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アラフィフ喪男の病日誌etcetera

Author:アルファー ( Profile )
主に、アレルギー、病気、カメムシについて書いている

 ■ 2007/08/07 (火) イタリアとフランスと中国


昨日、海外のニュースを見ました。
それは、イタリアとフランスでは、(特に日本人)観光客を狙ったスリのニュースでした。
海外の方々は日本人を金持ちと思っているようですが、実際は違います。格差社会です。
海外旅行に出かける方々は、金持ちかもしれませんが・・・
私は、イタリア・フランスでスリがあることが信じられませんでした。豊かな国だと思ってたからです。
でもどこの国でも、貧富の差はあるのですね。




中国の北京は「世界一公害を発生している国」だそうです。
昭和30年〜40年代の高度成長期の日本に類似しています。私が生まれる直前で、団塊世代の人たちが、〜10代・20代前半を送ってた時代です。

あの頃の日本は、現在の中国の工場地帯のようでした。
あの頃日本では【光化学スモッグ】というものが発生しました。大都会は「煙の都」と呼ばれ、田舎者にとって憧れの象徴でした。

現在、中国では工場の煙により「光化学スモッグ」が発生しています。
それが、偏西風によって日本に運ばれてきています。私の住んでいるところは、日本の西端のため、太陽光と重なり、「光化学スモッグ」が発生しています。子供達は外で遊べなくなった時もあります。
周りが山に囲まれた田舎にもかかわらず、「光化学スモッグ」が発生しました。

北京に行った日本人が、「咳が止まらない」と言ってました。
北京オリンピックを中止する動きもあるとかないとか・・・



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