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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2008/08/18 (月) 花火大会


日曜日、地元の花火大会に行きました。
地方の山峡にある小さな町の花火大会で、小さな町の割には、まあまあ大きい大会です。

(こいつ等、どこに住んでるんだ?)と思うぐらい結構人が多い。
独りで花火大会に来てるのは、私ぐらいでした。

私は、毎年、人気の少ない古い住宅地の裏側で見ています。川の側で花火があがるすぐ側です。穴場です。ここに住んで以来9年間見ています。

私が、花火を見ていたところにある家に住んでいる人を見ながら、(今年も会いましたね)と聞こえないようにつぶやきました。
その家に住んでいる赤ん坊だった子供が、もう小学生。当然面識はありませんが、時の流れを感じます。

1年経っているというのに、昨日も花火を見てたような気がしました。


花火が終わり、祭りの中を歩き帰りましたが、嫌な気分でした。自分だけ独りで歩いてたので、(私は世界で独りきり)と強く感じました。

離れたところに置いていた車に乗り、帰りましたが、
帰る途中、自転車に乗ってる中・高校生を見かけました。彼らは、信号機を守りませんでした。
青になったので、私が車を発進させようとしたところ、横断歩道を横断してきました。

彼らがいなくなり、交差点を左折して行きましたが、交差点から100メートルのところにあるファミリーレストランに、たくさんの自転車が置いてありました。
(こいつ等、こんな遅くに・・・)と思いながら見てました。

家に帰り、車を車庫に入れようとすると、私の後ろに車がありました。
ドライバーは、隣に住んでいる人でした。
バック駐車しようとしましたが、ヘッドライトが眩しく、見えずらかった。危うく、母の車にぶつかりそうになりました。



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