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人生には必ず邪魔が入る。妻は水原一平です |
■ 2023/10/03 (火) 【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】 第八章 第四話 |
【名もなき男の、ああくだらなき我が人生】
第八章 諦めと自暴自棄 第四話 サッカーの話しを始めるとサッカー回顧日記になってしまいます。 しかし私の高校時代はほぼサッカーへの片思いであったのだ。 こんな大掛かりな団体競技が好きなのに、団体行動から愛されない性格、草サッカーすらほとんど呼ばれなかった……。orz ワールドカップ1994、私はノルウェーを応援していた。 欧州予選でオランダ、イングランド、ポーランドと同組になりながらブッチぎりの1位通過。 選手の多くはイングランドプレミアリーグでプレーをしている実力軍団であり、この予選突破は躍進のノルウェーと呼ばれ話題になったのだ。 しかし日本ではまったくの無名、ほとんどの日本人が当時のノルウェーの強さを理解していなかった。 実力がある、日本で無名、まさに私好みのチームだったのだ。 周りはイタリアイタリア、バッジョバッジョと叫び虫唾が走っていた。 イタリアはヨーロッパ最強と言っている人間も多かった。私は相変わらず心の中で反発 イタリア最強はリーグの話し、国としては当時はデンマークだ、とあくまで心の中で反論。 なぜなら1992年欧州選手権の覇者であり、その後に行われたアルティミオフランキカップ(インターコンチネンタルカップの前身だ)ここでコパ・アメリカの勝者アルゼンチンに勝ったからだ。 と持論を心の中で展開。 まあ、ワールドカップ予選では最終戦でスペインに負けて出場逃したんですけどね。 しかし実績としては当時のヨーロッパ最強と呼んで良い。 こういった事は観念的なものではなく実績や数字で証明されるべきなのだ。 本大会、ノルウェーはイタリア、メキシコ、アイルランドと同組で4チーム全てが1勝1分1敗、得失点差も全てプラス・マイナス0、結局総得点の差でノルウェーのみが敗退したのだ。 この稀に見る大混戦を日本のゴミメディアはイタリアとバッジョにしかフォーカスを与えなかった事。 私のヘソ曲がり根性を逆撫でし、イタリアとそのファンが更に大嫌いになったのはゆうまでもない。 そしてその4年後もまたイタリア相手に辛酸を嘗める事となる…… 技術的な事は解らないがサッカーの相性としてもイタリアには分が悪いと感じてました。 なぜならノルウェーサッカーはブラジル相手には強かったからだ。 1998W杯前の親善試合ではブラジルの無敗記録を止め、更には本大会でもグループリーグ最終戦で逆転勝利をしているのだ。 この2大国相手の実績はやはりサッカーの質としての相性ではないだろうか。 そして1998年W杯、イタリアに負けたショックからノルウェーファンとしての見切りをつけた。 ドイツファンになるのだが、これはまた別のお話し。 |
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日記主 どうもです(^^) でも今はもう見てないんです。(; ̄ー ̄A 実は。 (23/10/04 07:12)
記入なし ほんと、サッカー、好きなんですね、見ててわかります。。。 (23/10/03 17:59) |
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