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議論 アメリカ産牛肉年内輸入再開なるか?
関係者など意見ください 頼む くいついてくれ
もうタン塩はくえないのか? 今のところ部分肉を買えるのはアメリカ産のみのもよう
投稿者 : 6 日時 : 05/06/03 22:55

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やけねくにタン塩がないなんて・・・・
no.2 記入なし (05/06/03 22:57)

仙台の牛タンは、アメリカ牛なんだそうだ。うまかったがつぶれたところも多いらしい。

確たる証拠なしに、輸入は再開されそうだ。
アメリカ政府の立場としては、大手牛肉業者がバックアップしてくれているので再開したい。
個人や中小の畜産業者は、全頭検査でも行うと言っているが、大手が承知しない。

結果、日本政府がどこで譲歩するかだが、BSEで被害者が出た時を考えるべきだ。
だが、私個人としてはアメリカ牛は買わない方針だ。豚肉を食います。
no.3 記入なし (05/06/03 23:13)

でもアメリカ側も今更日本向けのロットを組みなおしますかねえ
no.4 記入なし (05/06/04 01:23)

BSEの検査って、1頭あたり5千円程度だそうですね。

いくら日本産より大幅に安いといっても、牛1頭でどれだけの肉がとれるか・・
それを考えたら、日本のスーパーでパックで販売する時の100g単価に直して、果たしていくらの上昇になるものなのか・・

その程度の費用負担を惜しんで、日本の消費者の意向が無視されようとしているのは極めて悲しいことです。
私は、全世界で日本基準を導入すべきだと思います。
no.5 韮山 (05/06/04 01:24)

BSEになる確率より、
交通事故になる確率のほうが高い。
極小の確率に怯えるのは滑稽だよ・・・
   
no.6 下っ端公務員 (05/06/04 01:25)

お二人のご意見恐縮です しかし再開しませんと国内牛の値が上がりすぎまして商売になりません 再開したらしたで牧場はこまるでしょう 国のあいまいな対応のせいで
no.7 記入なし (05/06/04 01:30)

食肉業界って差別されます?
no.8 記入なし (05/06/04 01:35)

個人的意見としましては、安全度を優先すべきだと・・・
no.9 執事 (05/06/04 01:41)

>下っ端さん、7さん

日本は配給制の国ではないので、最終的には消費者個々の判断になると思います。

しかし、例えばどんな「害がない、むしろ旨い」などと言われても、色が変わった肉を食べたくない人もいるでしょう。
同様に、「BSEの危険は排除したい」という市場ニーズがあることは確かなわけで、資本主義システムを導入する国としては、そういう「自由」は確保されるべきと思います。

米国産が再開されてしまうなら、せめてトレーサビリティを徹底して「買わない自由」も保証されるようにして欲しいです。
この点は、どんなに滑稽と言われても譲れないひとはたくさんいると思いますので・・

かくいう私もそのひとりであり、危険な米国産が混じっていない今のうちにと、焼肉を食べに行ったりしております。
検査が十分でない肉が国内に入ってくると、なんらかのミスで国産や豪州産に混じる可能性も排除できないでしょう。

これは全くの個人的判断ですが、そうなったら私は牛肉とはおさらばになるかもしれません。
個人の趣向の問題なので、理屈でそれを諭すことは不可能に近く、恐らく私と同じニーズを持つ人がいることを考えると、米国牛をなんとか検査する仕組を作らないと全世界の牛肉市場の縮小を招くことになるだろうと考えております。
no.10 韮山 (05/06/04 01:51)

豪州産牛肉の対日輸出、21%増=4カ月連続で過去最高更新−5月(時事通信) 
 【シドニー3日時事】オーストラリア食肉家畜生産者事業団(MLA)が3日発表した統計によると、2005年5月の豪州産の対日牛肉輸出は前年同月比21.2%増の3万8963トンとなった。5月の対日輸出として最も多く、これで4カ月連続で過去最高を更新した。 

[時事通信社:2005年06月03日 23時10分]
no.11 記入なし (05/06/04 02:28)

アメリカは人種差別国家で自国のスタンダードを他国に押し付ける国なので気をつけないと。
no.12 記入なし (05/06/04 08:02)

>韮山さん
そもそもBSE牛の肉を食べて、
vCJDになるかどうかは未だ証明されていません。
内臓や脳は危険部位ですけど、
それ以外の部位で感染する可能性は極小でしょう。
これは米国産牛を山ほど食べてきた日本人に、
ほとんど発症者がいないことでも分かるはず。
   
ちなみに焼肉のおこげは、発ガン性物質です。
その程度の危険度ですよ(^^;
      
no.13 下っ端公務員 (05/06/04 08:12)

絶対にアメリカ産は食べません。日本政府は腰抜けだからそのうち輸入解禁するでしょうが
そうなったら牛肉自体食べない事にします。危険な物をわざわざ食べるなんてできません。
だいじょうぶかな〜?なんて思いながら食べるなんておいしくないよ。
平気な人はいっぱい食べればいいでしょう。日米関係を良好にするために体を張って食べてください。ちなみにヨーロッパ諸国は米国産牛肉は輸入禁止にしています。
no.14 記入なし (05/06/04 08:25)

>14さん
ヨーロッパ諸国は、日本産牛肉も輸入禁止ですよ。
        
no.15 下っ端公務員 (05/06/04 08:27)

BSE検査の検査内容もまだあいまいらしいですよね 韓国でも再開したらしいですが反感も大きいとか  色々勉強になりました みなさん ありがとうございます      日本の牛は和牛もホルスもほとんど輸出していませんよね 
  どうしてヨーロッパは日本産牛肉輸入禁止なのですか
no.16 6 (05/06/04 09:57)

客観的BSE発症例を以下に示します。

1.1994年以前のvCJDの症例がない。
2.英国におけるvCJDの症例数(2004年2月2日現在)

年 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004
死亡 3  10  10  18  15  28  20  17  18   0

死亡者総数:139、生存者:7、全症例者数:146
英国以外 フランス:6、アイルランド:1、イタリア:1、アメリカ:1

というのが結果です。これをどう判断するかは消費者ならびに政府でしょう。
no.17 記入なし (05/06/04 13:16)

