入なし (07/05/10 00:07)
小5の夏休み、学校のプール講習があった。
小学生の夏休みには毎日プールに通う俺なのにだけどその日は何故かどうしても行きたくなかった。
本当に行きたくなかったので親に頼みこみ欠席させてもらった。
そして夕方、連絡網で「プールの排水溝の蓋が外れて○○さんが吸い込まれ重体となっています」という連絡が。
結局その事故に遭った子は死んだ。
ニュースでも大々的にとりあげられ、フジのスーパーニュースでは特集も組まれた。
今思うとあれは虫の知らせってやつだったのだろうか。
あの日にプールに行ってたら俺は死んでたんだろうなぁ。
怖い話っていうか俺が怖かった話でした
no.2152 記入なし (07/05/12 23:38)
昨日夜中寝ていたらいきなり右手から
「お客様の携帯からこの番号へはおつなぎすることはできません。お客様の携帯から…」
何事かと思って起きてみたらいつの間にか右手に携帯を持っていてどこかに電話をかけていた。
発信履歴を見るとちゃんとした番号だったから寝ぼけて
発信履歴か着信履歴から押してしまったのかなと見てみるとそんな番号入ってない。
時間も深夜2時で少し怖くなってネットでその番号調べたら案の定ヒットしなかった。
やっぱ寝ぼけてたのかな?ととりあえず安心してまた再度寝た。
no.2153 記入なし (07/05/12 23:50)
昼寝してたら、顔に「ふっ!」って息を吹きかけられて
目を覚ました。
なんだよー猫かよーと思って2度寝したけど、
うちは猫なんて飼ってないし、一人暮らしなんだよね。
ちなみに窓はしまってた
no.2154 記入なし (07/05/12 23:52)
最近友達が夢に出てくる。誰かのお墓の前で、懐中電灯と
包丁かなにかを街灯とかに照らしてきらきら光らせてる友達が。
何日もその夢を見るから、もしかして友達が自殺しようとかそういう
事を考えてるんじゃないかと思うようになってきた。
それで十日連続でその夢を見た自分は、さりげなく「最近悩んでない?」
と聞いてみた。すると「悩んでないよ。逆にスッキリしてる」って
大笑いして。「なんでスッキリしてんの?」と聞くと
「小学校のとき、俺にやたらと嫌がらせしてくる奴がいてさ。
もう違う中学校でずっと関わってなかったんだけど、昨日連絡きて
なにかな〜って思ったら先週くらいに自殺したんだって。
中学校でいじめられてたんだって。ざまぁみろって感じw」
そう言ってまたゲラゲラ笑った。
それからも同じ夢が続いた。
唯一変わったのが、お墓の前で包丁と懐中電灯を持った友達が
ニコニコ笑っている事だった。もしかしてそのお墓、
その自殺した子のお墓なんじゃないかと思うと、ちょっと怖かった。
no.2155 記入なし (07/05/12 23:57)
高校1年生のころ、島根の片田舎に住んでた。電車が1時間に1本とかそういう
レベルの田舎ね。高校に入学してしばらく経った頃、帰りの電車で偶然中学の頃
仲良くしてくれてた子と会って、久しぶりだから一緒に帰ろうって話になった。
田舎だから商店街みたいなものはないが、それでもやっぱり必要なので小さな
商店が道路沿いに1件建っている。定休は日曜、閉店は毎日18:00だったばずだ。
その周辺には民家と、あとは全部田んぼ。夏服を着ていたから多分そういう季節
だったんだと思うが、どの田も稲が青々と揺れていた。商店は既に閉店していたと
思うので多分18:00を過ぎていたが、周囲は丁度日暮れのほの暗い黄昏時だった。
田んぼの中の商店と、道路を挟んで歩道があって、自分達はその歩道を歩いてた。
位置関係
民家 l 商店 l "'"'"'"'"'"'"'田んぼ"'"'"'"'"'"'"'"'
――――――――――道路――――――――――
歩 ○友人(チャリ付き)
道 ○自分
no.2156 記入なし (07/05/12 23:59)
久方ぶりの再会で、普通に雑談してたとき自ふと友人の向こうの田んぼを見ると、
白いシャツだかトレーナーだかを着て、頭は天然パーマなのか何なのかやたらと
もさもさした黒髪の少女だかおばさんだかが茂った稲の中から肩から上だけ出して
こっちを見てた。両極端だが、黄昏の逆光で顔の造作なんて全然見えなかったし、
田舎だとイモい女の子はああいう格好で、ちょっとくたびれたおばさんもああいう
格好をしてたからだ。自分は心底びっくりして、友人に上手く説明できないながら
田んぼの方を向くように伝えたが、友人が振り向ききる前にそいつは身を屈めて
田んぼの中に消えてしまった。友人には随分訝られたが、自分はそういう冗談を
言う方ではなかったんで余計怖がらせてしまったらしい。結局、そいつが消えた
田んぼの方には、気味が悪いし近寄れなかった。いや、もし万が一それが野グソを
してたオバハンだったりしたら、発覚させたりしたらそれこそ悪いしとも思い。
帰宅してすぐに家族にも話したが、「とうとう白昼夢まで見るようになったの」と
言って取り合ってくれなかった。後日その道を車で通った母からは、「あそこ見て
来たけど、人が隠れられるような丈じゃない」と言われた。それ以降そこを1人で
