一覧
議論 アメリカ産牛肉年内輸入再開なるか?
関係者など意見ください 頼む くいついてくれ
もうタン塩はくえないのか? 今のところ部分肉を買えるのはアメリカ産のみのもよう
投稿者 : 6 日時 : 05/06/03 22:55

Infomation 386 件中 100 から 199 件まで表示しています。

最初から | ページ一覧 | 最新10件


米国が新たなデータ提出(共同通信)
 米国産とカナダ産牛肉の輸入再開問題で、内閣府の食品安全委員会プリオン専門調査会に1日、米国から2頭目のBSE感染牛についての詳細な検査データや検査手順などの新たな情報が提出された。委員からは「(データから異常プリオンの蓄積は)かなり広がっていたと考えられるのではないか」などの指摘が出た。データについて、米国は「委員限り」とし一般には非公開とするよう要求した。

[共同通信社:2005年08月01日 17時37分]

やはり、危険なにおいが・・・。
no.100 記入なし (05/08/01 18:02)

>100
さすが国際法を守らないアメリカですね。
no.101 記入なし (05/08/01 19:38)

米のBSE感染疑いの牛は陰性、米農務省が発表(読売新聞)
 【ワシントン=広瀬英治】米農務省は3日、BSE(牛海綿状脳症)感染の疑いがあるとして確認検査をしていた牛が、最終的に「陰性」だったと発表した。
 陽性であれば米国内で3頭目のBSE感染牛となるところだったが、検査試料を送った英専門機関と米国内の検査施設がともに感染を否定した。
 この牛は4月に死亡した12歳以上の高齢牛で、検査試料を採取した獣医師が7月まで試料を検査機関に送るのを忘れていた。
 農務省は7月27日、1回目の検査で陽性反応が出たとして、BSE感染の疑いを発表し、確認検査に入っていた。

[読売新聞:2005年08月04日07時06分]

検査報告書の提示なしに信じろと言われても、それは困るな。
no.102 記入なし (05/08/04 09:32)

米農務省、健康な牛2万頭にBSE検査を実施へ=動植物検疫部局(ロイター)
 [ワシントン 8日 ロイター] 米農務省(USDA)動植物検疫部局のジム・ロジャース報道官は、今後数カ月以内に2万頭の健康な牛を対象として、BSE(牛海綿状脳症、狂牛病)検査を開始すると発表した。
 2003年12月に米国初のBSE感染牛が発見されて以来、USDAはBSE検査を実施する牛のサンプル数を大幅に拡大。2004年6月1日以降、43万2678頭の牛の脳をBSE検査にかけ、うち12才のテキサス産牛1頭で新たに感染が確認された。検査強化前の年間サンプル数は、2万0543頭だった。
 これまでに検査の対象となった牛は、ほぼすべてが、すでに死亡したり、けがや病気で歩けなかったり、中枢神経系統の病気が疑われていた高齢の牛だった。
 同報道官は、「すでにサンプル数が40万頭を超えたので、臨床的に正常な牛2万頭の調査も開始できる」と述べた。
 サンプルとなる健康な牛は、40カ所の食肉処理場から選ばれる。この40カ所の処理場では、毎年米国内で食用として消費される高齢牛の86%が処理されている。

[ロイター:2005年08月09日 14時13分]

これでも、全頭検査ではないんだよな。遅れるばかりな気がするが全頭検査の方が
話が早くないか?
no.103 記入なし (05/08/09 15:24)

米BSE対策で千件以上の違反(共同通信)
 【ワシントン共同】米農務省が牛海綿状脳症(BSE)感染防止のため、食肉加工業者に義務付けた脊髄(せきずい)など特定危険部位の除去に関する法令について、2004年1月から今年5月までに1036件の違反を把握していたことが15日、分かった。

[共同通信社:2005年08月16日 11時50分]

やはり、全頭検査を行った方がいいのでは?
no.104 記入なし (05/08/16 12:17)

●懐柔策が提案されました。でも、筋違い。

日本産牛肉の輸入再開を提案=「禁輸継続の必要なし」−米農務省(時事通信) 
 【ワシントン16日時事】米農務省は16日、日本産の骨なし牛肉を輸入禁止としている問題で、「安全性を検証した結果、一定の条件を満たせば、これ以上継続する必要はないと判断した」との声明を発表した。同省は輸入再開をパブリックコメント(意見公募)の形で一般国民に提案、了承が得られれば再開を決定する。
 米国は、2000年3月から家畜伝染病の口蹄(こうてい)疫にかかった牛が日本で発見されたのを機に日本産牛肉の輸入を停止。再開に当たっては、BSE(牛海綿状脳症、狂牛病)の原因となる異常プリオンが蓄積される脳や脊髄(せきずい)などの特定危険部位の完全な除去などを求めている。かつて日本産牛肉は「神戸牛」などが高級ステーキ店に年数トン程度供給されていた。 

[時事通信社:2005年08月17日 09時10分]
no.105 記入なし (05/08/17 11:03)

アメリカから牛肉を無理に輸入する必要はない。
no.106 記入なし (05/08/17 21:12)

仙台牛タン店、存亡の危機(共同通信)
 牛海綿状脳症(BSE)による米国産牛肉の輸入ストップが続き、仙台名物の牛タン焼き店が存亡の危機にひんしている。代替の豪州産牛肉も仕入れ値が高騰し経営を圧迫、仙台市内と周辺に、約100あった店舗数は40まで激減した。生き残りをかけウナギやラム肉、豚タン、馬刺しなど苦肉のメニュー開発を余儀なくされている。

[共同通信社:2005年08月19日 07時25分]

全頭検査した方が早い。
no.107 記入なし (05/08/19 09:15)

●記事前後します。これは日本牛解禁の前。

米側にBSEで詳細情報求める(共同通信)
 農水省と厚生労働省は16日、米政府が牛海綿状脳症(BSE)対策として食肉処理業者に義務付けた特定危険部位の除去の規制で1000件を超える違反が明らかになったことに絡んで、米側に詳細な情報提供を求める方針を固めた。脳や脊髄などの特定危険部位の除去は米国産牛肉の輸入再開条件の大きな柱。日本国内には米国内の特定危険部位の除去の確実性などについて不安視する声も根強い。 