厚労省の見解:日本人はMM型が93%。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-06-28/14_02.html
no.18 記入なし (05/06/04 20:22)

 全国の焼肉屋・吉野家はどうなるんでしょうね。アメリカの吉野家は普通に牛丼作っているのにね。当分は我慢でしょうね。
no.19 アナノブ (05/06/04 21:01)

オーストラリアの牛肉が3割くらい増えていますよ。
牛肉の供給国は、他に求められるので食べられなくはならないのではないですか?
でも、アメリカ牛はおそらく入ってくるでしょう。
食べるかどうかは消費者次第ではないでしょうか?
no.20 記入なし (05/06/04 21:06)

今まで散々食べてきて、今さら食べるのを止めたところで、危険率が変わるとも思えませんが。
no.21 記入なし (05/06/05 01:09)

韮山氏と同意見
自主検査して出荷するという業界団体の意見を潰してまで
輸入を押し迫るアメリカの態度が気に食わないな
no.22 記入なし (05/06/05 01:29)

>下っ端さん

私は、別に科学的な根拠を求めているわけではないのですよ。
「証明されていない」ということは、逆にいうと「大丈夫とも証明されていない」ことになります。

仰るとおり、多分肉そのものから感染する可能性は低いでしょう。
しかしそれは、危険部位である腸などと、厳密に分けて管理されたときのみ。
保管時に密着させておくと、ごくわずかながらもプリオンが肉に移行するおそれは十分にあります。
なにしろ、目に見えぬ一介の蛋白質に過ぎない訳ですから・・

そう考えたとき、取引先の信用を判断する根拠となるのは、「お客様」のニーズにこれまでどれだけ応えてきたかです。
米国畜産業者は、その費用の問題は置いておいて(米国政府に求めるか、あるいは圧力をかけて日本政府に求めるなどで自らの財務を傷つけない形でも「たかが1頭5千円の金の問題」はいくらでも解決できた)、日本の消費者がこれだけ気味悪がっているのに、それをどうにか払拭しようという、努力や誠意を見せてきませんでした。

はっきり言わせて貰えば、安価な牛肉でないと手の届かない私のような消費者は、牛肉といえば外国産牛しか最初から食べないのです。
そんな米国牛の「上客」の声を無視して、というのが、事業者としての信用を地に落としています。
この先輸入再開になったら、食べたい日本人は自由に食べたら良い。
しかし、そんな信用のできない相手が作った肉が、値段相応の質を備えているなんて、私にはとても思えないし、同じように思っている消費者はたくさんいるでしょう。

要は、消費者の気持ちです。
自由主義社会では、科学的に安全だろうがなかろうが、「自分が信用ならないと思ったもの」を食べない自由が消費者にあるということです。

だから私は食べません。
同じ考えの人が日本には多いはずですから、輸入再開後、日本国内の牛肉市場は縮小する可能性が十分にあるのです。

ここまできたら、商売人にとって「信用」がどれだけ大事なのか、売り手に身を持って体験してもらうしかないと思いますけどね。
no.23 韮山 (05/06/05 01:45)

肉の安全性より政治を優先していますよね 
no.24 6 (05/06/05 01:46)

政治なんてどうでもいいから
安全な牛肉を食べさせてほしいね。
no.25 記入なし (05/06/05 01:48)

〜ブレイク・タイム〜牛肉の話ではないので読み飛ばしていいです。

ちょっと、横道にそれますが、日本に輸出された米国産トウモロコシに遺伝子組み換え(GM)
トウモロコシ「Bt10」の混入問題でアメリカの見解は
遺伝子操作コーンで米国の検査不要=日本は安全性で理解を−米農務省(時事通信) 
というものでした。先手を打った形になってます。(牛肉の二の舞は踏まずというところ)
食料は、戦略の一つですから、日本の自給率を上げる以外対応策はないようです。
no.26 記入なし (05/06/05 10:24)

いや勉強になります 26さんありがとうございます
no.27 6 (05/06/05 11:51)

やけねく食べたい
no.28 記入なし (05/06/05 11:52)

米、日本に調査捕鯨中止求める(共同通信)
 日本が今年末以降、南極海での調査捕鯨を大幅に拡大する方針を決めたことに対し、米政府は6日、調査捕鯨の中止を日本側に求めることを明らかにした。日本政府は現在、毎年約440頭を捕獲している南極海のミンククジラの捕獲数を今年末から850頭に拡大、ザトウクジラとナガスクジラも新たに捕獲対象に加えるとの捕鯨拡大計画をまとめている。

[共同通信社:2005年06月06日 18時10分]

牛肉が再開されないから、からめ手から要求されている状態ですな。
クジラなんて食ってないって、オーストラリア牛食ってます!
no.29 記入なし (05/06/06 19:21)

アメリカっていつも自国のスタンダードを他国に押し付けるんだよな。調子に乗るなってんだよ。世界一の無法国家が・・・!
no.30 記入なし (05/06/06 19:26)

鯨は今、一歩間違えれば南氷洋の害獣です。
鯨に食害オキアミなどの資源減少は深刻。
大型の鯨を「間引く」のは、一面では環境保全であるし、食料資源の有効利用でもある。

そもそも、米国とて沿岸での捕鯨枠を持っていて、自国は捕鯨を続けながら日本の捕鯨は野蛮だからと止めろと言う。
こういう二枚舌では説得力がありません。

日本自身の食料自給率のためにも、捕鯨の権利を確実なものとしたいところです。
no.31 韮山 (05/06/08 00:51)

牛肉を食べるも食べないも、自由。怖ければ食べなきゃいい。
ただ、前に問題になったカイワレの様に、一生食べなくても
済んじゃう食料ではないよね。牛肉って。

イギリスで死亡者が出てるのは、肉自体にコクが無いんで、
脳みそ入れて、ハンバーグとか食べていたからで、日本じゃ
そんな事しないからね。

牛肉を怖がるより、私は他の病気が怖いです。
健康診断受けようかな。
no.32 記入なし (05/06/08 02:43)

そういうのを了見が狭いっていうんだよ
no.33 記入なし (05/06/08 03:33)

今は、健康のことより何より牛肉が食べたい。
no.34 記入なし (05/06/08 03:34)

