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遺作イズムゲッチュー日記

Author:稲木恵次 ( Profile )

skypeID:inagi_jyunji

 ■ 2011/07/31 (日) 記事収集


闇サイトを通じて全く面識のないもの同志が、次の日のうちに殺人を計画し、実行し、全く面識のない女性が被害者となった。かってない犯罪。一種のテロだとも言われたみたいだけれども、まさしくそうだと思う。



逮捕直後自首したのは「死刑になるのが怖かった」と、報道されたことに対しては、



「自首した件については、正直にいって気の迷いです。なんとなくの方が正しいかも。死刑になりたくないから自首したのではないので、あしからず!」





狙う女性については、無差別に違いはないが、一応基準があって、20代後半〜30代前半で派手じゃなく黒髪で、ストッキング姿の質素なOL風な感じの女性。あまりブランド品とかは身に着けてなく一人暮らしが好都合と具体的に決まっていた。この基準に合う女性は貯金を割りと持っている人が多いとか。金を引き出した後、女性をどうするか?もちろん『殺す』とあっさり決まった。3人にためらいはなかった。





走りながらドアを閉め、「体目当てじゃない。おとなしくしろ」と堀。「何?何なんですか?」と被害者。「騒がなければ命は保障する」と繰り返した後、被害者の口にガムテープを貼った。



そして暗証番号を聞き出した後、殺害に及んだ。



ロープを1回2回首に巻きつけ、片方を堀で、もう片方を私が持って、思い切り引っ張った。ハンマーを受け取り2回殴打。(さらにその後)約40発〜50発の殴打のあと、止めにロープで締めた。



川岸被告は利恵さんの最後の言葉を覚えていた。



「殺さないって言ったじゃない・・・お願い・・・助けて・・・死にたくない・・・お願い・・・話を聞いて」

彼女が最後に言った言葉。この言葉がこの事件のキーポイントだと思った。「殺さないって言ったじゃない」は約束が違うって意味で、暗証番号を教えるなら命を保障するって彼女と約束したからだ。

彼女にしては究極の選択だったのでは。暗証番号を言わなければ殺される。言っても殺されるかもしれない。結局彼女から貰う物は、現金62000円と、時計と(フェラガモの)財布にデジカメ。免許と保険証を売っても20万円にもならない額だった。誤算すぎるほど誤算だった



殺人の様子を淡々とつづった挙句に、川岸被告は「構わず放送していただいて良いですよ」と書いている。そして、被害者への『謝罪』については、ついぞ見かけることはない。



謝罪については心に思ってない事を、口先だけで話しても、相手に対しては失礼に当たると思います。現段階においては考えていません。



手紙だけでは殺人の真意を測りかね、番組のスタッフは川岸被告に面会に行く。そこで、次のようなやり取りが行われた。



【記者】 なぜ殺害というところまでいった?

【川岸被告】 勢いと流れだね。

【記者】 流れというのはどういう意味?

【川岸被告】 たとえば甲子園初出場のチームが1回戦って、あれよあれよと一気に決勝までのぼりつめる、そんな感じ。

さらに
【川岸被告】 教えてあげようか。命は尽きるもの。そして、運に左右されるもの。あの子が狙われたのだって運。俺らがここにいるのだって運。俺らがこれから無期になるのか死刑になるのかだって運。それだけ。

面会でもまた、彼が悔いる様子は見えなかった。



検察官「この同人誌の発行日は平成17年8月14日ですが、このころから女性を性奴隷
にしたいという願望があったのですか」 星島被告「あったと思います」


男は5月上旬
、大阪市内のマンションで、無施錠だった1人暮らしの 20代女性の部屋に侵入し、
女性にスタンガンを突き付けて乱暴。さらに粘着テープで 目隠しし、車に乗せて自宅に
連れ込み、6日間監禁して繰り返し乱暴した疑い。




 ■ 2011/07/23 (土) 性犯罪 背後の不審者


福岡県内で今年1〜6月に発生した性犯罪(強姦(ごうかん)と強制わいせつ)の認知件数が、
前年同期比で約25%増加している。

この夏は、節電対策として冷房を控え、窓を開けたまま寝る人が増えることも予想され、
県警は夏休みに合わせ「40日作戦」と称して性犯罪などの重点対策を23日から展開。
パトロール強化とともに、施錠などの防犯対策を呼びかける。

県警によると、県内では昨年、強姦や強制わいせつが546件(前年比107件増)発生。
今年1〜6月は243件で、昨年同期より48件増加している。

県警が昨年の強制わいせつ事件を分析したところ、被害は午後10時から午前2時の間に集中。
1人で歩いて帰宅中の被害が約6割を占めた。さらに、携帯電話を使用中が約1割、イヤホンなどで
耳をふさいでいたケースも約1割を占めていた。

