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アラフィフ喪男の花粉症日記

この日記は、
中国山地にある小さな町在住の49歳の日記。

[悩み]
・冬は超冷え性、春は超花粉症、夏は汗かき。

 ■ 2011/08/24 (水) 立位体前屈は出来るが、上体反らしは出来ない


火曜日午後9時から、【ロンドンハーツ 女芸能人スポーツテスト】を観ました。

[50メートル走]
9秒以上かかった女芸能人の走る姿、不格好な事。
でも、私も中3の時だけ8秒台後半。それ以外は9秒台だった。高校になると身長は変わらず、体重が10s増えたせいだろうか?ずっと9秒台だった。とにかく短距離を走ると、体が重かったことを覚えている。
私は、フォームはまともだけど、9秒台だった。前に体が進まなかった。

[走り高跳び]
misonoと小森純が110pだった。私も110pだった。

[伏臥上体反らし]
これが凄かった。(なんであんなに上体反らし出来るんだ?)と私は思った。
1位の手島優67p。2位のスザンヌ66pだった。
最下位は国生さゆり31pだった。私も今やってみたが、30p程度だった。高校の時も全然出来なかった。

高校の時、筋肉質な同級生Kがいた。Kの上体そらしは、めちゃくちゃ凄かった。
Kと私は出席番号が隣同士だったので、体育の時間、2人1組で柔軟をするとき、Kの背中に触ったが筋肉の塊だった。筋トレはしていない、先天的な筋肉の持ち主だった。

でも、スポーツテストでKに唯一勝った種目があった。それは【立位体前屈】。Kはマイナス、私はかなり行った。クラスで1番だった。みんな驚いていた。
「アルファーは、筋肉の無い華奢な体格だから、前屈できるんじゃねえ」と同級生達は言った。
今やってみたが、20pは出来た。

高校の時、
立位体前屈はクラスで1番出来たけど、
上体そらしはクラスで1番出来なかった。

私は、前は柔らかいが、後ろは硬い。
立位体前屈出来るが、伏臥上体そらしは出来ない。


wikipediaによれば、
立位体前屈は、悪くなっているとのこと。原因は足が長くなったからだってさ。
私は胴長短足。20年前の高校の時、身長は平均以下だったが、座高は平均以上だった。

上体反らしは、柔軟性でなく、背筋力とのこと。
私は筋肉の無い華奢な体。
前や腕や足は筋トレしてるのでそこそこ筋肉があるが、特に背中には筋肉が全く無い。

高校の同級生Kは、凄い背筋だったからなあ。
となると、手島優やスザンヌも、凄い背筋の持ち主なのだろうか?見た目の筋肉はなさそうだから、筋肉のバネが凄いってことだろうか?

で、私は筋肉のバネが全く無いってことか。だから、50メートル、フォームが良くても9秒台。
走り幅跳びは2m85pだった。立ち幅跳びではありません。走り幅跳びです。20年以上前には立ち幅跳びはありませんでした。(立ち幅跳び?走り幅跳びじゃなくて)と立ち幅跳びを知った時思いました。
走り幅跳び2m85cmで、スポーツテストの結果は外級だった。外級とは、あまりに酷い運動音痴の事。



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