通っても何も見ることはなかった。自分の住んでいた地方では案山子というものも
見かけたことはなかったし、一体あれが何だったのかは未だにわからないままだ。
no.2157 記入なし (07/05/13 00:00)
小学校の時におちんちんを看護婦さんに検査された。
no.2158 トーイックさん (07/05/13 00:02)
皮までむいて
no.2159 トーイックさん (07/05/13 00:03)
リアル厨だった頃の話
自習時間に課題プリントを渡されて、真面目だった俺はシコシコ問題解いていた。
自習のときは先生いないから、普通アフォな奴らが喋り出すもんなのだが、その日は
誰一人として喋り出そうとしない。それどころか物音ひとつ聞こえない。
(なんか変だ)とか思っていると、ふいにラジオ放送みたいな声がしはじめた。
それは何かのインタビューみたいで、女の司会が男に何か訊いている感じ。
でも、辺りを見回してもラジオなんて無い。しかも誰もその声に気付いてない。
休み時間、隣の子に「ラジオの音したよね。誰が持ってきたんだろ?」って言ったら
「え、聞こえなかったよ」とあっさり否定された。他の友人に聞いても同じで、
結局正体は分からなかった。
デムパ受信可能な脳にアップグレードした覚えは無いんだが。
no.2160 記入なし (07/05/13 00:03)
私の友達、某東京の有名大学病院で大手術を受けた。
体質的に通常の麻酔が効かなくて、大量に色々使われたらしいんだが・・
ある夜は、幻覚を見たそうだ。世界全部が虫の集団になって、自分に襲ってくる!
恐怖の余り、夜中に病院中を逃げ回って、看護師さん・インターンさんに捕獲されたそうだ。
凄く強い薬を使われたらしく、薬中になった気分だったそうだ。(薬中になったことはないそうだが)
また、ある昼間、病院の最上階で外を見ていたら、良く昔の漫画で出てきた、円盤系に窓の付いたUFOを見たそうだ。
さすがに、馬鹿らし!と思って、ジッと目をこらしたが、やはり窓ガラスに映っている。
近づくと見えない、反対側かと思っても、そっちにも居ない。他の人は平然としている。数分それが続いたんだとさ。
見えない旧式UFOを見たんだそうだが、「あれは自分だけが見た、薬の副作用の幻覚だ」と、当人は言っていた。
強い薬って、本当に脳をおかしくするんだと思って、ちと怖かった。
キチガイの医者が居て、内密に凄い薬を患者に使ったら、どうとでもなるんかな?
そう考えると、生きた人間って怖いなあと思ったよ。
知人は退院後、どんな強い薬を貰うか怖くなって、病院を変えたそうだ。以後、変なものは一切見えなくなったってさ。
ついでに、彼女は大手術中も頭に麻酔がかかって無くて、医者や看護婦の言葉が全部聞こえていたんだと。
「話すと、医者を軽蔑するようになるから、言わない」って、かなりレベルの低い話しながら、入れ替わったりして、結果25時間も手術してたんだって。
医者にも病院関係者にも、聞こえてた事は内緒。言ったって、良い事無いからね、と言っていた。
やっぱり、他人の生死を握っている生きた人間って、一番怖いよ。
no.2161 記入なし (07/05/13 00:06)
昔、古淵のジャスコの前の交差点で車に引かれて入院したときの話。
入院から2ヶ月経った時、自分はインフルエンザなり6人部屋から一人部屋に
移ったんだけど、足を骨折してて動けなくて夜とかすごく怖かった。
当時小6だった自分は夜の病院で一人で過ごすのは耐えれなくて看護婦さんに
一人部屋は嫌だと相談した。そしたら次の日か二日後に部屋を移してくれた。
二人部屋に移してくれたんだけど看護婦さんは、明日は複数人いる部屋にう
つすからとりあえず我慢して欲しいって言ってたのを覚えてる。
隣のベッドはカーテンが閉まってたけど、自分もいつもそうしてたからあんまり
気にならなかったんだよね。
たしかその夜、隣の人が(多分おばあちゃん位の声だった)ずっと咳き込んでて
苦しそうな声が聞こえたから枕元のあるナースコールを押して看護婦さんに
「隣のおばあちゃんが苦しそうだから来てください」って呼んだら隣は居ないから
聞き間違いだと言われた。その後咳の音がピタッと無くなり看護婦さんが
走って来てくれたんだけど、その間の時間がすごく長かった気がした。
どうせならナースコールで言わないで来てから言って欲しかった・・・。
ちなみに、それから二日三日しないうちに6人部屋に移ったけどその時、一人一人にきちんと
挨拶をしてから、ベッドに寝付いたら、向かい側のおじさんが、礼儀正しいねぇと褒めてくれた
no.2162 記入なし (07/05/13 00:08)
先生から聞いたんだけど、過去に受け持った生徒で
卒業文集の一言コーナーに「わ〜助けてくれ〜、死んじゃう〜」
って冗談で書いた子がいたんだって。
その子、春休み中に本当に事故で死んじゃったらしいの。
no.2163 記入なし (07/05/13 00:12)
娘の入院に付き添って小児科病棟に泊まってた夜の事。
深夜、少し離れたとこからそれはそれは恨めしそうな声で「おかぁさ〜ん…おかぁさ〜ん……