注意力が散漫になり、周辺や背後の不審者に気付きにくいことが影響しているとみられる。

また、屋内の性犯罪では、半数以上が無施錠の部屋に侵入されているという。

今夏は、施錠せずに窓を開けたまま寝るケースが増えるとみられるうえ、企業や商店が電気を
消したりすることで、夜の街が暗くなり、犯罪が起きやすくなるとも指摘されている。

県警は「ベランダや玄関に男物の靴や傘があると犯人があきらめる可能性は高い。
夜道では複数で行動したり、振り返ったりすることも効果的。警戒している姿を見せることが
犯罪予防になる」と注意を呼びかける。


検察側は冒頭陳述で、被告は自転車で徘徊(はいかい)中に、帰宅途中でランドセルを背負った
女児を見つけ、その後、女児の住むアパートに行き「玄関のインターホンを鳴らし、
出てきた女児が1人であると確認すると室内に入り、右手で女児の口をふさいだ上、
『やめて。助けて』と叫ぶ女児を床に押し倒して暴行した」と述べた。


"福島区””福島""三枝多朗””モデル募集””sanbo8.blog79.fc2.com”

"町中探索型レイプゲーム"" スタジオエロハウス"龍水産業

”夜道””携帯””車中泊””チャイルドロック””尾行””性犯罪”"公開捜査""



 ■ 2011/07/13 (水) ノベル


”駐輪””無人駅””待合””制服””雨宿り”

”保険室” site:dnovels.net

”保険室” site:novelist.jp

”保険室” site:p.booklog.jp

"歩行者専用""チャイルドロック" site:syosetu.com

allintitle: デリヘル 盗撮

"seiga.nicovideo.jp/user””pixiv””koebu.com/user/”

”高崎市””高崎駅” site:wiki.livedoor.jp

”高崎市””高崎駅” site:atwiki.jp

"完全犯罪””” site:hayabusa.2ch.net


http://musyoku.com/nikki/kanri/contents_edit.php?option=201107#1310559858

http://jbbs.livedoor.jp/school/23080/

http://pukiwiki.sourceforge.jp/pukiwiki1.4/index.php?plugin=newpage&refer=FrontPage


インターネットを通じて知り合い、女児のわいせつ画像を交換していた
グループが児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑などで埼玉・宮城両県警
に摘発された事件で、約20人のメンバーは、月に1度、都内の居酒屋
などに集まり、自作の児童ポルノを披露し合っていたことが、両県警の
調べで12日、わかった。

摘発の児童ポルノメンバーが月例会、自分の娘撮影も
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060812i205.htm

ある特殊な趣味を持つ男たちだけの匿名サークルがあった。
男たちは定期的に集まり、薄暗い部屋の中で己の興奮を高ぶらせる異様な
ビデオ動画を見た。その空間には誰もひとことも発しない極めて静かな冷徹な
空気だけが流れた。ある日のこと、その中の男の一人が言った。
「実際にやってみないか」その言葉に他の男たちは一瞬狼狽し顔を見合わせた。
それは誰もが心のそこで思い描きつつも口にできなかった言葉だったのだ。

「だからさ、実際にやってみるんだよ」男が語気を強めると、赤いキャップの男が
重苦しく言った。「そりゃぁやってみたいけどさ、デクはどこで仕入れるんだい?」
「そうだよ、デクなんて簡単に手に入らないぜ」革ジャンの男もいぶかしげに続いた。
「心配すんなって、俺の店で働いてるバイトの女子高生がいるの、それがデクに
使えるさ」男が自信ありげに言うと、男たちは鋭い目で男の方を見入った。

男たちの行動は早かった。店長と赤いキャップの男が中心に計画を練り、他の男たちも
それぞれ進んでアイデアを持ち寄った。先走って興奮したある男は原稿用紙100枚にも
及ぶ実行計画書を出した。そこには男の欲望のすべてが書き連ねられていた。
それほど店長が見せた写真の中の女子高生に惚れ込んだのだ。

ほどなく計画が練りあがった。男たちはいつものアパートの薄暗い部屋の中にいた。
「いよいよだな、絶対にうまく行くよ」店長が言うと、男たちもそう言い聞かせるように
頷いた。時計の針は深夜1時を回っていた。3月でも厳しく冷たい部屋の中で男たちの
口からは真っ白い息が見えた。


"ジェイシー””A Stolen Life:)””(Jaycee ”

"3364日””14階段”” 空白の2年7ヶ月”



