話題
ドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」について語ろう。
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今話題のTBSドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」。
経営危機に直面している中堅部品メーカー「青島製作所」。
リストラを推し進める社長の細川は、リストラ案の1つとして
青島製作所野球部の廃部を提案する。
「野球部は利益を生まず、コストだけが発生する」
それが廃部の理由であったが、会長で野球部創設者である青島は
廃部の理由ではなく、細川に経営者としてのイズムを尋ねる。
「ありません。あえて言うならどんな手段を使ってでも会社を守る。
それが私のイズムです」と細川。着々とリストラを進め、
生き残るためにコストカットを邁進していく会社を舞台に話は進んでいく...
ちなみに、ルーズヴェルト・ゲームのルーズヴェルトとは
野球を愛したルーズヴェルト大統領のことで、
大統領のいう一番おもしろい野球の試合は、8対7だという。
7点取られたのであれば、8点取ればいい。
逆点だよ逆点!それがルーズヴェルト・ゲーム。
投稿者 : 記入なし 日時 : 14/05/04 12:08