アラフィフ喪男の花粉症日記

『ファイナル・デスティネーション』を見ました。

主人公アレックスは、飛行機１８０便に乗って、修学旅行でフランスに行くことになってたが、飛行機が爆発する予知夢をみる。アレックスは、

「この飛行機は爆発する！！」

と叫び、他の人たちにも、飛行機を降りるように言うが、クレア以外誰も信じず、アレックスの友達数名と、クレア、先生が降りた。
飛行機は出発したが、予知通り、爆発した。
１ヵ月後、飛行機を降り生き延びた、人たちに不可解な【死】が訪れる。
本来、飛行機事故で死ぬ運命だったため、【死のリスト】に載っているからだった。



テレビ東京木曜洋画劇場で放映されたが、すごい内容でした。
見たのは２回目だけど、初めて見たときは、眠れなかった。
私は、クレア・リバース[芸名アリ・ラーター]が、気になった。

翌日、続編の『デッド・コースター』を見ましたが、やはり面白かった。

クレア[アリ・ラーター]は唯一の生き残りでしたが、この作品で死んでしまいました。
アレックスも生き残ったはずでしたが、続編では死んでました。

飛行機事故から１年後、高速道路で玉突き事故の予知夢を、主人公キンバリーがみる。
そして、生き残った人たちが死んでいく。


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アリ・ラーターは、『バイオハザード�V』でも出演していますが、役名は、『ファイナルデスティネーション』と同じく
【クレア】でした。
偶然？


【クレア】といえば、私は『クレイモア（ＳＱジャンプ連載中の漫画）』を連想します。
クレイモアの世界の大陸が、人を半人半妖にするための
【覚醒者のための実験場】であったことには、驚きました。