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雑談 欲望の河。夜のドラマシリーズ。
特にないです
無職生活一般に関する話題を語ってください
投稿者 : 紅(くれない) 日時 : 05/05/18 21:40

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2000夜目
no.2000 記入なし (07/03/11 06:10)

10年ちかく前、休日に何かの用事でクルマを運転していた時。 
直前を走っていた大型トラックの荷台から、でかいH鋼(っていうの?)の端材みたいな鉄材が、スルっと、後続の自分めがけて滑り落ちてきた。 
避けようと、反射的にハンドル切ろうとした(たぶん、切ったと思う)のと同時に、 
「ああ、これは避けられんな」と、妙に冷静に確信した。 
一瞬で諦めたというか。 
とにかく死や痛みへの恐怖、はなかったと思う。 
スローモーションのように、H字の断面が目の前にナナメに迫るのを見ながら、 
葬式はどうするんだ、パソにエロいデータが出しっ放しじゃなかったか、 
なんてことまで考えてたかも(いや、これはあとから考えたんだったかなw)。 
ところが、そのとき左耳に向かって、真横から、 
「おまえの弟が泣いて頼むので、今回は」 
という声。 
同乗者なんていない。何もない空間から。 
なにをどうしたものかさっぱりわからんが、結果的には避けてた。
no.2001 記入なし (07/03/11 06:14)

ルームミラー越しに、その鉄材が路上に横たわってるのを見て、ホッとするというより、なんで?って。 
クルマにかすりさえしないって。 
俺の後続には、距離を開けてライトバンがいて、そいつ、トラックの伴走だったようだ。落ちた鉄材の前で止まり、慌てて人が降りてきた。 
その時点では、こっちはほとんど止まりそうなくらい減速していたが、 
なんだかよくわからないながら、なにもなかったんだからからいいやと、 
落ちた鉄材と、こっちを見ているライトバンのオッサンと、トラックをミラーでチラ見ながら、そのまま走行。早くそこを離れたかったのだと思う。 
ヤツらの胸ぐら掴んで怒鳴り付けることは思いつきもしなかった。 
ハンドル操作が間に合った気がしないないのだが、跨げる大きさじゃないし、頭上を飛び越えるわけないし。 
俺のクルマがあの鉄材をどうやって避けたか、後続車にはどう見えたのか聞いてみてもよかったか、とは、クルマを走らせながら、あとでちょっと思った。 
それにしてもあの声が何なのかが分からない。 
「‥‥今回は」って。 
そのあとが「今回は救ってあげる」なのか、「今回は見逃してやる」なのか。 
女の声ではなかったようだが男の声だという確信もない。 
だいたい、オトウトって誰よ。 
俺に弟はいない。 
親はすでに亡くしているので、今後生じる(w)予定もない。 
義理のセンもなし。ヨメには、死産だったが「妹」がいたそうだけど。
no.2002 記入なし (07/03/11 06:16)

泣いて頼んでくれたという弟じゃない誰か、に俺は感謝すべきなのかどうか。 
確かに左から聞こえてはきたんだけど、 
コンマ何秒だかマイクロ秒だかの間に、誰かが言葉を発して、空気を伝わって俺の鼓膜が震えて‥‥なんてちょっと考えられないから、物理的な音声ではなかったんだろう。たぶん。 
「どうやっても避けられないと見えた状況」そのものも、 
パニックで脳がとっちらかって認識しただけ、と思えば、まあ説明はつく。 
ただ、弟なんていないと言葉にしたら、それじゃ、とあらためて頭上から鉄骨が落ちてくる‥‥ 
なんてこと、万が一にでもあったらイヤだなと、今まで誰にも言ったり書いたりする気が起きなかった話。 
長く乗ってたその時のクルマを今月手放したので、関係ないけど、なんとなく書きたくなった。
no.2003 記入なし (07/03/11 06:16)

2、3年前の話です。 
その頃私は彼氏(現ダンナ)と、もう一人ルームメイト 
の女の子とマンションに住んでいました。 

それは彼氏が大学の語学研修で海外に行っていた時に起こりました。 

その夜、ルームメイトの女の子は家におらず、家に一人でした。 
(その子は外泊することが多かった) 
買ったばかりのピアスを一日つけていて、夜寝る前に洗面台の 
横に置いたんです。洗面台には、私が前の日につけていた 
ピアスが一組すでに置いてあって、その日つけていたピアスを 
合わせて2組置いてあったことになります。 

そしてそのまま、朝まで眠ったんです。。。 

朝起きてみると、なんとピアスがなくなっているんです。 
それも全部ではなく、2組あったうちの、ひとつずつが。 
つまり、合わないピアス2つが残されていました。 

ビビって速攻ルームメイトの女の子に電話したんですが、 
やっぱり外泊して家には帰らなかったとのこと。 

その後も無くなったピアスは見つかっていません。 
人に話すと、夜寝ぼけて排水溝に流したんだとか言われますが、 
絶対そんなことはないし、家にも誰もいませんでした。 

怖いし、ピアスは無くなるし、最悪っす。
no.2004 記入なし (07/03/11 06:19)

いまから10年くらい前の話 
よく彼女と二人で横浜から第一京浜で銀座・晴海経由でお台場まで行って最後に湾岸線で横浜というドライブをしていた。 
ある時いつものようにお台場を一周して湾岸線に乗って帰ろうとしたんだけどつい会話に夢中で13号地の入り口を通りすぎてしまった。 
バカだねなんてイイながらもう一周したんだけど今度はさっきはあったはずの入り口を見つけられずまたもう一周 
延々とそれを繰り返して結局お台場を10周くらいしたかな? 
そしたら彼女が「何かおかしい。とりあえず謝れ」って言い出した。 
自分も何となく謝った方がイイと思って何に対して謝ればいいのか分からないけどごめんなさいって声に出していったら 
なぜか有明コロシアムの前に出る橋の上に出た。 

怖くはないけど不思議な体験だった
no.2005 記入なし (07/03/11 06:21)

私も似たような経験あります。 
私の場合は車でなく歩きだったんですが、家から歩いて20分位のスーパーへ向かう途中、まだ歩いて5分位の地点で裏道に入ったんです。 
とは言っても生まれてから20年間ずっと住んでる土地なので、周りは知っている道ばかりでした。 
ただこの道を通のはかなり久しぶりだったと思います。 
道の途中で普通の民家の家の前にチャブ台みたいなテーブルが足をたたんだ状態で、ドアの前にたてかかってました。 
今時チャブ台なんて珍しいなーとか思いながらその前を通り過ぎ、しばらく歩いて行き、曲がり角をまがりました。 
そして少し進むとチャブ台のある民家が見えてきました。それはさっき見た光景まったく同じ民家だったのです。 
私は、確かにスーパーの方角へ向かい進んでいましたし、方向転換した記憶はありません。 
久しぶりだったから道を間違えたかな?と思う事にし、先程よりも慎重に道を確かめつつ進んで行き、曲がり角をまがりました。 
すると、またあのチャブ台のある民家が見えてきました。 

最初から道なんか間違える筈も無い様な、自宅から歩いて5分そこらの所で三度も同じ所をグルグル回っているのです。 
言い様のない気味悪さを覚え、その日は来た道を戻り家に帰りました。 

その後、なんとなく嫌な感じがしてその道は通ってません。 
スーパーに行くなと言う事だったのでしょうか? 
それとも白昼夢でも見ていたのでしょうか? 
何故あの様な経験をしたのか私自身まったくわかりません。
no.2006 記入なし (07/03/11 06:23)

同じ道を何度も歩いてると気づいたら 
その場で立ち止まってタバコを一服すれ
no.2007 記入なし (07/03/11 06:26)

中学にあがったころ、近くのものが遠くにあるように見えたり、 
遠くのものが近くにあるように見えたりするようなことが偶にあった。 
空間歪んでるんだなぁ、俺もやっとオカルト的なこと体験できたぞ! 


と思ってたら、どうやら不思議の国のアリス症候群っていうれっきとした病気だったらしい・・・
no.2008 記入なし (07/03/11 06:37)

昔、怖い話が聞ける電話番号なかった? 
番号は4とか427とか不吉な数字ばっかだった気がする。 
しかも、やたら度数の減りが激しい。50度で10分ぐらいだったかな。 
声も小さくて聞き取りづらい。話なら誰でも知ってるような感じだった。 
今思い出すとなんかすごい怖い。 

それと、去年の今ごろ、テスト勉強で疲れてた俺は 
便意を催してトイレに行ったんだ。 
冷たいだろうなぁと思って便座に座ると、何故か生暖かく、 
人の肌の上に座ってる感じがした。毛のチクチク感も感じられた。 
気持ち悪くなって立ち上がり、便座をみると、 
そこにはつややかな白い肌をした何の変哲も無い便座があった。 
もちろん毛なんて生えていない。 
不思議に思った俺はいつの間にかトイレに来た目的を忘れていた。 
それ以来はこのような体験はしてない。 
一体なんだったんだろう?
no.2009 記入なし (07/03/11 06:45)

自分が小1のころの話。ちょっと長くなりますが。 

うちの学校は廊下に壁が無かった。 
校舎がロの字型で、真ん中には中庭が広がってて、 
廊下は全部中庭側にある。 
1階以外は廊下には壁じゃなくて、 
鉄製の柵があって、それが壁代わりだった。 
だから廊下からは中庭を通り越して、向こうの教室が見える訳。 
1年生は1階に教室があった。 

それで本題。 
夏に学校で宿泊学習があった。 
学校にみんなでお泊りしよう、っていうやつ。
no.2010 記入なし (07/03/11 06:47)

で、その夜友達と歯磨きしようと廊下に出たんですね。 
教室から出ると、向こうの教室が見える。 
自分はそのまんま洗面所に向かおうとしたんだけど、 
友達が急に「あ、花火だ」って言う。 
花火?って思って、友達の指差す方を見た。 

丁度自分らの隣のクラスの教室の向かい側の教室に、 
赤とか緑とか黄色とかの光が飛び交ってるのが見えた。 
友達はそれが隣のクラスで花火をやってるのが、 
向かいの教室の窓に反射してるように見えたらしい。 
「花火やってるなんてずるーい」って言うわけ。 
自分も何にも考えずに、「本当だ、ずるいね」って言ったんだけど。 
でも、自分にはあれは向かいの教室内を飛び交ってるように見えた。 
光の向こうに見えた時計が、やけに印象に残ってる。
no.2011 記入なし (07/03/11 06:47)