[共同通信:2005年08月16日19時05分]
no.108 記入なし (05/08/19 13:21)

牛肉輸入の早期再開要求(共同通信)
 【ゴールドコースト共同】5カ国農相会議のためオーストラリアのゴールドコーストを訪問中の岩永峯一農相は19日、ジョハンズ米農務長官と初会談しBSEの発生で停止した米国産牛肉の輸入再開問題で意見交換した。農務長官は、近く日本産牛肉輸入再開を認める方針を説明し日本も米国産牛肉の輸入を早く再開するよう要求。岩永農相は、内閣府の食品安全委員会で輸入再開条件を審議中と説明。

[共同通信社:2005年08月19日 17時15分]

全頭検査した方が、輸入再会が早いでしょう。現行検査で抜けがあったことを忘れてはなりません。
no.109 記入なし (05/08/19 18:07)

カナダ、BSE規制違反の生後31カ月の牛を米国へ輸出(ロイター)
 [ワシントン 22日 ロイター] 米農務省(USDA)は22日、カナダの家畜検査官が、BSE(牛海綿状脳症)規制対象となっている生後31カ月(2歳7カ月)の牛を誤って認可し、米国に輸出したことを明らかにした。米国では、BSE防止のため、生後30カ月(2年半)以上の牛の輸入を禁止している。
 発表を受け、ウィスコンシン州の精肉工場では1856ポンドにのぼる牛肉がリコールされた。USDAによると、誤って輸入された牛の肉の一部はすでに消費されてしまっている恐れもあるという。
 米国は先月、BSE発生以来約2年にわたり停止されていたカナダ産牛の米国への輸入を再開したばかり。 

[ロイター:2005年08月23日06時56分]

なんか牛肉に関しては、すったもんだの連続だな。これでまた、カナダ牛の輸入中止
なんてことが話題になる可能性が出てきてしまったことになる。
no.110 記入なし (05/08/23 20:54)

血液中の異常プリオン検出(共同通信)
 【ワシントン共同】脳がスポンジ状になって死に至るクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)や牛海綿状脳症(BSE)などを起こす異常プリオンを、試験管内で1000万倍以上に増やし、血液中からの検出も可能にする新技術を、米テキサス大のチームが28日までに開発した。実用化されればCJDの拡大防止へ前進となるほかBSE感染牛について解体前に感染の有無を血液で調べられる可能性がある。

[共同通信社:2005年08月29日 07時35分]

違う方法での対処か・・・。時間がかかるのでは?
no.111 記入なし (05/08/29 09:09)

感染経路解明できず BSE牛(共同通信)
 【ワシントン共同】米農務省は30日、米国で2例目のBSE感染が6月に確認された牛について、肉骨粉を含んだ飼料を禁じた1997年以前に感染した可能性が「最もありそう」とする調査結果を発表した。具体的な感染経路は解明できず食肉管理システムの不備をあらためて裏付けた。90年以降、9工場で製造された21種類の餌を使用、97年以降は禁止飼料が含まれていなかったことが確認できたという。 

[共同通信:2005年08月31日08時20分]

ますます、遅れてしまいそうな状況。
no.112 記入なし (05/08/31 09:08)

米農務長官、日本に早期の米国産牛肉の輸入再開を要求(ロイター)
 [ワシントン 30日 ロイター] ジョハンズ米農務長官は30日、日本は「ステップアップ」し、米国初のBSE(牛海綿状脳症、狂牛病)感染の確認以来20カ月にわたって禁止されている米国産牛肉の輸入を再開すべきだ、とあらためて主張した。
 同長官は、12才という高齢牛のBSE感染に関する米政府の調査が終了したことを受け、日本に対し、早期の米国産牛肉輸入再開を強く求めた。この牛は米国内で2例目となるBSE感染牛で、米国で生まれた牛では初めての感染例だった。
 同長官は、2004年10月に日米が合意した、生後20カ月以下の若い牛から取れた牛肉の貿易再開に向けた枠組み合意に言及。「(若い牛に)リスクは全くない」と述べた。
 世界中でこれまで、生後20カ月以下の若い牛のBSE感染例は発見されていない。

[ロイター:2005年08月31日13時30分]

説得力に欠ける再開要請だ。
no.113 記入なし (05/08/31 20:16)

対日制裁法案は不可避=牛肉禁輸、「我慢の限界」に−米業界団体(時事通信) 
 【ワシントン3日時事】米最大の食肉加工業界団体、米国食肉協会のパトリック・ボイル会長は3日までに、日本による米国産牛肉の輸入再開の遅れについて、「我慢の限界だ。米議会で対日制裁に向かう法案が出てくると思う」と述べ、早期再開が実現しない限り、制裁が避けられないとの認識を示した。時事通信とのインタビューで語った。
 同会長は、日本が輸入を禁止した20カ月間に「アメリカ人は500億ポンド(約2300万トン)の牛肉を安全に食べてきた」と強調。その一方で「7つの牛肉加工場が閉鎖され、1万人の職が失われた」と、カナダや日本との牛肉摩擦が食肉加工会社の経営を圧迫している現状を説明した。 

[時事通信社:2005年09月04日 07時12分]

日本人はmm型が多いから慎重になって当然だ。業界の意思と日本国民の意思を一致させる努力を怠っているのは米国大手業者であることは明白だと思う。
no.114 記入なし (05/09/04 10:22)

BSE規制を一部緩和=ホルモンの食品流通が可能に-米政府(時事通信)
 【ワシントン6日時事】米食品医薬品局(FDA)は6日、BSE(牛海綿状脳症、狂牛病)の規制を10月7日から一部緩和すると発表した。従来、BSEの原因である異常プリオンが蓄積される特定危険部位(SRM)の1つ、回腸遠位部が含まれる小腸について食品や化粧品への使用を禁止してきたが、SRMを取り除いた小腸の使用を認める。
 小腸は焼き肉の人気メニューであるホルモンとして知られる。日本が米国産牛肉の輸入再開を決定すれば、今回の緩和でホルモンの対日輸出も可能となる。 