すいませぇ〜ん…」と途切れ途切れに聞こえたり、イヤホンでしか音声出力しないはずの
テレビ音声がいきなり大音量で声と同じ場所から聞こえたりしてかなりびっくりした。
霊でも何でもなく、単になかなか親が見舞いに来てくれてない子の仕業だったんだけど
チキンな自分には怖かった(;´ーωー)
no.2164 記入なし (07/05/13 00:16)
母に昔聞いたものを少しだけ。
うちの前住んでいた家には大きな柿の木がありました。
母はよくその柿の木の夢を見たそうなんですが、その柿の木の枝には何故かいつも真っ白な女の子が座っていたそうです。
その子はとても綺麗で透き通るぐらいの白さだったそうです。
うちの母は寝るのが三度の飯より好きな人だったので良くその夢を見ていたのを覚えているそうです。
で、その柿の木は私が小学三年生ぐらいのときまではあったのですが今はもうありません。
その柿の木が無くなってからその女の子の夢は全く見なくなったそうです。
見なくなったそうですが私は何故かそれ以来色々な不思議な物を見たり聴いたりするようになりましたorz
何か関係があるのでしょうか。。
しかし母曰くその女の子はいつもうっすらと笑みを浮かべて綺麗で可愛い子だと言っていたので見たくて仕方なかった。
柿の木の精霊とかそんな感じだったのかな。
no.2165 記入なし (07/05/13 00:19)
比較的大きな地震があった日に、遠くに住むおばあちゃんが俺の住んでいる家へ電話を掛けたそうだが、
俺を名乗る人物が適当に「大丈夫」などとあしらって切ったそうだ。
しかしその時間は家族全員が仕事やら学校やらで居なかった。
電話に出たのは誰だったのか。戸締りはちゃんとしていたし空き巣の形跡もない。
声は同じだったそうだが、まるで態度が俺とは違ったという。
なんだったんだろうか。
no.2166 記入なし (07/05/13 00:22)
引越しをマジで考えてる者ですが、
一ヶ月前に風邪をひき耳鳴りがひどくなり病院へ。
医者からは耳に炎症はないので風邪だろうとの事
その後耳鳴りは止まず。色々ググったら精神的なものやストレスから来ること
もあるとの事で放置。
本日学校の為昼に起床したら下の家でガンガン音がうるさいため早めに家を出た
ところ下に警官数人と掃除?業者の様な人が数人おり荷物を出していた。
数人の野次馬が居た為近所の人と思わしき人に何かあったのか尋ねると自殺か
衰弱しかのどちらかで人が亡くなったとの事。昨晩地震があり一度しか揺れが
無かったのに関わらず数時間後に再度「ドン!」という音を聞いていた1階の
住人が警察に電話。住民の応答が無く家賃も滞納だったため大家とともに入って発見したと。
一ヶ月前にも今回の住人の右隣が自殺しており清掃業者が入っていたらしい。
(今日始めて聞いたがその近所の人曰くそうらしい)
no.2167 記入なし (07/05/13 00:25)
私が某映画で有名になった千葉のK市内に住んでいた時、やはり警察がうじゃうじゃ、真下の階に来た。
なんでも、交際のもつれで、その部屋の女が、相手に殺されて、ずっと車のトランクに入れられていたんだけど、男が松本の方で自首してきたって。
風俗系の派手な女の子だった。でも、そのまま平気で皆、住み続けていたよ。
転勤してN国際空港がある市内に住んだ時、出勤しようと、玄関の扉を開けたら、上向いたまま男がひっくり返っていた。
あん?と思ったが、上向いて一寸もがいた姿勢で死んでいた。
第1発見者の住民が、横で震えていた。
すぐに警察がやってきて、ロープ張ったり、テレビで出てくるような紺のジャンパーに「千葉県警」って入った捜査官(検視官?)が、数人現れて、周囲の状況を探っていた。
そこまで見て、仕事に間に合わなくなったんで、俺は出勤した。
驚いたのは、もう死んでるからか?、死体に毛布もかけず、置きっぱなしで、周りを探ってんの。
オイオイ、死体に気の毒だろ、と思ったが、何も言えなかった・・
さすがに朝晩通る入り口だから、「あの男が死んだとき、確かここに体は無かったよな」と思う隅っこをそ〜〜っと出入りしてた。
でも、それで、別に引っ越した奴はいなかったと思うよ。
no.2168 記入なし (07/05/13 00:29)
以前、妹と買い物に出かけたときの話。
買い物を終えて、喫茶店でコーヒーを飲みながら一息ついていたら、妹が道路の前でうろうろしているお婆ちゃんを見付けた。
「ちょっと行って来る」
妹はそういう困っている人を放っておけないたちらしく、喫茶店から出てそのお婆ちゃんに駆け寄った。
窓ガラス越しにその様子をうかがっていると妹はお婆ちゃんの手を引いて横断歩道を渡っていく。
信号が変わるぎりぎりで4車線の道路を渡りきると、お婆ちゃんは妹に何度もお辞儀をしていた。
普通にあぁいうことができる妹に感心しながらコーヒーをすする。
通りの向こうで信号待ちをしている妹が何だか面白くて、一人ニヤニヤしたりした。
やがて信号が変わり、妹が横断歩道を軽い駆け足で渡り始めたその時
no.2169 記入なし (07/05/13 00:31)
キキィィィ!!!!バンッッ!!!!