 ■ 2011/07/12 (火) スクラップブッキング2〜シークルシークルハーレム男〜


 渋谷博仁容疑者

 東京都東大和市の自宅で集団生活に加わるよう誘った女性を脅したとして、警視庁捜査1課は26日未明、同市芋窪2、自称元占師、渋谷博仁容疑者(57)について脅迫容疑で逮捕した。渋谷容疑者は6年ほど前から女性と同居を始め、現在10人と「一夫多妻」生活をしていた。警視庁は集団生活の実態や背景などの解明を急いでいる。

 調べでは、渋谷容疑者は昨年11月ごろ、20代の女性を自宅での共同生活に加わるよう誘い、断られた際に「誘われたことを人に話すと危ないことになる」と脅した疑い。警視庁は、女性からの被害相談を受けて捜査していた。

 渋谷容疑者は毎日新聞などの取材に「女性を脅したり、暴力的に上から押さえつけるようなことは一切していない」と話している。同居女性のほとんどが「渋谷」姓を名乗っている。

 女性の一人は毎日新聞などに対し「占いの助手としてここに来た。(同居女性が)2、3人だったときは奪い合いみたいな感じもあったけど、これが5、6人になると女性同士で仲が良くなった。好きじゃなかったら出て行っている」と話している。

 渋谷容疑者の自宅は約200平方メートルの敷地に建つ3階建て。渋谷容疑者は20代の女性9人と50代の女性1人とともに生活し、1歳の女児もいるという。登記簿によると、03年10月〜04年1月にかけて、自宅の土地を女性8人に贈与している。

 近所の住民によると、数年前には住み付いた女性の両親が「娘を返してくれ」と詰め寄ったり、渋谷容疑者が出した事務員募集の広告を見て面接に来た女性が、渋谷容疑者の言動を不気味に感じ、近所に助けを求めたこともあったという。

 ◇渋谷容疑者との一問一答

 渋谷容疑者は25日、東大和市の自宅で毎日新聞などの取材に応じた。主なやりとりは次の通り。

 −−なぜ、こういうこと(集団生活)になったのか。

 子供のころから、ある夢を繰り返し見ていた。夢で見たことを実践したら、娘よりも若い人がこんなに集まってきちゃった。

 −−夢とは。

 あるシチュエーションを想定し、ある呪文を唱える。もてるはずのない者がもてる、という内容の夢。00年1月ごろからこの家で占いを始めた。占いを受けに来た女性が(同年)4月ごろから一緒に住み始めた。最初は物好きな人もいると思ったが、5人、10人と増えた。

 同居の女性はみんな妻と認識している。私は最近、パニック障害などの症状を患うようになった。万が一のことがあったら彼女たちに家も土地も分割してあげるつもりだ。

 −−仕事は。

 やっていない。(女性たちは)デパートやコンビニで働いている。

 −−女性とのトラブルは。

 女性を脅したり、暴力的に押さえつけるようなことは一切していない。

(毎日新聞) - 1月26日17時18分更新







謎の集団生活、57歳男を脅迫容疑逮捕…民家を捜索

 渋谷容疑者らが集団生活していた東京・東大和市の民家

 東京都東大和市の民家で、女性10人、女児1人と不自然な集団生活をしていた男が、集団生活への参加を断った20歳の女性を脅していた疑いが強まったとして、警視庁捜査1課と東大和署は26日未明、男を脅迫容疑で逮捕、朝から同容疑で民家の捜索に乗り出した。

 捜索には捜査員約50人が動員されており、脅迫事件としては異例の体制。被害者の女性は「催眠にかけられそうになった」などと話しており、同課では、女性たちは男にマインドコントロールされている可能性もあるとみて、集団生活への勧誘手法を詳しく調べる。

 逮捕されたのは、同市芋窪2、無職渋谷博仁容疑者(57)。

 調べによると、渋谷容疑者は昨年10月20日夕、都内に住む専門学校生の女性(20)を民家に誘い込み、「私は自衛隊幹部。周りにはスパイがいる。ここにいれば助けられる」などと集団生活に加わるよう勧誘。怖くなった女性が帰ろうとすると、「ここを出ていけば、殺されたり、事故にあったり、病気になったりする」などと脅した疑い。

 調べに対し、渋谷容疑者は「夢の中に出てきた話をしただけ」などと容疑を否認しているという。

 同課によると、渋谷容疑者は自衛隊に所属していたことはない。だが近所の住人によると、渋谷容疑者が外出するときは、いつもサングラスをかけ、迷彩服姿だったという。

 一方、同課などは26日朝、集団生活を送っている10人の女性のうち8人に任意同行を求め、事情聴取を始めた。集団生活を始めた経緯などについて説明を求めている模様だ。残りの2人は捜索に立ち会っているとみられる。

