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PIANO・BAR ハナレイ・ベイ


 ■ 2010/05/09 (日) 異様なほど静か


今日はなぜか異様なほど静か。

11Fの自分の部屋はいつもならうるさいくらいに
風の音や街の騒音が入り込んできます。

ところが今日は風は凪いでいるし、いつもなら近くの公園から聞こえてくる
かん高い子供たちの歓声もまったく聞こえません。
遠くを走っている高速道路にはミニカーのような車両が流れていますが・・

まるで時間が止まったような静寂の中にいます
しかしあと数時間後には東北行きの高速バスに乗って帰らなければならない。



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 ■ 2010/05/09 (日) 土曜日


午前0時40分、東北地方某県より帰京。
インターネットカフェにて2時間滞在。
その後、タクシーで帰宅。就寝。(午前3時)

午前8時30分、起床。
ハムエッグと納豆、海苔、白飯、ヨーグルトで朝食。
その後、近所を散歩。コンビニで雑誌の立ち読みをする。

午前11時、帰宅。
和室で横になりながら読書。
(読んでいたのは、酒井法子・「孤独なうさぎ」と「隠された素顔」だった)
数時間昼寝。

午後6時、外出。
新宿の沖縄料理店で夕食。紀伊国屋書店で買物をする。
その後、渋谷へ。HMVでCDを見たが買わなかった。
六本木へ。書店で立ち読みをしただけで帰る。

午後11時、帰宅
らじろぐを途中から聞いていました。
私は彼女と同世代の人間ですが、
彼女はやはり魅力的で素晴らしい女性だと思います。









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 ■ 2010/04/18 (日) 朝4時の高速バス


昨夜最終の電車を逃したので、
一睡もせず徹夜して早朝の4時のバスで帰京することにしました。

朝3時に支度をして社宅の外にでると、
ちょうど流しのタクシーが通りかかりました。
それで駅前まで行ったのですが、始発の4時まで時間があったので
24時間マクドで時間をつぶしました。
寝不足でふらふらだったのですが、4時の高速バスに何とか
転げ込み、意識を失いました。

ふと目が覚めると6時過ぎで、バスは北茨城を走っています。
外はみぞれから雪に変わっていました。
途中でメチャメチャになった車を2台みました。

雪のため、東京着は大幅に遅れ、自分のマンションにたどり着いたのは
9時半頃でした。

すぐに布団を敷いて、昼過ぎまで泥のように眠りました。



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カモミール 彼女って誰ですか? (10/04/18 21:37)
株式仲買人 あなたも彼女と何処か似てるね (10/04/18 14:39)
カモミール 株式仲買人さんと伊藤博文さんって何処か似てると思います。 (10/04/18 02:45)


 ■ 2010/04/17 (土) 朝4時


今夜は電車に乗り遅れてしまい
明日の朝まで徹夜して
朝4時半のバスで帰京しようと思います
1泊2日ですぐ戻ってこなければいけないのですが・・・

村上春樹の「1Q84」の3巻が出版されたそうですが
僕は「1Q84」はあまり面白いとは思わないのだけど




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がく 電車は好きやけど。 (10/04/17 02:22)
がく 本には全く興味ないなあ。電車は好き焼け (10/04/17 02:21)


 ■ 2010/04/11 (日) 桜吹雪


今朝は早起きでした(といっても8時半起きですが)
今日の東京は暖かく、5月中旬の陽気だったそうです
花曇りでしたが、窓を開けていてもちょうどよいくらいの感じでした

昨夜は街に繰り出したのですが、頭痛がひどく早めに帰宅しました
11時には布団に入り、ラジオを聴きながら眠りました

東京の桜は今日が散り際
朝の散歩に外にでてみると
マンションのエントランスや敷地の周りの桜もほとんど散りかけています
その中でなぜか1本だけ、まだ見事に花をつけている木があって
午後になって強い風が吹きはじめると美しい桜の花吹雪が舞いました