>31
クジラは捨てるところがないと言われるくらいに利用できるので、
捕鯨再開されることは喜ばしいことです。食糧事情も自己比率が高まるので賛成です。
戦略的には
1.原材料、2.食料、3.エネルギー、4.情報
と言われているくらいですから、難しいことではあると思いますが実現されればいいです。

と・・・、牛肉から外れてますね。失礼。
no.35 記入なし (05/06/08 10:15)

発動は微妙=日本の牛肉セーフガード−豪業界団体(時事通信) 
 【シドニー10日時事】オーストラリア食肉家畜生産者事業団(MLA)のピーター・バーナード代表は10日、時事通信のインタビューに応じ、日本への豪州産冷蔵牛肉の6月の輸出量が日本政府によるセーフガード(緊急輸入制限)発動の基準を上回るかどうかについて、「微妙な状況だ。超えるか超えないかのレベルで推移している」と述べた。 

[時事通信社:2005年06月10日 17時10分]
no.36 記入なし (05/06/10 17:46)

SGがつくのとつかないでは大違いだからなー 
no.37 6 (05/06/11 23:02)

豪州産にセーフガードが導入されたところで、高級牛肉は国産の独壇場。
かといって廉価品は、国産品による市場というものがもともと大きくありません。

豪州産の競争相手は、事実上米国のみ。
多くの日本人が牛肉を食べたいとのニーズがある限り、豪州産の輸入制限はメリットがないと思います。
no.38 韮山 (05/06/11 23:07)

<BSE>米で感染疑い牛1頭発見 日本の輸入再開に影響も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050611-00000044-mai-soci
no.39 記入なし (05/06/12 00:08)

これすごいタイミングで発生したものだ。日本は躊躇するでしょうね。
アメリカは、発生した牛は処分したと言っているようですが潜在的な部分の指摘は
避けたようです。
no.40 記入なし (05/06/12 23:20)

日本で毎年自然死、病死、事故死(1万人)、自殺(3万人)、計100万人

インフルエンザの予防接種で何人だっけ?
体によくないものを食べるのは抵抗を感じますが数字だけみれば
アメリカの検査基準で合格の牛肉を輸入したとして狂牛病で死ぬ確率は
桁違いに低いばずなんですが・・・。難しいですね。
10年20年後の総数で1000人逝くかしらね?
no.41 記入なし (05/06/12 23:41)

オーストラリア牛を増やせば、牛肉は食べられる。
no.42 記入なし (05/06/12 23:46)

米農務省、BSE感染が疑われる牛の再検査計画を策定(ロイター)
 [ワシントン 16日 ロイター] 米農務省は16日、BSE(牛海綿状脳症、狂牛病)の感染が疑われる牛を再検査する計画が確定した、と発表した。ただ、結果がいつ発表されるかは明らかにしなかった。 
 問題の牛は先週、「陽性」と判定されていた。米英の科学者が、この動物の脳細胞のサンプルを再検査するという。 
 ジョハンズ米農務長官は声明で、農務省と英国の研究所での追加検査を含む手順で合意した、としたうえで、「最終結果が分かった際には、公表する方針」と表明した。

[ロイター:2005年06月17日 14時54分]
no.43 記入なし (05/06/17 16:05)

いいかげん、吉野家の牛丼再開してほしいよ。
俺んとこ地方なんで、吉野家しかないんだよ。
no.44 記入なし (05/06/17 16:08)

↑すきや ない?
no.45 記入なし (05/06/17 16:49)

>45
すきやはあるけど、俺の長い人生で牛丼は吉野家しか
無い時代があったので、どうしようもないんだ。

>45 
でも、ありがとう。これからは、すきやにも行って見るよ・・
no.46 記入なし (05/06/17 17:03)

松屋もすき屋も牛丼やってるけどあんましだね。
no.47 記入なし (05/06/17 17:04)

米肉牛生産者協会、政府のBSE疑い例発表に抗議(読売新聞)
 【ワシントン=広瀬英治】全米肉牛生産者協会(NCBA)のジム・マクアダムス会長は17日、ワシントン市内で記者会見し、米農務省が10日にBSE(牛海綿状脳症)に感染した疑いのある牛(疑い例)が見つかったと発表したことについて「業界は甚大な損害を被っている」と述べ、検査結果の確定前に発表した同省の対応を強く批判した。
 会長は17日、マイク・ジョハンズ農務長官に直接面会して抗議した。
 今回の「疑い例」がBSEと確定すれば、2003年末に続く米国内で2頭目の感染牛となる。さらに、カナダ生まれの1頭目とは違い、初めて米国生まれの牛の感染が確認されることになり、米国内では牛肉の卸売価格が下落するなどの影響が出始めている。
 この牛は複数のBSE検査で陽性と陰性が分かれたため、イギリスの専門機関などで追加検査を行っており、来週中には結果が出る見通しだ。

[読売新聞社:2005年06月18日 12時36分]
no.48 記入なし (05/06/18 12:52)

〜ブレイクタイム 捕鯨情報〜読み飛ばしてね。

日本、調査捕鯨の倍増表明…IWC開幕(読売新聞)
 【蔚山(ウルサン)(韓国南東部)=中村勇一郎】国際捕鯨委員会(IWC)の年次総会が20日、5日間の日程で、韓国・蔚山市で開幕した。
 日本は同日、今年3月末に終了した南極海での調査捕鯨を今秋から再開する計画を公表。1988年から中断している商業捕鯨の再開に向けた足がかりとしたい考えだが、オーストラリアなど反捕鯨国の抵抗は強く、激しい論戦が予想される。
 南極海での調査捕鯨再開計画では、ミンククジラの捕獲数をこれまでの400頭から850頭に倍増させるほか、2年間の予備調査後は、大型鯨のナガスクジラとザトウクジラも50頭ずつ調査対象としている。ザトウクジラは、1966年に禁漁となって以来の捕獲となる。
 日本は「近年、ザトウクジラなどの大型鯨が増加している」として、加盟国に理解を求めるとともに、商業捕鯨再開への第一歩となる改定管理制度(RMS)の採択にも大きな期待を寄せている。これに対して、反捕鯨国は「調査捕鯨は実質的な商業捕鯨だ」などと反発している。日本は、中立国が反捕鯨国の圧力を受けにくくするため、総会決議での無記名投票の拡大なども求める方針だが、受け入れられるかどうかは微妙な状況だ。