 渋谷容疑者らが集団生活していた木造3階建ての民家は、東京北西部の多摩湖近くの、山林や茶畑に囲まれた住宅地の一角にある。渋谷容疑者が1995年に新築したが、現在は、同居女性のうち8人に贈与され、共有財産となっている。

(2006年1月26日10時40分 読売新聞)





“占い師”女性10人と集団生活 脅迫の疑いで57歳に逮捕状 警視庁

 女性10人と同居している男から脅されたとして、別の女性が被害を訴えていた事件で、警視庁捜査1課と東大和署は、無職渋谷博仁容疑者(写真)を脅迫容疑で逮捕した(25日、東京都東大和市)(時事通信社)09時51分更新

「ほれさせる呪文 数人居着いた」

 東京都東大和市の三階建て民家で女性十人と集団生活を送っている自称占い師の男(57)から集団生活に誘われ、「誘われたことを口外すると危ない」と脅されたとして、女性が警視庁に被害届を出していたことが二十五日、分かった。警視庁は脅迫容疑で逮捕状を取り、二十六日未明にも男を逮捕する方針だ。

 集団生活を送っている女性は二十代九人と五十代一人の計十人。男は平成十二年ごろから女性たちと集団生活を始め、同居女性と結婚、離婚を繰り返しており、ほとんどが男の姓を名乗っている。女性が産んだ乳児一人も一緒に生活している。警視庁は不自然な形の集団生活の実態も慎重に調べる。

 同居中の女性の一人は「大人数は楽しく、幸せなので離れる気持ちはない」と話した。一方、脅されたという女性は昨年十月、男から集団生活に加わるよう執拗(しつよう)に誘われたという。

     ◇

 集団生活をする男は取材に次のように話した。

 −−なぜ集団生活を

 「六年ほど前にカウンセリングの助手を募集する広告を出して集まった女性に、子供のころに夢見た『女性をほれさせることができる呪文(じゅもん)』を試すと数人が居着いた。呪文の成功率は十人に六、七人」

 −−なぜ結婚と離婚を繰り返す

 「女性から籍を入れようと誘われた。多くの人と結婚したいが重婚はできないので、この方法しかない」

 −−集団生活を強制しているか

 「暴力や強制はない。均等に愛情を注いでいる。こういうことをやっていれば騒ぎになると思った。連れ戻しに来る親はいるが居留守を使って逃げている」

 −−暮らしは

 「私は虚弱体質で無職。コンビニなどで働いている女性に出してもらっている。生活費は一人約十万円。部屋は五部屋。朝夕は食事当番の女性が作り、居間で全員で食べる。一部屋四人くらいで雑魚寝。私は廊下の隅で寝る」



 ■ 2011/07/11 (月) スクラップブッキング


11日午後3時半ごろ、群馬県高崎市北久保町の県営住宅10階、会社員浜名朗さん(38)の長女で同市立豊岡小1年、愛さん(7)が帰ってこないと、愛さんの母親の祐子さん(36)から110番通報があった。 高崎署員が行方を捜していたところ、浜名さん方と同じ階の向かいに住む工員野木巨之(のりゆき)容疑者(26)が「私がやりました」と話した。

女児殺害で無期懲役 地裁高崎支部判決

 高崎市内の県営住宅で昨年、小学一年の浜名愛ちゃん=当時(7)=が殺害された事件で、殺人などの罪に問われた同市北久保町、会社員、野木巨之(のりゆき)被告(28)の判決公判が九日、前橋地裁高崎支部であった。大島哲雄裁判長は「人間性をかなぐり捨てた欲望のおもむくままの動機に酌量の余地はない」などとして、野木被告に求刑通り無期懲役を言い渡した。

 判決理由で大島裁判長は検察側の起訴事実を認定した上で、「計画的で卑劣な犯行。極めて冷酷かつ残虐」と断じ、「地域社会のみならず社会一般に与えた衝撃や、同世代の女児を持つ親に与えた不安は深刻」と事件の影響の大きさを指摘した。

 さらに「被告人の人格のゆがみは甚だしく矯正は著しく困難」とし、再犯の可能性についても言及した。

 判決を受けて、愛ちゃんの父親、朗あきらさん(39)と母親、祐子さん(38)は書面でコメントを発表し、「死刑になったとしても娘は二度と帰ってきません。無期懲役の場合、いつかは刑務所を出て自由の身となります。将来ある幼い娘を無残に殺された親として、到底受け入れられません」とあらためて憤りをあらわにした。

 野木被告の弁護人は近日中に控訴の意思があるかを確認するという。

 判決などによると、野木被告は昨年三月十一日午後二時四十分ころ、県営住宅十階の自宅前で待ち伏せし、下校途中だった愛ちゃんを無理やり自宅に連れ込み、大声を出されたため、手やタオルで首を絞めて窒息死させた。


