吉野家の牛丼食いたい・・・
no.200 下っ端公務員 (05/12/31 16:26)
吉野家の牛丼のどこがうまいのか?
わからん!!
no.201 記入なし (05/12/31 18:02)
(゚m゚*)プッ
no.202 記入なし (05/12/31 18:42)
下っ端公務員さりげなく200ゲットしてやがる。
no.203 記入なし (05/12/31 18:51)
BSEへの対応で過労死を認定(共同通信)
十和田労働基準監督署(青森県)は27日までに、牛海綿状脳症(BSE)問題への対応に当たっていて2002年に急性心筋梗塞(こうそく)で死亡した青森県八戸市の食肉会社工場長の男性=当時(51)=について、勤務時間外労働が増えたことなどによる労災と認定した。遺族側によると、男性はニワトリの内臓などを飼料にする工場に勤務。死亡1カ月前の時間外勤務が月100時間近くとなっていた。
[共同通信:2005年12月27日20時40分]
うそっー!?時間外勤務月100時間で労災になるのか?かなりな人間がやっていそう。
no.204 記入なし (06/01/03 21:09)
疑似患畜の牛9頭は陰性(共同通信)
北海道は29日、国内21頭目の牛海綿状脳症(BSE)と診断された千歳市産のホルスタインと同じ農場で飼育され、疑似患畜とされた牛9頭を検査した結果、すべて陰性だったと発表、同じ農場で飼育されている牛の移動制限を解除した。また、感染牛には感染源とみられる肉骨粉の飼料は一切与えられていなかったことも明らかにした。
[共同通信:2005年12月29日12時25分]
日本牛の疑惑は一旦は解消された。さて、アメリカ産は?
no.205 記入なし (06/01/03 21:10)
吉野家儲かってるのかねえ。
no.206 記入なし (06/01/08 12:05)
>206さん
黒字決算ですよ。
no.207 下っ端公務員 (06/01/08 12:17)
今まではさぞ儲かっていたんだね。この時期を利用してリストラ下請けへの
コスト値下げなどスリムにしたんだろうね
さすがですね
no.208 記入なし (06/01/08 13:55)
日米農相会談、米が牛肉の輸入条件緩和を要求(読売新聞)
【ワシントン=広瀬英治】中川農相は13日、ワシントンの米農務省でマイク・ジョハンズ農務長官と会談した。
ジョハンズ長官は、日本による昨年末の米国産牛肉輸入の再開を歓迎したうえで、「輸入条件は国際基準に合わせるべきだ」と述べ、生後20か月以下の若い牛に限定している日本の輸入条件を、生後30か月以下に緩和するよう求めた。
これに対し、中川農相は会談後の共同記者会見で「日本の基準がある以上、米国産だけを特別扱いはできない。現時点でそうした議論をすることは、日本の消費者、アメリカの生産者にとってプラスにならない」と述べ、緩和は時期尚早だとの認識を示した。
[読売新聞社:2006年01月14日 10時26分]
既に、緩和か?アメリカ、貿易赤字が問題になってるからなぁ。輸出の拡大を狙わないわけにはいかないってところか・・。
no.209 記入なし (06/01/14 11:35)
「シロ」に消費者の不安根強く=米食肉施設の査察結果説明会−農水、厚労省(時事通信)
農水省と厚生労働省は16日、米国・カナダ産牛肉の輸入解禁に伴い、両国の日本向け食肉施設で実施した査察結果の説明会を開き、「輸出条件に沿った作業が実施されていた」と消費者らに報告した。これに対し、参加者からは「査察した施設を公表してほしい」など、不安や不信の声が相次いだ。
説明会には消費者のほか、生産者や食品・流通業者ら約180人が参加した。両省は昨年12月に米国11カ所、カナダ4カ所で実施した査察結果を報告。ともに大きな手続き違反は見つからず、両国の飼料規制も順守されていたという。
[時事通信社:2006年01月16日 19時10分]
・・・そんなところ。
no.210 記入なし (06/01/16 22:25)
特定危険部位混入。
アメリカ人には品質管理する能力が無いのか?
日本を馬鹿にしてるのか?
吉野家は潰れるのか?
no.211 記入なし (06/01/20 19:21)
「ほら!きちんと管理しているから原因の特定が早いんだよ」とかって言われて
そのまま輸入続行のような気がする
no.212 記入なし (06/01/20 19:41)
コストがかかるし かってに放牧で繁殖しているので固体識別は難しいのです
no.213 記入なし (06/01/20 19:43)
米国産牛の輸入全面ストップだって・・・
週明けには、吉野家株はストップ安か?
no.214 下っ端公務員 (06/01/20 19:44)
輸入再開して、直ぐ中止か。
no.215 記入なし (06/01/20 19:45)
ストップ安まで下がるかどうか判らないけど
地合いが好転しても上がらない事だけは確実ですね・・・
でも「重大な問題があったら当該施設からの輸入を停止する」ってなってるから
どうだろう??
no.216 記入なし (06/01/20 19:50)
毛トウども、原爆だけじゃなくBSEも日本人で実験する気か?
