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俺の親父は終戦が後１年遅れれば人間魚雷に乗って敵艦に体当たりさせられるところだった。特攻隊や人間魚雷は志願といわれているが当時は志願せざる得ない環境だったという。志願しないと非国民扱いされたという。なかば半強制的にお国の為に命を落としていった若者たちを我々は忘れてはならない
最近じゃアメリカと日本が戦争したことすら知らない専門学校生がいるという。

満州で心ならずも加害者になってしまった人など現存します。
美化しないと彼らが可愛そうだと思う人がまだまだいるようです。

魚雷とは名ばかりで天回なんてハリボテの棺桶だね。写真見たことある？

天回では無い、「回天」である！

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そうそう、回天でした。スマソm(__)m
サイトで写真見たことあります。
また昭和30年代のモノクロ映画で宇津井健が出ていた回天の映画もみました。
敗戦から10年あまりの映画ですから現代の太平洋戦争の映画よりももっと戦争で自爆して散っていく若者の心の中がリアルで痛烈に伝わってきてした。
回天の写真は前斜め方向から写ったのをサイトで見ました。黒い細長い格好してますね。

6は私スレ主です。

桜花、回天か・・・。

両親は少年時代太平洋戦争をリアルタイムで経験してるから戦争の話は子供の時から両親に聞かされてました。特に母親からきかされました。母親はまだ小学生でしたがB29が来ると空襲警報が鳴り防空頭巾を被り防空壕に非難したことやらさまざま。
あと、敗戦後は進駐軍が当時小学生だった母やその友達にガムやチョコレートをくれたこととか。
戦後はアメリカのお陰で日本がここまで経済大国にしてもらえたと父はいいますし父と同世代の人たちも同じ考えのようです。戦前の旧日本軍独裁政治が戦後のデモクラシーでどれだけ貧しく悲惨だったかを窺えます。その貧しさ故に日本もドイツも侵略戦争に走ったわけですね。父は初めから日本がアメリカに勝てるわけないと思っていたそうです。地図を見ても国土の広さが全然違う。資源や工業力の勝るアメリカに勝てる訳ないと少年の時からそう思っていたそうです。

ちなみに、知人の専門学校の教師が日本がアメリカと戦ったことを知らないのがいるということで驚いていましたが自分もそのことを聞いて驚きました。

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