アラフィフ喪男の病日誌etcetera

昼、昼飯を食べて自分の部屋に戻り、テレビをつけるため、テレビの主電源を押そうとすると、目の前に、馬鹿でかい蜘蛛がいた。

クイックルワイパーで追っ払おうと、テレビの裏を見た。
蜘蛛のあまりのでかさにビビッた。
蜘蛛は、ホットカーペットとか、壁の隅を逃げ回り、押入れに入った。
私は、押入れの中の布団やら、服の入れ物やら、カバンやらを全部だしたが、蜘蛛はどこにもいなかった。

今のこの部屋の中に、馬鹿でかい蜘蛛がいるかと思うと、寝るのが怖い。



図書館へ行き、学習漫画・手塚治虫監修の世界の歴史を読んだ。
不老の宇宙人の兄妹・ウィープとトリープが、地球に来て、人類の歴史を観察するという形の学習漫画。

無職になって７年、図書館で初めて読んだ。
でも、それ以前に、いつかどこかで読んだ漫画だった。
多分、中学校の図書館か、
大学卒業し、一旦ここで３年過し、派遣工として県外へ出たが、その３年間に読んだのだろう。