アメ公どもがすごいのは、自分たちでも実験するところだが。。
no.217 記入なし (06/01/20 20:07)
>214
早いなぁ。今ニュース速報で見たよ。
しかし速報で無くてもいいと思うけど・・。
no.218 記入なし (06/01/20 20:42)
どうでもいいちゃいいんだけど
なんだか気になるニュースなんだなこれが
no.219 記入なし (06/01/20 20:51)
とりあえず、アメリカ産牛肉は毒肉の可能性ありという事で・・・
きっちりとスクリーニング検査してる国産牛肉を食べましょう。
食べて足腰が立たなくなってからでは遅い。
no.220 牛飼い (06/01/20 20:56)
牛肉は、オーストラリア産の方が
本来の牛の味がして美味しいのです。
仙台の牛タン店も美味しい店は、
全てオーストラリア産です。
悲鳴を上げているのは、
安い米産牛タンを売りにしていた店だけです。
no.221 記入なし (06/01/20 20:58)
↑仙台の牛タン店は復活したのかな?仙台駅で売っていたものはオーストラリア産?
no.222 記入なし (06/01/20 22:21)
それがわかっていたから、ドイツの日本大使館前にグリーンピースが鯨持ってきたのか?グリーンピースのスポンサーって誰なんだ?
no.223 記入なし (06/01/20 23:07)
「国内基準で輸出」米、牛肉検査ミス認め謝罪(読売新聞)
【ワシントン=広瀬英治】BSE(牛海綿状脳症)対策で除去が義務付けられている牛の脊柱(せきちゅう)(背骨)が米国産牛肉から見つかった問題で、マイク・ジョハンズ米農務長官は20日、緊急記者会見し、混入の原因は米国の検査官が、日本向けの輸出基準を取り違えた米国側のミスだったことを認めて謝罪した。
米政府は日本の輸入停止の解除に向け、再発防止策を急ぐ方針だ。ただ、問題の牛肉は生後4か月半の若い牛で、米国では危険部位も含めて安全とされている。日本が再びとった輸入停止(禁輸)措置が長期化すれば、米国の不満が高まる可能性もある。
ジョハンズ農務長官は、米業者が対日輸出の禁止部位を出荷したことについて「農務省の担当検査官が違反に気付くべきだった」と検査の不備を認め「事態を非常に深刻にとらえている」と遺憾の意を示した。
問題の牛の月齢は4か月半。日本は月齢20か月以下の牛について、脊柱などの特定危険部位を除いた上で輸入を認めていたが、「月齢30か月未満は安全」とする米国の基準では危険部位を取り除く必要はない。検査官は日米の基準の違いの認識が不十分だったと見られる。
米政府は、全米の食肉処理施設に配置された農務省検査官の再研修や、すべての輸出向け牛肉処理施設の追加検査などの対応策を発表した。〈1〉輸出牛肉の追跡調査〈2〉輸出向け食肉施設に対する抜き打ち検査〈3〉食肉検査官の日本派遣〈4〉違反を見逃した検査官の処分――なども行い、できる限り早期に日本政府に、調査結果や対策の実施状況を報告する方針だ。今回違反が見つかった業者の輸出許可は、すでに取り消したとしている。
昨年まで強硬に日本に輸入再開を迫っていた米側が全面的にミスを認め、再発防止に乗り出したのは、日本の消費者を刺激せず、再度の輸入停止を短期間にとどめたいためと見られる。
ただ、全米最大の食肉業界団体、米国食肉協会(AMI)のパトリック・ボイル会長は20日の記者会見で「問題の牛肉は米国内では食用が認められている」と強調し、「1施設による1回だけの出荷だけで、日本政府が米国産牛肉を全面的に輸入禁止とするのは支持できない」と述べ、日本の措置は過剰反応だとの見方を示した。
米議会でも、民主党有力議員のマックス・ボーカス上院議員が「日本の輸入継続を求める」との声明を出すなど、今回の問題に対しては日本の禁輸に対する不満もくすぶっている。
[読売新聞社:2006年01月21日 11時46分]
アメリカの検査体制って、こんなものなのか。開き直りの食肉協会会長よりはマシだろうがなぁ。中小業者に全頭検査してもらって輸入したらいい。
no.224 記入なし (06/01/21 12:33)
クジラの遠洋捕鯨を再開すべし!
no.225 記入なし (06/01/22 20:56)
悪くない意見。鯨一頭20トンとして、牛一頭200kgとすると鯨一頭で牛100頭分じゃないか!牛の屠殺が減るわけだ。
no.226 記入なし (06/01/22 23:12)
米国産牛肉問題「徹底的に解決」…駐日米大使が意向(読売新聞)
トーマス・シーファー駐日米大使は26日の日米国会議員連盟(中山太郎会長)総会で、米国産輸入牛肉への脊柱(せきちゅう=背骨)混入問題について「日本国民に謝罪する。米政府として徹底的にこの問題を解決する」と述べた。
[読売新聞社:2006年01月26日 21時36分]
食肉協会会長とは対応が違う。だが、イギリスで捕鯨で日本大使館がターゲットになっている。思い切って、捕鯨すればいい。
no.227 記入なし (06/01/26 22:09)
閣議決定守らず米牛肉輸入再開、主旨からは逸脱せず=中川農相(ロイター)
[東京 30日 ロイター] 中川農相は衆院予算委員会で、昨年12月に輸入再開を決定した米国産牛肉から危険部位が見つかった問題に関連し、輸入再開にあたって閣議決定内容を守っていなかったことを認めた。ただ、午後に入って、「食の安全を守る」という閣議決定の主旨からは逸脱していないとの認識を示した。
11月に閣議決定した政府答弁書では、輸入再開決定前に担当官を派遣して現地の食肉処理施設などを視察することになっていたが、実際には決定後に視察していた。
午前の委員会質疑で、中川農相は「閣議決定どおりにしなかった」と語った上で、「自らどう責任を取ったらよいのか、これから考えたいと思う」と述べ、責任問題も含めて予算委員会に報告すると述べた。
松野頼久委員(民主)の質問に答えた。
午後に入り、中川農相は、1)輸入再開後でなければ、輸出プログラムが履行されているかどうか判断できないこと、2)12月に出された食品安全委員会の最終答申では、査察の実施が輸入再開の前提条件になっていないこと──などを総合的に判断したと説明。「状況が変わったことを報告しなかったのは申し訳ない」と陳謝したものの、「閣議決定された質問趣意書に対する答弁の主旨、食の安全の確保という主旨からは逸脱していない」と述べ、自らの責任に言及した午前の答弁から態度を変えた。
こうした中川農相の答弁に反発し、民主党の委員は予算委員会の審議から退席した。
[ロイター:2006年01月30日15時06分]
何、弱みを握られてる。時間を経過してからでないと同じだろう?