甲高いブレーキ音と鈍い音が聞こえた。
妹は交差点の信号を無視し、猛スピードで曲がってきた車高の低いスポーツカーに撥ねられ、アスファルトの道路に転がった。
「…お…うわ…!」
声も出せず喫茶店から飛び出し、妹に駆け寄る。
「だ…大丈夫か!?おい!!」
アスファルトに倒れている妹を抱き上げようとしたら
「いった〜…!」
妹が普通に立ち上がった。
「ちょ!?お前!!立てんのか!?」
「う?うん、大丈夫。あ〜…膝擦りむいちゃったなぁ」
膝やら肘やらから血が出てるものの以外に元気そうな妹。
でも大事をとってすぐに病院に連れていったが、軽い打撲だけで骨に異常は見付からなかった。
かなりの勢いでぶつかったのに、何故軽傷で済んだのか。
その理由について妹は
「ぶつかる前にジャンプしたんだよ。それで車の上を転がって、後ろに着地する予定だったんだけど、着地失敗しちゃってさ。やっぱり映画みたいにはいかないねぇ(笑)」
と語った。
心臓が軽く止まるかと思った出来事でした
no.2170 記入なし (07/05/13 00:32)
うちの親父は手術時の麻酔より
手術後に使った痛め止め(多分モルヒネかな?)の幻覚凄かったw
おふくろと交代で1週間ほど看病したけど
夜になると幻覚が酷くなり、現実に来てもいない人と話したとか
病室の壁がスクリーンになって映像が見えるとか
あげくの果てに暴れだしたり・・・
今はその時の記憶は無いと親父は言っているがw
no.2171 記入なし (07/05/13 00:37)
姪の通学路の途中に、頭おかしい親子が住んでる家がある。
母親は生活保護受けて、通院はしてるんだったかなあ…基地っぽいらしい。
で息子の方はニートは確実。とっくに30越えてる。でこちらもちょっとおかしいらしい。
うち田舎で、そこん家の周りなんか道も暗いし、姪なんかまだ小さいし、その人達には悪いけどすげー不安。
ついでに我が家、以前母が1人で留守番していた際に、完全に基地ったやばい婆さんが来たことがあったらしい。
「私は死ぬから白い布を駆けてください」「ここで死なせてください」とか言ってきたそうだ。
勿論初対面で、見かけたことすらない婆さん。
家で死なれちゃ困るからなんとかごまかして時間を稼ぎつつ、近くにある施設に電話したら、
どうやらそこの入院患者だったと言うことも判明、数分後に来てくれたと言っていた。
お茶飲んでたら少し落ち着いてた、病院の人もすぐ来てくれたし大丈夫、と母ちゃんは言っていたが、
もし「道連れにおまえも〜」とかされてたらと思うと怖くてもう、母ちゃん1人で留守番させるのが心配になってきた…
もし関係者の人見てたらごめんなさい、でもマジ怖かったんですよこちらは。
no.2172 記入なし (07/05/13 00:38)
中学校〜高校の同級生とかで、とにかく存在感が無くてほとんど会話をしたことも無く、今では
名前すら思い出せないっていう人いませんか?
実は、ここ1ヶ月の間で、高校1年の頃同じクラスだった地味で目立たなかったEさんがしょっちゅう
夢に出てきます。
それも、あまり気持ちのいい夢ではありません。いえ、夢かどうかも怪しく、とにかく生々しいんです。
彼女が夢に出てくると、目が覚めた瞬間に、かなりの確率で金縛りに遭います。
目覚めて「体が動かない!!」と思った瞬間、足元にEさんの笑ってる顔が何度か見えました。
彼女とは、喧嘩はもちろん、「おはよう」「バイバイ」以外ほとんどしゃべった事がありません。
いったい何なのだろう・・・。
no.2173 記入なし (07/05/13 00:42)
少し前に、夫と大喧嘩して、実家に3歳の子供つれて帰ってた時期がある。
実家といっても、両親亡くなってたから、仏壇しかない状況だったけど。
その間、ある時は風呂場から、ある時は隣の部屋から、明らかに母のうなり声が
聞こえ、すごい家鳴りがひびいてた。
子供が泣きながら抱きついてきたくらいだから、空耳とか気のせいではない。
しばらくして、夫と和解し、家に戻った。
その後、何度も実家に寝泊りしてるけど、何事も無い。
今考えると、両親が「早く夫の元へ帰れ!!」と言っていた様な気がしてならない。
no.2174 記入なし (07/05/13 00:43)