[時事通信:2005年09月07日07時12分]

いい加減な判断だとしかいいようがない。
no.115 記入なし (05/09/07 09:28)

新情報待ってます
no.116 記入なし (05/09/08 21:44)

最近豚バラ肉のブームがあり 豚肉にSGがかかりそうです 豚肉の値もあがりますよ  一時すかいらーくが輸入ロースを買占め市場になかったとかあったとか
no.117 (05/09/08 21:48)

私は豚バラベーコンが好きですが、価格はここのところ変動はないですよ。
業務用だけが、価格変動するということですか?これから先ですか?
no.118 記入なし (05/09/08 21:54)

ハリケーンの影響で肉の輸出どころではないだろう。
no.119 記入なし (05/09/08 22:00)

一週間遅れてるらしい 相場も上がってるらしいですね 輸入牛
no.120 記入なし (05/09/11 08:07)

オーストラリア牛がセーフガードギリギリだったと思う。
no.121 記入なし (05/09/11 08:44)

「米のBSE汚染度高い」(共同通信)
 米国とカナダ産牛肉の輸入再開に向け、安全性評価を進めている食品安全委員会プリオン専門調査会(座長・吉川泰弘東大教授)が12日開かれ、吉川座長が米国の牛海綿状脳症(BSE)汚染度は飼料規制の不備などから日本より高いなどとする評価案の「たたき台」を提示した。調査会では今後、米国の牛にどれくらいBSE汚染が広がっているかの推計を基に、牛肉の安全性で日本との比較を進める。

[共同通信社:2005年09月12日 17時50分]

現時点では、米牛の安全性は確立されたものではないと思う。
no.122 記入なし (05/09/12 19:44)

米上院議員、日本産牛肉の輸入再開に反対の書簡(読売新聞)
 【ニューヨーク=広瀬英治】ウェイン・アラード米上院議員(共和党、コロラド州選出)は13日、米政府が計画している日本産牛肉の輸入再開に反対する書簡をマイク・ジョハンズ農務長官に送ったと発表した。
 書簡は他の5上院議員との連名で、日本が米国産牛肉の輸入を再開するまで「議会は日本の対米輸出を認めるわけにはいかない」と強調している。
 米農務省は8月、日本のBSE(牛海綿状脳症)発生を理由に2001年9月から停止している日本産牛肉の米国内への輸入について、骨なし肉に限って9月下旬にも再開する方針を発表した。

[読売新聞社:2005年09月14日 11時06分]

いいのではないか?日本産牛肉は高騰しているので、ここで輸出すると尚価格が上がってしまうことを考えれば、輸入再開されない方がよい。
no.123 記入なし (05/09/14 11:59)

牛肉など対日不満続出米公聴会(共同通信)
 【ワシントン共同】「日本の牛肉禁輸で一万人が職を失った」「郵政の特権が温存された不十分な民営化を懸念する」―。米下院歳入委員会は28日、日米の経済関係について公聴会を開き、対日牛肉輸出や郵政民営化の問題をめぐり議員や政府、業界関係者から不満や「日本たたき」が相次いだ。トーマス委員長(共和党)によると、同委員会が日本問題の公聴会を開催したのは約7年ぶり。

[共同通信社:2005年09月29日 08時50分]

牛肉に関して言えば、全頭検査を行えばとっくに再開していたはずで日本の責任ではない。
民営化は、内政の事であって米国が口を出す事ではない。
国連分担金の削減発言が端を発しているとは思うが、非難を受けることは避けられないので聞いておけばいい。
no.124 記入なし (05/09/29 10:25)

12月にも米牛肉輸入再開へ(共同通信)
 米国産牛肉などの輸入再開条件を審議している内閣府食品安全委員会のプリオン専門調査会が4日開かれ、10月中にも調査会としての答申案を取りまとめる方向となった。輸入再開への手続きで関門となっていた答申案が取りまとめられることで、12月にも米国とカナダ産牛肉の輸入が再開される見通しが強まった。

[共同通信社:2005年10月04日 21時45分]

買わない。結局、農水省は米国からの圧力に負けただけで国民への安全供給を取る事はないということに等しい。
no.125 記入なし (05/10/04 22:22)

http://news.goo.ne.jp/news/kyodo/keizai/20051007/20051007a2740.html

吉牛再開するらしいね。。。
no.126 記入なし (05/10/07 20:46)

      キタ――ヽ(;´Д`)ノ――ッ!
牛丼ひとすじ300年! 早いの美味いの! 安っすいの!
no.127 記入なし (05/10/07 20:53)

ヤコブ病になるかも知れないですね。全頭検査してくれないし。
無職でも命は惜しいので、食べるのは控えます。
安全な豚肉、鶏肉か国産、豪産の牛肉を食べます。
no.128 記入なし (05/10/07 20:58)

なぜタバコいいの?
他にも牛肉より悪いものたくさんありそう
食べ物でなくてもたくさんありそお
日本っていいくにだなあ〜
no.129 記入なし (05/10/07 21:04)

吉牛米牛で大丈夫かよ(^^;
no.130 記入なし (05/10/07 21:05)

アメリカはこの問題で日本に対する「経済制裁」を検討しているそうだ。どこまでも身勝手な国だ。
no.131 記入なし (05/10/07 21:16)

意固地になって、牛丼は出してなかったからね。
no.132 記入なし (05/10/07 21:23)

カップラーメンのつゆ、外食産業の業務用のタレ等
加工品とかで見えないところで使われちゃうんだろうな
no.133 記入なし (05/10/07 21:30)

↑可能性大。でも、それだと過去の消費量を確保できないような気がするなあ。
そんでもって、量を増やせってか?
no.134 記入なし (05/10/08 00:41)

米国産牛肉問題、米上院議員21人が経済制裁発動要求(読売新聞)
 【ワシントン=広瀬英治】米国の肉牛生産地選出のウェイン・アラード氏(共和)ら超党派の上院議員21人は7日、日本の米国産牛肉の輸入再開の遅れについて、経済制裁の発動を求める書簡を米通商代表部(USTR)に送った。
 日本国内で年内にも輸入を再開する動きが進み始めたのを受け、確実な再開に向けて日本に圧力をかける狙いがあると見られる。
 書簡は、日本の食品安全委員会の審議長期化について「日本が(BSE問題を)不当な貿易障壁を築くのに使っているだけだということは今や明白だ」と厳しく批判。
 米牛肉業界が対日輸出の停止で毎月1億ドル(約114億円)の損害を被っているとして、「米国が輸入する日本製品に同規模の経済制裁を発動するよう要請する」としている。