no.228 記入なし (06/01/30 17:43)
ヤコブ病解剖費に公的補助(共同通信)
厚生労働省は28日までに、牛海綿状脳症(BSE)が人に感染して起きるとされる変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の見逃しを防ぐため、確定診断に欠かせない患者の解剖の経費約25万円を、国と都道府県が4月から補助することを決めた。ヤコブ病には変異型があり、脳に沈着して病因となる異常プリオンタンパク質のタイプや集まり方を死後に解剖して調べる必要がある。
[共同通信:2006年01月28日09時55分]
発生後の手はずは整ってるってことか?都道府県を巻き込んでいるのは何故だ?輸入については、政府が管轄している事で地方自治体ではない。巻き込むならば、地方自治体の発言も取り入れるべきではないのか?
no.229 記入なし (06/01/30 17:46)
↑食料は戦略物資の一つだから、エネルギーよりも大きな部分を占めているだろうね。
no.232 記入なし (06/01/30 21:51)
たまには牛肉のステーキでも食べようと思ったけどすんごい高いね。
あきらめて豚肉買ってきたorz
no.233 記入なし (06/02/01 23:03)
↑国産牛はね。オー・ジー・ビーフは?
米議会、日本による米国産牛肉禁輸に忍耐が切れた=駐日米国大使(ロイター)
[東京 3日 ロイター] シーファー駐日米国大使は3日、米議会は日本の米国産牛肉の禁輸に対して「忍耐が切れた」と述べ、この問題が「比較的短期間で」解決することを望むと付け加えた。
同大使は記者団に対し、「もしこれが貿易戦争の火種となるなら、それは非常に不幸なことだ。議会がこの問題に関してすでに忍耐が切れたことは疑いようもなく、それはよい状況ではない」と指摘。
また、今回の危険部位混入の背景に関する調査は「あと1週間ほどで」終了するという見通しを示し、同じような問題の再発を防ぐためのシステム構築に関して発表が行われると述べた。
2003年に米国で牛海綿状脳症(BSE、狂牛病)が発見された際も、年間約13億ドルに上る米国産牛肉の輸入が禁止された。
[ロイター:2006年02月03日 17時25分]
忍耐が切れたとは、牛肉協会の意見だな。該当外なものを輸出した体制に問題があることを認識すべきだ。トヨタの躍進もあるとは思う。鯨でいいけどね、個人的には。
no.234 記入なし (06/02/03 17:38)
検査のずさんさ改めて浮き彫りに…米農務省BSE監査(読売新聞)
【ワシントン=広瀬英治】米農務省の監察官事務所は2日、米国内のBSE(牛海綿状脳症)予防策の実施状況に関する内部監査報告を発表した。
監査した12の食肉加工施設の4分の3にあたる9施設で、脳などBSE感染の特定危険部位を除去したかどうか記録が残っておらず、検査のずさんさが改めて浮き彫りとなった。
さらに、各施設に派遣されている農務省の検査官が、どの程度の頻度で検査していたかの記録もなく、検査が適正かどうか「判断のしようがなかった」と厳しく指摘した。
1月にニューヨーク州の加工場で検査官が日本の輸入基準を知らずに背骨付きの違反牛肉を出荷して輸入が再停止されたが、監査報告は、いい加減な検査体制が例外的ではないことを裏付けた。
[読売新聞社:2006年02月03日 13時36分]
こんな検査しかしていないことは、どう説明してくれるのだろう?
no.235 記入なし (06/02/03 17:41)
米農務長官 対日制裁は望まず(共同通信)
【ワシントン共同】ジョハンズ米農務長官は3日、コロラド州で開かれた牛肉生産者団体の会合で、日本による米国産牛肉の輸入再停止問題について「制裁措置は(相手の)反響を呼び、その反響は別の反応を引き起こし(事態打開が)遠のいていく。発動されるべきではない」と語り、議会などで対日批判が高まる前に、日本による輸入再開が実現することに強い期待を示した。
[共同通信社:2006年02月04日 12時45分]
いつの間にか、対日制裁になってるし・・。約束の不履行はどっち?
商業捕鯨すればいい。牛肉食わなきゃいいだけだ。
no.236 記入なし (06/02/04 13:05)
↑戦後体制からの脱却のきっかけにしたいね。
no.237 記入なし (06/02/05 16:03)
面白いとは思うが、力関係がわかっていないね。
向うは“番頭はん”、こっちは“丁稚”ですよ。
no.238 記入なし (06/02/05 17:01)
で、いつまで丁稚を続けるとな?
no.239 記入なし (06/02/05 18:22)
中国は狂牛を輸入している?
no.240 記入なし (06/02/05 18:54)
日本人の感性でしょうね。たまたまもあるけど・・・
確立からいえば政府もうやむやにしたかったろうね。
ここまで騒ぎが大きくなると無理みたいですね
no.241 記入なし (06/02/05 19:51)
食に100%の安全を求めるのは当然。
実際に可能かどうかは別にして。
no.242 記入なし (06/02/05 19:56)
早く牛丼食いたい
no.243 記入なし (06/02/05 20:24)
アメリカ産牛肉は輸入する必要無し。
no.244 記入なし (06/02/05 22:28)
まさに今の社会と一緒だな
金持ちは安全な国産肉
貧乏人は危険(ではないと思うが)なアメリカ牛
これで差別ができない方がおかしい。
どの角度からみてもアメリカ牛はいらない。
オーストラリアもいい迷惑だろうな
no.245 記入なし (06/02/05 22:34)
オージービーフおいしいですよ。
おいしい牛タン屋は、
牛本来の味という事で
オージービーフの肉を使ってます。
no.246 記入なし (06/02/05 22:34)
オージービーフって、輸入過剰になっていてWTOに引っ掛かりそうじゃなかったかな?
