アラフィフ喪男の病日誌etcetera

「ロードバイクに乗ってる奴って、マジ最悪！！ウザ過ぎ！！」
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今日、アマチュアの吹奏楽団の演奏を聴きに行きました。４０ｋｍ先の漁村にある生涯学習センターで行われました。
その漁村は、私が小学校４年〜中学校３年の夏まで住んでたところです。
ただ、実際に住んでた地域はセンターから５ｋｍ離れてたため、そこに行くのは初めてでした。

（ひょっとしたら、中学時代の吹奏楽部の同学年の人がいるかもしれない）と思い、また吹奏楽の演奏を聴きたかったので行きました。
同じ中学の同学年の人はいませんでしたが・・・。



行きしな、バイクの集団を見ました。
このゴールデンウィークのバイクは最高でしょうね。気温もちょうど良いし。
私は、２輪免許に挑戦したものの一本橋が出来ず、取得を断念しました。

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それから、前方にトロトロ走る＜法定速度より若干遅い＞車に出くわした。（遅え〜）と思いながら運転してました。
１０ｋｍ走って、トロトロ走る車は右折して横道に逸れた。


（やっと普通に走れる）と思った次の瞬間、ドライブ中に１番出くわしたくないモノに出くわした。
それは[ロードバイク]である。
ロードバイクに乗る奴は、最悪。なぜなら、避けるという事を知らない。譲り合いの心が全く無いからだ。

カーブの手前でロードバイクにおいついた。ロードバイクは路側帯の外の幅の狭いところを走っていた。
対向車線にはバスと２台の車が来ていた。
すぐ前方にはバスの停留所にスペースがあった。
私は、スペースに避けてくれることを期待したが、ロードバイクに乗ってる奴は避けなかった。路側帯の車道側ギリギリを走っていた。

バスは、バス停に避けた。乗客が乗り降りするのではなく、後ろの車に道を譲るためだ。
２台の車が行った後、私はロードバイクを追い越すためセンターラインをはみ出した。だが、バスが車道に来て、私はブレーキを踏みハンドルを左に切った。
前方は右カーブで対向車線が見えないため、センターラインをはみ出して追い越すことは出来なかった。

すると、後ろのインプレッサターボが、対向車線に出た。
私は、ブレーキを踏んだ。
私を追い越したインプレッサを、（もし今、カーブから対向車が来たら、１００％正面衝突だな）と思いながら見ていた。
正面衝突に備え、その被害に私も遭わないように、かなりスピードを落とした。
対向車は来なかった。

私は、ロードバイクが遅すぎるので、追い越すことにした。
ロードバイクに乗ってる奴は、路側帯の車道側ギリギリを走っていた。時々、車道にはみ出しそうにしていた。
私はロードバイクよりやや速い速度で、追い越しに行った。ロードバイクはそれでも、車道側ギリギリを走っていた。
そして、私は対向車が来ないことを祈りながら走った。
ロードバイクを追い越す瞬間クラクションを鳴らした。（「避けろよ！！このドアホ！！」）という気持ちを込めていた。
対向車は来なかった。

カーブを終えると、直線だった。私は今までの鬱憤のせいか、気づいたら時速９０キロ以上で走っていた。
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生涯学習センターに到着し、吹奏楽を聴きました。人数が多いので、良い音でした。
チューバの正面に座り、チューバを聴いていました。
中学時代、私はチューバを吹いていました。チューバは伴奏なので、中学の時は（チューバはつまらない）と思ってたけど、
今日チューバを聴くと、良い仕事してると思いました。

休憩から戻ってくると、手伝いの女子校生が隅っこでしゃがんでいました。スカートの中が丸見えでした。だが、一瞬しか見なかったのでパンツか、短パンかはわかりませんでした。
私は席から、そのしゃがんでる女子校生をずっと見ていました。（もう一度立ち上がって外に出て、戻って来て確かめたいけど、そうしたら変に思われるか？）と考えてるうちに休憩が終わりました。

観客は老人が多く、老人ホームから来た老人もいました。吹奏楽団が童謡のメロディーを奏でた時、老人が嬉しそうに手拍子していました。
（やっぱり、吹奏楽は良いものだ）と思いました。高校と大学、吹奏楽をしなかったことをまたまた後悔しました。


帰りは、前方に車がいて、ちょうど良いスピードで走ってました。ロードバイクに出くわすこともなく、ちょうど良いスピードで走ってる車の後を、私はずっと走ってました。
家まで後３ｋｍってところで、私は横道のそれました。
帰りは、気持ちよく運転できたのでＣＤ−Ｒを聴きながら、運転していました。


来年も聴きに行きたいけど、ロードバイクと出くわすのは嫌だな。さて、どうしようかな・・・。