昔、子供が二人幼稚園で東側にある6畳間に3人でいた。
12時あたり、いきなり私達のそばから西までドカーンと爆発したような
音が駆け抜けた。それは円柱を横に爆音という感じ。
子供はびっくりして目が大きくしお互いの顔を、ただ黙って見た。
音の後、子供達の顔はひきつり今のは何だ 何だ 目が語った。
私の家は東から西まで長さ16メートル あれはラップ現象なのか不明。
前の家の人に音の事を後に聞いてみたが、爆音なんかしないよと
no.2175 記入なし (07/05/13 00:45)
小5くらいで幽霊話とか宇宙人の話がクラスで盛んだった頃
夜中さて寝よう、と思いベッドに横になると手のひらに水滴が落ちてきた
結露がひどい部屋ではあったが流石に天井に水滴は無い
匂いも無い、舐めようかとも思ったがそれは止めた
カーテンの隙間からリトルグレイが覗いている訳もなかった
わかんねぇのでティッシュで拭いて寝た
no.2176 記入なし (07/05/13 00:47)
オム■ンの研究機関に居る姉の後輩が遭遇した実話。後輩の勤め先は○和重工。
猫は子規が近づくと去り行くという都市伝説を検証すべく、趣味で老猫やケージを買い集め、勤め先のソナー計器の設備まで私用した。
行動の自由を制限した猫の氏は普通に確認できた。しかし、GPS機能のついた電子錠付きの足輪を着けた猫と何も着けずにソナーで付回した猫に異変。
電子錠の動きが停止した場所に、その電子錠以外の残骸も痕跡も無し。ソナーで捕捉していたものは、前方から溶けるようにロスト。(←これだよ)
これを科学的に解説できる方いたら是非どうぞ。姉の後輩も、近飢&職場の便所によくいく中の下みたいな男になるばかりで、
猫の謎は解けません。姉も、「どこかの牝猫の胎内に行ったんだよ」とかわけのわからん慰撫を電話でしてます。
no.2177 記入なし (07/05/13 00:55)
自分の家から歩いて15分くらいのところに商店街がある。
交通量の多い通りを何本か渡らなきゃいけなくて、子供にはちょっとした冒険なんだけど。
小学3年か4年ぐらい、商店街の中にある本屋に漫画を買いに行った。ドラえもんの単行本。
で、大喜びで早速本を取り出して読み始めた。歩きながら読んだ。
1回も立ち止まらず本から顔も上げず、本を読み終わってあー面白かったって満足して
はっと気がつくと自宅の仏間だった。
どうやって大通りを渡ったんだろう、どうやって玄関の鍵を開けたんだろう。
今でも不思議でならないんだよね。
no.2178 記入なし (07/05/13 01:02)
地味だけど当人としては本気で不思議な話をひとつ。
私が小学校2年か3年の頃のハナシ。
普段どおり家に帰ってランドセルを開けて、明日の時間割の準備をしてたんだ。
そしたら国語の教科書が二冊入ってた。
「ああ、きっと隣の席のK君の間違って持って帰っちゃったんだ」と思って
最後のページの名前欄をみたら、やっぱり蛍光ピンクの水性ペンの太字の方wで
彼のフルネームが書いてあったんだわ。その名前をお母さんにも見せて、
今日音読の宿題あるから彼の家まで届けに行こうってことになって、届けにいったんだ。
そんでその子んち持って行ったら「え?あるよ?」っていわれて
「ええ?!そんなハズは、だってこれにK君の名前書いてあるよ?」って
教科書の名前欄開けたらそこにはさっきの蛍光ピンクは何処にもなく、
整った黒の油性の名前ペンでYちゃんのフルネームが書いてあった。
私も私の母も蛍光ピンクのKくんが自筆しただろう不細工な字を見てるのに。
ふたりで「?」を連発しながらYちゃんとこに届けに行きました。
ホントにあれはなんだったんだろう。
no.2179 記入なし (07/05/13 01:09)
地震が起きた夜、夜空が異様に明るかったんだ。
そして、断層に添うかの様にすじ雲が発生していてね・・・・。
その十二時間前に、友達が何列にも並んだ長い雲を目撃していた。
嫌でも地震雲だと思ったよ。
因みに中越地震の頃の話だ。
no.2180 記入なし (07/05/13 01:11)
ずーっと前、まだ小学生の頃だけど、私も地震雲見たよ。
ええと、20年くらい前の東京だから、けっこう見た人いるんじゃないかな?