今考えるとすごいおかしいよね。 
まず、室内で花火やるわけがないし、 
向かいの教室に映ってた光は宙を舞ってたんだから、 
手持ち花火を振り回しながら机の上を走り回りでもしない限り、 
ああいう風に見えるわけが無いんだよね。 
隣の教室はもう寝てるのか、しーんとしてたし、 
もちろん花火の音なんてしなかった。 
学校にはうちの学年しかいなかったから、 
向かいの教室に誰かいるわけもない。 
生徒は先生が見張ってるから、 
勝手に向かいの教室に入るなんて出来ないし、そこで花火やるとか論外なわけ。
no.2012 記入なし (07/03/11 06:48)

その後、自分は何だかもやもやしながら、歯磨きを終わらせた。 
さすがに花火は無いんじゃないか、って思ってたんだよね。 
で、普通に寝て、普通に起きて、結局その友達とその話はしなかった。 
友達も気付いて不気味に思ったのかな、わかんないけど、話さなかった。 

不思議なことに自分は、そのとき一緒に歯磨きしに行った 
友達が誰だったか思い出せない。 
だからその友達と話し合うことも出来ないまま、小学校を卒業しちゃった。 
あのときのひんやりとした夜の空気とか、 
学校の向かいの通りを車の通っていく音はしっかり覚えてるから、 
夢じゃあないと思うんだよね。 
結局あの光はなんだったんだろう。今でもどうも胸に引っかかってる。
no.2013 記入なし (07/03/11 06:48)

自分は毎朝6時半に目覚まし時計を使って起きています。 
今日は午後の講義が無く、午後2時過ぎに帰宅しました。 
昨夜は夜更かしして寝不足だったので、しばらく昼寝しようとベッドに横になりました。 

午後5時半に、時計のジリジリという音で目を覚ましました。 
音を止めてから気付いたのですが、自分には目覚ましをセットした記憶がありません。 
何かのはずみで目覚まし機能がオンになったのか、と思いましたが、 
それなら普段セットしている6時半に鳴るはずです。 
自分は一人暮らしなので、他の誰かがセットしたということもありえません。 

まあ、5時半に鳴ってくれたおかげでスーパーの特売に間に合ったので 
セットしてくれた誰かさんには感謝しています。
no.2014 記入なし (07/03/11 06:50)

俺は親が北海道出身だったので、小学生の時、夏や冬は必ず北海道で休みを過ごしてたのよ。 
で、小学校低学年の時のある冬、北海道のばーちゃん家での経験です 
何でかその日はたまたま親もばーちゃんも出かけてて、 
俺が一人で留守番することになったんだ。 
ばーちゃん家だからマンガなんかあるはずもない、TVも全然つまらない、 
もう退屈で退屈でしょうがなくて。 
石油ストーブの前で文字通りただごろごろしてた。 
その時、ふっと気づくと、蜘蛛が天井から糸垂らして降りてきてたのよ。 
蜘蛛っつっても小さい、東京でも家の中でたまに見るようなやつね。 
その頃は虫とか全然平気だったからさ、いい退屈しのぎだと思って、 
うまいこと捕まえて、手の中で転がしたりして遊んでたの。 
でもそれもすぐに飽きちゃって、で、ちょろちょろいじってるうちに、 
ふっと思いついたんだ。 
「これ、燃やしたらどうなるんだろう?」って。
no.2015 記入なし (07/03/11 06:59)

いやもう子供って残酷だよね。 
今になると本当に反省してるっていうか後悔してるんだけども。 
ばーちゃん家のストーブってのがさ、なんていうのかな、 
長方形の箱型で、真ん中に芯?っていうの、筒状の熱くなる部分があって、 
火力最大にすると、その芯の上に炎がちろちろあがるようになってたんだ。 
で、台所から割り箸とってきて、蜘蛛をつまんでその炎につけてみたのよ。 
つっても箸で体をつまんでるから、箸が燃えないように、 
まずは、はみ出してる足を火につけてみた。 
そしたらさ、びっくりするくらい一瞬で燃えるのね。 
印象で言うと、火に点けた瞬間消えちゃったって感じ。 
本当もう読んでて不快だと思うけど、 
正直その時は「すっげえ!おもしれー!」とか思ってたのよ。 
そうなると気になるのは、体燃やしたらどうなるか、だ。 
でも箸燃やすと絶対怒られるから、うまく箸が火につかないように、 
筒の上で微妙にずらしたりとかしてたのよ。
no.2016 記入なし (07/03/11 07:05)

そしたら、ぽとって落としちゃったんだ、蜘蛛を。 
筒の上部、なんていうか蓋みたいになってるとこに。 
もちろんそこもめちゃくちゃ熱くなってるのは言うまでもないよね。 
そしたらさ、思い出すだけで今でも鳥肌が立つんだけど、 
鳴いたんだよ、蜘蛛が。とんでもなく大きな声で。 
「ギィィィィッィイィッィィィィィィッィィィ!!!!!!」って。 
声というよりか、歯と歯をこすり合わせて出した音ってのが近いかな。 
断末魔の叫びだったんだろうね、その蜘蛛の。 
それを聞いたとたん、俺はちょっと焦げ始めてた箸も放り出して、 
寝泊りしてた部屋まで逃げ出した。 
箸から火が燃え移ってたりしてたらけっこう危なかったとか今は思うけど、 
その時はもうそれどころじゃなかったよ。 
全身鳥肌で、震えが止まらなくて。 
おまけに耳からその蜘蛛の声がどうしても離れなくてさ。 
ぼろぼろ泣きながら「ごめんなさいごめんなさい」って必死に謝ってたよ。 
その後どうしたかは全然覚えてない。 
ただ、その夜、馬鹿でかい蜘蛛に食べられるっていう死ぬほど怖い夢を見たことだけ覚えてるな。 
それ以来蜘蛛はトラウマ。見た瞬間思わず飛び上がるくらい怖い。 
でももう絶対殺さないようにしてるけどね。
no.2017 記入なし (07/03/11 07:05)

たぶん想像力が聞かせた声じゃないかな… 
関東大震災の時、真っ赤に焼けたトタンに風に吹き寄せられた人が焼け付くのを見て 
距離的に聞こえるはずのない絶叫を聞いた…という話があった。 
脳内で画像が音声を作り出す現象があるらしい。
no.2018 記入なし (07/03/11 07:06)

お互い好きだった(と思う) 彼女と離ればなれになって2年後ぐらいにある日、フッと「あの人元気かな…」って言葉が頭をよぎった。 
なんだろと思い、しばらく考えて彼女の誕生日だった事を思いだした事がある。
no.2019 記入なし (07/03/11 07:25)

今から15年くらい前、小学校低学年の時の話 


友達(Tちゃん)の家に古い冷蔵庫があった。 
高さは150センチほど、色は薄い緑、上が冷凍室で下が冷蔵室、いたって普通の冷蔵庫だった。 

Tちゃんが氷を作る容器(プラスチックの四角いマスが二列になって10マスくらい並んでるやつ) 
を持ってきて、「氷作って食べよう」って言うから、当時背の低かった私達は 
椅子を二つ持ってきてその上に乗っかって、水を張った容器を冷凍庫の中に入れた。 

Tちゃんが「10数えてー」と言うから一緒に10秒数えた。 
そしたらすぐ氷ができてた。ちゃんと中までカチカチの氷。 
それを何度も何度も繰り返した。 
1分くらいで両手いっぱいの金属ボウル二個分くらいの氷ができた。 

当時は楽しんでやってたが、今考えると今の家庭用冷蔵庫で 
10秒で氷ができる冷蔵庫ってあるっけ?と思う。 

水の中にコンペイトウを入れて凍らせたコンペイトウ入り氷や 
カルピスを凍らせたカルピス氷も10秒で作ったから、元々あった氷じゃないのは確実。
no.2020 記入なし (07/03/11 07:35)

お楽しみください☆
no.2021 記入なし (07/03/14 02:30)

今日地下鉄を待ってる時に、少し離れたところに立ってたおじさんの向こう側から白い煙が立ってて、 
なんでホームでタバコなんか吸ってるんだマナー悪いなぁ・・・ 
と一瞬思ったんだけど、タバコ指に持っていなかった。 
目をこらしてみたんだけど、そのおじさんの肩の横にモヤモヤ白いものがやっぱり見える。 
他に近くに人もいなかったし、火事なんかじゃもちろんないし。 
そのうち電車が来て乗ったんだけど、あれは何だったんだろ。
no.2022 記入なし (07/03/18 05:04)

晩の2時くらいに風呂入ってて湯船に浸かって一息ついてると 
風呂場の隣のリビングからいきなり 
「ぎゃはははははははっ!」 
って狂ったような女の笑い声がした。 
俺は一人暮らしで当然家には俺以外いない。 
風呂から出て勇気をだしてリビングに行ったんだけど 
誰もいない。テレビもついてない。 
首をかしげて部屋に戻るとベッドの布団がふくらんでる。 
さすがに怖くなってその日は近所の連れの家行って泊まった。 
その後は何もないんだけど 
ベッドの膨らみのあのリアルさは今思い出してもぞっとする。
no.2023 記入なし (07/03/18 05:14)

何年か前に、 
玄関のドアが開いて、父の「は〜あ」(疲れたって意味で毎日言う)って 
声がして、帰って来たな〜って思ってたが、全然部屋に入ってこなかった。 
おっかしーなーと思って玄関を見に行ったら帰ってきてなかった!ってことがありました。 
その日はもう、父が無事に帰宅するか、心配で心配で仕方がなかった。 
普通にいつもどおりのパターンで帰って来て、何事もなく今に至りますが、 
あれはなんだったんだろう。気持ちわりー。
no.2024 記入なし (07/03/18 05:21)

似たような経験あるよ。 

母と二人暮らしなんだけど、母の帰りが遅くて心配してたら 鍵を開ける音と 
階段を上ってくる音(足音とリズムに特徴がある)が聞こえたので「あ、帰ってきた」 
と一安心。 
しばらくして「ねえ、お母さ〜ん」と呼んだら反応なし。探し回ってもいない。 

それから30分後、「ただいま」と帰ってきた。 
今起きた出来事を話したら「それって何時頃?ああ、その時間に‘早く帰らんと’ 
って思ったからかもしれんねえ」と。 

それこそ、気持ちだけ先に帰ってきたんだろうねという話に落ち着いたよ。
no.2025 記入なし (07/03/18 05:21)