[読売新聞社:2005年06月20日 12時46分]

日本のやり方らしい、韓国はたまたま網に掛かったと言って勝手に捕鯨しているが
日本は日露戦争時から、国際ルールに準拠することを念頭においている。
先ずは、認定から入る。だから、誰もが認めざるを得ない。国民性の違いを感じさせる。
no.49 記入なし (05/06/20 13:14)

反捕鯨派、日本に調査捕鯨拡大案の撤回を要求(ロイター)
 [蔚山(韓国) 21日 ロイター] 韓国・蔚山で開かれている国際捕鯨委員会(IWC)年次総会で21日、反捕鯨派諸国が日本に対し、調査捕鯨による捕獲頭数をこれまでの2倍に拡大する計画を撤回するよう求めた。
 日本は20日、ミンククジラの捕獲上限をこれまでの440頭から850頭に拡大する調査捕鯨拡大案を発表。
 これを受けオーストラリアは、この案を批判する決議を21日の総会に提出することを模索している。
 しかし、日本はIWCに加盟しておらず、決議が採択されても拘束力を持たない。
 調査捕鯨は、商業捕鯨禁止の抜け道として、批判を受けている。

[ロイター:2005年06月21日 14時43分]

牛肉消費が減ることを懸念しての発言でしょうね。牛肉スレなのにここしかなかった。
no.50 記入なし (05/06/21 17:44)

2頭目のBSEが確認されても対日輸出再開協議に遅れはない=米農務省(ロイター)
 [ワシントン 21日 ロイター] 米農務省のペン次官は、米国で2頭目のBSE(牛海綿状脳症、狂牛病)感染が確認されても、日本や韓国に対する米牛肉の輸出再開に向けた協議に遅れは出ないとの考えを示した。日本の視察団と会談後、記者団に語った。 
米英の専門家は現在、感染が疑われている牛の脳組織を再検査中で、今週末までに結果が出るとみられている。  

[ロイター:2005年06月22日 10時04分]

米農務省も必死になってきたね。
no.51 記入なし (05/06/22 13:57)

米のBSE疑い牛クロなら、日欧の検査法の導入検討(読売新聞)
 【ワシントン=広瀬英治】米国内で新たにBSE(牛海綿状脳症)感染が疑われる牛が見つかった問題で、米農務省は21日、この牛のBSE感染が確定した場合、日欧で既に導入している高精度のBSE検査法「ウエスタンブロット法」を、米国でも導入することを検討していることを明らかにした。

 訪米中の衆院農林水産委員会の議員団に語った。

 BSE感染が疑われている牛は、いったんは米国が通常採用している検査法で陰性とされた。だが、より精度が高いとされるウエスタンブロット法で再検査したところ陽性となり、現在、最終的な確認検査に入っている。米食肉業界は、米政府がウエスタンブロット法を全面採用することに強く反対している。

[読売新聞社:2005年06月22日 12時46分]

米食肉業界が反対しているのは、コスト高になることを恐れているからだろうが、
膠着状態でいるよりは、受け入れた方が信用と消費が伸びる結果をもたらすと思う。
no.52 記入なし (05/06/22 14:34)

韓国、牛肉輸入再開の意向表明=米韓首脳会談で−地元紙(時事通信) 
 【ソウル23日時事】韓国紙ハンギョレは23日付で、同国の盧武鉉大統領が今月10日、ワシントンでブッシュ米大統領と会談した際、BSE(牛海綿状脳症、狂牛病)発生を受けて一昨年末から禁止してきた米国産牛肉の輸入を再開する意向を伝えたと報じた。 

[時事通信社:2005年06月23日 11時10分]

取り引きしたな。何を取り引きしたかだ。
no.53 記入なし (05/06/23 14:41)

BSE検査の結果判明は数日内の見通し=米農務長官(ロイター)
 [ワシントン 23日 ロイター] ジョハンズ米農務長官は、BSE(牛海綿状脳症)感染の疑いがある牛の最終検査について、結果が判明するのは来週初めになる可能性があるとの見通しを示した。
 今月初めにBSE検査で陽性を示した牛が米国で発見され、米英の科学者グループが現在再検査を行っている。
 ジョハンズ農務長官は記者団に対し、「(結果判明は)今週末かもしれないし、来週初めになるかもしれない。これについて私の見方が変わるようなことは何も聞いていない」と述べた。

[ロイター:2005年06月24日 13時53分]

もう、解っているところかもしれない。対策を考えなくちゃね。
no.54 記入なし (05/06/24 15:43)

米で2例目のBSE感染牛を確認(読売新聞)
 【ワシントン=広瀬英治】米農務省のマイク・ジョハンズ長官は24日、記者会見し、米国内で2例目となるBSE(牛海綿状脳症)感染牛の発生が確認されたと発表した。
 この牛は米国がBSE対策の飼料規制を始めた1997年以前に生まれた高齢の牛で、昨年11月の処理時にBSE症状の一つである歩行困難を示していたため、検査に回されていた。

[読売新聞社:2005年06月25日 06時06分]

これまでの流れでいくと、これまではアメリカで発見されたBSE感染牛はカナダ産だった
ものが、初めてアメリカ産のBSE牛が発見されたことになる。
そして、「米のBSE疑い牛クロなら、日欧の検査法の導入検討」となるから、これを行う
ことによって牛肉が輸入再開されることとなる。
アメリカの大手業者は喜ばないが、中小業者と日本の吉野屋と愛する人たちは喜ぶ。
仙台の牛タンも復活ってことですね。
no.55 記入なし (05/06/25 10:15)

アメリカは、日本産の牛肉の輸入を再開したのか?
no.56 記入なし (05/06/25 11:14)

まだですよ 夏ごろらしいけどSGもかかりそうだし脱税などで伊藤ハムなどもたたかれているしなんかみんな繋がってるような気もしますなー。どこも赤字経営になりつつあるのになぜこの業界はここまでたたかれるのだ
no.57 記入なし (05/06/25 11:54)