常磐線で松戸に行く途中、飛行機雲にしては変な雲が見えてね
すごく大きくて、地面から斜めにずどーーんって感じの雲で異様だった。
横にいた人達も「変な雲だよねぇ」って話してたのを覚えてる。
それから数日後(1週間くらいかな?)でっかい地震があった。
かなり揺れて、冷蔵庫が倒れそうになってた。
後日、写真雑誌に「地震雲か?」って掲載されてたような記憶が・・。
no.2181 記入なし (07/05/13 01:11)
知り合いの家族のことで不思議に思う体験ってない?私は結構ある・・・
友達のお母さんがいつの間にか違う人に入れ替わっていたり(再婚とかじゃなくて)
誰に訊いても元からあの人が母親だと言う。じゃあ学生時代、授業参観に何度か来てたそっくりな人はいったい誰だったの???とか
彼氏に妹がふたりいたはずなのに、いつの間にかひとりになっていて、しかも下の名前まで変わってる。
誰に訊いても元から二人兄妹だったと言う・・・。狐につままれた気分。
私以外にもこんな体験ある人の話を聞きたい。。。
no.2182 記入なし (07/05/13 01:26)
以前教育テレビで見た海外番組の一場面です。
マジシャンみたいな人が視聴者に向かって
「1から50(40かも)までの数字を一つ選んでください」と言いました。
私は34を選びました。
マジシャンは「あなたの選んだ数字は34。当たりましたか」と言って
呆然とする私をよそにそのコーナーは終わりました。
この間わずか一分。
いまだ不思議です。
no.2183 記入なし (07/05/13 01:33)
そんなに怖くもなんともないけど。
5年ほど前チャリを盗まれ近くの交番に届け出た。
次の日警察の人が「なにか変わったことは?大丈夫ですか?」と家にまでパトカーで事情を聞きにきてくれた。
その男の人が20代後半の若くて結構カッコイイ男で、名札や書類にフルネームが書いてあったんで覚えてた。
それから何週間か経ってチャリは見つかりお礼も兼ねて警察に電話した。あの警察官のことも聞きたくて。
「あの〜○○○○さんいますか?わざわざ家に来てくれて心配してくれた・・・」って言ってもそんな警官いないと言う。
第一そんな名字の者さえいないと・・・。もう辞めたのかな?と思ったけど元からいないと。
違う交番や警察署にも電話したけど該当する人一切なし。あの人はなんだったんだろ、軽く謎。
ちゃんと制服してて別に普通の人だった。
no.2184 記入なし (07/05/13 01:39)
「夜道に気をつけろよ。首の無い猿が出るかもしれないから」
学生時代のサークル内で出来た嘘話。
帰りが遅くなったときに言う決り文句のいわゆる冗談で、何代も前の先輩から伝わっていた。
「首の無い猿」っていうのが絶妙な怪談ぽい響きなのか、知らない新人は大抵「何ですかそれ!」と食いついてくるのが面白かった。
ある日の夜遅い帰り道。サークルの友人が別れ際にお決まりの猿の首の冗談。
「怖え〜気を付けるよ」と笑って分かれた。
自宅アパートに到着してカギを開けようとしていると、何か気配を感じた。
小さな影が近づいてくる・・犬?
街灯の明りの下入ってきたのは紛れも無く首の無い猿!
ひょこ・・ひょこ・・と手を広げた50センチくらいの小さな首の無い猿。
全身に寒気が走り猛烈な吐き気が。ああこれが本当の恐怖ってやつか。と妙に醒めた自分が居たのを覚えている。
猿はそのまま暗がりへひょこひょこ消えていった。
いったいあれは何だったのか。「首の無い猿」は全くの嘘話のはず。
ヒトラーの宣伝相ゲッペルズは「嘘も100回言えば本当になる」なんて言っていたそうだ。
何百回何千回重ねられた嘘が力を持って現実になったのかもしれない。
忘れの出来ない不思議で恐ろしい体験でした。
no.2185 記入なし (07/05/13 01:43)
中学生になったばかりの時に不思議な経験がある。
寝てる間にファミレスで食事をした夢を見たんだよ。
で、目が覚めたらなぜか財布からお金が減ってて、しかもレシートまで入ってた。
不思議なことがあるもんだと思って、姉ちゃんに相談したら、
「あんたは昔から霊感強かったからね」って言うんだ。
で、それから夢は見なかったんだけど、お金が減ってレシートが増えてるのが月に数回続いた。
さすがに夢遊病の気でもあるんじゃないかと思って、店名のファミレスに聞きに行ったんだけど、
自分らしき客は来なかったって言うんだよね。
で、ある日、トイレに行こうと目が覚めたら、姉ちゃんが俺の財布持って外に出て行ったんだよね。
ついて行ったらファミレスで旨そうにチョコパフェとハンバーグ食ってた。
no.2186 記入なし (07/05/13 01:46)
消防の頃、田舎の祖父の家に泊まった時の、夜中の一時頃だったか。
中々寝付けなくて布団で悶々としていたとき、
隣の家(熟年夫婦が住んでる)から急に、ストUのベガステージの曲が聞こえてきた。
何故か殴った時等の効果音や、ボイスは一切聞こえてこない。
そのまま約30分後、急にリュウだかケンだかの倒された時のウォーウォーウォー、と言う声が聞こえたと思ったら、それきり音は聞こえなくなった。
当時の俺はそのまま気にせず眠りについたんだが…今思い出すと疑問だらけだな。
no.2187 記入なし (07/05/13 01:48)
友達の話なんだけど・・・。
なんか幸せを運ぶとかいう生物?がいるらしく
それを捕まえたらしいんだよ。