隣の部屋に住んでた女の子が引っ越した。 
半年ほど空き部屋のままだったけど、ある晩帰ってきたら人の気配がした。 
誰か越して来たんだな、とその時は思った。 

だけど何日過ぎても、その部屋の人と会わない。挨拶も無い。 
最近では近所付き合いしない人の方が多いんだろうけど、何か気味が悪い。 
それでも物静かな人らしいし、トラブルも無いので気にしないようにしていた。 

三ヶ月ほど過ぎた頃、隣の部屋がやけに騒がしくなってきた。 
誰かと同居でも始めたのか、夜中に話し声や笑い声が耳に付く。 
反対隣に住んでいる人も腹を立てているようで、 
「何か迷惑な人が来たね…」と溜息を付いていた。 

ある日ちょっとしたトラブルの事で大家と話す機会があった。 
その時、ついでに隣の住人の騒音の事を言ってみた。 
話すにつれて、大家の顔が強張ってきた。 
「…あそこ、まだ誰も入ってないんだけど」 

それからすぐ、大家とその部屋の鍵を開けてみた。 
中は空き部屋のままだった。誰か住んでいる形跡は無かった。 
…ただ台所の流しと風呂場の床に、生爪が散らばっていた。 

その後警察が来て事情聴取されたけど、こちらも訳が分からず答えようが無い。 
結局何も分からないまま別のアパートに引っ越した。 
あれから二年は立つけど、未だに思い出して気分が悪くなる。
no.2026 記入なし (07/03/18 05:26)

今の病院に勤めだして間もない頃の、最初の夜勤にて。 
夜中に1Fの待合室までジュース買いに行った。 
何にしようか迷っていると、ふと、ほのかに漂う線香の匂い。 
うちの病院の霊安室はちなみに1Fにあり、待合室横の通路でつながって 
いるので(かなり古い病院が増築を繰り返した挙句、妙な構造になった) 
匂いが流れてきちゃうんだな、と思った。 
でもこれ昼間とか待合室にいる患者さんが嗅いだらマズイんじゃないだろか? 
そんなこと考えつつ、ナースセンターへ戻った。 

数日後、先輩と雑談してる最中なんとなく↑の話をしたら、 
「霊安室、線香ないよ。ローソクはあるけど」と言われた。 
後日、自分で確かめたけどほんとになかった。 
怖い話じゃなくてゴメン。
no.2027 記入なし (07/03/18 05:29)

私が小5の時の体験です。 
夏休みのある日、従姉妹の家に遊びに行き、夕飯をご馳走になったので、帰りが夜8時位になってしまいました。 
従姉妹の家から自分の家までは、自転車で5分程の所にありました。 
私の家の隣に本家がありその裏は茶畑でした。茶畑の横の道を自転車で走っていました。 
その茶畑には、何かを奉ってある小さい祠があり何気なく祠の方を見ると、白い服?着物?を着た女の人がボーっと立っていました。本家の方を、じーっと見ている様でした。 
本家の叔母さんかな?と思いましたが、叔母さんは、髪が短い。その女の人は長かったので、違うな〜と、思い。怖いなという感じはなく、不思議だなあ。と思いながら帰宅。 
帰ってすぐに母に報告すると、『〇〇ちゃんじゃない?お盆も近いし帰ってきたんじゃないかなぁ?』と言っていました。 
どうやら父の姉が昔、心中していた様なのです。 
結婚を、反対されてのことだったらしいのですが、家に帰りたくても帰れないので、じっと見ていたのかな? 
なんか子供ながらに切なくなったのを思い出しました。
no.2028 記入なし (07/03/18 06:01)

お隣さん(一戸建て)も「昼間一人でいると他にも誰かが居る気配がして怖くて嫌。 
悪いけど昼間一緒にいてくれる?」となるべく昼間は家に居ないようにしてる。 
お隣さんは30代夫婦と奥さんの母親とお婆ちゃん(2人とも昼間は仕事行く)と 
小学生の双子の6人家族。 
他に誰もいないのに女の人の声で奥さんの名前ずーっと囁かれたり、突然台所の水道が流れたり。 
奥さんが怖い夢を見て家族にその話したら家族みんなが同じ夢を見てたり。 
私も半信半疑だったけど昼間にお隣さんちにお邪魔してお茶飲んでる時 
玄関が開いて2階にバタバタ駆け登っていく音を聞いて「お子さん帰ってきたよー」って 
奥さんに教えたら「今は給食の時間だし帰ってくるわけ無い・・・」って。 
で実際2階の子ども部屋や他の部屋探しても誰もいなかった。
no.2029 記入なし (07/03/18 06:02)

お楽しみください☆
no.2030 記入なし (07/03/21 14:29)

・・・怖いやんけ −−;
no.2031 スレマスおやじ (07/03/21 19:11)

怖いの大好き!
no.2032 田舎の公務員 (07/03/21 21:48)

営業中

アッサムティー&ブラックベリー・パイをどうぞ☆

未明の時間に真夜中の紅茶はいかがですか?
no.2033 喫茶・軽食 ボルガ (07/03/22 02:12)

保育園の時のお泊まり保育園で、お化け屋敷をやった。 
私は怖くて、途中で座り込んで泣き始めてしまった。 
すると、保育園の先生じゃない知らない女の人が、私をおんぶしてゴールまで連れて行ってくれた。 
その人は、「私も一人だからね、大丈夫だよ!」って言ってた。 
その時は私も幼かったから、その女の人の事は深く考えず、「優しい人だなあ」と思っただけだったけど、今思うとガクブル。 
あの人はなんだったんだろう…
no.2034 記入なし (07/03/22 21:01)

そういえば、専門学校に通ってた頃に不思議な体験をした。 
教室で授業を受けてたときに、私は一番後ろの席だったので、 
寝放題だった。 
で・・、その日も弁当の後の5時間目の授業で、睡魔がきて 
いつものようにウトウトしてて。 
机に前かがみで寝ようとしてたら、見回りの先生が 
(その学校には、たまに教室に入ってきて様子を見る先生がいた。) 
教室に入ってきて、私の後ろに立った。 
目だけで後をチラっと見たので顔は見えないけど、 
スーツを着てたので先生と判明。 
しばらく後に意識をやってたんだけど、隣の子が携帯触ってて 
「あ〜こりゃ、バレて怒られるな。」って思って後ろ振り返ったら 
誰もいなかった。 
壁のみ。 
ちなみに教室には入り口が一つしかなくて、黒板のすぐ隣。 
だから、出て行ったらすぐにわかる。 
なんせ出て行くのを見計らってずっと黒板見るふりしながら 
入り口を見てたから。 
でも、いない。スーツきた先生らしき人が。 
確かに入ってきて後ろに止まって私は先生の足元を見たのに。 
友達に焦って「今先生が入ってきて後ろに立ってたよね!!」って 
言っても友達は「見てない」の一点張り。 
じゃぁ私が見た黒いスカートをはいた先生は? 

ん?
no.2035 記入なし (07/03/22 21:09)

リサイクル着物販売しています。 
最近また着物が人気が出てきて、リサイクル着物の本も出版されていますね。 
一般のお客様から買い取ってきたりするのですが、中には呪いがかかっているとしか思えない着物や帯があります。 
・お買い上げ→返品、が5回近くあった着物 
返品理由が全部一緒「これを着ていると普段なついているペットが暴れるから気味が悪い」 
などなど。 
いわくつきの烙印を押された着物はしばらく倉庫に保管され、たまったらお寺に持っていくらしい。 
ちなみに預かった着物を置いておく場所には赤い着物を着た小学生くらいの女の子が出没するようです。
no.2036 記入なし (07/03/22 22:37)

俺、理系だけど幽霊話大好き。 
理屈で解けないことは実際にあるからな。 
文型理系問わず、幽霊にロマンを感じる奴は集え。 

で、建物って意外なところで怖い思いをするんだなよな。 

俺は昔、バイトで地下二階に宿直した時、物置の中でひそひそと人の話し声が聞こえるので 
死にそうなくらい怖い思いをした。 
なぜなら、深夜の十二時、地下二階どころか、地下一階にも人はいないはずだったから。 
一階に行けば残業で遅くなった人とかいるかもしれないが、地下に人はいないはず。 
まして、誰も入ることの出来ない地下二階の倉庫の中から・・・・ 
そっと、戸を開けた、電気をつけた、中を覗いた・・・誰もいない。 
電気を消した。とたんにまた奥のほうから間違いなく人の話し声が・・・ 
小便をちびりそうになったのは生まれて初めて。
no.2037 記入なし (07/03/22 23:46)

怖いっていうか不思議な話ですが…

9年前の話です。
当時、古いマンションに住んでいました。
築年数の割にはなかなかおしゃれで、一階でしたが
まあまあ広い庭もついていました。
その”元”のマンションは不思議な部屋がありました。
そのマンションは3LDKの普通の間取り。特に変わったものも
無いし、その土地に変な噂もありませんでした。

しかし、ある日ちょっと変わったことがおき始めました。
初めに気づいたのは、当時7歳の娘でした。
そのマンションの間取りは北西側に和室、南東・南西に洋間ある間取りで、
和室を子供の寝室として使っていました。その子供部屋で異変が
始まったのです。
no.2038 記入なし (07/03/24 01:50)

ある日の夜、娘が
「お母さ〜ん、また時計がすすんでるよぉ」
と、言うのです。またって?と思い、妻に尋ねてみると
最近、娘の部屋の掛け時計や目覚まし時計の調子が悪い、
みんな毎日1分ずつすすむ(狂う)というのです。
3日前は一日に1分、2日前には2分、そして今日は3分すすんでいたと。
掛け時計は私の実家にあった古い時計でした。
(一応アラーム機能は付いて、きれいな鐘の音でしたが
アラームは使っていませんでした)
電池を換えても同じだったので、娘が”また”と言ったのでしょう。
毎日時計が狂うのは、まあ古いからだと思いましたが
みんな1日1分ずつ増えていくのは不思議に思いました。

それから6日後、とうとう1日に9分も進むようになりました。
もう使えないということで新しい時計を購入し、
古い時計は廃棄しようと思い、とりあえずごみの日まで
私たちの寝室に置いておくことにしました。
no.2039 記入なし (07/03/24 01:50)

次の日の早朝、私は綺麗な鐘の音で目を覚ましました。
何か聞き覚えがある…懐かしい音…
そのとき突然ベットがすごく跳ね上がりました!
地震です。寝ていてても跳ね上がるようなすごい地震です。
娘が和室で寝ている!妻と慌てて床を這うように部屋を出ました。
すると廊下は何事も無く、しーんとしています。
地震がおさまったのかと、ふと今出てきた部屋を見るとベッドが
大きな音をたて跳ねています。
一瞬なにがおきたのかわからなくなりましたが
娘が心配になり、和室へ急ぐとまだ娘はぐっすりと寝ていました。