[読売新聞社:2005年10月08日 10時56分]

これで官僚の対応がわかるってものだ。消費者は個人の判断をすればいいだけだ。
no.135 記入なし (05/10/08 13:12)

いよいよ再開か?
no.136 記入なし (05/10/11 00:52)

そのかわり、日本人の無職を外資系で雇ってくれよ
no.137 記入なし (05/10/11 00:53)

その前に「雇ってもらえる人材になっとけ」って言われそうな気がする。
no.138 記入なし (05/10/11 02:35)

まあ
僕は国産しか食べないけど。
オーストラリアかニュージーランド産は
許容範囲内。
no.139 記入なし (05/10/11 02:43)

http://www.kcn.ne.jp/~ca001/E18.htm
no.140 記入なし (05/10/11 05:59)

↑食料は戦略上必要な項目だから、依存させておきたいという欲求があるんだな。
 個人的には、日本は鯨を食べた方が食料自給率が上がっていいと思う。
no.141 記入なし (05/10/11 17:50)

経済制裁されたら、鯨採る事にしよう。オーストラリア牛も輸入限界に来ていると思うし仕方が無いだろう。
no.142 記入なし (05/10/11 18:50)

タイ、米国産牛肉の輸入再開…米が日本などへ"圧力"(読売新聞)
 【ワシントン=広瀬英治】マイク・ジョハンズ米農務長官とロブ・ポートマン米通商代表は20日、共同声明を出し、タイが米国産牛肉の輸入再開を決めたと発表した。
 声明は「日本、韓国、中国やその他のアジア市場は(タイに)追随すべきだ。米国産牛肉の締め出しを正当化できる理由は存在しない」と強調し、改めて日本などに牛肉輸入の早期再開を求めた。
 タイは、米国でのBSE(牛海綿状脳症)発生を理由に、日本と同じ2003年12月から米国産牛肉の輸入を停止していた。

[読売新聞:2005年10月21日10時36分]

搦め手からの説得ということだ。日本は日本だが、日本の外交は下手だからな。
no.143 記入なし (05/10/21 17:25)

北米産牛肉輸入再開を容認(共同通信)
 北米産牛肉の輸入再開問題を審議している内閣府食品安全委員会のプリオン専門調査会が24日開かれ、輸入対象の米国とカナダ産牛肉の牛海綿状脳症(BSE)汚染をめぐる危険性を国産牛肉と比べた場合、「リスクの差は非常に小さい」とする答申案の原案が提示された。これは米国やカナダ産牛肉の輸入再開を事実上、容認する内容。政府は早ければ12月に約2年ぶりに米国産牛肉の輸入を解禁する見通し。 

[共同通信:2005年10月24日20時10分]

今までの抵抗はなんだったんだ。弱過ぎ。個人の判断で牛肉を食しましょう。
no.144 記入なし (05/10/25 22:41)

どうなるんだるう?注目ですなあ。もはや外交問題だけのための再開ですなあ
no.145 記入なし (05/10/28 11:51)

ふと、思う。吉野屋さんから「牛丼」がない牛心さんには「牛丼」がある。
no.146 記入なし (05/10/28 12:06)

その昔ステーキ肉以外は捨てていたアメリカン。
日本に産業廃棄物を輸出するようになって棚ぼたの利益。
日本に輸出できなくなると大騒ぎ。
人間の欲には限りがないのか・・・
no.147 記入なし (05/10/28 13:30)

147 それはまことか?初耳だ
no.148 記入なし (05/10/28 14:57)

>148
アメ人が牛タンやモツを食うと思うか?
牛丼に使われている牛肉だってステーキに出来ない硬い肉・・・
no.149 記入なし (05/10/28 15:33)

でも、農水省ってやり方が下手なんじゃないか?
中小のアメリカの業者が全頭検査すると言った時に、現地でまとめ役を募って輸入を再開しておけば既成事実ってやつを作る事ができ、且つ自分の言い分まで通ったのではないのかなぁ。それで輸入が増えるようになれば、アメリカ業者の世論すら変える事もできたかもしれない。
no.150 記入なし (05/10/28 17:26)

色々あるんだろ!圧力が。固体識別表示で日本の牛肉関係者は莫大な借金を背おいこんだからね
no.151 記入なし (05/10/28 18:52)

無職は食べる必要なし
no.152 ニンシャ (05/10/28 18:53)

>152
オマエが飯食うな。
ニンシン野郎。
no.153 記入なし (05/10/28 19:04)

>152
コテハン変えたのか?ニンジャからニンシャって事は別人のようにも見えるが、ムカつき方は同じだな。
no.154 記入なし (05/10/28 21:43)

安全性に?牛丼チェーン「すき家」米国産当面使わず(夕刊フジ)
 牛丼チェーン「すき家」などを展開するゼンショーの小川賢太郎社長は1日、業績修正発表の席上、年内にも輸入再開が見込まれる米国産牛肉について、「安全性の保証ができない。現状では使えない」と述べ、当面は使用しない意向を示した。
 同社は昨秋、豪州産牛を使って牛丼販売をいち早く復活させている。

[産経新聞社:2005年11月02日 17時26分]

すき屋はしばらく使わないんだ。オーストラリア牛使ってるから、味が変わる?
no.155 記入なし (05/11/02 22:08)

最近このスレ書き込みないが、アメリカ牛肉輸入再開の問題はどうなっているんだ?
no.156 記入なし (05/11/25 18:38)

輸入は再開されるだろうから食べたい人は食べ、食べたくない人は食べない、ということになりそう。
no.157 記入なし (05/11/25 18:46)