エコエコアザラクとかマハリクマハリタとか、なんかそんな響きの名前だったと思う。
見せてもらったことがあるけど
なんかタンポポの綿毛が大きくなったような物体、
どうみても動物っぽいとは思えなかったんだよ。
でも偶然か何なのか、その友人ミニロトで1等あてやがった。
同じ年のうちにもうロト6で2等もあてやがった。
1年のうちに数千万を手に入れちゃったわけですよ。
偶然かもしれないが、さすがに俺も興味持って友人にその生物を貸してくれと頼んだが、
断られ、結局その生物のこともすっかり忘れてしまったんだが・・・。
ここまでが約2年前の話。
no.2188 記入なし (07/05/13 01:50)
2006年の夏だったと思う。
その友人がその生物を不注意で逃がしてしまったという。
また捕まえたいからつきあってくれ、と群馬の山のほうまで同行させられた。
なんかの木の近くによくいるとかなんとかで、
その木がたくさん生えているのが一番近い場所で群馬だということだった。
大学も夏休みで暇だったのでドライブがてら
友人を乗せて群馬の山まで逝ったんだ。
なんかの施設?植物園?そんな場所で男二人でうろうろ・・・。
正直俺は半分どうでもよかった。
どうせ宝くじも偶然だろう・・・。
そう思いつつも、もしいたら捕獲しようと考えてはいたんだがw
しかし夏は群馬の山とはいえ暑い。
俺は2時間弱で限界、運転の疲れもあって車に戻って仮眠をとった。
しばらくすると友人がもどってきた。
おかしの空き箱を大事そうにかかえていた。
捕まえたとのこと。
みせてもらうと、以前みせてもらったやつは白かったのだが
今度のは茶色?灰色?なんかくすんだような色をしていた。
が、形は以前見せてもらったやつと一緒だった。
no.2189 記入なし (07/05/13 01:50)
前置きが長くなったが、ここからが本題。
その生物を捕獲してから友人がおかしいんだ。
正確には友人がおかしいというか、友人の周囲がおかしくなっているのといった感じだが・・・。
一番最初は、これは笑い話なんだが
雑貨屋で安い指輪を試着してみたらはずれなくなったそうだw
そしてそのままお買い上げをしたらしいw
まぁ1万弱だそうで、その後消防署に逝って指輪を特殊な機械で切ってもらったそうだ。
(その生物を捕まえたすぐあとだった、幸運どころじゃねぇよwと友人が話していたのを覚えているので。)
最初に聞いた不幸話は指輪だが、
このあと彼女が妊娠→堕ろすから金くれ(30万)→慰謝料もくれ(200万)→辛いから別れる
しかし今年になってわかったことは、その女は妊娠もしていなきゃ
友人とつきあっていたときに、すでに友人のほかに彼氏が2人いた。
no.2190 記入なし (07/05/13 01:51)
他には、
携帯をパケ放題にしてPCにつないだら、50万弱の請求が届いた。(自業自得だなw)
今年に入ってからすでに2回、自殺の瞬間をみている。
(駅で少し離れたところにたっていた女性が電車に飛び込む。ビルから男性が降ってきた。)
冬頃から友人の姉の言動がおかしくなり、手首どころか首を切ったり自傷行為に走り出した。
それまで一切メンヘルの気はなかったらしいし、
俺も何度か会ってるが、友人に似てなくメイクが濃いが美人なOLさんってかんじだった。
今は会社も辞め、そういった病院に入院して療養中とのこと。
夏から今日までで自爆、貰い事故を3回。
(原付で直進中、左折の乗用車にはねられる、車でバック中電柱に衝突、あともう1回なんかあった。)
今思い出しただけでもこれだけある。
たぶんもっといっぱいあったはず。
で、友人なんだが、現在原付の事故で太ももの骨を折ったらしく入院中。
もうすぐ退院するみたいだが、
あのくすんだ色の生物と何か関係があるんじゃないかと思うんだが・・・。
ただの偶然ならそれでいい。
偶然じゃなかったら怖いんだ。
友人はその生物を手放す気がないらしく、宝くじを購入し続けている。
no.2191 記入なし (07/05/13 01:51)
1998年〜99年ころだったと思うのですが、大阪市内のいたる交番や警察署に、死んだ女性の顔写真を載せ、
遺体の身元を尋ねるポスターが貼ってあったと思うんだけど、あれは幻?
目をつむり、うっすら上顎の歯が見える40歳代の女性の顔だったと思う。
よくできた作り物だったのかなあ?
「遺体の写真を堂々と掲示するなんて、やっぱ大阪って外国だわー」って思った。
no.2192 記入なし (07/05/13 02:31)
以前、殺人者が時効成立後に自首したって話があったけど。
男女仲間数人と、若者をリンチして金を奪って殺したんだって。
やってることは鬼畜だから、良心のないような人だと感じるが、
やはりその後何度も夢でうなされ、ろくな人生を歩めず、
数十年たって自首。
夢の中でなぜか鉄塔が何度も出てきたらしいんだけど、
自首した後に犯行現場にいったら、夢の中の鉄塔とそっくりのものがあり、
「ああ、これがそうだったんだ」といまさらながら気づいたという。
やはり殺人っていうのは重いんだね。
意識しているにしろ忘れているにしろ、
殺人者のその後の人生を大きく左右する。
no.2193 記入なし (07/05/13 02:36)
私はこれで不思議な力を信じたよ。マジレスです。
私が小学校の頃同学区内で一家三人惨殺事件が起こった。
犯人は中学生だったか高校生?の長男で、斧で父母とたしか祖母を惨殺。
