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人生には必ず邪魔が入る。

疫病神が疫病神を連れてきました。
疫病神はかわいいワン子を連れていました。
ワン子の不幸を見逃せませんでした。
自分を終身刑とし、不幸を背負う代わりに
何とかワン子を救う事が出来ました。

 ■ 2023/03/01 (水) 【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】  第四章  第五話


【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】

第四章 始まっていた白昼夢

第五話


小学5年かな?その途中から卒業まで地域のソフトボール部に入った。
本当に近所の枠組みだ。ソフトボールと言うと女だが、確か男女問わず混同でほぼほぼ男の少年団みたいになっていたと思う。
当時はソフトが女のものという認識は無かった。
私は野球が苦手だ。理由は簡単、人の投げる球が怖かったからだ。ソフトも少しレベルが上がると球は早いがこのレベルでは私でも十分楽しめる球速だった。

しかしバッティングセンターの球はだいぶ平気である。今は知らないが当時はノーコンのバッティングセンターもあったので多少はビビってましたが。
高い所は苦手、木登りも無理、でもジェットコースターは平気である。
この辺も自身の性格を表していると言えるだろう。

私は子供の頃から肉体的な痛みに対しての恐怖感が強かったと思う。先生のビンタが怖い、ケンカは殴られるのが怖いから出来ない、野球の球しかりである。
この辺が後のヘタレ人生を加速させたのは間違いないと確信している。

この時期にやったソフトボールは楽しかった思い出だ。週に2、3日程度の練習だったかな、内容は覚えてないがおそらく素人向きのぬるい感じだったと思う。練習前後のチームメイトとわちゃわちゃ遊んでいたのも楽しかったと記憶している。
おもに6番レフトが一番多かったはずだ。スタメンだけど必ず途中で交代させられる。そんな立ち位置だった。
ソフトボールのあった時期、時代、とても楽しい日常であったと思う。細かい事は覚えていないが楽しい思い出だ。



その時代に捧げるBGM 
ユニコーン フーガ
https://youtu.be/YLIg9Xdl8FE



名前

内容

日記主 投手が下から投げるソフトボール。だから技術が低い子供達が集まっても楽しめる。楽しくやるにはなかなか理にかなってますよね。 (23/03/02 06:01)
記入なし 自分も、小学生の頃は、野球じゃなくて、ソフトボールをしていましたね(*^_^*) (23/03/01 16:33)


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