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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2010/05/04 (火) 私に吠える犬から思い出した


テレビで、都心に向かう高速道路の渋滞の中を走っている車の中にいる人達<都心に帰省する人達>を見ていると、(どこに住んでるのだろう?)とつくづく思う。
都心は、私が住んでいる山峡の町、車が無ければ生活できない町、と違い、バス・電車・地下鉄などが網の目のように走っており、よっぽどの人でない限り車を所有してないと聞く。横浜に住んでる親戚がいるが、車を運転したことが無いそうだ。
じゃあ、あの渋滞の中にいる人達は、どこに住んでるのだろう?

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ところで、前回の児童小説【一年生になったぞワン】の続きだけだけど、私はよく散歩するが、
私が散歩するコースの1つに、私が近づくと、必ず吠える犬がいます。ミニチュア・シュナウザーです。
この犬を見るたび、この小説を思い出します。

この小説で、
ヨークシャーテリアのちび犬テモと幼稚園児のサブちゃんが散歩している時、サブちゃんがスピッツの雌犬リンリンの鼻を触ろうとします。
テモは「危ないからやめろ」と言うけど、
サブちゃんは「小さいから大丈夫だ」といい触ります。
リンリンは、吠えまくりました。
サブちゃんは、吃驚して逃げました。
テモが「あの犬は危ないんだよ」と言います。

そんな話があるのですが、私は、散歩中に吠えるミニチュア・シュナウザーを見るたび、この話を思い出しました。
それでこの小説を思い出し、読んでみたのです。

この小説は、図書館の書庫にありました。そのため、図書の人に手続きをして借りなければなりません。
35歳の私が、小学校1年生が読む本を借りる。変な話です。
子供がいないのに「子供に読ませたくて」と言って借りようとしたけど、嘘は言えず、恥ずかしそうに手続きしました。



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