夜行バスで東北まで帰ってきましたが、
首都高の隅田川沿いにはまだ夜の花見見物をする人がちらほらいました







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 ■ 2010/04/04 (日) 夜 行 −−−−☆


私は東京に住所を置いたまま、地方に赴任しています

はじめは行き帰りとも夜行バスを使っていましたが、今は金曜日の夜は各駅の
電車を使って東京に帰るようになりました。
2回乗り換えをして、4時間近くかかるのですが、バスよりは風情があります

乗り込んだ時には電車通学の高校生たちで満員だった車内も4つくらいの駅を
過ぎると学生はほとんどいなくなります。
あとは若干のサラリーマンらしき人が残るだけ・・
あとは夜の街の灯をぼんやり眺める時間が長く続きます

関東に入って日立駅に着くと、勤め人、OLがどっと乗ってきます
彼らは二つくらい先の大甕という駅で降りていきますが、そこがベッドタウンなの
でしょうか

電車が水戸駅に着くのは夜の10時30分
そこからまた電車で1時間半くらい揺られます
土浦、牛久、取手、天王台・・・・

千葉県の我孫子駅でまた乗り換え、後は都内まで直通です

しかし今週は東京に帰らず、田舎で仕事をしていました。
夜は一人の宿舎でコンビニの弁当を食しながら
松本清張の「ゼロの焦点」、「霧の旗」などのDVDを観ていました










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 ■ 2009/06/16 (火) 邯鄲の夢


唐の玄宗の開元年間のことである。
 
 呂翁という道士が邯鄲(河北省、趙の旧都)の旅舎で休んでいると、み
すぼらしい身なりの若者がやってきて呂翁に話しかけ、しきりに、あく
せくと働きながらくるしまねばならぬ身の不平をかこった。若者は名を
廬生といった。
 
 やがて廬生は眠くなり、呂翁から枕を借りて寝た。陶器の枕で、両端
に孔があいていた。眠っているうちにその孔が大きくなったので、廬生
が入っていってみると、そこには立派な家があった。その家で廬生は清
河の崔氏(唐代の名家)の娘を娶り、進士の試験に合格して官吏となり、
トントン拍子に出世をしてついに京兆尹(首都の長官)となり、また出で
ては夷狄を破って勲功をたて、栄進して御史大夫部侍郎になった。
 
 ところが、時の宰相に嫉まれて端州の刺史(州の長官)に左遷された。
そこに居ること三年、また召されて戸部尚書に挙げられた廬生は、いく
ばくもなくして宰相に上り、それから十年間、よく天子を補佐して善政
を行い、賢相のほまれを高くした。
 
 位人臣を極めて得意の絶頂にあったとき、突然彼は、逆賊として捕え
られた。辺塞の将と結んで謀叛をたくらんでいるという無実の罪によっ
てであった。彼は縛につきながら嘆息して妻子に言った。
 
 「わしの山東の家にはわずかばかりだが良田があった。
  百姓をしておりさえすれば、
  それで寒さと餓えとはふせぐことができたのに、
  何を苦しんで禄を求めるようなことをしたのだろう。
  そのために今はこんなザマになってしまった。
  昔、ぼろを着て邯鄲の道を歩いていたころのことが思い出される。
  あのころがなつかしいが、今はもうどうにもならない‥‥。」
 
 廬生は刀を取って自殺しようとしたが、妻におしとめられて、それも
果し得なかった。ところが、ともに捕らえられた者たちはみな殺された
のに、彼だけは宦官のはからいで死罪をまぬがれ、驥州へ流された。
 
 数年して天子はそれが冤罪であったことを知り、廬生を呼びもどして
中書令とし、燕国公に封じ、恩寵はことのほか深かった。五人の子はそ
れぞれ高官に上り、天下の名家と縁組みをし、十余人の孫を得て彼は極
めて幸福な晩年を送った。やがて次第に老いて健康が衰えてきたので、
しばしば辞職を願い出たが、ゆるされなかった。病気になると宦官が相
ついで見舞いに来、天子からは名医や良薬のあらんかぎりが贈られた。
しかし年齢には勝てず、廬生はついに死去した。
 
 欠伸をして眼をさますと、廬生はもとの邯鄲の旅舎に寝ている。傍ら
には呂翁が座っている。旅舎の主人は、彼が眠る前に黄粱を蒸していた
が、その黄粱もまだ出来上っていない。すべてはもとのままであった。
 