◎遺族の痛み癒えず

 「どうしてそんな顔でいられるの」。前橋地裁高崎支部で九日開かれた浜名愛ちゃん=当時(7)=殺害事件の判決公判。遺族と目線を合わせず、頭を下げることもなく退廷しようとする野木巨之(のりゆき)被告(28)に対し、愛ちゃんの母、祐子さん(38)は抑えきれなくなった感情をぶつけた。

 愛ちゃんの両親ら遺族六人が傍聴席から見守る中、頭を短く刈り上げた野木被告は紺のトレーナーに灰色ズボン姿で入廷。落ち着いた様子で公判開始を待った。

 「被告人を無期懲役に処する」。野木被告は、大島哲雄裁判長の判決言い渡しを正面を見据えて直立不動で聞いたが、判決理由の朗読が始まると徐々に目線を落とした。

 祐子さんは夫の朗(あきら)さん(39)と並んで野木被告の背中に厳しい視線を注いでいたが、朗読内容が犯行の場面に差しかかると肩を震わせて、ハンカチで目を押さえた。

 閉廷後、無表情のまま遺族と目を合わせようとせずに退廷する野木被告に対し、遺族は怒りを爆発させた。「どうしてそんな顔でいられるの、人ごとみたいに」と、祐子さんは立ち上がって声を絞り出すように叫んだ。

 報道陣らが退室し静まり返った法廷には、泣きじゃくる遺族の声が響いた。祐子さんは、その場に崩れ落ち、他の遺族に抱きかかえられるように法廷を後にした。

 公判後、遺族側の弁護士は「両親は冷静にこの日を迎えようとしていたが、野木被告の無表情な様子に、怒りが込み上げてきたようだ。これまでの公判では目線は合わせなかったが、頭は下げていた。遺族は精神的な痛みを感じ続けている」と遺族の思いを代弁した。


◎浜名愛ちゃんの両親コメント

 高崎市の女児殺害事件の前橋地裁高崎支部判決を受け、被害者の浜名愛ちゃん=当時(7)=の両親は次のようなコメントを発表した。

       
 仮に野木(巨之被告)が死刑になったとしても娘は二度と帰ってきません。私たちが納得できる判決などありません。

 無期懲役ならば、いつか野木(被告)は刑務所を出て自由な身となります。将来ある幼い娘を無残に殺された親として、そのようなことは到底受け入れられません。罪もない幼い命をもてあそんだ殺人犯については、最低でも終身刑に処し、生涯を刑務所で償わせるのが当然だと思います。

 欧米と比べて日本は、このような殺人事件での量刑が甘すぎるのではないでしょうか。類似犯罪の抑止という観点からももっと厳しくすべきだと思います。

 野木(被告)の周辺では、事件の前から子供が手を引っ張られたり、追い掛けられたりするような予兆となる事件が何度も起きていたそうです。

 そうした段階での情報を警察と地域社会が共有できるようにし、地域内に危険な人物がいることを知らせ、地域全体で監視の目を光らせたり、登下校時などに子供を一人にしないよう工夫をして子供を守っていく必要があります。

 私どものような悲惨な事件が繰り返されないよう、本気で対策に取り組むべきだと思います。

 愛は本当にかわいい女の子でした。夫婦の間で「こんなにかわいらしい子供を産んだのだから感謝してね」などと会話が出るくらいいとおしく、目に入れても痛くないほどにかわいい娘でした。

 そんなまな娘が突然、無残に殺されました。そのショックは言い表すことができません。私たちの生活はまったく変わってしまいました。

 子供のいる家庭の楽しみである運動会や遠足などの行事があったり、誕生日やクリスマスなどを迎えるたびに、そこに娘がいないことの悲しさを何十倍、何百倍の重さで感じなければなりません。本当につらくて、胸が押しつぶされそうになり、呼吸ができなくなってしまうこともあります。

 もうじきクリスマスが来ますが、クリスマスや誕生日には愛が得意なピアノを聞かせてくれていましたので、愛がピアノを弾く姿や音色を思い出すと、胸が締め付けられます。

 日常生活でも、愛のことを忘れることはありません。買い物先でかわいい服を見つけたりすると、「これを愛に着せてあげたら・・・」と思い、涙が止まらなくなってしまいます。愛の使っていた机は触ることができません。愛が楽しそうな表情をした写真を見れば、つらくて眠れなくなります。

 悲しみが何度も何度も繰り返し襲ってきて、心も体もボロボロになりました。家族の団らんもなくなってしまいました。私たちの時間は、愛を失った悲しみの中で止まってしまいました。