台湾、米国産牛肉の輸入を再禁止(読売新聞)
 【台北=石井利尚】米農務省が2頭目となるBSE(牛海綿状脳症)感染牛を確認したのを受け、台湾当局は25日、いったん解禁した米国産牛肉の輸入を同日から当面、禁止する緊急措置を発表した。
 台湾当局は2003年12月に輸入を禁止したが、2005年4月16日、生後30か月以下で、脳や脊髄(せきずい)などの危険部位が除去された牛肉の輸入を再開していた。
 台湾・行政院(内閣に相当)は、4月以降に輸入した米国産牛肉は「専門的な検査を経ており、安全面での心配はいらない」と、冷静に対応するよう住民に呼びかけた。台湾は、世界第6位の米国産牛肉の消費市場。台湾の消費者団体などは、日本に先立ち輸入再開を決めた当局を批判していた。
 吉野家の現地法人・台湾吉野家は6月1日から、牛丼販売を約1年3か月ぶりに再開しており、「販売は続ける予定」としつつも、「今後の情勢を見て判断していく」と述べている。

[読売新聞:2005年06月25日20時36分]

台湾は輸入禁止だって。
no.58 記入なし (05/06/26 09:35)

台湾、米国産牛肉の輸入を再禁止(読売新聞)
 【台北=石井利尚】米農務省が2頭目となるBSE(牛海綿状脳症)感染牛を確認したのを受け、台湾当局は25日、いったん解禁した米国産牛肉の輸入を同日から当面、禁止する緊急措置を発表した。
 台湾当局は2003年12月に輸入を禁止したが、2005年4月16日、生後30か月以下で、脳や脊髄(せきずい)などの危険部位が除去された牛肉の輸入を再開していた。
 台湾・行政院(内閣に相当)は、4月以降に輸入した米国産牛肉は「専門的な検査を経ており、安全面での心配はいらない」と、冷静に対応するよう住民に呼びかけた。台湾は、世界第6位の米国産牛肉の消費市場。台湾の消費者団体などは、日本に先立ち輸入再開を決めた当局を批判していた。
 吉野家の現地法人・台湾吉野家は6月1日から、牛丼販売を約1年3か月ぶりに再開しており、「販売は続ける予定」としつつも、「今後の情勢を見て判断していく」と述べている。

[読売新聞:2005年06月25日20時36分]

台湾は輸入禁止だって。
no.59 記入なし (05/06/26 09:35)

米農務長官、米国産牛肉の安全性を強調(ロイター)
 [ワシントン 25日 ロイター] 米国で24日に2例目となるBSE(牛海綿状脳症)感染が確認されたが、ジョハンズ米農務長官は25日、感染した牛は食肉・動物用飼料供給ルートには乗っていないと述べ、米国産牛肉の安全性を強調した。
 米農務省は24日、BSE感染の疑いで再検査していた牛1頭がBSEと確認されたと発表した。ジョハンズ長官はこれについて米CBSテレビの番組で、「BSEに関しては何の心配も要らないことを保証したい。われわれのセーフガード措置によって、その牛は食物供給ルートには乗らなかった」と語った。
 ただ、長官の保証にもかかわらず、台湾はこの日、4月にいったん解禁していた米国産牛肉の輸入を再び禁止した。
 米農務省は各国の米国大使館と同省の出向大使館員が、新たな感染牛に関する説明を受けたうえで、海外政府に情報を伝達するとしている。

[ロイター:2005年06月26日 17時47分]

検査の方法を変えることを検討するのではないのか?説得力がない。
やはり、オーストラリア牛を増やすしかないか。
no.60 記入なし (05/06/26 19:07)

2頭目のBSE牛、米国生まれの12歳…農務省発表(読売新聞)
 【ワシントン=広瀬英治】米農務省は29日、米国で24日に確認された2頭目のBSE(牛海綿状脳症)感染牛が、米テキサス州の牧場で飼育された米国生まれの約12歳だったと発表した。
 2003年末に見つかった最初の感染牛はカナダ生まれで、米国産の牛でBSE感染が見つかったのは初めてとなる。
 感染牛は高齢で、日本が米国産牛肉の輸入再開対象とする「生後20か月以下」を大幅に超えている。しかし、米国にBSEの感染源があったと確認されたことは、今後の日米交渉にも影響を与えそうだ。
 農務省は、この牛は「米国でBSE対策の飼料規制が始まる97年以前に食べたえさで感染したと考えてほぼ間違いない」との見解を示し、現在は米国内でのBSE感染対策は万全だ、との立場を崩していない。
 しかし、感染が97年以前である証拠はない。このため、感染牛が見つかった牧場の牛の出荷を差し止め、感染牛と血のつながりがある牛や、牧場内に残る牛のうち感染牛と年齢が近いすべての牛をBSE検査に回す方針だ。
 農務省はこの牛のBSE感染を発表した際、生産地や年齢を「調査中」として明らかにせず、DNA鑑定による生産履歴の確認を急いでいた。

[読売新聞社:2005年06月30日 13時51分]

説得力に欠ける報道ですね。牛肉大手を説得できなかったということですか。
no.61 記入なし (05/06/30 14:54)

