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アラフィフ喪男の病日誌etcetera

Author:アルファー ( Profile )
主に、アレルギー、病気、カメムシについて書いている

 ■ 2008/03/11 (火) 夜勤時の花粉症の思い出


月曜日から暖かくなりました。まさに「もうすぐ、は〜るですねぇ」だ。
同時に、私の花粉症も本格的に始まりました。

鼻がムズムズしクシャミが出た途端、鼻の粘膜に水分がジワジワと付着してきます。そして、最早鼻水でなく水が、鼻の穴から流れ出てきます。
それをティッシュペーパーで、ふき取ります。
そして、ティッシュペーパーを鼻の穴に入れ、鼻の粘膜に付着している水分を吸い取ります。
でも、すぐにまたもや、ジワジワと水分が鼻の粘膜に付着します。そしてティッシュペーパーで吸い取ります。
繰り返しです。

その動作をしながら、夜勤作業を思い出しました。
ライン作業中、何度も鼻をかむ為、ライン作業ができなくなり、コンベアに部品が入った箱を載せるという作業に就きました。
まあ、そのおかげで、花粉症が治まった頃、フォークリフトの仕事をすることが出来たのですけどね。
1年後、再び花粉症の季節が。
その時期は、暇な期間で、夜勤作業は、ほとんどすることが無い。
そのため、トイレから、トイレットペーパーを1ロール持ってきて、ずっと、仕事・主に掃除をしながら、トイレットペーパーを鼻に入れ、粘膜に付着した水分を取っていました。夜勤中、それを繰り返していました。

なぜか、夜勤の時の方が、花粉症の症状は酷かったです。

時々、鼻づまりの症状も出ました。両方の鼻がつまるので、鼻で息が出来ません。
同時に鼻水も出てきました。
夜食時間になり、食堂まで、全力で走っていきました。歩いていくと、行列を待たなければならないので。私は行列を待つ行為が、大嫌いなのです。
そんな全力で走った直後は、両方つまる鼻づまりの症状が消え、鼻で息が出来ました。まぁ、5分もすれば、またもや鼻はつまるのですが・・・。



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