牛肉輸入で安全に不安続出(共同通信)
 牛海綿状脳症(BSE)の発生で停止している北米産牛肉の輸入再開を容認する内容の答申案をめぐる内閣府食品安全委員会主催の意見交換会が22日、東京都内で開かれ、消費者から米国産牛肉などの安全性や輸入条件の順守に対する不安や疑問の声が相次いだ。一方、外食産業団体の加藤一隆日本フードサービス協会専務理事は、輸入条件を「生後30カ月以下」に緩和することを検討すべきだとした。 

[共同通信:2005年11月22日20時20分]

外食産業は、こんな事言っているし。
no.158 記入なし (05/11/25 22:39)

でも、こんな事もある。↓

変異型ヤコブ病、米で2人目発症…英国で感染か(読売新聞)
 【ワシントン=笹沢教一】米疾病対策センター(CDC)は21日、テキサス州の男性(30)が、BSE(牛海綿状脳症=狂牛病)に感染した牛を食べてかかる「変異型クロイツフェルト・ヤコブ病」と診断されたことを明らかにした。米国で2人目。
 AP通信や地元紙によると、男性は今年初めまで4年間、同州ヒューストンに在住し、現在は英国に戻って治療を受けている。この病気に感染する危険性が高かった1980年代初めから90年代半ばまで英国に住んでいたことから、英国で感染したとみられる。
 米国在住中に発症したため、CDCは米国の患者に含めた。

[読売新聞:2005年11月22日20時26分]
no.159 記入なし (05/11/25 22:40)

年内はむずかしいか? もうおそいよな
no.160 記入なし (05/11/29 22:50)

本当に輸入は再開されるのかな?
no.161 記入なし (05/12/05 19:54)

そんなに吉野家が食いたいか?
no.162 記入なし (05/12/05 19:56)

マックよりは身体にいいのでは?
no.163 記入なし (05/12/05 20:07)

マックも牛肉使ってるんだったら似たような物。
輸入再開後の交通事故発生数が気になる。
no.164 記入なし (05/12/05 21:30)

外食は、できるだけしたくないな。
有名ホテルのバイキングなどでも、
「あんな安い値段でいいの?」って、ところも多々。
現状では、食品表示も義務化されていないし--
アレルギー持ってますしね。私は。
食材はできるだけ、国産のものを買うようにしている。
遺伝子組み換えや、添加物も気になる。
スーパーで買う食材には表示されているのだから、
外食でも、表示すべきではないか。
no.165 Butterfly effect  (05/12/06 01:01)

アンケート調査を行った結果が報道された。↓

75%が米国産食べたくない(共同通信)
 政府が近く輸入再開を決める米国産牛肉を「食べたいとは思わない」とする人が75.2%に上ることが共同通信社が3、4日行った全国電話世論調査で分かった。牛海綿状脳症(BSE)問題による「安全性に不安が残る」との理由が62.5%と最も多く、根強い不安感が浮き彫りになった。国民の理解を得られないまま「見切り発車」の再開となるのは必至だ。

[共同通信社:2005年12月06日 16時30分]

これで消費者が米国産牛の拒否(売れない)状態が露呈すると、政府機関は見直しになるだろう。いずれにしても、消費者次第ってことになる。この結果からすれば需要は減ることになるだろう。
no.166 記入なし (05/12/06 17:17)

日本の米国産牛肉の輸入、近く再開へ=米農務長官(ロイター)
 [ワシントン 6日 ロイター] ジョハンズ米農務長官は6日、日本が近く米国産牛肉の輸入を再開する、との見通しを示した。
 ジョハンズ長官は記者団に対し、韓国や台湾も追随して輸入を再開することを「われわれは期待している」と述べた。
 日本政府当局者らは、12月半ばに輸入が再開される可能性を示唆しているが、正式な日程はまだ設定されていない。

[ロイター:2005年12月07日 11時04分]

消費者任せということになるだろう。
no.167 記入なし (05/12/07 12:23)

米産牛肉、輸入再開12日に決定 クリスマス前後店頭に
2005年12月07日08時00分

 政府は米国産牛肉の輸入再開を12日に正式決定する方針を固めた。決定後に米国に専門家を派遣して査察をし、日本向けに輸出を再開する。米国産牛肉の輸入解禁は03年12月以来、2年ぶり。クリスマス前後には、小売店や外食産業の一部を通じて日本の消費者に米国産牛肉が届くようになる見通しだ。 

 内閣府食品安全委員会は8日、牛海綿状脳症(BSE)で輸入が止まっている米国産牛肉の安全性について「日本の牛肉とのリスクの差が非常に小さい」と農林水産、厚生労働両省に答申する見込み。「生後20カ月以下の牛」に限り危険部位を除去するなどの条件を守れば、BSE検査なしで輸入することを認める。 

 政府は9日に与党に答申内容を説明。その日のうちに、輸入牛肉に添付される動物検疫と食品衛生についての証明書の内容など、輸入手続きに必要な細かな条件を米国に提示する。 

 ただ、米国にはすでにこの日程を事務レベルで伝えており、輸入条件についての調整も非公式には終えている。国民から「拙速」との批判も出そうだが、政府は日米間で11日までに輸入条件を合意し、12日には輸入再開を正式決定したい考えだ。決定後は東京の米国大使館を通じて米国政府に通知する段取りを考えている。 

 決定を発表すれば、その日のうちに日本の食品安全や動物衛生の専門家を米国に派遣し、日本向けの牛肉処理場のうち数カ所の状況を査察する。それと並行して、国内では16日までに輸入再開を決めた政府の考え方を国民に説明するため、全国9カ所で会合を開く予定だ。 

 通常の船便では日本に届くまでに10日から2週間かかるが、「輸入再開を記念するセレモニーとして、航空便で牛肉を持ち込むことを検討している業者もいる」(業界関係者)という。
no.168 1リットルの涙 (05/12/07 23:38)

吉牛食いたい・・・
    
no.169 下っ端公務員 (05/12/07 23:40)

日本政府は韓国や台湾以下。
no.170 記入なし (05/12/08 10:48)

これ、結果が楽しみだ。輸入したけど、禁止前まで回復しない可能性も高い。
現在の牛丼も、かなりオーストラリア牛を使用している店もあるし変更するかどうかは疑問なのではないか?注意するのは値段が下がった時か?
no.171 記入なし (05/12/08 17:09)