no.247 記入なし (06/02/05 23:22)
牛肉輸入再開は「現地査察が条件」…農相が示唆(読売新聞)
中川農相は5日、NHKなどの報道番組に出演し、米国産牛肉の輸入を再禁止している問題について、「米政府が原因究明と再発防止策をまとめた報告書を出しても、消費者は満足しないと思う。信頼回復のためには、日本から(米国の)施設を見に行くことを含め、日本独自の作業が必要になる可能性もある」と述べ、輸入再開は日本側による米食肉処理施設の査察が条件になる可能性を指摘した。
再開の是非で日米の判断が違う場合は「日本の判断に従ってもらう」とした。
また、米農務省のBSE(牛海綿状脳症)予防策に関する内部監査で、危険部位除去の記録がないなど、米国のずさんな検査体制が明らかになったことについて「(特定危険部位の)除去については(米国の)信頼性が低いといわざるをえない」と指摘した。
[読売新聞社:2006年02月05日 20時26分]
だ、そうです。消費者判断は続くようです。
no.248 記入なし (06/02/05 23:23)
死んで欲しい人の所に、アメリカ産牛肉をお歳暮としてプレゼントしよう。
完全犯罪だ。
no.249 記入なし (06/02/06 09:20)
食用禁止の歩行困難牛29頭が食用に…米内部監査(読売新聞)
【ワシントン=広瀬英治】BSE(牛海綿状脳症)感染予防のため米国内で食用が禁じられている歩行困難な牛が、2004年6月中旬から05年4月中旬までの10か月間に、29頭も食用に処理されていたことが、8日までに、米農務省の内部監査報告書で明らかになった。
このうち20頭は歩行困難になった原因も特定されておらず、米BSE検査体制のずさんさを改めて裏付ける内容となっている。
報告書によると、同省監察官事務所が立ち入り検査した12の食肉処理施設のうち2施設で、この違反が見つかった。BSE感染牛は神経症状から歩行困難を示すことがあるため、農務省は04年1月から、原因にかかわらず歩行困難な牛を食用に回すことを禁じている。
この2施設では監査に対し、「農務省の検査官が、明らかにBSEによるものではないと判断した歩行困難牛を食用に回した」と説明しているが、20頭は歩行困難の原因も記録されていなかった。
[読売新聞社:2006年02月09日 11時16分]
ありゃ、まぁ!お歳暮にピッタリです。
no.250 記入なし (06/02/09 12:59)
アメリカから肉を輸入するかわりにクジラを獲ろう。
no.251 記入なし (06/02/09 20:13)
あめりか人肉売るためにゃ
鯨・マグロはかわいそうなので食べるないうし
じゃあ牛豚はかわいそうじゃないのかよ
no.252 39.サンキュー (06/02/09 20:18)
食料は戦略物資だし、アメリカの外貨獲得物資でもあるからなぁ・・・。
禁輸前に輸入された米産牛肉、厚労省が安全を確認(読売新聞)
BSE(牛海綿状脳症)対策で除去が義務付けられている脊柱(せきちゅう=背骨)が米国産牛肉に混入していた問題で、厚生労働省は10日、禁輸措置前にすでに国内に輸入された牛肉について、安全を確認したと発表した。
厚労省によると、昨年12月の輸入再開後、先月20日までに輸入されたのは1496トンだが、調査対象は、すでに通関手続きを終え、衛生証明書により脊柱が混入している可能性のあった575トン。
調査は、輸入元の26業者が所在する自治体を通じて実施、もも肉など明らかに脊柱が混入していないものを除く250トンは、各箱を開封して行われた。
すでに加工されたり、消費されて追跡不能だった牛肉も93トンあったが、厚労省は、「脊柱が混入していたという情報はなく、安全は担保されたと考える」としている。
[読売新聞社:2006年02月10日 21時06分]
厚生労働省を信用できるか?・・・消費者判断ですな。
no.253 記入なし (06/02/10 22:03)
伝統食の味、広がる鯨肉給食(共同通信)
商業捕鯨の停止で約20年前に、学校給食からほぼ姿を消した鯨肉を復活させる動きが各地で広がりをみせている。古式捕鯨発祥の太地町のある和歌山県教育委員会の呼び掛けに応じ、他の都府県が取り扱いを始めた。試行段階のところも多いが、教育関係者は「かつてはありふれた食材だった鯨肉を通じて、日本の伝統的な食文化を知ってもらいたい」と期待を寄せている。
[共同通信社:2006年02月14日 18時35分]
へえ、知らなかった。鯨回帰。
no.254 記入なし (06/02/14 22:11)
↑いい傾向だね。
no.255 記入なし (06/02/15 19:00)
最近、鯨の絶対数が増えているらしい。やはり、ナガスクジラ等も捕獲しないとエサとなるオキアミやらの分布が変わってしまうんじゃないかな。
no.256 記入なし (06/02/15 22:12)
消費者団体BSEの緩和に反対(共同通信)
厚生労働省と農水省は14日、牛海綿状脳症(BSE)の安全基準を緩和する国際獣疫事務局(OIE)の改正案について意見交換会をで開き、消費者団体から反対意見が相次いだ。7日開催の専門家会合でも反対が続出したため、政府は基準緩和に反対する意見を近く提出する方針。消費者団体から「(改正案の)科学的な根拠が見えない」「貿易障壁を取り除くかの視点が前面に出ている」と批判が噴出。
[共同通信:2006年02月14日17時15分]
消費者団体は、未だ納得していない事がわかる。米国の輸出を増やさないと、赤字幅が増えてしまい、現在の貿易赤字が米国民にクローズアップされてしまうからなんだろうな。
no.257 記入なし (06/02/15 22:14)
2工場を完全閉鎖=牛肉輸出減少などで-米食肉加工最大手(時事通信)
【シカゴ15日時事】米食肉加工最大手タイソン・フーズは15日、米ネブラスカ州の2工場を今週、相次いで操業を中止し、完全閉鎖すると発表した。生牛の供給不足や、BSE(牛海綿状脳症)発生に伴う日本や韓国の米国産牛肉の輸入禁止措置による輸出減少などが背景としている。
[時事通信:2006年02月16日13時10分]
全頭検査を受け入れていれば、そうならなかったのではないか?
