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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2008/10/05 (日) 足利事件の感想


今日、テレビで、『足利事件』についての話をしていました。

DNA鑑定が主な話でした。

テレビで、「90年代のDNA鑑定は、確実ではなかった。1000人に7人は同じ結果がでる」と言ってました。

「今の最新の機械で鑑定したところ、菅家さんは18−29、犯人は18−30で、DNAが違っていた。
でも、最高裁は無視した」とも言ってました。

再審を認めることは、裁判所の間違いを認めることだから、再審しないらしいのです。

私自身、かなり変わった人間です。
喪男、孤男、引き籠り、漫画とアニメとテレビを楽しみに生きている、いつも空想や妄想をしている33歳の負け組の中の負け組な男。

私は、田舎に住んでますが、私の周りで、幼女殺人事件が起これば、真っ先に変人である私が疑われそうで怖いです。
冤罪かどうかの話をテレビで聞くと、いつも考えてます。



【相棒(テレビドラマ)】の黙示録を思い出します。
私の地域では、最近、相棒の再放送がよく放映されます。再放送から好きになりました。
レンタルビデオでは、相棒を誰かがよく借りています。





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