確実に知らないところに消費されるよ
カレーとか、牛骨とか
感染してもどこ経由か分からないからね
真相は闇の中
no.172 記入なし (05/12/08 23:54)

輸入再開条件を正式決定、牛肉(共同通信)
 農水省は9日、北米産の輸入再開問題で牛海綿状脳症(BSE)対策本部を開き、生後20カ月以下で特定危険部位を除去するなどの輸入再開条件を正式に決定した。同日中に米国などに提示し、条件受け入れの返事を待って、政府は12日に輸入再開を正式に決める。中川農相は「あくまでも食の安全、関係者の理解という前提で作業を進める。政府、農水省を挙げて真剣に取り組んでいく」と話した。 

[共同通信:2005年12月09日13時15分]

・・ということだそうだ。弱過ぎ。
no.173 記入なし (05/12/09 21:17)

北海道の乳牛、BSEに感染…国内21頭目(読売新聞)
 農林水産省は10日、北海道内の乳牛(5歳9か月)がBSE(牛海綿状脳症)に感染していたと発表した。
 国内で確認された感染牛は21頭目。同省によると、この牛は雌のホルスタインで、肉骨粉が餌として禁止される前の2000年2月に生まれ、北海道千歳市で飼育されていた。この牛は焼却処分され、市場には出回らない。

[読売新聞社:2005年12月10日 20時56分]

これで、日本牛の輸入は禁止になるのか?
no.174 記入なし (05/12/10 23:02)

使いたいが使えないとすき家(共同通信)
 牛丼チェーン「すき家」を展開するゼンショーは12日、輸入再開が決まった米国産牛肉について、「残念ながら、日本の消費者に安心して提供できる段階ではない」「使いたいが使えない」などと、当面、使用を見送るとする見解を発表した。ゼンショーは独自の現地調査を踏まえ、1危険部位の完全除去が日本の基準から見て不十分2飼料規制も不十分―などと指摘している。

[共同通信社:2005年12月12日 12時15分]

すき家が一番安全って事か・・・。
no.175 記入なし (05/12/12 16:58)

これで、輸入側は、大変なことになったのは、確か。
政府の対応としては、まずまずではないかと思う
no.176 記入なし (05/12/12 22:24)

食いたいけど食わないほうがいいかな〜・・
no.177 記入なし (05/12/12 22:37)

やっと再開されました。
冷静に考えれば、他の輸入品より安全なのは明白。
早く食べたいですね(⌒o⌒)/
      
no.178 下っ端公務員 (05/12/12 22:38)

明白の根拠は?
no.179 記入なし (05/12/12 22:45)

>179さん
米国産牛肉を食べた人の数と、
それが原因でvCJDになった人の数を比較すれば明白でしょ。
        
no.180 下っ端公務員 (05/12/12 23:02)

欧米人の方はmm型は1/3くらいだ。日本人は93%で発症しやすいのでは?

大手スーパーは当分扱わないらしい。
米国産牛を食べたいなら、すかい○ーくグループや外食産業へ。
no.181 記入なし (05/12/12 23:18)

10年後に発病したくないので再開した後は牛肉は食べられなくなるなー。
今のうちに国産牛肉を食べとこう。
no.182 極楽 (05/12/12 23:41)

子曰わく、過(あやま)ちて改めざる、是れを過ちと謂う。 

先生が言われた、「過ちを改めない、これを[本当の]過ちというのだ。」
no.183 記入なし (05/12/13 10:19)

最近すき焼き定食とか食べちゃったけど。
no.184 クールビズ (05/12/13 10:34)

まだ、輸入再開されてないよ。
no.185 記入なし (05/12/13 15:48)

米産牛肉輸入解禁、消費者「安くてもためらう」(読売新聞)
 2年ぶりの輸入再開が決まった米国・カナダ産牛肉。精肉は、早ければ年内にも店頭に並び、年明けには牛丼店や焼き肉店など外食にもお目見えしそうだ。だが、消費者の間には不信感も根強い。米国産牛肉は信頼を取り戻せるだろうか。
 12日午前、東京都文京区本駒込のスーパーに買い物に来た近くに住む主婦(68)は、「どんな検査をされているのか分からないので心配。安くても、買うのはためらってしまう」と話した。別の主婦(61)も「アメリカの圧力で輸入が再開されたようで、安全が確保されたと思えない」。
 同区千石の主婦(59)は「国産は高いし、オーストラリア産は脂身が少なすぎる。米国産の復活はうれしい。国が安全と判断したのだから、大丈夫じゃないかしら」と再開を歓迎する。このスーパーでは「お客様の反応を見ながら、店頭に出すか判断する」という。
 学校給食の場合は市町村の判断に任されているが、「生後20か月以下の牛肉で、危険な部位が除去されたものだと確認する方法が具体的に明らかになるまでは取り扱わない」(横浜市教育委員会)など、慎重な姿勢もみられる。
 一方、和牛ブランド「前沢牛」を販売する岩手畜産流通センターの菊池定春・事業管理部長は「輸入解禁の科学的根拠が乏しい気がする。消費者に牛肉全体への不信感が広がらないか」と不安をのぞかせる。
 米国食肉輸出連合会東京事務所の原田晋ディレクターは「楽観はしていない。消費者の不安をなくすため、疑問に一つひとつ答えていきたい」と話している。
 輸入解禁決定後、厚生労働、農水両省は会見し、厚労省は来年3月31日まで検疫体制を強化することを明らかにした。厚労省の松本義幸食品安全部長は「今後は、リスク管理の能力が問われる」と語った。

[読売新聞:2005年12月12日14時16分]
no.186 記入なし (05/12/13 17:18)