no.258 記入なし (06/02/16 22:35)
メキシコ牛肉もBSE評価(共同通信)
内閣府食品安全委員会の寺田雅昭委員長は15日の衆院予算委員会で、メキシコ、チリ、中国産牛肉の牛海綿状脳症(BSE)の危険性(リスク)評価について「企画専門調査会で議論し、やるべしとなり、重要な問題と認識している」と述べ、リスク評価に取り組む考えを明らかにした。BSEの発生に伴い2003年12月に米国産牛肉の輸入が停止した後、メキシコやチリ産牛肉の輸入が急増している。
[共同通信:2006年02月15日21時20分]
やはり、オーストラリア牛は限界量のようだ。
no.259 記入なし (06/02/17 18:37)
鯨をどんどん捕ればいいじゃん。
no.260 記入なし (06/02/17 20:18)
それが一番、食料自給率も多少上がる。
no.261 記入なし (06/02/17 22:00)
対日調査報告書を公表へ=牛肉混入問題で-米農務省(時事通信)
【ワシントン17日時事】米農務省は17日午前(日本時間同日夜)、米国産牛肉にBSE(牛海綿状脳症)の原因物質がたまりやすい脊柱(せきちゅう)が混入し、日本が輸入を停止した問題で、ジョハンズ農務長官が対日調査報告書を公表する。
今後、調査報告書の提出を受けて、日本政府は輸入再開の検討に入る。ただ国内の米国産牛肉不信は根強く、再開には紆余(うよ)曲折が予想される。
[時事通信:2006年02月17日17時10分]
再開されても消費者判断で、使用量が増加しなければいい。米牛肉協会は、特殊ライン等組んでいなかったのが問題なのだろう。
no.262 記入なし (06/02/17 22:10)
「歩行困難牛はケガ」米回答書、根拠あいまいな結論(読売新聞)
【ワシントン=広瀬英治】米国の食肉処理施設9か所でBSE(牛海綿状脳症)の特定危険部位の除去記録がないなど、ずさんな実態が発覚した問題で、中川農相が米農務省にあてた質問状に対するマイク・ジョハンズ米農務長官の回答書が17日、明らかになった。
米農務省が今月2日に発表した監査報告で、BSE感染予防のため米国内で食用が禁じられている歩行困難な牛が、2004年6月からの10か月間に29頭も食用に処理されていたことが発覚したが、回答書は「この期間に処理された牛が数百万頭に上ったのに比べ、29頭は非常にわずかな数だ」と、危機感に乏しい弁明を展開。29頭のうち20頭は歩行困難の原因が記録されていないのに、「29頭はすべて処理場に来るまで健康で、ケガなど急性の原因で歩行困難になった」と、根拠があいまいなまま結論づけた。
また、BSE感染の特定危険部位を除去した記録がなかった9施設の中に対日輸出向け施設がないかとの質問には直接答えず、「9施設で特定危険部位が食品流通に回った事実はなかった」とするなど、すれ違いも目立ち、日本側の不満が高まる事態も予想される。
[読売新聞:2006年02月18日15時06分]
アメリカからの報告によると、決して日本向けという特別なラインは無い事がわかる。
自国で食しているのだから、大丈夫ということだろう。政府が圧力に負ける可能性は高いので、消費者が自己判断で購入しなければいけないことがわかる。
できれば、輸入を再開したが売れずに輸入量が更に減る事を期待する。それが日本国民消費者の主張である事を示したい。
no.263 記入なし (06/02/18 23:25)
ソナーが鯨に悪影響と異議(共同通信)
【ワシントン共同】米紙ワシントン・ポストは19日までに、米海軍が米南部の大西洋沖で計画している対潜水艦の訓練をめぐり、音波探知機の使用が鯨などの海洋生物に悪影響を与えるとして米海洋大気局(NOAA)が異議を唱えていると報じた。米海軍は中国の海軍増強を警戒し、潜水艦対策に力を入れているが、潜水艦探知が目的の強力な低周波ソナーについては、環境保護団体などから批判が強い。
[共同通信:2006年02月19日18時50分]
テレビの地上波が牛に悪影響とか騒がないのかな?こいつら・・・。
no.264 記入なし (06/02/19 20:33)
BSE米報告は「不十分」、中川農相が追加説明要求(読売新聞)
中川農相は20日、首相官邸で小泉首相と会い、BSE(牛海綿状脳症)対策などに関する米国の報告書について「日本側にとって不十分な内容だった。米側に問い合わせをしなければならない点がある」と説明し、米国に詳細な説明と追加施策を求める方針を報告した。
小泉首相は、「食の安全・安心にかかわる重要な問題であるので、万全を期するように」と指示した。
脊柱(せきちゅう=背骨)付きの牛肉発見による米国産牛肉の輸入停止は、米国側に再報告を求める方向となり、長期化の公算が大きくなった。
首相と会談後、中川農相は記者団に「(報告書の)精査に数日かかる。原因究明と再発防止に聞きたいことがいっぱいある。(日米の)専門家同士できちっとやっていきたい」と述べた。小泉首相は同日夕、首相官邸で記者団に「どういう対応が必要か焦らないでやる必要がある」と、時間をかけて対応する姿勢を示した。
BSE感染の特定危険部位を除去した記録がなかった9施設の中に日本向け施設がなかったかなど、米側から明確な回答のない疑問点をただす方針だ。
[読売新聞社:2006年02月20日 22時06分]
脊柱の入った品物は、日本の業者が発注したという報道もあった。混沌としている。
中川さん、頑張った対応したがタイミング悪かったかな?
