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独身中年・最底辺の日々


 ■ 2014/04/07 (月) 孤独の極み


おはようございます。
本当、毎度毎度同じ言葉の繰り返しで・・・つくづく自分が嫌になるのですが、今日も当然のように異常な精神状態で頭がおかしくなりそうです。

缶チューハイを持って、また近くの海へ行ってきました・・・。

養護施設の一団が散歩に訪れていましたが、その他の人は私だけでした。
月曜の真っ昼間なんだから、普通に働いてる人がこんな所にいるわけがないですね。

またいつものように、ダラダラ歩きながら独り言を延々と垂れていました。

失業、借金、これらが非常な問題であることは間違いないのですが、この異常な精神状態は・・・それらが直接の原因ではないようです。

何故なら、この精神状態は前職にある時からも何度も襲ってきた感覚であり、その時も結局直接の原因は分かりませんでした。

正確に言葉で表現できないのが非常に歯痒いのですが・・・。

胸に何かがつかえた感じで、深呼吸しないと呼吸がし辛いような感覚で・・・。
「先週のこの時間、こんなことしてたな・・・」とかいうことを延々と考えてしまうのです。
更に発展し、過去の出来事や自分のことを「こんなことしてたな」と考え続けてしまいます。

そうなってくると、その異常な精神状態に陥ってきます。

恐らく、孤独感が一番の原因なのでしょうが・・・。

私には彼女はおろか男友達も全くいません。
無職コムの中にも孤独な方はたくさんおられるでしょうが、それでも一人ぐらいは友達と言えなくもない存在がいるのだと思います。

ですが、私には確実に一人もいません。
実際に会って、腹を割って話せる友人が一人でもいれば、今のような精神状態にはならないのかもしれませんね・・・。

私のように、完全に一人も友人がいない人がいらしたらコメント欲しいぐらいです。

じゃあ、友人作ればいいのでは・・・ということになりますが、友人は自然発生的に関係が形成されるものであって、作ろうと思って作ると必ず打算が生まれてくるのではないかと思います。

子供のころから社交的ではありませんでしたが、その学年学年で、とりあえず友達と呼べる人は何人かはいました。

ですが、若い頃の私は孤独を極めて快適に感じており、友人関係は面倒臭いものという認識でした。

ですから、誘われても自然断り、断れば次からの誘いはなくなり・・・結局は友達はいなくなります。

全ては身から出た錆なのです。
ですから今になって、こうやって無職日記を書いて皆さんからのコメントを期待したり、ニコニコ動画の生放送などに入って人と会話しようとしたり・・・今さらながら見苦しいコミュニケーション作りをしているのだと思います。

無職、四十路、友人彼女無し、借金まみれでブラックリスト入り確定・・・。

こんな蛆虫以下の人間に、進んで関わりたいと思う人間なんているわけがありません。

本当に早く、消え去りたいです・・・。


名前

内容

記入なし 人生に言い訳は一つも通用しません。それでも歩きましょう。人生に逃げ道はなし。 (14/04/08 01:40)
やさぐれ アパートの裏手にある海です。瀬戸内海です。 (14/04/07 15:20)
九十九里のひでさん どこの海に行ってるんですか? (14/04/07 15:18)


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