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放蕩騎士の徒然語り。


 ■ 2009/05/08 (金) 「私の城に城門はない。窓はない。来訪者はない」


 思うのだが、なぜ人は気の滅入るニュースや泣きたくなるようなニュースだけの新聞を読むことが出来るのであろうか?
 
 なぜ私はここまで人と触れずに日をおくれたのだろうか。
 
 思わぬ 感じえぬ なにも 私に未来はない。





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