no.265 記入なし (06/02/20 22:16)
米産牛肉の対日輸出許可、検査官は輸出条件さえ知らず(読売新聞)
【ワシントン=広瀬英治】BSE(牛海綿状脳症)対策で除去が義務付けられている脊柱(せきちゅう=背骨)が米国産牛肉に混入していた問題で、問題の牛肉の対日輸出を許可した米農務省の検査担当者2人が、一度も食肉輸出に関する研修を受けず、輸出条件を何も知らなかったことが分かった。
米農務省が行った事情聴取に対し、検査官らが証言した。
今回の混入問題では米側の検査体制の不備が明らかになっているが、改めて米食肉管理行政のずさんな実態を示す内容として注目されそうだ。
米農務省は17日、今回の混入問題の経緯や再発防止策をまとめた報告書を日本政府に提出した。今回の証言は、報告書の付属文書として同省が追加公表した検査官らの供述調書で明らかになった。
それによると、米ニューヨーク州の食肉業者「アトランティック・ビール・アンド・ラム」に対して問題の牛肉の輸出許可を与えたワイ・オア検査官は9か月前に採用されたばかり。これまで輸出手続きの研修や指導を受けたことが全くなかった。日本に対する輸出条件も全く知らなかったが、貿易相手国の条件をチェックするのは「自分を監督する農務省獣医師の仕事と思っていた」としている。
一方で、オア検査官とともに輸出許可に署名したキース・ウィリス獣医師は証言で「日本の輸入条件を調べたことはなかった」としており、検査は事実上まったく行われないまま、許可が出されていた。
問題の牛肉をアトランティック社に卸したオハイオ州のグループ企業「ゴールデン・ビール」の出荷検査担当員も証言で、農務省が相手国別に輸出条件を定めた「輸出証明プログラム」の内容を知らず、検査に必要な知識がほとんどなかったことを認めている。
[読売新聞社:2006年02月25日 11時16分]
米国管理もこんなものかというところだが、脊柱品を注文する日本の業者も業者。
どちらも、管理体制が十分ではない状態で解禁したに過ぎないというのが消費者としての認識なのではないだろうか?消費者無視としか思えない。
no.266 記入なし (06/02/25 12:43)
最近、牛肉問題の情報が来ないねえ・・・。
no.267 記入なし (06/03/02 19:47)
米、業界主導で牛の個体識別(共同通信)
【ワシントン1日共同】米畜産業界などが設立した米国動物識別機構は1日、牛などの家畜の個体識別・追跡システムを今年夏にも全米で導入すると発表した。牛の月齢や出生地に関する情報を整備することで、牛海綿状脳症(BSE)対策への日本の不信をぬぐい去る狙いがある。米農務省は2009年からの義務化を検討しているが、当面は業界による任意の導入を促す。
[共同通信:2006年03月02日09時00分]
最近は、暗中模索の状態でしょうね。全米牛肉協会の会長が曲者だからな。実際に、検査を行う気があるのかどうか、まったく不明。
no.268 記入なし (06/03/02 22:51)
スウェーデンで初のBSEを確認(ロイター)
[ストックホルム 3日 ロイター] スウェーデン当局は3日、同国で初のBSE(牛海綿状脳症)への感染を確認したと発表した。
それによると、スウェーデン中部の農場で死んだ12歳の牛にBSEの兆候が見られたため、サンプルを英国の研究所に送って検査した結果、BSEへの感染が確認された。
[ロイター:2006年03月04日 15時36分]
BSEって、限定された地域だけに発生しているようだが、本当の原因について究明できないのだろうか?
no.269 記入なし (06/03/04 17:56)
農水・厚労省、牛肉問題で米国に20項目の質問書(読売新聞)
米国産牛肉にBSE(牛海綿状脳症)対策で除去が義務づけられている脊柱(せきちゅう=背骨)が混入した問題で、農林水産省と厚生労働省は6日、米農務省が混入の経緯や再発防止策などをまとめた報告書に対し、疑問点をまとめた質問書を米側に送った。
米農務省の検査が適正だったかなど、20項目について問いただしている。
日本側は、質問を通じて米国の検査体制を徹底検証する考えだが、日米間の見解の差も大きく、米側も日本の対応にいらだちを募らせており、早期の輸入再開には障害も多い。
米農務省は報告書で、「背骨が混入したのは輸出業者や検査官が、日本向け輸出プログラムを理解していなかったのが原因」と指摘し、「例外的な事例で、再発を防ぐため予防策も組み入れている」と結論付けている。
これに対し日本側は、「今回と同様の事案の発生の可能性はないのか、その根拠とともに検討すべきではないか」などと問い、米国の検査体制の安全性の確保を再確認する。
中川農相は同日の参院予算委員会で、「アメリカ側の出来事として対岸の火事として見守るのではなく、日本側もたゆまぬ努力をする必要がある」と述べ、米国の検査体制の強化のため、日本としても積極的に関与する姿勢を示した。
[読売新聞:2006年03月06日23時36分]
一応、やる事をやっている所を報道しないとね。
no.270 記入なし (06/03/08 22:03)
再開なければ対日制裁=牛肉問題で米上院議員(時事通信)
【ワシントン7日時事】全米有数の肉牛生産地として知られるカンザス州選出のブラウンバック米上院議員(共和)は7日、議会内で加藤良三駐米大使と会談し、日本による米国産牛肉輸入の早期再開を要請した。会談後、同議員は、早期再開がなければ「米議会は対日経済制裁に踏み切る以外に選択肢がない」との声明を発表した。
[時事通信:2006年03月08日09時10分]
結局、問題解決ではなく制裁か?消費者が買わなければ売れないだろう、市場は縮小してしまえばいい。捕鯨再開して、食べる量を減らせばいい。
アメリカが、外貨を稼ぐためには食料の輸出は欠かせないことはわかる。
no.271 記入なし (06/03/08 22:08)
↑ふざけた国だなあ!
no.272 記入なし (06/03/09 18:32)
業者は個別に全頭検査をしても良いと言っているのに
検査キットを国が販売しないようにしてるらしいね
日本だったら絶対にそんな圧力は掛からないのに
アメリカって変な国なんだね
no.273 記入なし (06/03/10 16:12)
きっと、牛肉は食糧戦略の一つだからコスト減を謀ろうってことじゃないか?