 何を言っても無意味なことでしょうが、私たちは絶対に許さないことを(野木被告に)伝えたいです。

 (文字遣いを含めほぼ原文通りに掲載しました)

◎小1女児殺害事件判決要旨

 前橋地裁高崎支部が九日、高崎の女児殺害事件の野木巨広(のりゆき)被告に言い渡した判決の要旨は次の通り。

   (呼称、敬称略)
 【罪となるべき事実】
 被告人は一九九九年八月上旬ごろの午前一時すぎごろ、高崎市下豊岡町の民家でスクール水着一着(時価約千円)を窃取した。二〇〇三年三月十一日午後二時四十分ご?ろ、高崎市北久保町の県営住宅十階のエレベーター前で小学校から帰宅してくる少女を待ち伏せ?し
、エレベーターから出てきた浜名愛(当時七歳)を無理やり自宅に連れ込み、大声を出されたため、手やタオルで首を絞めて窒息死させた。

 【量刑の理由】
 被告人は、職場や自宅内のストレスを発散するために犯行を敢行したもので、人間性をかなぐり捨てた欲望の赴くままの自己中心的かつ短絡的な動機には全く酌量の余地はない。強固な殺意をもって殺害しており、犯行時、自宅の外で被害女児を捜す声を聞いたにもかかわらず、これを意に介することなく犯行を継続しており、計画的で卑劣な犯行であるばかりか、他人の生命に対する尊厳、幼い命に対する慈しみの念を欠く、極めて冷酷かつ残虐な犯行である。

 さらに、遺体をゴミ袋で覆って押し入れ内に隠匿し、いつもと変わらぬ様子で出勤するなどしており、死者に対する畏敬(いけい)の念をいささかも感じ取ることができない。

 被害女児は県営住宅の被告人方とエレベーターを挟んだ隣に居住したものであるが、下校途中、母が待つ自宅にまさに帰り着こうとした矢先に被告人に襲われ、事態を理解する間もなく苦悶(くもん)のうちに命を絶たれたもので、その恐怖、苦痛は筆舌に尽くし難い。

 最愛の娘の命を奪われた両親が受けた衝撃の大きさ、喪失感、絶望感の深さは計り知れないことはいうまでもないが、被害女児の母は、自宅と目と鼻の先で娘を犯行の被害に遭わせてしまい、助けることができなかったと強い自責の念にから?れ、今なお二重の苦しみにうちひしがれ、また、家族のその後の日常にも深刻な影響を及ぼしており、当公判廷で意見陳述した両親が共に、癒えることのない悲しみと怒りを訴え、被告人に極刑を求めているのも当然のことといわなければならない。

 さらに、犯行が同じ県営住宅の住民をはじめとする地域社会のみならず社会一般に与えた衝撃やさまざまな影響、とりわけ、同年代の女児を子に持つ親に与えた不安は深刻である。

 以上に加えて、被告人は犯行発覚時から当公判廷におけるまで、自ら犯した犯行の重大性、被害女児およびその遺族らの心情に思いを致すことなく、遺族の心情を踏みにじるような言動にまで及んでいるのであって、犯行と真摯(しんし)に向き合い、十分に反省しているとは認め難い。

 犯行は被告人の人格に極めて深く根ざしたものと認められ、これを矯正するには著しい困難が伴うというべきであって、再犯の恐れも否定し難?い。

 以上の諸事情に照らすと、被告人の刑事責任は極めて重大というほかなく、被告人のために斟酌(しんしゃく)すべき事情を最大限に考慮して?も、有期の懲役刑をもって処断することが相当とはいえず、従って、被告人を無期懲役に処し、終生、反省悔悟の日々を送りつつ被害者の冥福を祈り、人の生命および人格の尊厳に思いを致すべきことをもってその罪を償わせるのが相当である。


 識者談話

矯正教育が必要
 板倉宏(いたくら・ひろし)・日本大法科大学院教授の話 量刑的には妥当だが、性犯罪者の場合は再犯の恐れが強く、刑期中のしっかりした矯正プログラムと、安易に仮出所をさせないようにすることが大切だ。最近は各地で女児殺害が相次いでおり、同種事件については厳罰化の方向になっていくのではないか。

居住情報開示を
 防犯活動に努める前橋市のNPO法人「飛組(ひぐみ)」・熊倉繁副理事長の話 凶悪な性犯罪者がいずれ社会復帰するのは住民には脅威だ。再犯防止に最も有効なのは、性犯罪者の居住情報などの開示。同種の被害を防ぐために、終身刑の導入も含め、あらゆる方法を社会全体で真剣に考えなければならない。