米国牛輸入再開なぜ急ぐ、京大医学部教授衝撃的指摘(夕刊フジ)
 米国で2頭目のBSE(牛海綿状脳症)感染牛が確認され、今秋にも輸入再開が見込まれていた米国産牛肉の安全性に再び疑問が浮上している。政府は米国の検査体制や感染状況を再チェックする方針だが、京大医学部付属病院の福島雅典教授は「アルツハイマーや若年性痴呆と診断された患者にもBSE感染で発症する変異型ヤコブ病の患者がいる可能性がある」と衝撃的な指摘を行った。
 先週末、米農務省が発表したBSE感染牛。先月30日には、感染牛はテキサス州で生まれ育ったことが判明した。
 こうした事態を受け、輸入再開に向けて安全性評価を審議している日本の食品安全委員会プリオン専門調査会は先月末、詳細なデータを米国に要求、感染状況を再審議する方針を固めた。
 変異型ヤコブ病の詳しい症状は意外と知られていないが、京大の福島教授は「人類で最も悲惨な病気。ガンやエイズとは比べものにならない」とし、こう解説する。
 「破壊される脳の場所によって違うが、初めは数カ月にわたる進行性痴呆や視力障害、錯乱、めまい、無感情などの症状が見られ、次第に筋肉のけいれんや運動失調が起こり、最後は廃人となる。若い人が犠牲になるケースも多い。患者の大半は発病から約3〜12カ月で死亡する」
 福島教授は、異常プリオンに汚染された硬膜を脳外科手術などで移植して発病した医原性ヤコブ病のケースから、変異型ヤコブ病についても潜伏期間が(1)約4年(2)約10年(3)10数年など数パターンある可能性を示唆。
 その上で、「正確に変異型ヤコブ病と診断するには、脳の生検か死亡後に患者の脳の病理解剖をするしかない。症状としてはアルツハイマーや若年性痴呆、弧発型ヤコブ病と似ており、そう診断された中に変異型ヤコブ病の患者がいる可能性はある」と指摘する。
 実際、民主党の山田正彦衆院議員は今年2月、国会でこんな不気味な質問をしている。
 「昨年10月14日のニューヨーク・タイムズで、NY州のクラスターという町(人口17万7000人)で、『100万人に1人』といわる孤発型ヤコブ症で4人が死亡したという報道があった。昨年はカリフォルニア、オクラホマ、ミネソタ、ミシガン、テキサス州などで集団発生が表面化している」
 米アルツハイマー病協会などの推定では、1975年は約50万人だったアルツハイマー病患者数が、2005年は約450万人、2050年には1100万人から1600万人になると分析。これは高齢化だけで説明できるのか。
 それでも、政府は米国の外圧を受け、輸入再開を急ごうとしているかにみえる。
 福島教授は「食の安全を守るのは政府の義務。米国産牛肉を輸入せざるを得ないなら、輸入した牛肉を日本の責任ですべて検査するしかないのではないか。情報公開と医学的調査体制を徹底すべきだ」と話している。

[夕刊フジ:2005年07月01日17時25分]

若年性痴呆症がBSEの影響であるとするならば、既に発症していることになる。
詳細な結果報告を待つことも必要でありそうだ。
no.62 記入なし (05/07/04 22:42)

牛肉輸入再開に向け、日韓と閣僚級会談へ=米農務長官(ロイター)
 [ワシントン 6日 ロイター] ジョハンズ米農務長官は、来週日本と韓国を訪問し、BSE(牛海綿状脳症、狂牛病)感染の発生を受けた米国産牛肉の輸入禁止措置の解除に関して、閣僚級会談を行う予定を明らかにした。
 会談は、12―14日に大連で行われる世界貿易機関(WTO)の非公式閣僚会議に合わせて行われる。
 同長官は、台湾は早期に輸入禁止措置を解除するだろうと述べた。
 一方、日本の食品安全委員会の専門家は、2例目のBSE感染牛発見を受け、米国産輸入牛肉の安全性調査が遅れる可能性を示唆している。
 韓国もまた、輸入再開についての協議を無期限に延期しており、2例目のBSE感染確認後は、台湾も輸入禁止措置の継続している。
 ジョハンズ長官は、相手国の閣僚と直接会談することは、重要な貿易相手国との友好関係を確立する上で有効だと語り、来週の会談で「問題の重要性を強調する」と述べた。
 同長官は、日韓との会談に先立ち、北京で中国当局者と両国間の農業貿易に関して会談する予定。
 同長官によると、米農務省によるBSE検査プログラムの強化については、何もまだ決定していない。

[ロイター:2005年07月07日 08時23分]

検査方法を検討するのではないのか?
牛肉大手業者の了解が得られなかったので、結果を無視してしまうのか?
no.63 記入なし (05/07/07 09:07)

新たに38頭をBSE検査(共同通信)
 【ワシントン共同】米農務省が、米国産としては初の牛海綿状脳症(BSE)感染牛とテキサス州の農場の同じ群れで飼育されていた38頭を新たに処理し、BSE検査を実施していることが9日分かった。AP通信が伝えた。既に検査を実施した同じ群れの29頭については「シロ」と判明した。同省は、約12歳と高齢だった感染牛の子や同時期に生まれた牛にBSEが広がっていないか調べる方針。

[共同通信社:2005年07月10日 09時50分]

アメリカは、一応水面下の作業は進めているみたいだ。どうなるのかな?
検査方法を検討するという発言をそのまま進めれば、すぐに輸入が再開されると思うのだが、このままではカナダ牛が入ってくるからアメリカの牛肉相場も値段の下落につながってしまうと思う。
no.64 記入なし (05/07/10 10:17)

中国、牛肉輸入再開に向け協力することで合意=米農務長官(ロイター)
[ワシントン 11日 ロイター] ジョハンズ米農務長官は11日、米国産牛肉の輸入再開に向け中国が協力していくことで両国が合意したことを明らかにした。
 同長官は、北京での中国閣僚との会談後、中国が10月に担当チームを米国に派遣することで合意したと語った。
 同長官は、中国は「米国産牛肉の輸入再開についての日程や手続きについて、一段の情報を提供するため、米農務省幹部と協力していく」と語った。

[ロイター:2005年07月12日 08時14分]

自由化を目指す中国としては、相応の回答であると思う。
no.65 記入なし (05/07/12 09:57)

通関量で基準超せば発動=冷蔵牛肉セーフガード-農水省(時事通信)
 5日発表されたオーストラリア産冷蔵牛肉の対日輸出量(4〜6月)が、日本政府のセーフガード(緊急輸入制限)発動基準量を上回ったことについて、農水省は「通関ベースで基準量を超えれば、ウルグアイ・ラウンドで決めたルール通りにセーフガードを発動する」(食肉鶏卵課)との立場だ。ただ、日本に到着するまでの輸送日数の関係で、4〜6月の実際の通関量は輸出量を下回るとみられ、同省は「正式の通関量発表を待つ」(同)としている。 

[時事通信:2005年07月05日17時10分]

官僚は融通が効かないな。ルール通りっては、わかるがそれで市場に与える影響はどうなるのか考えているのかな。むやみに価格の高騰を招けば、それだけ消費は減るということを相対的に評価してほしいものだ。アメリカ牛は入ってこないのだから、総計で考慮とか方法はあると思う。
no.66 記入なし (05/07/12 12:15)