日本だけではないし、中国も食ってる。韓国・台湾・・・。
no.274 記入なし (06/03/12 11:21)
米、新たなBSE感染牛か(共同通信)
【ワシントン共同】米農務省は11日、牛海綿状脳症(BSE)に感染した疑いがある牛1頭が米国内で見つかり、詳しい検査を進めているとの声明を発表。2種類の検査結果が「4〜7日」で出る見通しで、感染が確認されれば米国で3例目。米国産牛肉は1月に、BSEの感染源がたまりやすい背骨の混入が発覚、日本が再輸入を全面停止したばかりクロ判定が出れば日本の消費者に影響の可能性もある。
[共同通信社:2006年03月12日 10時30分]
再開が近づくと、こんなニュースが出るな。
no.275 記入なし (06/03/12 11:22)
日本の査察済み施設から輸出=香港で米産牛肉に骨混入(時事通信)
香港が輸入した米国産牛肉に骨が混入していた問題で、農水省は13日、問題の牛肉を出荷した米食肉処理施設が、同省と厚生労働省が昨年12月の査察で「問題なし」と判断した施設だったことを明らかにした。政府は米側に事実関係を照会しており、回答を待って今後の対応を決める方針だが、今後査察の実効性について問われそうだ。
[時事通信社:2006年03月13日 21時10分]
視察なんて無駄な行為ということか?ちなみに、香港はアメリカ産牛肉の輸入停止に踏み切った。
no.276 記入なし (06/03/13 21:59)
BSE対応「過剰では」米国務長官が麻生外相に(読売新聞)
【シドニー=尾山宏】麻生外相とライス米国務長官は18日、日米戦略対話を行った。
ライス長官は日本がBSE(牛海綿状脳症)問題で米国産牛肉の輸入全面停止を続けていることについて、「日本の対応は過剰なのではないか」と述べ、早期の輸入再開を要求した。
麻生外相は「米農務省のチェック機能に疑問が生じている。日米が合意したシステムへの信頼性回復が不可欠で、そうでなければ、米国産牛肉は日本の消費者に受け入れられない」と反論した。
ライス氏はイラク情勢に関し、「新政府が出来ておらず、引き続き日米豪を含む国際社会がイラクの国づくりを支援する必要がある」と述べ、自衛隊と豪軍がイラクで活動を続けることに期待感を示した。
[読売新聞社:2006年03月18日 20時56分]
アメリカ政府も、牛肉協会から支援を受けているから検査に突っ込めないということか?
no.277 記入なし (06/03/18 23:17)
捕鯨を再開すればいいじゃないか。
no.278 記入なし (06/03/20 18:42)
最近、高速船がクジラにぶつかることを考えると、捕鯨再開は必要になりそうだ。
捕鯨再開は賛成だ。
no.279 記入なし (06/03/20 21:27)
米牛肉業者全頭検査求め提訴へ(共同通信)
【ワシントン共同】米中堅牛肉加工業者のクリークストーン・ファームズ・プレミアム・ビーフ(カンザス州)は22日、民間業者による自主的な牛海綿状脳症(BSE)全頭検査を認めない米農務省を、23日に提訴する方針を明らかにした。自主全頭検査を実施することで日本向け牛肉輸出を実現したい考え。米国の牛肉輸出業者がBSE全頭検査を求めて同省を訴えるのは初めてとみられる。
[共同通信:2006年03月23日08時00分]
アメリカ中堅牛肉加工業者は立派だ。以前から、そういった声はあったが提訴になるとは思わなかった。しかし、これなら安心できるだろうし、彼等の収入にも繋がるだろう。・・順風とはならない可能性も有る。
no.280 記入なし (06/03/23 18:35)
牛肉輸入条件の緩和要求、米が貿易障壁報告で(読売新聞)
【ワシントン=広瀬英治】米通商代表部(USTR)は31日、貿易相手国・地域の問題点を指摘する「外国貿易障壁報告」2006年版を発表した。
BSE(牛海綿状脳症)対策として日本が牛肉の輸入を停止している問題を、3年続けて解決すべき最重点の貿易障壁にあげた。
早期の輸入再開とともに、初めて「次の段階として国際標準に基づく輸入基準の採用を強く求めていく」ことを盛り込み、輸入対象の牛を日米合意の「生後20か月以下」から「30か月以下」に緩和するよう求める方針も示した。
報告書は計62か国・地域の障壁を指摘。対日項目は昨年と同じ51項目だが、昨年の「オートバイ」「鉄鋼」に代え、「衛生・植物衛生の規制改革」「化粧品」を追加した。
日本の牛肉のほかには、中国の映画・音楽やソフトウエア、医薬品などの知的財産権侵害、欧州連合(EU)の欧州航空機大手エアバスへの補助金を最重点課題にあげている。
[読売新聞:2006年04月01日13時16分]
中小牛肉業者が全頭検査の訴訟を起した事を考えると、大手牛肉業者の意向に沿っている米国議会の状態を知る事ができる。全頭検査すれば、問題なく輸入するだろう。
no.281 記入なし (06/04/01 21:03)
アメリカ産牛肉は買わんでもよろしい。
no.282 記入なし (06/04/02 17:30)
欧米はなんで捕鯨を禁止するのかわからん。
no.283 記入なし (06/04/04 05:29)
委員が6人辞めたんだってね
no.284 記入なし (06/04/04 05:35)
酷い話で、自分達はアドバイザーだくらいのことを辞めた人は言ってるようだ。
ただ、再開された時の保身のためという気はする。名を利用されたくないってところか?
