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人生には必ず邪魔が入る。

疫病神が疫病神を連れてきました。
疫病神はかわいいワン子を連れていました。
ワン子の不幸を見逃せませんでした。
自分を終身刑とし、不幸を背負う代わりに
何とかワン子を救う事が出来ました。

 ■ 2023/03/07 (火) 【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】  第四章  第六話


【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】

第四章 始まっていた白昼夢

第六話


3月生まれあるあるかもしれない事、小学生の頃というのは誕生日をクラスで祝うイベントがある。
私の誕生日は1年が終わり、もう次の学年になる前の春休みを向かえている時期だ。
ゆえに祝ってもらった記憶がない。一回だけ覚えているのは寄せ書きを受け取った事があった。もちろん誕生日からかなり後日の事であり回覧板的な感じで誰かから渡された物だ。それを手にして中を読むまでは頭の中は「???」だらけだった記憶がある。中身は覚えていない。
ただその「?」の記憶を覚えているのだ。

基本的に友達も少なかった。
そもそも私の人生において友達と呼べる人間はいたのだろうか、私の考える友達の定義から見ると疑問である。その定義においても親友というのは間違いなく存在しなかった。
これは自分自身にも問題があったのだろう。

それゆえに友達間で行うような誕生日イベントも行っていないはずだ。
人のものは参加した事がある気がする。しかし私自身のものはない。
そんな幼少時代の影響があるかどうか解らないが、私は人に祝ってもらったり何かを貰ったりするのが苦手で嫌いだ。気持ち的に嬉しくなく心の底からお断りである。
何もされない自分が落ち着くのだ。
人に上げたり祝ったりするのはまあ別によい、今ではそれも面倒だが……。

そんなこんなで私の小学校時代は幕を閉じた。



その時代に捧げるBGM 
ブルーハーツ TRAINTRAIN
https://youtu.be/biQttVpcT2I




名前

内容

日記主 高校までサッカーやっていただけあって流石ですね。♪(^^) (23/03/08 07:17)
記入なし 自分は、友達、多かったですよ(*^.^*) 誕生会も、やってましたね(#^.^#) (23/03/07 18:01)


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