何がおきたのか、もしかしたら車でも突っ込んできたのかと思い
部屋に戻りましたが、部屋はメチャメチャに荒れていて、
窓際まで行くことが出来ません。
娘も私たちの足音や声で起きてきました。
私は車が突っ込んできたのなら家の中は危ない(ガソリンでも漏れていたら)と
思い、皆に着替えをさせ、皆で外へ出てみました。
玄関を出て家の前の通りから、私たちの部屋を見ました。
すると、何もおきていません。車がぶつかった様な跡もありません。
no.2040 記入なし (07/03/24 01:51)

なんだったんだ、今までのは。夢でも見てたのか…でも部屋は…
そう思った瞬間です。地をつき上げるような猛烈な揺れが来たのは。
私たちは立っていることも出来ず、地面に手をついて私たちの
マンションを見ました。
そのとき、一階部分が押しつぶされたのです。
もちろん私たちの部屋も両隣もその隣も…
一瞬でした。音も無かったような気がします。
阪神大震災でした。

あの日、私たちのマンション一階部分で助かったのは私たちだけでした。
後日同じマンションの住人(3階に住んでた)だった友人に、
なぜあの時間外にいたのか聞かれました。
たまたま散歩に出かけたと言っておきました。
本当のことを言っても信じてもらえないでしょうから…

ただ、あの時計はまだ手元にあります。つぶれた部屋の隙間から
庭に転がり落ちていました。
もう電池を入れても動きませんが、またあの鐘の音が聞こえないか心配です。
no.2041 記入なし (07/03/24 01:51)

今から4.5年前のことです。私の住む田舎町で夫婦船が転覆し
夫婦が亡くなりました。奥さんの遺体はその日に見つかったのですが、
旦那さんのほうは中々見つからなくて・・・。その事故があって、何日か
たった日、私は居酒屋でバイトしてたので車で店に向かってました。
家から店に行くには急な坂を下らないとならないのですが、その坂は海を
見渡せるんです。坂を下ろうとしたとき海の沖合いの空に今まで見たことも
ないような大きな真っ赤な真ん丸いものがありました。
なんだ??満月か??って思ってたのですが、それを見てるうちにその物体は
スーッと煙を残して消えてしまいました。ますます???で、そのまま
店に行ってママに話したら「今日、旦那の遺体が見つかったらしいよ。二人の
魂が一緒になって出たんじゃないか」って言われました。その時は、知らない人だけど
見つかったんだ、良かったって思ってたのですが・・・
バイトが終わり家に帰って来てベットに入って間もなく今までにもないような
恐怖感とともに金縛りにあいました。ほんのりじゃなくて、とても怖かった。
長くなってすいません。
no.2042 記入なし (07/03/24 01:54)

昔先輩に聞いた話。
先輩の出身小学校には階段の踊り場に大鏡が設置されていたそうな。
先輩が友達数人と下校時に階段を降りる時、その大鏡の前を通った。
鏡に背を向けて階段を降りようとしたが、ふと後ろを振り向いてみた。
すると、先輩は鏡を見ているはずなのに、鏡の中の先輩は友人達同様後ろを向いていたままだったそうな

何となく恐かった話。
no.2043 記入なし (07/03/24 01:56)

じいちゃんから聞いた話。
従軍中、幾つか怪談を聞いたそうだ。その中のひとつ。真偽は不明。

大陸でのこと。
ある部隊が野営?することになった。
宿営地から少し行ったところに、古い小さな家が、周辺の集落からはずれて
ぽつんと建っている。廃屋らしい。
使えるようなら接収するかということで、数人が調べに行った。
家の中には什器や家具が一部残っていた。
だが、なぜかその全てが真っ二つに割れ、半分しかなかったそうだ。
テーブル?も椅子も、水瓶も、かまども、戸棚も、何もかもが半分。
おかしなことに、それらも家同様かなり古いもののように見えるのに、
幾つかの品物の切断面は妙に真新しかったらしい。
調べに来た者たちがその異様な雰囲気に呑まれていると、一人が家の裏手から
鶏の死骸を見つけてきた。白骨化したそれも半分だった。
戻った彼らはそのことを報告し、結局その家は使わないことになった。
その後まもなく、部隊は転進命令を受けてそこを離れた。
後になって、その辺りではあの家が「半分の家」と呼ばれて忌まれ、昼間でも
近づく者はいないという話を聞いたそうだ。

かなり前に聞いた話なんで記憶が曖昧。
no.2044 記入なし (07/03/24 02:25)

「手鏡」とか「てのひら鏡」という言葉、聞いたことがありますか?
死期が近い病人や老人は、手を顔の前にかざして
まるで手鏡を見るように手のひらを覗き込むのだそうです。

その話を教えてくれたのは病院勤務の知人なのですが
その病院では看護士さんたちが「○○さん、今日手鏡しとったよ」
「はぁ、ほいじゃあそろそろお迎えかねぇ」みたいな予測をしていて
実際そういう患者さんは元気そうに見えても数日以内に亡くなるそうです。

先日友人と食事をしていた時に、友人がやたらと自分の手のひらを覗き込むので
何だか気になって冗談めかして上記の話を教えたのですが
彼女は「手のひら見てるの、自分でも気が付かなかった。
縁起悪いならやめとくわー」とか言っていたのですが
その帰りに事故に遭ってしまいました。幸い命に別状はなかったのですが。
no.2045 記入なし (07/03/24 02:31)

もう15年くらい前の話。当時、私は高校生でした。 
球技大会期間中だった為、早めに学校が終わり、ひとりで 
下校していました。クラスの違う顔見知り程度の人が 
いたので3人で歩きました。 
道の途中で真っ赤な顔をした見知らぬおじさんがこちらを 
見ていることに気がつき、気味が悪いので3人で「次の電柱まで 
辿り着いたら3人とも別方向に走って逃げよう」と小声で相談し、 
逃げました。その日はそのまま家に着きました。 
次の日の早朝6時に電話がかかってきました。 
母が出ると年輩の男性の声で名乗りもせず「娘さんを出せ」と言う。 
恐くなった母はすぐに電話を切り、その日は親の運転する車で 
登校しました。学校に着くと、昨日一緒に帰った二人にも朝、 
年輩の声の男性から同じ内容の電話がかかってきたとのことでした。 
電話の主は前日の赤い顔のおじさんだったのかはわかりません。 
もしそのおじさんだったとしても、私たちの顔を一目顔見ただけで 
なぜ電話番号を知ることができたのか不思議でした。 
中学の頃の卒業アルバムを調べたのかとも思いましたが、 
3人のうちひとりは転校生でした。 
その後、そのおじさんを見かけることはありませんでした。 
一緒に帰った人とはその後もただの顔見知り程度で、3人で話す 
こともありませんでした。 
他人に話しても夢でも見てたんじゃないの?勘違いじゃないの? 
と信じてくれません。 

たまたま一緒に帰った3人。 
真っ赤な顔のおじさん。 
謎の電話。 

いまだに不思議でたまに思い出します。
no.2046 記入なし (07/03/24 21:59)

祖父が亡くなったのは昨年の春。 
その後、遺品の整理で祖父の家に泊まりこんだ叔母は、不思議な体験をしている。 
祖父の衣類で形見分けできそうなものを、たたんで袋に入れていた。クリーニングに出すためだ、そして、 
「この時間なら、まだクリーニング屋さんやってるわよね。行ってこよっと」 
と、叔母は袋と財布を持って玄関へ急いだ。その時だった。 
  
 ぴぃん・ぽおおおおお〜ん♪ 

玄関のドアに手をかけた瞬間、ベルが鳴った。玄関のベルじゃない (玄関は ぶ・ぶ〜っ の、ブザー)。 
・・・その音は・・・自分の抱えた袋からだ。 
はっとした叔母が袋に手を突っ込むと、無意識に自分が入れたのだろうか? 祖父のベル端末が出て来た。 
病気で体の動かなかった祖父は、枕元にベル本体を置いていた。 
祖父が本体ボタンを押すと、他の部屋に設置したベル端末のほうがぴんぽーん♪と音を鳴らす。 
家族が祖父の部屋へ行き、「おじいちゃん何か用事?」「おう。水飲みたいから持って来て」・・・なんて寸法だったのだ。 

その時、袋の中から出て来たのは端末のほう。 
一瞬の後、靴を脱いだ叔母は祖父の部屋へ猛ダッシュで引き返した。 
「お、おとうさんっ?」 
叫んでドアを開けた。が・・・もちろん、そこに祖父本人はいない。祖父のベッドの脇に、ベル本体だけが置いてある。 
嘘じゃないのよ、本当に鳴ったのよ・・・と、後日、叔母は真剣な目で語っていた。
no.2047 記入なし (07/03/24 22:05)

すごく昔の話なんですが、ちょうど岡田有希子が飛び降り自殺をした2ヵ月後 
くらいだったと思います。 

会社の先輩が営業先で「イタコの口寄せテープ販売」と書かれたレコード店の 
チラシをもらって帰ってきたんです。 
岡田有希子とか沖雅也とか自殺した芸能人をイタコが呼び出してインタビュー 
したものらしいんですが、下の方に小さく「歌入り」って書いてあるのが笑えま 
して・・・・・ふざけて買ってみようということになったんです。 
販売しているのは当時高田馬場の駅からも看板が見えるレコード店(名前は 
忘れてしまいましたが)で、先輩が予約の電話をすると、地味な感じの男性 
が出て淡々と注文を受けてくれたそうです。 
レコード店なのにBGMも聞こえず、シーンと静かだったそうです。 

しかし、営業時間も確認して、いついつ取りに行きますと言ったにもかかわらず、 
その日はシャッターが閉まってたんですよ。 
たまたま臨時休業だったのかもしれませんが 
物が物だけに、全員ほんのりと怖くなって結局それきり買いには行きませんでした。 

このテープご存知の方いませんか?
no.2048 記入なし (07/03/24 22:11)

