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放蕩騎士の徒然語り。


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2022-01-23 【騎士は月下に放浪し 世の流れに嘆く事】

2017-04-29 【世界はいつだって無関心】

2016-12-04 【雨音遥かに】

2015-11-15 【浮世に余多在りし悲しみ 汝の名は死】

2015-11-08 【朝日よ 我に慈悲を】

2015-07-22 豪商の誤算

2015-06-28 【漂泊騎士は崩れ落ちて】

2014-04-08 【それは貴卿らの落ち度だ】

2014-03-15 【漂泊騎士の帰還】

2013-03-23 【最悪の無用者 それは汝】

2013-02-17 【施療院の隠遁僧侶】

2012-03-14 【唾棄すべき覗き窓の住人】

2012-03-13 【此処の戦役もこれまでか……】

2012-02-07 【我は愚者 無用のもの】

2012-01-03 【そして第六の世界が始まる】

2011-10-25 【辺境の悪習】

2011-02-16 【諸々の事 恐ろしかれば 目を閉じ蹲る】

2010-12-21 【穀物倉庫の記録管】

2010-12-09 【冥道に堕ちよ】

2010-11-22 【一つだけ】

2010-11-19 【無価値】

2010-11-03 【盗賊騎士】

2010-10-31 【放逐されし傭兵隊長】

2010-10-25 【私刑 斬刑 睡魔の虜囚に】

2010-10-18 【不和の軍隊】

2010-10-11 【私が 不定期の理由】

2010-09-27 【無位無仕官】

2010-09-15 【如何様無様】

2010-09-12 【書庫守りの憂鬱】

2010-09-01 【不味い】

2010-09-01 【雇われ十字軍】

2010-08-24 【人生に悔いは無い。だが不満は有る。されど知識と気骨がない】

2010-08-09 【剣が二本、我が上で】

2010-07-30 【十字軍の限界】

2010-07-14 【暗愚礼賛 また来たれり】

2010-07-03 【いいえ枢機卿殿。よろしいですかな?そも戦には向き不向きがございまして】

2010-05-29 【生き恥曝し幾星霜】

2010-05-07 【食物は砂へと変わる】

2010-05-06 【貴様等も奴隷だ。勝利の奴隷だ!】

2010-04-21 【我が敵諸兄に 長しえの災いがありますように】

2010-03-22 【勝てぬ戦】

2010-03-01 【愚臣 死すべし】

2010-02-26 【裏返しの法王】

2010-01-26 処女信仰のカテドラル  

2010-01-25 辺境の農園ギルド

2010-01-24 【ところでまた間が開いたわけだが】

2009-10-30 嘆息を卓に、陰鬱を酒杯に

2009-09-06 「無論、道など見えぬ」

2009-07-31 「汲めば汲むほどに、桶の水が無くなる」

2009-07-24 「なるほど、定石だな。そして私がもっとも苦手とする布陣だ」

2009-07-11 「なんとまあ、酷い手札だ」

2009-06-30 『メサイアコンプレックス(君子気取り)、我が生涯の持病也』

2009-06-28 「幾つもの集団を渡り歩いて幾星霜……。友よ、私は不和など見たくない」

2009-06-25 「貴様等の企みに、百万の呪詛と災いあれ」

2009-06-20 「別段 貴様等の売上なぞに興味などない!」

2009-06-18 「城の門を閉じよ、声を聞きたくない……」

2009-06-11 「たばかった訳ではないのだが……」

2009-06-08 「興味の無い事を覚えるというのは、並大抵のことではない……」

2009-06-07 「銀貨の支配者、支配は傾き、来訪者は離れていく」

2009-05-30 「鏡の中の さかしまの【法王】」

2009-05-28 「さらば英雄よ。願わくば死者の都にて会わんことを」

2009-05-26 「私は 私は……」

2009-05-24 「邪まな【月】の邪まな【女司祭】」

2009-05-23 災厄の喇叭吹き

2009-05-19 「七つの聖杯と美姫」

2009-05-18 「【塔】に雷は落ちたり。そは正位置の【死神】也」

2009-05-17 「銀貨の法王、彼方にてせせら笑いたり、金貨の戦車、我が手より離れて飛んで行きたり」

2009-05-16 逆位置の【力】

2009-05-08 「私は 回りの空気ごと移動するのだ」

2009-05-08 「私の城に城門はない。窓はない。来訪者はない」

2009-04-19 「わが顔、ヤヌスの二面。」

2009-04-15 「下へ 下へ 下へ わが心 深界の淵に」

2009-04-10 無能侯

2009-04-05 「左様なこと、とうに知っております。陛下もご存知のように」

2009-04-05 「囚われもの」

2009-03-19 「囚われ」

2009-03-13 「…………」

2009-03-08 「薬の守護騎士」

2009-02-27 「銀貨の枯渇、無能の冠」

2009-02-25 「我が手より 落ちてゆくは 活力の金貨」

2009-02-22 「友よ、残念なことに 私という存在は あまり大勢で生活するようには やっぱりできておらぬ」

2009-02-16 「これ以上、私の心をかき乱すな」

2009-02-11 「我が心は沈黙の宮殿に落ちたり」

2009-01-27 「かって私は賢人になりたかった……。」

2009-01-24 「美姫は奈落へ墜ちて呪いを受けた、されど貴女という存在は聊かも衰えてはおらぬ」

2009-01-21 「拙い兆候だ……、如何にしたものか」

2009-01-19 「たれぞある、薬をもて!」

2009-01-18 「王のみでは國は動かぬ。奴隷や騎士が従うから動くのだ」

2009-01-17 「二君に仕え……るだけの根性があると思うてか!」

2009-01-13 「なるほど、都には珍しいものが色々あるようだな」

2009-01-12 「銀貨が足りぬ……」

2009-01-04 「かくて角笛は鳴り、労役の日が始まる」

2008-12-26 「呪われよ!呪われよ!呪われよ!」

2008-12-24 「貴女の魂に、疾く平安のあれ」

2008-12-14 「もうよい、下がれ」

2008-12-11 「堕天使ネビュロスの杖にかけて!私の眼は……。私の眼は……!!」

2008-12-11 「そう……おそらく私の欲は、貴公等の欲とはベクトルが違うのだ」

2008-12-07 「そは得がたい黄金時代の幻影なりや?それとも浮世からの逃避の扉なりや?」

2008-11-27 「友よ、残念なことに 人という存在は あまり大勢で生活するようには できておらぬ」

2008-11-05 「無能、杜撰、消沈、自嘲、それらをまとめて絶望でくくる」


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