牛丼再開「1月にも」「今は使わぬ」…割れる対応(読売新聞)
 米国産牛肉の輸入再開が12日決定し、大手商社や外食企業などには、年明け以降の販売再開に向けて準備を本格化させている企業もある。
 大手商社では、外食企業などと取引があり、米国産牛肉の取扱量が多かった三井物産が、米国の食品加工会社などと価格交渉を進めている。早ければ1月中旬〜下旬には実際に輸入できる見通しという。だが、輸入禁止前に一定の輸入実績があった丸紅、伊藤忠商事、双日は「消費者や顧客の反応を見定めたい」などとし、実際に輸入する予定はまだないという。
 一方、外食産業の業界団体、日本フードサービス協会の横川竟(きわむ)会長は12日、コメントを発表し、「一歩前進と受け止めたい」としながらも、「部分再開では停止前の2割程度の量しか供給されず、消費者の要望には十分に応えられない」と、早期の全面再開を求めた。同協会は、今後も焼き肉や牛タンの専門店などで厳しい状況が続くと見ている。
 牛丼チェーン大手の対応は割れている。吉野家ディー・アンド・シーは早ければ1月下旬にも牛丼販売を再開する方針だが、「すき家」を展開するゼンショーは、「消費者の命にかかわる問題だから、今は使わない」としている。

[読売新聞:2005年12月13日00時37分]
no.187 記入なし (05/12/13 17:20)

貧乏な人が実験台か。
no.188 記入なし (05/12/13 21:47)

経過がわかる。
http://health.nikkei.co.jp/bse/child.cfm?c=2&i=2004020407059p2
no.189 記入なし (05/12/13 22:55)

米産牛肉4.6トン、成田に到着(時事通信)
輸入解禁後初めての米国産牛肉が成田空港に到着し、空港内の検疫所で検査を受けた。16日に到着したのは、牛肉4.3トンとタンや横隔膜など0.3トン(千葉)【時事通信社】

[時事通信社:2005年12月16日 18時30分]

来てしまいました。
no.190 記入なし (05/12/16 18:36)

吉野家、すき家に抜かれる…株式時価総額(夕刊フジ)
 米国産牛肉の輸入解禁を待ち望んできた「吉野家」だが、はたして本当に好材料だったのか。牛丼チェーンのライバルで、当面は米国産牛肉の使用に慎重な姿勢を見せるゼンショーに株式の時価総額で史上初めて逆転を許したのだ。
 15日終値ベースで、吉野家ディー・アンド・シーの時価総額は1437億円。ゼンショーの1442億円に5億円弱抜かれた。両社の時価総額が逆転したのは初めて。
 逆転の根本的原因は、吉野家が牛丼を再開せず業績がもたついている間に、ゼンショーはM&Aを含めた攻勢で業績を拡大。株価も年初から3倍増となった点にある。
 だが、吉野家株も、10月初めに米国産牛肉の解禁の見通しが報じられて、株価は急騰。同社は牛丼に、米国産牛肉のショートプレート以外の肉使用を自ら禁じ手としてきたため、2年ぶりの牛丼再開を待ちわびるファンの期待を反映したものだった。
 だが、今週に入って輸入解禁が正式発表となり、材料出尽くし感もあって3日続落した。
 一方、一般消費者からは「米国産牛肉は本当に安全なのか」と疑問視する声が絶えない。ライバルの「すき家」を運営するゼンショーは、米国産牛肉の輸入禁止に伴い、豪州産などに切り替えて早々に牛丼を再開したが、米国産解禁でも当面はそのままとし、安全性の面から米国産採用を控えるもようだ。
 こうした対照的な両社のスタンスの違いに対し、投資家は、来年1月とみられる吉野家の牛丼再開に際しても、ファンが期待した通りに戻ってくるかどうかという懸念を、株価に織り込み始めたようだ。

[産経新聞社:2005年12月16日 17時25分]

事の顛末は、今後に委ねられることとなりました。
no.191 記入なし (05/12/16 18:37)

どうする牛丼業界 米国産到着にスタンス分かれる
2005年12月17日00時59分

輸入再開決定後の第1号となった米国産牛肉を検査する検疫官=16日、成田空港で
 
 米国産牛肉が16日、2年ぶりに日本に上陸した。米国産牛肉を使った牛丼が復活する日が近づいてきたのは確かだが、大手チェーンのスタンスは分かれる。 

 「月に1回程度、2、3日から1週間ぐらいの幅でランチタイムに提供したい」。来年1月末ごろまでの復活を目指す吉野家ディー・アンド・シー企画室の担当者は、こう話す。米国産牛肉に対して消費者団体などが示す懸念については「日米両政府が合意した輸入条件は厳しいもので、安全性は十分保証される」と一蹴(いっしゅう)する。 

 豪州産などに切り替えて牛丼を復活させた他のチェーンをよそに、04年2月を最後に通常の販売は休止してきた。再開が限定的になるのは、米国産牛肉の当面の流通量が禁輸前の2割前後にとどまる、とみられるからだ。同社の牛丼に適した肉質を持つメキシコ産牛肉をブレンドする予定という。 


 気になる価格は、「禁輸前の280円は到底無理。それより高くならざるを得ないが、500円ではお客さんが来てくれないし」と思案する。 

 吉野家と対照的に、米国産牛肉の使用を当面見送るのは、すき家などを展開するゼンショー。牛丼は、04年2月の販売休止を経て同年9月、豪州産牛肉で復活させた。 

 広報室は「米国産牛肉に関しては、使いたいが使えないというのが本音。消費者に『安心して食べてください』と言える段階にない」と説明する。理由としては、特定危険部位の除去や飼料規制が米国では不十分だという見方をあげる。 

 一方、米国産を使った牛めし(牛丼)の販売を休止し、04年10月から中国産と豪州産のブレンドで再開した松屋フーズ。今年9月には全量を中国産に切り替えた。 


 吉野家同様、米国産牛肉の使用には前向きだが、具体的な見通しは立てられずにいる。広報・IRグループは「いまはまだ不透明な流通量や価格、品質を見極めたうえで、再開する時期の具体的な検討に入りたい」としている。 

さて、どうなることやら。
no.192 記入なし (05/12/17 01:22)

株主優待券くれれば、それでええねん。
no.193 記入なし (05/12/17 02:09)