友人の友人(Aさん)の大学時代の出来事です。 

 その頃Aさんは学業でなくバイトに励んでいたそうで、その日もバイトが終るのが 
遅く、23時位になってしまったそうです。さすがに遅くなったので近道をしようと 
普段は迂回するはずの公園を自転車で突っ切っろうと公園に侵入しました。 
 その公園はかなり大きく、木々が生い茂り子供が遊ぶというより大人が散策に 
使うといった感じの落ち着いた雰囲気でした。しかし木々が多いため街灯の灯りも 
遠くまでは届かなかったようで、Aさんはその半端な灯りの中で自転車のライトも 
点けずに道に沿って走り抜けたそうです。 
 すると公園を抜ける終わりくらいで下の方にまで枝を伸ばした木下を通り抜けよ 
うとしたとき顔に何か張り付いてきたそうですが、夏場のせいか虫を捕える蜘蛛の 
巣だと思ったらしく公園を抜けて街灯の灯りがはっきりした場所に来て漸く自転車を 
止めて顔に張り付いた蜘蛛の巣を取ったのですが蜘蛛の巣ではなく、長い黒髪 
だったと言うことです。 
 その公園は首吊りが多いので引っかかったかと思ったけれどその夏にその 
公園では自殺者はおらず、それが何だったのか本人も判らず終いだったと言うことです。 

 都内の23区内の公園らしいんですが‥‥。ただ長いだけで落ちも何もなくてすみません。
no.2049 記入なし (07/03/24 22:20)

私の幼馴染で元看護婦も、病院勤務時代に(とくに夜勤)怖い話ならたくさんあると言った。 
どの病院でもそうなのかわからないけど、彼女の勤務先は、夜勤ナースの誰かが夜食を持ってくるしきたり。 
暗黙のローテーションみたいなものがあり、その夜、後輩ナースが持って来たやきそばを食べてたとか。 
と、やきそばほお張ってる最中に、ランプ点滅。コール。 
でも、ああまただって感じで、後輩も先輩も、幼馴染も誰も動かない。 
コール先は、「誰もいない病室」 だから。 
いくつかそういう部屋があり、病人が入っていない時に限って、ナースコールがかかる。 
行ってみても、とうぜん誰もいない静かな暗闇。。。ってことがザラだったそうです。 
「もしかして泥棒とか、そういうのじゃないの?」 
と聞くと、警備員さんを含め徹底的に調査しても、誰もその部屋に出入りしてないし、そもそも警備員さんなんか 
「あの病室の前夜通ると、入院患者が居る時のほうが安心できるんですわ。 
誰も入ってない時ほど、中で人の気配や物音がするんでね」 
とか言ってたらしいです。
no.2050 記入なし (07/03/24 22:30)

高校3年の時。 
友達と埼玉の大宮駅近くのゲーセンで遊んでいた時です。 
結構人が居る所なんですがゲームオーバーになったので席を立つと誰も居なかった。 
店員も友達も他の人も。外を見ると誰も歩いてない。音も聞こえない。 
後ずさりして、椅子にぶつかった拍子によろけて手をゲームの画面に手をついた瞬間 
いつもと変わらない風景に戻りました。 

その5年後の社会人になった時。 
勤務地は千葉の海浜幕張って所なんだけど、夜10時ちょっと前に会社出て 
駅に歩いていると、また同じ現象に遭った。 
もともと人も車もたいして居ないんだけど、気付いたら誰も居ない。音も。 
歩道の真中で振り返ったり周りを見渡していたら、後ろからクラクションが聞こえて 
目を向けるといつもの風景に戻ってた。 
凄く不思議な体験。
no.2051 記入なし (07/03/25 12:08)

大学生の時、実家から新幹線で3時間ぐらいのところで一人暮らしをしていたんだけど 
平日の真昼間に昼寝をしていたところ(休講だったので)不思議な夢を見た 
実家の夢なんだけど、自分は外にいて少し上から見下ろしている 
家の前に見覚えの無い車が停まっていて、知らないスーツ姿の男が2人うちの玄関先に 
立っている 
父が平日の昼間だというのになぜか家にいて、玄関先でその男たちと話をしている 
で、男たちは傘を手にとって、帰ろうとしている・・・・ 
そこで目が覚めて、すぐに家に電話した。 
自分でも何故だか分からないけど、強い確信があった。 
電話には母が出たので「何故、お父さんが家にいるの?」とまず聞いた 
それから「そこにいる2人は誰?」と 
それから「雨が降っていたの?」って 
母は、「心配するだろうからと今まで言わなかったけど父がうつ病と診断され、 
しばらく仕事を休む。そのために会社の人が必要書類を届けにきてくれたのだ」と 
説明してくれた。 
それから「雨」については自分はずっと家の中にいたので知らない、と言い、 
一度外を見に行って、戻ってきて「あらほんとだ。今はやんでるけど雨降っていたのね」と言った 
(自分の住んでいるところは一日中快晴でした) 
今考えると、ほんとうに不思議なんだけど、あの時は当たり前のように思ったんだよな 
これも正夢っていうのかな?
no.2052 記入なし (07/03/25 12:21)

会社の女の子。 

普通に仕事をお願いとかしていた。 
まだ、二十台半ばだったのに、突然自殺した。 

突然と思ったのは、まわりの人間で、彼女にとっては然るべき準備を経た 
後の行為だったのかもしれない。 

しかし、そうじゃないかもしれない。 

死人に口なし、なので、本当のことはわからない。
no.2053 記入なし (07/03/25 15:15)

11年前の大学生の頃、その日の授業が全て終了し、ゆっくりと歩いて 
帰っている途中、目の前をゆっくりと自転車で進む先輩の後姿が見えた。 
 正直、厳しくてちょっと気軽に話せる先輩ではなかったので、俺はさらに 
ゆっくり目に歩き、追いつかないようにした。 
 先輩は徐々に俺からはなれていった。あの時の背中を忘れません。 
 先輩、その日の夜に自殺して亡くなりました。 

 一人暮らしの部屋でリストカットして死ねず、部屋に火をつけて一酸化 
炭素中毒で亡くなったとか。なぜあの時挨拶もしなかったのか、なぜ 
そんな壮絶な死に方をしたのか、当時大学1年だった俺は激しく泣いた。 
 今も書いてて涙が出そうになる。 

 焼けた部屋を見に行ったとき、そのジャンパーが焼け残った部屋の 
奥のベッドに置いてあった。それが今も忘れられない。 
 先輩がなくなる1週間ほど前に撮影した集合写真に写っていた先輩 
の顔は青白く、視点が定まっていなかった。この頃から死を考えてい 
たのでしょうか。
no.2054 記入なし (07/03/25 15:18)

高校の頃、中学の同級生が自殺したんだけど 
偶然会った数日前 
わざと高い声をだして女のこらしさをアピールしていた。 
なんかちょっと変だなとは思った。
no.2055 記入なし (07/03/25 15:23)

高校時代の隣のクラスの子 
自殺する少し前、デパートに母親と居た 
昔が信じられないくらい、ガリガリに痩せてた 
母親と仲よさげに買い物してたが、彼氏にも何も告げずに飛び立ってしまった 
家族も原因は知らないらしい 

同じ会社だった子 

父親が大手会社の工場長の一人娘。 
高校も中退してて、何をしてたか不明らしい。 
おかしな噂ばかり立つ。 
見た目はキレイ系だが、話すと神経質だとわかる。 
人が近寄れないオーラがあった 
こちらも彼氏にも何も言わずに・・・ 
鬱病とか噂が立ったが、原因不明 

親しくはないが、やはり哀しい
no.2056 記入なし (07/03/25 15:25)

もう10年以上前男友達が自殺した。 
親友だったと言う訳でも無いが、学校一緒で選択も一緒だった自分は前日と言わずその日の昼までほとんど毎日会ってた。 
遺書もなく、悩みなんかを相談されてた人もいず、多分理由は今でも誰にも解らないままだ。 
元々影は薄めで口数は少ないが暗いタイプの人でも無くて、彼女もいたし、友達も普通にいた。 
ただ、今思えば、本当に今思えばなんだが、死ぬ前何日かはいつもよりよく笑ってたような気がする。 
人が死ぬと、思い出すのはいい事ばかりと言うからそのせいなんだろうか。 
それとも何かを諦めたり、何かを許した事から来る穏やかさだったのか。 
決行の翌々日に人伝にその話を聞いた時には、本当に何のヒントも無く、突然に思えた。 
いくつになっても、思い出すとやるせない気持ちになる。
no.2057 記入なし (07/03/25 15:34)

自殺そのものじゃないんだけど母親が自殺未遂繰り返して 
そのまま精神病院で死んじゃったけど、「あーついに来るべき時が来たか」って感じだったな。 
なんかもう生きてる意味が喪失してる感じがしてた。 
そんな自分も数年後、自殺願望が強くなるんだけど、もう悲しいとかイヤだとか 
そういう気持ちじゃ無くなるんだよね。脳に薄い膜が張って現実のことが上手く捉えられない感じで 
ただ「もう(死んでも)いいかな?もういいかな。」 
って終結に向けて待ってるって感じ。淡々としてその瞬間がくるのをただ待ってる感じ。 
間一髪で起死回生したんで今は生きてるけどw 
自殺って「生きてる意味」が喪失したらカウントダウンが始まるんだと思う。 
生きてる意味=魂っていうか。だから自殺する前の人って妙に淡々としてるって言うか平然としてるって言うか。 
肉体が死ぬ前から魂が死んじゃってるんだよね。魂が死ぬ前に救ってあげなきゃだめなのかも
no.2058 記入なし (07/03/25 15:37)

お楽しみください☆
no.2059 記入なし (07/03/27 01:40)

雨夜にお楽しみください☆
no.2060 記入なし (07/04/01 02:09)

昨日、高三になる姉がチャリでこけて、ヒザ擦りむいて帰ってきたんだが。 
「白い蝶がいた」って言うんだよ。 
紋白蝶だったらチャコールグレーの斑点と筋があるだろ。 
でもそうじゃなくて、とにかく真っ白な蝶。 
それが大量に、蚊柱みたいな感じで群れて飛んでたそうだ。 
ぼんやりしながら自転車漕いでたら、急に視界に蝶の大群が入ってきて 
咄嗟にハンドル切ったらバランス崩して塀にぶつかったんだと。 
外国の蝶が大陸移動するのは見たことあるが、日本の蝶でも群れるのか? 