妹が重症と言う事件。長男は行方不明になり近隣に住んでた私たちはパニック。
集団下校したの覚えてる。
結局長男はすぐつかまったのだけど、不思議なのはその事件の起こる前にあった話。
実はその事件の第一発見者が、私の仲良かった友達のお母さん。
その友達は事件の家の隣に住んでいて、犯人とその子も小さい頃遊んだり
お互い家族ぐるみの仲だったそう。
事件の数週間前、隣に住んでるその友達の家に
印鑑を売りに来た占い師のような人が来たそう。
良くある開運印鑑とかのたぐいだと思う。
その占い師、殺人事件の家を指差して、
「すごく嫌な気を感じる、注意して見てあげたほうが良いよ。」
と言ったそうです。もちろん事件の起こる前。友達のお母さんは気味悪がって
信じなかったそうだけど、事件が起こってしまった。
その子は本当に母親があった事、そのままを教えてくれたのだろうし嘘とは思えない。
不思議な力ってあるんだな、と思った出来事です。
ちなみに生き残った妹さんは、私たちの間では
記憶喪失になっていて遠くの親戚に引き取られたというウワサだった。
今元気なら20代後半くらいかな…
no.2194 記入なし (07/05/13 02:37)
コワイっつーか、オカルトチックで憶えてるのは
中越地震だったかでクルマが巨岩の下敷きになって、
レスキュー隊が救助に行ったとき、母親の助けを求める声を聞きつけて
救助作業してみたら、実は母親は即死で、子供だけが奇跡的に
岩の隙間にいてほとんど無傷で助かったってやつ。
no.2195 記入なし (07/05/13 02:39)
子供心に覚えてる「ドラマ再現?事件」は怖いというか不気味だったな
夜のドラマ(多分火曜サスペンス劇場)で「赤い服を着た女の人が、ダムに突き落とされて死ぬ」ってストーリーだったんだけど
その後にあるリアルのニュースで、「ダムで女性の遺体が発見されました」って放送した奴
しかも、朝のニュースでは特集組んでてその遺体が見つかった場所と遺体の状態がそのドラマとまったく同じ場所、同じ状況だったという事が判明してた
多分子供の頃の夏休みの出来事だったと思うけど、今まで見た事件の中では一番不気味だった
no.2196 記入なし (07/05/13 02:42)
私が住んでるのは、ちょっとした田舎なんだが、私がまだ小学生の頃の話。
近所に変電所があった。当時は「危険入るな」の小さな看板と、ちゃちい金網の柵しかなくて、
ある日下校時に、下級生の男の子が、虫採り網持って金網をよじ登ってるのを見た。
私が金網に近付くと、男の子は奥に入ってって、網で何か採ろうとしていた。
で、急にバンッ!ていうすごい音がして、男の子の体からもわーと白煙があがって
彼は棒きれのように、固まったままバタンと倒れた。半開きの口から煙か湯気?が立っていた。
私は呆然としていたが、音を聞いた通行人が救急車を呼んだらしく、あわただしく男の子は運ばれて行った。
次ぎの日、全校朝礼で男の子が亡くなったと聞いた。
担任の先生が、男の子は感電死だったと教えてくれた。私は感電死って
漫画のようにビリビリ!キャー!となるんだと思ってたので、あんな音がして
煙があがるとは知らなかった。というか変電所がそんなに危険な所ということすら分からなかった。
現在その場所は高い塀に囲まれ、鉄の門扉で閉ざされている。
私は未だにそれがトラウマで、変電所の悪夢を見ます…。
no.2197 記入なし (07/05/13 03:16)
法事で久々に会った叔父に聞いた話だけど
叔父が先代から受け継いだ長屋に最期まで居座ってた婆さんが孤独死。
腐乱状態で発見されたが身内も居らず、最低限片付けてそのまま
長屋を取り壊しマンションに立て替えることになった。が、解体現場で
白骨死体発見、工事中断で警察沙汰になった。調査結果、白骨死体は
死後数十年と断定された。それで叔父は30年前の失踪事件を思い出した。
入居者だったある職人の妻が突然行方不明になり、数週間後職人は再婚し
そのままそこで生活。10年前に職人は亡くなり最後まで居座ってたのは
その職人の後妻だったそうだ。死体発見場所は孤独死した後妻の床下。
あまりに後味が悪く、叔父はマンション建設を断念し駐車場にしたそうだ。
no.2198 記入なし (07/05/13 03:30)
小学校の頃、住んでた家の隣が、一人暮らしのおばあさんだった。
言ったら悪いけど、性格悪くて町内の嫌われもので、私や友達が
家の前を通りかかるだけで「こら、庭木に触るな」とか怒られたり、
うちの父親も「庭の植木に水やってたら
『ちょっと、△△さん!板塀が腐るから水をかけないで下さいよ!』
って怒鳴られたよ」
(うちの家とおばあさん家の間は、高い板塀で仕切られてた)
とかブツブツ言ってた。でもさすがにかなり年だから心配ってので、
父と母は時々顔を見に寄ってたらしい。
で、私ら家族が年末年始の休みで1週間ほど留守にして帰ってきたら、
なんか隣の家に人が集まって、ガヤガヤしてる。母が様子を聞きに行って
帰ってきて、虫でも飲み込んだような真っ青な顔つきしてる。
隣のおばあさんがこたつに入ったまま頓死してたんだそうだ。
正月でも訪ねる人が居なくて放置されたままで、
上半身は冷え切って真っ青で、下半身はコタツでぬくもってフラン。。。
で運び出すのに苦労したらしい。
それからまもなくして私ら一家は引越して、その家がどうなったのかは
知らずじまいです。
no.2199 記入なし (07/05/13 03:31)