アラフィフ喪男の病日誌etcetera

甲子園決勝戦を見た。
９回の２アウト、あと１ストライクで試合終了から、６点差で負けてた新潟の日本文理が５点入れたのには、驚いた。
最後若林が打った打球は鋭いライナーだったが、運悪く正面にいた３塁手のグローブに・・・。
私は、久々に興奮していた。
ちなみに、プロ野球とかは、全く興味ありません。


今回、高校野球をした高校３年生。彼らが生まれた年が、私が高校３年生だった年だ。
それを思うと、なんだかやるせない気分になった。
高校３年だった時が、昨日のように思いださせる。

何もない嫌だった、早く高校が終わることを祈ってた高校時代。
授業中が１番落ち着き、休み時間は誰も来ない遠いトイレに行き、休憩時間が終わるチャイムが鳴ると同時に教室に入る。昼休みは図書館に篭り、誰よりも真面目に掃除をする。学校が終わると即行で帰り、楽しみにしてた４時半からのアニメの再放送（母をたずねて３千里・妖怪人間ベム・陽あたり良好・１番面白かったのはめぞん一刻）を見る。
そんな高校生活を送っていた。
高校３年の昼休みは意味もなく予備校に通っていた。


今日の夜中の午前０時から午前１時まで、異様に胃が締め付けられた。痛くてたまらなかった。


西遊記が終わったと思ったら、明日から西遊記�Uとは。
私が子供の頃は、その時間、ウルトラマンかウルトラセブンを再放送で見ていた。