上の話だけだったら生物板逝きなんだが 
最近近くの高校で、原因の分かんない飛び降り自殺があってさ。 
現場で、はいつくばって何かを必死に掻き集めてる当事者のお化けを見た人が何人がいて 
(探してるのはどっかに飛んでっちゃった本人のテスト用紙じゃないかって話なんだが) 
その周りには白いヒラヒラした紙?が飛んでたそうです。 
姉とその人は同学年で同じ高校ですた。面識は無いんだけど。 
関係あるのかな?
no.2061 記入なし (07/04/03 23:00)

無職生活なんてホッとするのは会社を辞めて一週間位じゃないのかな?
仕事が決まらずひと月が過ぎて、三ヶ月する頃には目的のない生活に飽き飽きしてくる。そのうち自分は社会から必要とされていない人間なんだという思いが強くなってくる。あとは周囲や社会に対して不平や不満を言い出して攻撃的に振舞うか、家や部屋に閉じこもって先の見通しのないまま親の支援や庇護の下にほそぼそと暮らしていく。

やっぱり再就職を果たして「男の真ん中でいたい。」じゃないのかな・・・みんなも
no.2062 けん (07/04/04 11:54)

スレ間違いなんじゃないの、、
no.2063 記入なし (07/04/04 12:19)

そうすっ、そうすっわ。親の支援の元ぼそぼそとくらすのですわ。
no.2064 無職太郎 (07/04/04 17:37)

>2063

欲望の河。夜のドラマシリーズ。  カテゴリ:雑談  
 
 特にないです
無職生活一般に関する話題を語ってください 

投稿者 : 紅(くれない) 日時 : 05/05/18 21:40  

・・・って書いてあるからスレ違いとは違うんじゃないの?
めっきり怖いスレになっちゃってるけどさ。
no.2065 記入なし (07/04/04 20:08)

見える人って、どんな風に見えるんだろうね 
わたし視力0.4位で、夜道車で走ってたら、昔風の郵便ポストが人に見えたり 
道路わきの何かが光の反射で人っぽく見えることはある、 
よく見ると物っていうことが多いw 
子供の頃は仏壇ある部屋で寝てて、仏壇って黒光りしてるでしょ 
その部分に白いものが反射してて、いつも怖がってた。 
これが幽霊?って思ってたけど、あれは何かの反射かと・・・ 

見えてしまう人ってくっきり人っぽく見えるのかな?
no.2066 記入なし (07/04/07 02:47)

旦那は心霊現象等に全く興味を持たない人間なのにしばしば見るらしい。 
興味がないから怖がったり興奮状態で報告するとかはしないけど、 
素っ気ない感じでたまに教えてくれるときがある。 
二人で外出して返ってきたとき、遠くから玄関を見て 
「あー、今ドアの前に知らんおっさんがじっと座ってる」とか 
「仕事帰りに電車待ってたら、線路からホームに 
血まみれのおばさんが這い上がろうとしてたよ」とか。 
ものすごく普通に話すのでかえって怖いときがある。
no.2067 記入なし (07/04/07 02:49)

5年位前オカルトな幼女に話しかけられたなぁ…。 
俺がコンビニ行くのに歩いてたら、後ろからジャンパー引っ張られて振り向くと 
8-10歳位の幼女が立ってて「お兄ちゃん、悪い想いが溜まってる。右のポケット。 
それは捨てなきゃ駄目。」と言われた。右のポケットには財布しか入ってないんだが、 
財布を捨てろと言うのか?と中を見て気付いた。そう言えば数日前に自販機でタバコ買ったら 
500ウォンの偽造500円玉が出てきて、話の種にとっといたんだった。これか!と思い、 
偽造500円玉を取り出して「これの事?」と振り返るともう幼女は居なかった。 
500ウォンは速攻捨てたが、とても不思議な体験だった。
no.2068 記入なし (07/04/07 02:57)

不思議な体験というか、なんか虫の知らせのような体験。 
去年の大晦日に実家の墓を一人で掃除しに行った。 
掃除も終わり、さて帰るかと車に向かっていると突然右手の親指に痛みが走った。 
俺は驚き、痛みの元を凝視した。 
親指の指先から2cmくらいがパックリと割れ、血が垂れていた。 
結構深い傷で、車の中にあったティッシュペーパーで傷口を押さえ、家路についた。 
家に着き、「墓地で掃除中の怪我なんて、なんか嫌だなー」とか考えながら、 
消毒し、絆創膏をきつく貼って止血した。 
墓で、しかも親指を怪我するような物も触っていないのに何故?と考えながら、 
その日はまぁいいかと、紅白を少し見て眠りについた。 
次の日、朝風呂に入り、絆創膏を変えようと剥がすと、 
傷口が開いてしまいまた流血。再度消毒し絆創膏を貼る。 

そしてその日、まさに元旦にじいちゃんが急死。 
食べ物をうまく飲み込めず、喉に詰まってしまい亡くなってしまった。 
病院からじいちゃんを家まで連れて帰り、布団を敷き横にしてあげた。 
強烈なショックを受け、泣きっぱなしだった。 
その日はじいちゃんの家で今後の葬儀等の打ち合わせをして、 
悲しみを抑え帰宅。何時間泣いたか分からない。 
翌日、絆創膏を変えようと思い、剥がす。 
すると、なんと傷が塞がり皮もくっつきほぼ完治に近い状態まで回復していた。 
うっすら皮の端っこは残っており、怪我の痕跡はあるが、きれいになっていた。 
たった一日でここまで治るなんて・・・と不思議に思った。 
今考えると、あの怪我は虫の知らせだったのかなーとか思う。 
大晦日にじいちゃんとこ行っていれば会えたのに・・・。 
怪我をした時に、何か嫌な予感はした。 
それが何だったのかはその時は分からなかったけど、 
その予感が的中してしまった事が残念でならない。
no.2069 記入なし (07/04/07 02:59)

1ヶ月くらい前、幽霊なんて信じてない両親が経験した話。 

ある晩、いつものように母がお風呂にお湯を入れに行った。 
ところが程なくして「Hちゃん(私の名前)! Hちゃん!!」と、今まで聞いたことがないような大声で呼ばれた。 
(私は自室にいた) 
なんだよ一体、と、めんどくさがりながら返事すると、「やっぱり部屋にいるの!?」とわけのわからんことを言う。 

「お風呂にお湯入れようと、洗面所のドア(洗面所が脱衣所になって風呂場につながってるつくり) 
開けた瞬間、『ひあああ〜』ってふざけてるような声がしたんだよ。 
それがHちゃんの声だったから、てっきりHちゃんが悪戯してるのかと思って。 
でも風呂場にいないのわかってたし……」 

母は、生まれて始めて聞いた「得体の知れない声」が怖くて、お湯を入れることもできず、慌てて逃げてきたそう。 
父とふたりでばかばかしいと笑い飛ばしてみせたが、その晩は怖がる母にせがまれて、何年ぶりかに一緒に入浴した。
no.2070 記入なし (07/04/07 03:00)

数週間後の日曜日。 
夕方、父が犬を洗うためにお湯をためようと、洗面所のドアを開けた、らしい。 
私が聞いたのは「おい、確かになんかいるぞ、あそこ」と言いながら、風呂場から逃げてきた父の言葉だった。 
「洗面所のドア開けたら『ひああああ〜』って声した。Hの声にそっくりだった」 
ほらね、と怖がりつつも得意がる母。自分の声にそっくりだと言われて、なんだか不愉快な私。 
なにより、普段から幽霊なんて興味すらない両親がそろって同じこと言うのが不思議だった。 
特に父なんて、そういうの鼻で笑うような性格だし。 

その晩もまた、怖がる母に頼まれて、母娘入浴するはめになった。 
それっきりその声はしていないので、私自身は聞いていないままだ。 
つーか、なんで私の声なんだよ。
no.2071 記入なし (07/04/07 03:01)

自分が体験した訳じゃないけど… 
俺が高校の時、可愛がってもらってた親父の友達が亡くなった。 
心臓発作とか脳溢血とか、いわゆる急死だったらしい。 
で、ちょうどその次の年の盆頃だったと思う。 
夜中に親父の携帯が鳴り出した。 
発信者は亡くなったはずの親父の友達。 
親父が携帯に出ると 
「おう。俺だ。○○だ」 
声もはなしかたも亡くなった友達そのものだったみたい。 
親父は少し脅えながらも電話に向かってこう言ったらしい 
「お前はもう死んでるんだから、おとなしく死んどけ!」 
話を聞いた時、怖いと言うより呆れました。 
親父に
no.2072 記入なし (07/04/07 03:02)

夜、誰もいない暗い小学校の校庭で、テニスボールが壁に当たる音が何度も何度も繰り返し 
してた。 
真っ暗だからテニスの練習なんて出来るわけもないし、誰もいなかったはずなのに。 
あれは怖かったなぁ〜。 
いつ頃の話かも覚えてないけど。
no.2073 記入なし (07/04/07 03:14)

厨房のときアパートの1階に住んでいた時のことですが、

2階建てベッドの2階の自分の寝床につこうとしたとき、
車の急ハンドルの音が聞えたなーと思った次の瞬間
「どーん」
とすぐ側ででかい音がした。
慌てて窓を開けてみると、電柱に車がぶつかっていた。
時間がもう少し早かったら・電柱がなかったら、多分私も無事ではない。

車を見ると、シートベルトしてなかった所為か
フロントガラスに頭突っ込んだ後が二つ。
中から夫婦らしき人二人がよろよろと出てきた。

結構な時間だったにも関わらず野次馬が大勢いた中
夫婦喧嘩始めて、うちの近所のおじさんに「エンジン止めろよ」と突っ込まれてた。

翌日の朝、ぶつかった電柱を見にいったけど、表面だけが欠けてる感じ。

フロントガラスと電柱って強いんですねー。
no.2074 記入なし (07/04/07 03:31)

僕が高校生の頃だったろうか、当時住んでいたマンションの近くで殺人があった。
犯人は25歳位の男で、殺されたのも同年代の女だったと思う。
死体はバラバラに解体、冷凍されていたらしい。
この事件がなぜ発覚したかというと、犯人が自分の部屋に火をつけたのだ。
ボヤですんだのだが、不審に思った消防士が冷蔵庫を開けると死体が・・・。
でも、頭部だけが無い。犯人は頭部だけ始末していたのだ。
発見時、犯人は錯乱状態だったらしい。
ひょっとして彼は何かに恐怖したんじゃないんでしょうか?
首の無い女が毎晩、自分の首を探して冷蔵庫を開けている姿とか・・・。
no.2075 記入なし (07/04/07 03:35)

高校生の時の話。 

学校が午前授業で終わったある日友達二人が俺の家へ遊びにきた。 
平日の昼間で家には誰もいないので1階の綺麗なリビングにあげてゲームとかしてた。 
その内「外遊びに行こう」って話になったんだが兄の部屋から勝手に拝借したゲームを 
片付けるのが面倒臭かったので友達Aに「これ部屋に返してきて!頼む!」と頼んだ。 
AはOKしてくれたので「階段上がって右の奥の部屋。○○のポスターが貼ってあるから」と 
兄の部屋の位置を説明して持っていってもらった。 