カナダ産生体牛、輸入再開へ=控訴審逆転で−米農務省(時事通信) 
 【ワシントン14日時事】ジョハンズ米農務長官は14日声明を発表し、カナダ産の生きた牛(生体牛)の輸入を直ちに再開する準備を開始したことを明らかにした。サンフランシスコの連邦巡回裁判所(控訴審)が同日、輸入差し止めを認めたモンタナ州の連邦地裁の判断を覆す決定を出したことを受けた措置。 

[時事通信社:2005年07月15日 13時10分]

カナダ牛を再開することによって、他国に対して再開を迫るということだろう。
カナダ牛が入ってくると、今まで高値だったアメリカ牛の価格が下がるので業者から苦情が続出するだろう。まさしく、再開以外の方法がなくなるわけだ。
no.67 記入なし (05/07/15 13:56)

欧米がクジラの捕鯨に反対する理由は何なのかな?根拠がないなら、IWCなど脱退してしまえばいいのに・・・?
no.68 記入なし (05/07/18 15:43)

日本人は野蛮だというイメージを植えつける人種差別政策
no.69 記入なし (05/07/18 16:19)

クジラの養殖ってできるのかいな。
no.70 記入なし (05/07/18 16:20)

IWC関連記事
http://konn.seesaa.net/article/3684157.html
no.71 記入なし (05/07/18 17:37)

>68
日本はIWCに入ってないと思うよ。
no.72 記入なし (05/07/18 20:54)

やはり年内はむりですよね SGはまず回避できそうだがあいかわらず部位は高い。有名和牛なんかの相場はもうかなりあがってます はあ
no.73 (05/07/18 21:57)

>72さん

日本はIWCに参加して、最大の資金供出国になっています。
それもこれも、IWCの目的が、鯨資源の再生を意図している為。
漁業資源としての鯨が保護されると言う前提で、日本は参加している訳ですが・・

実情が原理主義的な環境保護勢力によって、捕鯨文化そのものの否定にシフトしていることは周知の事実。
国会議員のなかにも、IWC脱退を含めた強硬論が台頭していることは事実です。
私も脱退すべきと思います。
no.74 韮山 (05/07/18 23:23)

>韮山さん

こんな記事があります。これによると日本はIWCに加盟していないとなっています。

反捕鯨派、日本に調査捕鯨拡大案の撤回を要求(ロイター)
 [蔚山(韓国) 21日 ロイター] 韓国・蔚山で開かれている国際捕鯨委員会(IWC)年次総会で21日、反捕鯨派諸国が日本に対し、調査捕鯨による捕獲頭数をこれまでの2倍に拡大する計画を撤回するよう求めた。
 日本は20日、ミンククジラの捕獲上限をこれまでの440頭から850頭に拡大する調査捕鯨拡大案を発表。
 これを受けオーストラリアは、この案を批判する決議を21日の総会に提出することを模索している。
 しかし、日本はIWCに加盟しておらず、決議が採択されても拘束力を持たない。
 調査捕鯨は、商業捕鯨禁止の抜け道として、批判を受けている。

[ロイター:2005年06月21日 14時43分]
no.75 記入なし (05/07/18 23:28)

牛肉情報もお願いします
no.76 (05/07/18 23:32)

焼き具合はレアでお願いします。
no.77 記入なし (05/07/18 23:39)

>75さん

念のため確認してみました。

http://www.whaling.jp/qa.html#01_02
少なくとも2004/10月時点では、確かに加盟しています。

また、最近もこうしたニュースが出ています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050623-00000243-kyodo-int

「脱退論」が出ているのですから、現在は加盟しているということで良いと思います。
no.78 韮山 (05/07/18 23:48)

>韮山さん

そうですね。ロイターのソースに勘違いがあったと見なした方が良さそうですね。
失礼しました。
 75
no.79 記入なし (05/07/19 00:28)

その場で調べられるBSEチェッカーなんて誰かが開発してくれるとありがたいの〜
no.80 じじい. (05/07/19 03:08)

IWCの決議案並びに、機構そのものはまだ脆弱なものでしかないようです。↓

調査捕鯨に対する反対決議案は法的拘束力はなく、IWCの会議で投票に棄権せず参加した国の2分の1で可決されるが、こういう地理的・文化的バランスを欠く構成で比較的少数の加盟国からなる組織での多数決をもって、反捕鯨団体は「反捕鯨は世界の世論」と言う。 
IWCは、アメリカ政府に加盟の意思を通知さえすれば、鯨に関する知識や漁業管理の経験や見識の有無にかかわらず、どの国でも加盟できる。これまでのの加盟国の様子を見ても、分担金が未払いで投票権が停止されている国、重要な投票のある日にだけ参加する国、一度も自国のコミッショナー(「主席代表」と訳される場合もあるが、要は代表団の団長で本会議での投票権を持つ)を任命しなかった国、会議の休憩時間に反捕鯨NGOから手渡されたメモを自国の声明として読み上げる国など、実態は様々である。
no.81 記入なし (05/07/19 09:25)

牛肉問題でよろしくおねがいします カナダ オーストラリア が輸入は盛んですなー
no.82 記入なし (05/07/19 23:07)

>81

その米国が、自国の少数民族の捕鯨は「文化」として枠を認めさせようとする一方、他国の捕鯨を「野蛮」と非難する二枚舌はかなり有名です。

この豹変振りには日本代表も激怒し、前回総会時は盛り上がっていたみたいですね。
no.83 韮山 (05/07/19 23:32)

>82

外国産の肉は、やはり豪州のように顧客の意向をきちんと汲んでくれる国の産品を食べたいですね。
主食というわけでもないので、消費者が牛肉断ちして米国に抗議するのも一つの手かと。
no.84 韮山 (05/07/19 23:34)

クジラ戦争30年
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h11_2/jog097.html
no.85 記入なし (05/07/20 00:12)

>韮山さん
豪州は、部位ごとの購入という顧客の意向は汲んでくれないようです・・・
       
no.86 下っ端公務員 (05/07/20 00:20)

>韮山さん

やはり、エスキモーには捕鯨が認められていますし、日本も捕鯨が解禁になって
食料の自給率が上がる方向になることを私は望んでいます。
戦略的には、牛肉を輸入させて依存度並びに経済均衡を保つといった理由はあります。
何かの時には、食料を止めるという脅しは最高のものでしょうから。
 81
no.87 記入なし (05/07/20 00:50)

