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アラフィフ喪男の病日誌etcetera

Author:アルファー ( Profile )
主に、アレルギー、病気、カメムシについて書いている

 ■ 2012/04/28 (土) ハイキング


『猿の惑星 創世記』、地球が、猿に支配されていく原因のストーリーでした。
『PLANET OF APES 猿の惑星』で、最後に主人公が地球に戻った時、地球は猿の惑星になってたけど、『創世記』はその過程の話なのでしょうか?
パラレルワールドになっている。


今日、ハイキングに行きました。
まず、周囲を見渡せる山の頂上に登りました。徒歩20分です。誰にも出会いませんでした。
1ヵ月半前、野焼きが行われてましたが、今年は天候不順で巧く火が周らず、完全に焼けておらず、去年の枯れたススキが残ってました。そのため、前年とは違い、鮮やかな緑の草原ではありませんでした。少しガッカリしました。
下に下りると、一人の男とすれ違いました。
(もう少し時間がずれてたら、頂上で出会い、写真と取ってもらえたのに)と思いました。

暑く、誰もいなかったので、上半身裸で歩きました。
2万歩くらい歩きました。最後疲れきってました。

駐車場に近づくと、人がいた。カップルで、手をつないでた。
私は憎しみの目で見ました。疲れが消えました。
それから、人がまあまあ多くなった。カップルと、幼い子供を連れた家族が多かった。私は、憎しみの目で奴らを見ました。
後は、老人夫婦。
男のグループ・女のグループとかは、いませんでした。

私は、少し離れた駐車場に車を駐車してました。
歩くと前に、二組のカップルが。またもや憎しみの目で見ながら、駐車場に向かってました。
到着すると、前から違う37歳の私と同年齢くらいの夫婦が来た。男は185cmくらいの身長だった。子供はいなかった。
(なんで、どいつもこいつも、背の高い男が多いんだ?)と身長コンプレックスの私は、夫婦と高身長という理由から、憎悪の目で見ました。

車に乗り、ジュースを飲んだけど、暑さで熱くなってました。
駐車場を出る直前、3人の自転車に乗った人がいた。老人だった。
3人の老人は、下り坂を、めちゃくちゃのろく走ってた。特に、老婆が遅かった。
私は老婆を抜き、その直後左折をしようとしました。ルームミラーで老婆を確認しました。(止まるかな?)と思ったけど、老婆は私を気にもせず、ブレーキもかけず、私の前を横切りました。
他のドライバーだったら、間違い事故になってたであろう。

3人の老人は、下り坂をゆっくり走ってました。
急な下り坂で前方がカーブで見えないけど、抜くことにしました。
すると、老人は飛び出してきました。右側に行きました。右側だけにある歩道に行きました。歩行者はいません。山奥なので、歩道でも自転車通行可です。

私は、(最後は、最悪だった)と思いながら、家に向かいました。



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