しばらくするとかなり急いだ様子で階段を降りてくるA。 
俺の元へ走ってくるなり 
「今兄ちゃんの部屋行ったらベッドで女の人が寝とったけど!マジびびった。早く言えよ〜。 
目が合ったから挨拶しといたよw」 
って興奮した様子で語ってくる。 
が、その頃兄に彼女はいないし平日の昼間に家の中に誰かいるはずが無い。 
冷静にAにどんな女の人だったか聞いても思い当たる節が無い。 
俺が↑の事を述べて幽霊じゃないか?と問い掛けるとAともう一人Bは素でドン引き。 
でも信じようとしなかったので3人で兄の部屋へ行く事に。 
抜き足差し足でこっそり階段を上り兄の部屋のドアを開ける。ベッドには誰もいない。 
怖がりなAは半泣きで階段を降りて家から出て行っちゃいました。 

あの日のAが見た女は誰だったのか未だに不明・・・。
no.2076 記入なし (07/04/07 04:54)

一人暮らししてた時。 

家にはモチロン一人。 
んでお風呂入って出てきてなにげなく携帯見たら、 
男友達から着信履歴がある。 
当時のDocomoの携帯って不在だと「*」こんなマークがついてたんだけど、 
なぜが「*」がついてないし、 
着信あった時間は間違いなくお風呂に入ってる時間。 

んで、その友達に電話してみた。 

私:「ゴメン、お風呂入ってた」 
友(♂):「あ!ワリィ。また電話するw」 
私:「なんでwどうしたのよw」 
友(♂):「ぇw今男といるっしょwだからいいってw」(やたら気を遣う子) 
私:「はぁwいないってw」 
友(♂):「だってさっき男出て○○ちゃん(私)今お風呂入ってるからって言われたぜ」 
私:「はぁ?何言ってんのwいないってばw」(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 

って事があった。その部屋に2年住んだけど、変な体験結構あったなぁ。
no.2077 記入なし (07/04/07 04:55)

多分幼稚園の頃だと思う、NHK教育TVでなんか人形とおじさんが出てくる 
番組を見ていた。おじさんが「どう?わかったかな?」と言ったので 
TVの前で「わかんない」とつぶやいた。 
するとおじさんが「そうか、わかんないか・・・」と言って 
こっちを見つめたまま動かなくなった、 
30秒くらい目を合わせた後怖くなって台所にいる母親のところにいった、 
怖くて説明できずにエプロンにしがみついて震えていたのを覚えている。
no.2078 記入なし (07/04/07 21:04)

去年あった話。 
学校の選択講義で、希望人数が多すぎたため抽選になった。 
希望人数が40人、受講の出来る人数が25人くらいだっただろうか。 
私は同じ学科の知人5人と聴講票を出して、講師がその場で当落を 
発表するのを聞いていた。講師が選んだ聴講票に書かれた生徒の名前を読み上げ、 
名前を呼ばれた生徒が前の方から着席していく。 
その内、1人、2人と学科の知人が呼ばれて、3人が呼ばれ、知人たちの内、 
残っているのは知人Aと私2人になった。残っている席はもう少ない。 
その時間枠で、その科目を取れるのはその講義だけ。Aは諦めモードになっていて、 
愚痴りながらもこの時間が空きになったらどうしよう、と時間割をめくっていた。 
そのとき私はふとある予感がして、Aに言った。 

「大丈夫だよ。私は落ちるけど、あんたは受かるから。多分私達の中で私だけ落ちる」 

えぇー、そんなことないよ、と笑うA。残っている席が少ないのを見て、教室の後ろの方では 
もう諦めたらしい人たちがぞろぞろとドアから出ていく。 
そうこうしている内、講師が最後の名前を読み上げ、聴講票を机の上に置いた。今まで呼ばれた 
名前の中に、私とAの名前はない。ほら落ちた〜、と笑いながら嘆くA。が、当選した生徒たち 
が座っている机の中に、一つだけ、聴講票が置かれたまま空席になっている席があった。 
当選したのに気づかなかったのか、その前に受かるはずがないと思ったのか、 
教室を出ていってしまったらしい。 
これが最後のチャンスだよ〜、と講師がもう一度名前を呼ぶが、聴講票の主は現れない。 
講師は肩をすくめて、一度落選した生徒たちの聴講票の中から一枚を取り出し、読み上げた。 

呼ばれたのはAの名前だった。 

びっくり仰天して私を賞賛するA。荷物をまとめる私。知人たちにすごいねー、と言われつつ 
教室を出る私。 
…昔からなんだかこういう勘だけは鋭いけどちっとも嬉しくないよ畜生。・゚・(ノД`)・゚・。 
予言があたったお祝い(?)にお菓子奢ってくれるって行ったのにまだ何ももらってないよA…
no.2079 記入なし (07/04/07 21:07)

えーと、厳密には出会ってないんですけど… 

十数年前、新宿駅でシステム手帳を拾った。 
西新宿にビルのある大企業に勤務する人の手帳で、私は、すけべ心もあって、 
警察に届けず、直接名刺にあった会社の住所におくりました。 
男の人にしては珍しい名前だなと思いました。 

翌日すぐにそのひとからお礼の電話がかかってきたけど、私は席を離れてて、 
いじわるな先輩が、連絡先も聞かずに電話を切ってしまった。 

数年後、当時の下宿先の大家さんが、縁談をもってきてくれた。 
男の人にしては珍しいその名前、私はすぐに手帳の人だと思い出した。 
でも、お見合いは2回流れた。 
1回は相手の都合、2回目は私の都合で。 
大家さんは「縁がないのかもしれないねえ」 
と言って、その話は立ち消えになった。 

で、さらに数年後。 
スマトラ沖大津波の被災者の中に、その人の名前を見つけました。 
一度も会ったことない人だけど、負けないで生きて行っくださいと祈らずには 
いられません。 

ちなみに、私はいまだに独身です。
no.2080 記入なし (07/04/07 21:11)

学生のころ、凄く不思議な人と恋人だった。 
目が大きくて、いつも目薬差してる。で、視力がやたらいい。恐ろしくいい。最後尾から先生の黒板の走り書きを簡単に読破できるぐらい。 
さらに凄まじく絵が上手。美術教師になったぐらい。で、不思議な話に事欠かない。 

ある日、一緒に歩いてると、「あ。」と呟いて立ち止まったと思うと、月を見上げて、じーっと止まった。 
あんまり動かないので、「どうしたの?」と聞くと、「うん。月で蝶々が孵った。綺麗だったから見てた。」 
…正直、意味が判らなかったけど、そのときは無理矢理理解しておいた。最初はただの電波か言い訳と思った。 

でも、ある日曜のデート中、一緒にご飯を食べてると、不意に「A、危ない。右だ。」と呟いた。 
で、聞いてみたら、「Aが車で事故を起こしそうになってた。でも平気。起きなかった。今謝ってる。」 
次の日、Aと会うと、Aは「昨日事故起こしそうになっちゃってさー。(事故の細かい描写中略)で、ハンドル右に切って、ぎりぎり助かったー。」 
と言った。彼の呟きと仄かな一致を見せた事に凄く驚いた。 

極めつけが、九月のある日、彼と部屋のベッドでいちゃついてると、ウトウトしていた彼が、飛び起きて、 
「いかん、いかん。駄目。行くな。行くな。…クソ!」と、吐き捨てた。驚いて私の眠気も覚め、上半身を起こすと、 
「テレビ、テレビつけて。すぐ。」で、言われてテレビを付けると数分後に、ニュース特番、アメリカの貿易センタービルに飛行機が激突。 
「まだ来る。…次は当たるなよ…」と、言った少し後に、二機目がビルに激突。 
自分は二つの意味で呆然としてしまいました… 

その他にもメルヘンな台詞を数々残してくれた彼ですが、現在、青年海外協力隊として海外の子供に美術を教えてます。 
でも、メールでふと、「チョッと足にお肉が付いた感じがする。」とか肉の増減を当てられるのはチョッと今でもビックリ…orz
no.2081 記入なし (07/04/07 21:24)

2年生の時、庭で遊んでると背中に何か感じるので振り向くと、父親がしゃがんで庭木の手入れをしていた。が、すぐにすっと消えた。 
あれっと思ったが目を離し、またすぐに気配を感じたので振り向くと、また父親がしゃがんでいて、すっと消えた。 
驚いてると母親が来たので、「今ここにお父ちゃんいたよ」というと、「いるわけない」といわれた。 
父親は遠洋漁船でインド洋にいたのだ。あれなんだったんだろう。 

高校生の頃母親が突然「お父さん帰ってきた」と言い出した。「いるわけねえよ」とオレは笑った。 
その二日後、父親が他界した。
no.2082 記入なし (07/04/07 21:28)

会社の先輩から聞いた話。

山ん中の土捨場で作業してて、日が暮れたんで 
ゲート閉めて帰ろうとしたら提灯さげて歩いてくる奴がいる。(街灯も無い 
のに提灯一つで?)近づいてきたそいつはサッと向きを変えて森へ 
入っていった。(道なんてあったっけ?)車で急接近してハイビームで 
照らしたが道など無く、人影も消えていたそうな 

提灯の話を聞いたのはおととしの暮。そのときは場所柄 
「狸じゃないですか?」と答えておいたが先日同じ場所で 
今度は自分が光るものを見てしまった。雲の上を満月のような 
ものが旋回している。こちらを覗いている狸を思い浮かべながら 
作業を続けたが、その光は帰るまで見えていた
no.2083 記入なし (07/04/07 21:30)

保育所に通ってた頃の話 
ある日友達数人が唐突に自分を取り囲んで 
「妹おる?」と質問してきた。 
「妹なんかおらへん」と答えると、 
「ほら、みいや」「せやけど」と、コソコソもめてる。 
気になって「なんなん?」と尋ねると 
「あの子…」 
友達のずずっと指差す方向を見ると、1才下のクラスの色帽子をかぶった子がジャングルジムで遊んでた。耳の辺りだけ三つ編みした髪の長い子。 
なんや自分と同じ髪型だからそんな事いうのか…と呆れつつジャングルジムに近づいてその子の顔覗き込んだ。 
と、自分がいた。そこまさに自分がいた。鏡を見るように。 
呆然とする自分に友達数人が 
「ほんまに妹違うん?」 
「むちゃくちゃそっくりや」「あれ誰?」 
「お引っ越ししてきた子やろか?」 
等と口々に言う。 
変な気持ちだった。自分に瓜二つの子が目の前にいる。 