米牛肉輸入再開求め集会(共同通信)
 外食産業の業界団体の日本フードサービス協会などは21日、牛海綿状脳症(BSE)発生で輸入が停止している米国産牛肉の早期輸入再開を求める決起集会を都内で開いた。同協会の横川竟会長(すかいらーく最高顧問)は「日本の牛肉消費の4分の1を占める米国産の供給が止まり、困っている」と輸入再開の必要性を強調した。 

[共同通信:2005年07月21日19時40分]

困るのはわかるので、何かあったときの賠償方法をきちんと考えておかないとね。
no.88 記入なし (05/07/25 09:53)

安全性が確かめられてからにしろ!
no.89 記入なし (05/07/25 10:25)

牛断ちじゃ!
no.90 じじい. (05/07/25 11:05)

>下っ端さん

>>部位ごとの購入という顧客の意向は汲んでくれない

それは同時に、1頭買いでコストを抑えたいという別の顧客のニーズを汲んでいることにはなりませんかね?

>81さん

全面的に賛同します。
大体、増えすぎた鯨に南氷洋のオキアミが食い荒らされて漁師が困るような状況になっているのに、鯨だけを過度に保護しようというのが、そもそも地球にやさしくないと思います。
no.91 韮山 (05/07/25 21:03)

以外に牛肉の各部位の単価をきめるのは複雑で やはり夏はバラ肉のような焼き材がよくうれ冬はロースがよく売れるという日本のスタイルには各部位ごとに売ってくれるアメリカ牛の方がコストもおさえれ望ましいとおもいます。 ないものだけをおぎなえるので売価も安定しやすい
no.92 (05/07/25 21:14)

目につくように上げます
no.93 記入なし (05/07/26 21:33)

IWCを脱退してクジラを獲ればいいんだよ。
no.94 記入なし (05/07/26 21:57)

けっきょく解放同盟の仕業だろ?
no.95 記入なし (05/07/26 21:58)

米で3例目のBSE牛か=12歳以上の高齢−農務省(時事通信) 
 【ワシントン27日時事】米農務省は27日、米国でBSE(牛海綿状脳症、狂牛病)感染の疑いのある牛が発見されたと発表した。同省は英国の専門家の協力を得て確認検査を行っており、早ければ来週にも結果を公表するとしている。確認されれば米で3例目となり、米国産牛肉の輸入再開をめぐる食品安全委員会の議論にも影響を与えそうだ。 

[時事通信社:2005年07月28日 09時10分]

やはり、全頭検査に踏み切った方が話の展開が速いのではないだろうか?
no.96 記入なし (05/07/28 10:30)

あげておきますね いい内容ですし
no.97 記入なし (05/07/31 13:27)

仙台牛タン危機、店は6割減…米産禁輸に豪高値(読売新聞)
牛タン値上げや牛タン以外のメニューを知らせる張り紙=仙台市青葉区の「喜助」で 
 仙台市で名物の牛タン焼き専門店が相次いで店を閉め、店舗数が1年半前の4割に激減している。BSE(牛海綿状脳症)による米国産牛肉の輸入禁止に加え、オーストラリア産の高騰がダブルパンチとなったためで、「このままでは名産が消えてしまう」と業界団体は米国産の早期輸入再開を望んでいる。
 国内のBSE問題で消費落ち込みに苦しんでいた牛タン焼き店に2003年12月、材料として頼っていた米国産の輸入禁止が追い打ちをかけた。各店は仕入れを豪州産に代えたが、輸入量が少ないことから価格がみるみる上がり、現在では禁輸前の6倍にもはね上がっているという。
 仙台牛たん振興会によると、市内に約100店あった専門店は「売れば売るほど赤字になる」と閉店や休業が相次ぎ、現在営業しているのは40店ほど。店舗の家賃だけを払い、輸入再開まで休業しているところもある。
 老舗や有名店も状況は厳しく、57年の伝統を持つ「旨味(うまみ)太助」は値上げし、1人前の枚数まで減らしたものの採算が合わず、ウナギ丼や馬刺しなどのメニューを加えた。店長の佐野八勇(はつお)さん(61)は「牛タン焼き以外を出すのは断腸の思いだが、店をたたむわけにはいかない」と苦しい胸の内を明かす。

[読売新聞社:2005年07月31日 15時26分]

もう全頭検査してくれ。仙台の牛タン、うまいぞ。
no.98 記入なし (05/07/31 19:10)

米で新たなBSE疑い例、ずさんな検査体制も明らかに(読売新聞)
 【ワシントン=広瀬英治】米農務省は27日、BSE(牛海綿状脳症)に感染した疑いのある牛が米国内で新たに1頭見つかったと発表した。
 1回目の検査で陽性反応が出たため、イギリスの専門機関で確認検査をしている。最終結果は来週前半にも出る見通しだ。感染が確定すれば、米国内で3頭目となる。
 この牛は4月に死に、検査試料が採取されたが、獣医師が検査機関に送り忘れ、最近まで放置されていた。米検査体制のずさんさが改めて明らかとなり、米国産牛肉の輸入再開に向けた日本国内の論議にも影響が出るのは必至だ。
 農務省によると、この牛は2頭目の感染牛と同じ米国生まれで、4月に出産に伴う合併症で死んだ。少なくとも12歳以上の高齢で、肉は廃棄され、食用や飼料用には流通していないという。
 米国では、死んだ時に歩行困難などの異常を示した牛を中心にBSE検査をしている。この牛も民間の獣医師が神経組織などの検査試料を採取したが、送り忘れという初歩的なミスで検査が大幅に遅れた。試料の保存状態も悪化し、日本と同じ高精度検査の「ウエスタンブロット法」も使えないとしている。
 米国内では2003年末に初めてBSE感染牛が見つかった後、今年6月に2頭目が確認された。2頭目も、農務省がいったん陰性とした牛が、内部の監査機関の指摘による再検査で陽性に覆る不手際があった。ずさんな検査の実態が立て続けに明らかになり、米検査体制の信頼性は一段と低下した形だ。

[読売新聞:2005年07月28日12時06分]

形だけの検査で、輸入再開はできないだろ。
no.99 記入なし (05/08/01 09:22)

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