no.285 記入なし (06/04/06 22:05)
牛肉問題、点検項目を日本に提示=輸出施設を検査-米農務省(時事通信)
米農務省は5日、日本に輸出した牛肉にBSE(牛海綿状脳症)の危険部位が混入していた問題で、再発防止に向け食肉処理施設を検査する際の点検項目を日本政府に提示した。関係筋が同日明らかにした。これを受け農水、厚生労働両省は内容の精査に着手。必要があれば日本側から項目の拡充を求める。
米農務省は、日本の了承を得た上で、対日輸出する牛肉の処理施設37カ所の検査を開始。食肉処理の手順に問題がないかどうか確認する。
[時事通信:2006年04月05日17時10分]
また、30ヶ月以下も認めるようにという要望も出ているようだ。
消費者判断するしかない。ことは変わらないような気がするのだが・・・。
no.286 記入なし (06/04/06 22:07)
クイズです。
BSE問題で
プリオン専門調査会のメンバー12人のうち、半数の6人が辞任しました。
辞めた人たちは
「政治的な圧力で、政府のスケジュール通りに輸入再開を決めさせられました。」
などと言って辞任しました。
これに対して、政府は
「政治的介入はなかった」と断言しています。
さて、正しいのはどっち?
no.287 記入なし (06/04/08 16:43)
前者。香港で、また背骨の骨付き肉が見つかったようだ。
no.288 記入なし (06/04/08 19:56)
詳しくは「わしズム」か「拒否できない日本」を読むといいだろう。
no.290 記入なし (06/04/09 13:02)
>289 知ってます。
no.291 記入なし (06/04/09 21:20)
玄界灘で高速船とクジラの衝突事故が起こってるんだよ・・・。
no.292 記入なし (06/04/17 22:15)
ごめん。俺とぶつかった。
no.293 記入なし (06/04/17 22:15)
衝撃!!
no.294 記入なし (06/04/17 22:16)
米がBSE検査体制大幅縮小、対象頭数10分の1に(読売新聞)
【ワシントン=広瀬英治】マイク・ジョハンズ米農務長官は28日の記者会見で、米国内でのBSE(牛海綿状脳症)発生を受けて2004年6月に始めた米国産牛に対するBSE拡大検査を近く終了し、検査体制を大幅に縮小すると発表した。
これまでの検査で「米国が極めて健全な飼育環境であることが分かった」ためとしている。農務省は今後、検査頭数を現在の10分の1程度の年間4万頭前後に削減して抽出検査を続ける方針だが、日本などから検査縮小を不安視する声も出そうだ。
農務省はこれまでに、無作為抽出などで合計約70万頭を検査した。その結果、統計的に見て米国内で飼育されている約4200万頭のうち、BSE感染牛は「4〜7頭に過ぎない」と結論づけた。
[読売新聞社:2006年04月29日 10時16分]
結局、消費者が判断しなければならないことになりそうだ。
しかし、中国産牛についてはBSE検査さえ行われていない事を農水省は国民に報告するべきである。
no.295 記入なし (06/04/29 13:45)
台湾、米国産牛肉に骨混入(共同通信)
【台北・共同】29日付の台湾紙、自由時報によると、台北国際空港で米国から輸入された3箱の牛肉(計約45キロ)に禁止された骨が混入しているのが見つかり、台湾当局は28日、輸出した米国の食肉加工業者タイソン・フレッシュ・ミーツのネブラスカ州の加工場に対し無期限の輸出禁止措置を取った。台湾は今回の事態を受け米政府に輸出牛肉の管理強化を求めたが、全面的な輸入禁止は行わなかった。
[共同通信社:2006年04月29日 19時35分]
先日は、香港、今回は台湾だ。この上、検査を縮小して大丈夫なのだろうか?
no.296 記入なし (06/04/29 21:37)
よしりんの指摘どおりだな。
no.297 記入なし (06/05/01 06:00)
鯨肉の販売拡大で新組織、新しい販路の開拓を目指す(読売新聞)
水産庁と財団法人日本鯨類研究所は9日、調査捕鯨に伴って供給される鯨肉の販売体制を強化するため、合同会社「鯨食ラボ」を設立したと発表した。
病院向けの食事など新たな販売先を開拓するとともに、個人向けにインターネット販売などにも乗り出す予定だ。
鯨肉は調査捕鯨の拡大に伴い、供給量が90年代の1700―1800トンから2006年は5500トンまで増えているが、販路は伝統的に鯨を扱う料理店などに限られていた。
「鯨食ラボ」は、低カロリーといった鯨肉の特徴を生かし、病院向けなどのほかにも、一般のスーパーや外食チェーンなど、新たな販路の開拓を目指したい考えだ。
[読売新聞社:2006年05月09日 20時36分]
鯨肉の使うみたいだ。良い事だ。
no.298 記入なし (06/05/09 20:52)
香港、台湾の骨混入討議(共同通信)
日米両政府は18日午前、牛海綿状脳症(BSE)対策の不備で停止した米国産牛肉輸入の再開をめぐる専門家会合の2日目の協議をした。この日は香港と台湾で、除去が義務付けられた骨が米国産牛肉に混入した事例なども討議。日本政府内には、これらの混入が米国の食肉処理システム全体のずさんさを示しているとして問題視する意見があるため、日本側は米側に詳細な説明を求めていく。
[共同通信:2006年05月18日10時50分]
米国政府は、米牛肉協会からの支持の元で成立している部分もあるから、システムの見直しに着手したくないというのが本音だろう。消費者判断するしかない。
no.299 記入なし (06/05/18 22:18)