無名の投資家人生。

知り合いに会いに行く。
前日に、お土産を買って待合場所に行ったが休業の事。時間になり電話をしたが出なかった。時間を間違えたのかと思い自宅に帰ったら折り返し電話があり、すぐに来るようにとの事で事務所に行く。手土産は洋菓子で、そこそこ年齢の男性が食べる物ではないし、あまりこの様な物を持ってくると迷惑が掛かるのであろうかと思い、お渡しをするのを止めておいた。


近くの喫茶で話をする。
紹介先は、実家よりやや遠いが一流企業の施設。色々と話をし給料面で強気に出て良いの事、「次に繋げる様な関係をしなければならない」とアドバイスを頂き実感する。

やはり人との関係と言うのは大切で、礼儀礼節はしっかりと行わないといけない。これは、新卒の頃から指摘されてきた事なので、今までの不遇はまさにこれが原因なのであろう。この点はしっかりと反省し、その性格を直していかないといけない。


紹介先から、連絡が来る様なのでそれまでは待機になる。
面接が決まり、採用されれば手土産を持ってお礼を言いに行かねばならないね。


目上の身分の高い人にご挨拶に行くのは、本当に疲れる。
言葉や接し方を間違えると痛い目に合うからだ。人材会社も結局は、その様な事だったのであろう。今後、気を付ける事にする。