次の『午後遊び』の時間にみんなでその子を探したがいなかった。 
それっきり…… 


自分にそっくりな子がいたそれだけの話。 

ただ、この前里帰りした時母親にその話をしたらこんなことを言っていた。 
「ははは、そう言えばお母ちゃんも、一時だけ保育所の送り迎えの時よう人まちがいされたわ。〇〇さん、〇〇さんて、しょっちゅう。目の前きてまで間違うんやもん。気持ち悪かったわ。 
反対にお友達に『あんた、昨日ドコソコで声掛けたのに何で無視して行ったん?』ってソコに行ってないのに何回も言われたり。ソレ多分〇〇さんやわ。 
〇〇さんてほんまにお母ちゃんによう似てたんやろなぁ。おうてみたかったわ。」 

保育所に行ってた頃住んでた町は2年しかいなかった。同じ頃に母のそっくりさんと自分のそっくりさん。 
もしかしてあの子と〇〇さんて……親子やったとか……?
no.2084 記入なし (07/04/07 21:36)

お楽しみください☆
no.2085 記入なし (07/04/13 01:55)

そういえば、幼馴染で無くなった人夢に出てきて 
「電車の通る道気をつけろよ」といってた 
なるべく電車通るを道避けてたけど、うっかり忘れてて 
ある日間違って線路の道通通ろうとしたらエンストして、 
思い出して焦ったけど、何とか遮断の棒が下りる前に脱出出来た。 
死ぬかと思った。それまでは、普通に線路ある道通ってたけど 
エンストなんて初めてで、凄く心臓に悪かった。
no.2086 記入なし (07/04/15 16:10)

フルタイムパートを辞めて短時間にしたばかりの時、 
午後家に一人でいるのが久しぶりで嬉しくて 
とりあえず寝室で昼寝wしてたら、 
居間を挟んだ向こう側の子供たちの部屋から(ふすまは全開) 
2段ベッドのきしむ音がした。 
生霊だったら子供たちが「家に帰りたい」とでも思ってたんだろうか 
じゃなかったら、「いらっしゃった」のかもね。 
現在は全くそんな気配ないけど
no.2087 記入なし (07/04/15 16:12)

私は貸家業をしている。 
ある日店子が殺された。とても悲惨な現場だったようで、体をめったざしにされていたらしい。 

私は霊感がまるでないんだが、集金でその店舗の前を通りかかったとき心の中で、 
「早く犯人が見つかりますように。さぞや苦しかったことだろう。」と思ったら、 
首の左側が痛い。鈍痛を感じた。 
その後、殺された店子がめったざしにされた中でも致命傷は首左側の刺し傷だったことがわかり愕然。 

しばらくたって、私は生まれて初めてのどに刺さった骨がとれずに 
病院に駆け込んだ。何しろ、餅を食べようが何をしようが絶対に取れない。 
しばらく我慢していたが、嚥下するたびに猛烈な吐き気が襲ってきて耐えられない。 
仕方なしに目に付いた歯医者に駆け込んでみたら、その歯医者が藪で 
散々のどの奥をつつかれた挙句に骨が取れない。(小骨が3〜4本刺さっていたらしい) 
「一本は取れたんですけどね〜w。まぁ、異物だからそのうち取れますよ。」という話。 
ああ、左側ののどが、吐き気とともに激しい痛みで耐えられない。 
そして、家に帰ってから、その店子さんを殺した犯人が逮捕されたことを知った私。 

のどの左側奥の痛みって、もしかして…と考えたりするのは絶対に考えすぎだと思う。 
怖くなくてすみません。店子さんのご冥福をお祈りします。
no.2088 記入なし (07/04/15 16:14)

私は3年前に亡くなった父親ソックリの人が道の向こうから 
歩いてくるのを見た。 
よく似ているなあと見つめていたら道を聞かれた。 
ボーっと答えて、その人が行き過ぎてから振り返ったら誰もいなかった。 
追っかけて見たけど、姿は無かった。 
父だったと思う。 
真昼間だったので今でも信じられない
no.2089 記入なし (07/04/15 16:15)

旦那も、飲み屋のカウンターにいて、入り口が開く音がしたので見たら 
亡くなった父親が入ってきたと。 
嬉しくて「グラス、もう一個」と言って振り向いたら、もういなかった。 
姑も、路上で亡くなった夫が立ってて、振り向いて笑ったのを見たと言ってた。 
二人とも、普段は心霊的なことは全く言わない、興味もない人。 
なので、この話を聞いたときは余計に怖かった。 

しかし、なんで死んだうちの姉ちゃんは出てきてくれんのだろ・・・。
no.2090 記入なし (07/04/15 16:15)

5年前 アパートに越した時、前に住んでた人宛ての手紙が頻繁にきてた。 
それも同じ名前の人から… 
あまりにしつこいから郵便局と役所にいって、宛先が違うこと説明したんですが、数日経っても手紙がくるのでまた苦情に行きました。 
すると郵便局は納得いかない返事をして、役所もそんな感じだったので、 
差出人に苦情を伝えるように言いました。 
後日 役所から電話があったのですが手紙を送るようなことはないはず。と… 
よく話を聞くと差出人は3年位前に亡くなってるからだって… 
でも手紙は何度も送られてくる。 
すぐ引越しました 
あの時は気が狂いそうになった。
no.2091 記入なし (07/04/15 16:17)

同じマンションの奥さんと仲良しになり、お茶に呼ばれました。 
奥さんは「ここのマンション、防音甘いわよね。」 
私はあんまりそう思った事がないので、そうかな?と言うと、 
「今だってうるさいじゃない、ほら、子供の足音が 
どたばたどたばた」 
私には全く聞こえません… 
今は、その奥さんとは少し距離を置くようにしています。
no.2092 記入なし (07/04/15 17:37)

母親が小学生の頃、 
弟と一緒にボロアパートを探検して 
遊んでいたそうだ。 
母親はアパートの部屋を、 
ドアの鍵穴からのぞいてまわっていた。 

すると、ある部屋をのぞいたときに女の人が畳に座っていた。 
その女の人は、髪が長く頭に三角の布をつけていて、 
白い着物姿。まさに幽霊そのもの。 
部屋の奥にある押入れは開いていて、 
その押入れの上の段は壁が見えるのに 
下の段は真っ暗闇だったそうだ。 
怖くなってその場から逃げた。 

それから数年後、中学のときに 
友達との雑談中、ふっとその出来事を思い出した。 
今まで誰にも話さなかったが、そのことを友達に話してしまった。 

その話を友達に話したちょうど1週間後、 
ボロアパートは原因不明の火事で全焼してしまったそうだ。
no.2093 記入なし (07/04/15 17:48)

小学生のときクラスの女の子が亡くなった。 
活発で頭の良い子だったんだけど、2学期くらいからずっと欠席していた。 
その子とは好きな男の子を教えあうような仲で、私は結構ショックだった。 
お葬式にクラスメイトは呼ばれなかった。普通呼ぶものじゃないかな?と疑問に思って母に聞いたら 
「よっぽど酷い死に方したのかなあ」と言っていて、少し怖くなった。 
結局今になっても分からずじまいっす
no.2094 記入なし (07/04/15 17:53)

心霊系じゃないけど一つ。 

去年の夏。夏休みなのをいいことに、パソコンで怖い話ばっかりあさって読んでた。 
恐怖のお風呂タイムも何事も無く終わった。 
クーラーつけるほどじゃないけど、少し暑かったので雨戸を少し開けて寝ることにした。 
しばらくしてウトウトしはじめる…と、 
   『ドボン』 
家の向かいにある川に、何か落ちる音がした。 
家のすぐ近くにある橋から落としたのだろう。だが、何を? 
怖いけど無視して寝よ…、と思った矢先、 
   『ザバン』 
今度はさっきより重いものを落とす音がした。 
一気に眠気が吹っ飛んだ。 
恐ろしくなって両親のいる3階に避難。 
詳しく話すも相手にされず。『不法投棄とかでしょ』とかいわれた。 
しぶしぶ布団に戻り、今度こそ寝… 
   『ザブン』 
            『…ヒヒヒヒ』 
男の笑い声が聞こえてくる始末。もう怖くて怖くて、また3階に避難。 
漫画とか読んで時間つぶしたあと、おずおずと布団に入った。 
その後は何も起きなかった。 

仮にアレが不法投棄だったとしても怖すぎ。ってか黙認するなよ…。
no.2095 記入なし (07/04/15 17:57)

あれは高1の夏。 
中学の時の友達の吹奏楽部のコンサートを見に行った。 

事件が起きたのは一番最後の曲。 
まだほとんど楽器の出来ない1年生は、客席の通路でダンスをしてた。 
そしたら通路のすぐ隣だった俺の席の斜め後ろから 

『ドスンっ』 

というでかい音。 
演奏中なのにはっきりとわかるほどでかい音だった。 

見ると女の子が倒れている。 
俺は一瞬ふざけてるのかと思った。 

次の瞬間、見に来てた父兄が大声で演奏を中止させた。 
女の子はそのまま救急車に乗せられて病気へ。 

大したことない事件だけど、人が失神してるとこ初めて見た。 
人間ってホントにピクピク動くんだねw
no.2096 記入なし (07/04/17 22:45)

私のサイトを更新しました。サイトをオープンしたばかりの時はこんなに長く運営できるなんて思ってもみなかったんですが、応援して下さる人達のおかげで私も頑張る事ができています。
どこにでもいるような普通の人妻ですが、これからも私の全てを皆さんに見て頂けるように頑張りますので、よろしくお願いします。

missaitai.freeing.name
no.2097 淑子 (07/04/20 09:42)

1年前くらいの夜中12時頃、職場の事務所へ届けものをしに行きました。 
事務所前に車をとめ中へ入ると、一緒に来た奴、誰よ?と上司。 
もちろん自分一人。 
上司は監視カメラ映像を見ていて、事務所前に車がとまったので誰だ?と思いじっと見ていると 
私が下りるときにルームランプがつき車中が明るくなったとき、助手席に白いTシャツを着た男の人がいて私の方を見ていたそうです。 
嘘でしょ?と言っても、上司の他にも見た人がいたので嘘ではないと。 
私は半泣きになり、怖くて家に帰れないのでそのまま事務所へ泊めてもらいました。 
結局帰ったのは明るくなった朝方5時頃。 
怖かった…
no.2098 記入なし (07/04/21 10:53)

ある画家の作品
http://www.gnosis.art.pl/iluminatornia/sztuka_o_inspiracji/zdzislaw_beksinski/zdzislaw_beksinski.htm
精神病とかじゃないんだろうけど不気味
no.2099 記入なし (07/04/21 10:58)

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