米国産牛肉、信頼回復へ全力=130キロを空輸−米輸出団体(時事通信) 
 米国の食肉処理業者などで構成する米国食肉輸出連合会が輸出した米国産牛肉約130キロが18日、空輸で成田空港に到着した。来日した同連合会のフィリップ・セング会長兼最高経営責任者(CEO)は同空港で、記者団に対し「日本のルールにのっとり、あらゆる努力をして信用を勝ち取りたい」と述べ、日本の消費者の信頼回復に全力を挙げる考えを示した。 

[時事通信社:2005年12月18日 21時10分]

日本のルールに則ったら、再開されないんだよね。
no.194 記入なし (05/12/18 22:20)

●ある事例。

北米産牛肉輸入、ヤコブ病の恐怖(夕刊フジ)
 約2年半ぶりの輸入解禁で、北米産牛肉が店頭にも並び始めたが、国民のBSE(牛海綿状脳症)に対する不安は消えない。こうしたなか、親しい友人をクロイツフェルト・ヤコブ病で亡くした民主党の梶原康弘前衆院議員が「あんな悲惨な病気はない。地獄だ。BSEとの関連を疑っている」と激白した。
 ヤコブ病で亡くなったのは近畿地方に住んでいた50代男性。梶原氏が初めに気付いたのは平成12年夏、男性の書いたメモがきっかけだった。
 「幼稚園児のように下手な字なのです。翌日、イスに座っていても体がゆらゆらとローリングしている状態だった」
 その後、梶原氏が自宅に見舞いに行くと、男性はほとんど立てない状態。ただ、言葉は話せて「病院で検査したが原因が分からない。疲れだと思う」と話したという。
 約2週間後、男性は2つ目の病院で「クロイツフェルト・ヤコブ病」と診断された。ヤコブ病にはBSE感染牛を食べて感染する「変異型ヤコブ病」と、BSEに関係なく100万人に1人発症する「弧発型ヤコブ病」などがある。
 梶原氏が、病院に駆け付けると男性は薄暗い部屋でベッドに手足を縛られた状態だった。
 「脳が刺激されているためか、全身が24時間痙攣(けいれん)している。ベッドがガタガタとうるさいほど。私が部屋に入ると、薄暗い部屋に光が差し込み、彼はその光や音に反応し、怯えていた」
 「2週間前は話せたのに、もう声も出せない。ただ、その怯えた表情を見ていると、彼は自分が壊れていくのを自覚しているように感じた。その壮絶な恐怖を思ったとき、ヤコブ病の悲惨さを実感した」
 男性は、3週間後に植物状態になり、その3週間後に亡くなった。
 当時、英国などで変異型ヤコブ病を発症して亡くなる人が続発。亡くなった男性は仕事でヨーロッパに5年ほど滞在していたため、梶原氏は「変異型ではないか」と尋ねたが、主治医は「弧発型だ」と答えたという。
 ただ、京大医学部付属病院の福島雅典教授は一般論として「変異型と診断するには、脳の生検か死亡後に患者の脳を解剖するしかない。症状としては弧発型に似ており、そう診断された中に変異型の患者がいる可能性はある」と指摘する。
 厚生労働省によると、1999年には77例だった弧発型ヤコブ病だが、01年に120例、02年に135例、03年に107例、04年に160例と患者数は増加している。
 梶原氏は「彼はスポーツマンで、発症するまで元気そのものだった。それが2カ月足らずで悲惨な死を迎えた。私は彼の死とBSEとの関連を疑っている。他にも似たようなケースがあるのではないか」といい、今回の輸入再開についてこう訴える。
 「日本は全頭検査などの徹底で国民の『食の安全』を守ってきた。それなのに、BSE対策に疑問や不安が多々ある米国のルールに合わせて輸入を再開した。『米国で弧発型ヤコブ病が集団発生している』との報道もある。政府は国民の生命を危険にさらして平気なのか」 

[夕刊フジ:2005年12月22日17時25分]
no.195 記入なし (05/12/24 18:18)

四国と北海道のスーパー、米国産牛肉の販売を再開(読売新聞)
 四国で店舗展開しているスーパー「マルナカ」(本部・高松市)で26日、輸入が再開された米国産牛肉の販売が始まった。北海道のスーパー「カウボーイ」(札幌市)でも同日、札幌市内の4店舗で米国産牛肉の販売が始まった。
 スーパーの店頭に北米産牛肉が並ぶのは、再開後、初めてとみられる。
 高松市多肥下町のマルナカPCレインボー店には、肩ローススライス(100グラム232円)、上カルビ焼き肉(100グラム490円)など8種類が並んだ。価格は、「豪州産よりもやや安く設定したが、輸入禁止前より2〜3割高い」(マルナカ)という。
 今回販売するのはカンザス州産6トンで、四国4県の113店で26〜28日の3日間限定。マルナカは「消費者からの要望も強く、月齢20か月以下の基準を満たしており、安全性には問題がないと判断している」としており、消費者の反応が良ければ来年1月中旬に再度輸入することも考えるという。
 マルナカPCレインボー店でハラミを手にした香川県さぬき市の無職男性(76)は「米国産は軟らかで肉質がいい。不安はない」と歓迎。一方、高松市林町の主婦十川たき子さん(56)は「まだ不安があり、しばらく様子を見たい」と話していた。

[読売新聞社:2005年12月26日 11時36分]

最初は大丈夫なはずだ。今後、チェックが杜撰になるというのが普通のパターン。
no.196 記入なし (05/12/26 13:35)

再開しましたね。現状はどんなもんなんだろう?業界人いますか?
no.197 記入なし (05/12/28 19:31)

アメリカ人が食べているからいいんじゃない

俺はたまにしかたべないから他のにしとく
no.198 記入なし (05/12/29 20:31)

これも偽装表示されるだろうね。
no.199 記入なし (05/12/31 16:22)

返信フォーム (掲示板のご利用について)

このトピックは終了しました。
話題を再開する場合は、継続トピックを作成してください。
継続トピックを作成する場合はこちらをクリック
386 件中 100 から 199 件まで表示しています。
最初から | ページ一覧 | 最新10件
前のページ 次のページ

前 [金(ゴールド)投資について語ろう。]
次 [派遣の気持ちはわかるが、使うほうだって辛いんだぞ!]

  一覧
「アメリカ産牛肉年内輸入再開なるか?」と似ているトピック
  一覧