”宇治””京進」””法学部""アンケート""同志社””堀本""紗也乃 ””萩野""事務室””106教室””市立””神明”

"萩野裕""香里"”地歴部””法学部””寝屋川市””法律学科””寺山台””丁目”

恒秀 紗也乃 飼育委員会


去年6月、八幡平市で女子児童を車に無理やり連れ込みわいせつな
行為をしたなどとしてわいせつ略取などの罪に問われている男に対し、
盛岡地方裁判所は27日、懲役9年の実刑を言い渡しました。

八幡平市の無職、田村吉政被告(33歳)は去年6月、八幡平市内で
通学途中の小学生の女の子を自分の車に無理やり乗せ、およそ12時間
にわたって連れ回したうえ、車の中でわいせつな行為をしたなどとして
わいせつ略取などの罪に問われています。

27日の裁判で盛岡地方裁判所の佐々木直人裁判長は「本来守られるべき
子どもに対する同情などのかけらも感じられない極めて卑劣で悪質な犯行だ」
と指摘しました。

その上で「犯行当日、内側から車のドアを開けられなくするチャイルドロックをかけて
から自宅を出るなど、計画性も認められる」として、懲役9年の実刑を言い渡しました。



新潟県村上市で9月に起きた女子中学生連れ去り事件で、未成年者略取・逮捕監禁傷害などの罪に問われている同県金井町泉甲、無職近藤順被告(26)の初公判が25日、新潟地裁(榊五十雄裁判長)で開かれた。近藤被告は罪状認否で「拉致したという事実は間違いありません」と頭を下げたが、「ナイフを突きつけて脅してはいない」「彼女とは一緒にいると約束していた」と述べ、起訴事実の一部を否認した。冒頭陳述などによると、近藤被告は昨年10月に村上市を訪れた際、路上で被害者の中学3年の女子生徒(15)を見かけ好意を持った。その後、今年7月に東京都渋谷区のマンションに女子児童4人が男に監禁された事件をヒントに「少女と一緒に暮らそう」と考え、9月2日、下校中だったこの女子生徒を後ろから軽乗用車ではねてひざなどに軽傷を負わせ、気絶したところを車に押し込んだ。車内でナイフを突き付け、「騒ぐと殺すぞ」と脅迫。手首をロープなどで縛り、後部座席に乗せたまま連れ回した。その後、新潟発両津行きのカーフェリーで新潟県佐渡島に渡り、13日午後8時ごろまで金井町の自宅に監禁した。一方、弁護側は、犯行時、近藤被告は心神耗弱状態だったと主張した。検察側はナイフを所持していた銃刀法違反と、フェリーの職員をだまし、女子生徒分の乗船料金を支払わなかった詐欺の罪で、近藤容疑者を追起訴。併合罪の適用によって、起訴された中で最も重い罪である逮捕監禁傷害罪の最高刑(懲役10年)の1・5倍にあたる懲役15年が求刑の上限となった

 新潟県村上市の中学3年の女子生徒(15)連れ去り事件で、未成
年者略取誘拐容疑で逮捕された同県金井町泉甲、無職近藤順容疑者
(26)が村上署の捜査本部の調べに対し、かわいい少女を探すため
に県内各地を回り、この女子生徒のことも事件以前に見かけて気に入
り、「友達になりたい」と狙っていたと供述していることが16日、
分かった。

 近藤容疑者はこの生徒について、「かわいくて仕方がなかった。一
緒にいたかった」とも話し、昨年から今年にかけて村上市の連れ去り
現場付近を数回訪れたとしていることから、捜査部は計画的犯行の可
能性もあるとみて調べている。

 近藤容疑者は2日夕、下校途中の女子生徒を軽乗用車ではね、気絶
したところを車に乗せた。手をひもで縛り、ナイフを突きつけて脅す
などして新潟、山形県内を連れ回し、4日未明に佐渡島にある自宅の
平屋建て町営住宅に連れ帰った。

 近藤容疑者は、4畳半の自室の窓を内側からベニヤ板でふさぎ、外
出する際には女子生徒を部屋に閉じこめて外から鍵をかけていたとい
う。

 自宅では女子生徒の手などは縛らず、自分の監視下にある時には、
風呂やトイレに行かせていたというものの、捜査本部は、監禁罪の適
用も視野に入れて調べている。

 同級生らによると、近藤容疑者は中学時代から不登校気味で、卒業
後はほとんど定職についていなかったという。



 ■ 2011/07/10 (日) リンク


http://asg.to/category

http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/internet/1265980419/l50

site:bakusai.com

”www.gekkle.co.jp/ichigo""www.bishoujo-zukan.jp/fukuoka/”