 「ああ、夢だったのか!」
 
 呂翁はその彼に笑って言った、
 
 「人生のことは、みんなそんなものさ。」
 
 廬生はしばらく憮然としていたが、やがて呂翁に感謝して言った。
 
 「栄辱も、貴富も、死生も、何もかもすっかり経験しました。
  これは先生が私の欲をふさいで下さったものと思います。
  よくわかりました。」
 
 呂翁にねんごろにお辞儀をして廬生は邯鄲の道を去っていった。


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ナマステ うーむ。おもしろい。今ある現実は、実は恵まれているのかもしれない。 (09/06/22 07:17)
サイコロ いや〜久しぶりに漢文に親しんだ気がします^^ (09/06/17 21:55)
株式仲買人 「かんたんのゆめ」。面白いでしょ、この話。 (09/06/16 01:31)
めとろん ありがとうございました。題名はなんと読みますか。意味は・・・ (09/06/16 01:26)


 ■ 2009/06/14 (日) 読書(どくしょ)


日本の難点(幻冬舎新書 宮台真司)
難解な語句が並び理解しづらい箇所が多いが、ランダムに読むと結構いける。
多少、学者臭が鼻につく・・・ような
ネットを辞書代わりに。

国家の罠(新潮文庫 佐藤優)
平均的な中年サラリーマン向き。
ベストセラーになったのもわかる気がする。

悼む人(文藝春秋 天童荒太)
東京⇔東北の行き返りのバスの中で・・・と思ったが、まだ100ページも
読んでいない。小説としての面白さは普通くらいでは・・・
どうせ暇つぶしにと思って買ったので







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 ■ 2009/06/11 (木) 野球と人生とは似ている


サッカーと人生が似ていると思ったことはないが
野球と人生とは似ていると思う

忍耐、我慢が大事なこと
実力も必要だが、それ以上に運に左右される一面があること
準備が大切であること(はかりごと多きは勝ち少なきは敗れるが必定)
一部分ではなく全体を客観的に見ることが必要なこと
そして最後まであきらめてはいけないこと

皆様、がんばりませう


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警備担当 準備っちゃ大事だね。準備せずに戦ったらぼろぼろ。 (09/06/11 19:15)
めとろん 痛感します。特に2、3,4ばんめに疎かった。運も実力のうち、というか運を引き寄せるには用意周到さが必要な事をつくづく感じました。もう遅すぎますよね、人生ほとんど終わりました。40代後半。 (09/06/11 02:36)


 ■ 2009/06/08 (月) (体)加圧式トレーニング&(頭)DS脳トレ


僕は最近、加圧式トレーニングというのをやり始めた

加圧式トレーニングというのは
腕・太腿の付け根をベルトで締めることで血流を適度に制限しながら
腕立てや腿上げのようなストレッチを行うトレーニング法だ
成長ホルモンの分泌が活発になり体脂肪が分解され
筋肉をつける効果があるというのがうたい文句だが、
たしかに続けていると体の状態がホカホカでいい感じがする
スポーツジムに行く暇のない僕にとって、時間と手間がかからない
いい運動になっている

並行してはじめたのが、DSの脳トレ
ニンテンドウの脳を鍛える大人のDSトレーニングと
セガのアタマスキャンの二つを毎日している
両方とも脳年齢テストがあって、そのあと数種類のトレーニングを
こなすようになっている
脳年齢はニンテンドウで20代後半、セガでは20代前半くらい

以上は遊びだが、これまで家に帰ってからだらだらしていた時間を
2時間さいて義務自習時間にあてることにした
もちろん今の自分の業務内容についての勉強時間としてである
ファイルや資料、あるいは課内の他の係の引継書をコピーさせてもらい
それを家に持って帰って勉強している
はたして効果があがるかどうか








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腐敗官僚 加圧トレーニングをしてくれる整体院に週一回通った事があるけど、一回10分位の加圧トレーニングだったので余り効果が期待できずに止めてしまった事がある。脳トレはネットでも似たような事はできるよ。 (09/06/10 22:00)


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