公開クリップ
http://seiga.nicovideo.jp/my/clip/275387

1990年代の学校生活ってどんなだった
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/sepia/1152636259/l50

http://jiken.is-mine.net/KoutouManshonKamikakusi/1/1.html

http://www.geocities.jp/masakari5910/seihanzai-index.html


http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bouhan/1128618443/

http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bouhan/1239718763/

http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/hnews/1293349034/

http://toki.2ch.net/test/read.cgi/cafe30/1305889120

http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bakanews/1310262531/

http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/erocomic/1309195115

http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/police/1308204168/

シェアワールドの設定をプールするスレ
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1321278804/

http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/hobby/1310217276/



 ■ 2011/07/09 (土) メモ


”ハーレム” site:ckworks.jp/comicdash/note/user/

”ckworks.jp/comicdash/profile""akahoshitakuya.com"”gamemeter.net”

”逮捕されるまで””図書館” site:book.akahoshitakuya.com/cmt/

”公開するID””参加日””19歳以下””http””自己紹介””女性”” site:my.chiebukuro.yahoo.co.jp/my

"女性””http””facebook.com” site:http://my.chiebukuro.yahoo.co.jp/my

”発起””318条””所得””万円””議事録””総会””登録免許税””登記””会社法””引受””法務局””定款””収入印紙””公証”

”セロトニントランスポーター””SS型””染色体””ll型”

"町中探索型レイプゲーム"" スタジオエロハウス"龍水産業

"ラブドール” site:twitpic.com

”プチエンジェル” site:pipeo.jp

”国家の起源””私有財産”” site://hondana.org/

”夜道””携帯””車中泊””チャイルドロック””尾行””性犯罪”"公開捜査""


”3Dカスタム少女””尾行3"”桑原鈴”

”車中泊” site:nicotto.jp/user/circle  ”車中泊” site:group.ameba.jp/group/

"泊め男""ドーラー””軽キャンパー"


”レイプ””作品形式””アプリケーション””体験版あり””同人ゲーム” site:www.dlsite.com/maniax/work/=/

”さんのホームページまたはブログ””http” site://www.happycampus.co.jp/people/

"朝の一句””若葉””青葉” site:twitter.com

”イルリガートル” site:matome.naver.jp/odai



 ■ 2011/07/05 (火) 短編詩『市橋達也』


遺族に土下座しても
オーハ島でハブを食べてでも生き延びようとしたその生への執着心は
今もむき出しの牙となって、更なる”知恵という牙”を聖書に求める



 ■ 2011/07/03 (日) 以下転載


2匹の(´・ω・`)が2つの林檎を奪い合って大喧嘩をする。
その挙句に2匹とも誤って穴に落ちて出られなくなってしまう。
2匹は独力で穴から這い出ようともがくが足場がないためうまくゆかない。

2匹の(´・ω・`)はどうしたか?

同じように穴に落ちたお互いの存在に気がつき、共同作戦にでる
1匹がもう片方を肩車して外に出し
穴からでた(´・ω・`)は外から穴の中の(´・ω・`)をすくい上げる
2匹の(´・ω・`)が2つの林檎を仲良く分け合って食べているシーンで終わり

http://musyoku.com/nikki/2121_200902.html


りんご押し売り業者とは、
【弱そうで優しそうな男がやって来る。
そんな男なので、安心して話をしていると、りんごを買うように勧められる。
しかたなく「りんご『2個』買います」と言うと、商品にならないりんご『ダンボール2箱』買わされる。
「2箱もいりません」と断ると、体のデカイ怖そうな男が来て、「あ〜!!!」などと嚇されて買わされる】
というもの。



 ■ 2011/07/02 (土) ワロタコピペ


俺の地元に「ポプラ」というコンビニがある。
(簡潔な説明で読者に出来事の背景を印象づける)

先日、父親の運転で親戚の家に行ったんだが、帰り道に「ポプラ」へ寄ることとなった。
(人間関係について触れられたため読者になんらかのドラマ性を期待させる)

で、俺が何気なく「チンポプラ」って口走ったら、運転中にも関わらず父親が俺を殴り始めた。
(物語は急転。全てに違和感を感じさせる状況であり、読者に強烈な印象を残す)

それだけでなく「33歳にもなって、そんなことしか喋れないのか!」とか意味不明なことを言い出して
(父親の台詞で主人公の具体的な年齢を出し物語が現実味を増す)

終いには涙をボロボロ流し始めた。
(父親の心情の変化が簡潔に書かれており行間で読者の想像をかきたてる)

何が父親に起こったかわからないが、とにかく不気味な何かを感じたな。
(主人公の視点があくまでも主人公の視点にとどまっており読者なりの結論を持たせるため余韻が残る)



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